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Fターム[2C088BA13]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球カウント (4,623) | 賞球 (625)

Fターム[2C088BA13]に分類される特許

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【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技の興趣を高めうる遊技台を提供する。
【解決手段】入賞装置230への入賞を受け付けてから該入賞に基づく賞球の払出しを払出手段152が完了するまでの間、該入賞に基づく賞球の払出し処理を複数のステップ(例えば、図18に示す各ステップ等)にわたって実行し、入賞装置230への入賞があったときに、当該入賞よりも前の入賞に基づく賞球の払出し処理のうちの所定の第一のステップS219mの実行が完了している完了状態(未加工賞球データない状態)である場合には、所定条件が成立する(遅延タイマの値が0になる)まで当該入賞に基づく賞球の払出し処理のうちの所定の第二のステップS219mの実行を遅延させ、該所定条件が成立した後に当該第二のステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】払出制御基板とカードユニット等の遊技媒体貸出機とを結線することで、当該貸出機からの貸出要求信号を払出制御基板にて受付け、所定個数の遊技球が供給されるよう構成されている遊技機において、ゴト冶具等を用いて貸出要求信号を連続して送信することで、遊技球を不正に搾取することがない遊技機を提供する。
【解決手段】再度の遊技媒体指示情報の受信タイミングが、前回の遊技媒体払出指示情報の受信を契機として設定された所定期間内又は前回の遊技媒体払出指示情報の受信後の遊技媒体払出を契機として設定された所定期間内であるときには払い出し遅延状態とし、払い出し遅延状態下では、払い出し遅延状態でない状態と比較し、単位時間当たりの遊技媒体の払い出し速度を低下させる制御を実行するよう構成されている遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口2101,2102を有する。始動口2101,2102に遊技球が入球されると、大当りについての抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。また、遊技者が回転させることができるダイヤル操作部401を備えている。このダイヤル操作部401は、16ラウンドの大当り遊技状態であるときに限り、遊技者が回転させたときに特定の条件をみたすかたちでの回転が許容される。 (もっと読む)


【課題】遊技機の裏面のスペースを有効に利用することができると共に、回転体を高速に回転させて球を高速に払い出すことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】払出装置による球の払い出しは、供給通路TAより供給された球が誘導部材814bにより回転体ユニット820の中央方向へ球を誘導した後に排出通路TBへ排出されて行われる。よって、払出装置外に球の合流のための通路を配設する必要がないので、パチンコ機10の裏面スペースを有効に利用できる。また、球は回転体ユニット820の略中央位置の略一定となる位置から一列に排出通路TBへ排出されると共に、球検出センサ840が排出通路TBの入口近傍に設けられているので、球の検出タイミングのズレを減少することができ、回転体ユニット820を高速に回転させて球の払い出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して中間制御部に送信する第1送信手段とを有し、中間制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して演出制御部を介して後段制御部に送信する第1送信手段とを有し、後段制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】封入球式の遊技機において、異常時制御により異常が発生している状態であることを容易に把握できるとともに、停電復帰した場合であっても適切に異常時制御を行えるようにする。
【解決手段】第1検出手段と第2検出手段との検出結果にもとづいて、遊技領域27に発射した遊技玉と回収部を通過した遊技玉との差分が異常時判定用の閾値に達したか否かを判定し、異常時制御を実行する。また、停電復帰時に所定期間を経過するまでには、異常時判定用の閾値として通常時閾値よりも大きい差分に対応する復帰時用閾値を設定し、所定期間を経過すると、異常時判定用の閾値を復帰時用閾値から通常時閾値に変更するとともに、現在認識している差分を、電力供給が開始されたときにバックアップRAMに記憶されていた遊技情報に含まれる情報で特定される差分を除外することにより更新する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の形式を選択する際に、その形式の選択を誤って記録媒体を発行した場合であっても、遊技者の希望に沿った対応を可能とする。
【解決手段】島端計数機13に、遊技者が遊技により獲得したパチンコ玉を計数した計数値を記録したレシート27を発行した発行履歴を記憶し、その発行履歴の中から任意に選択したレコードの計数結果を再発行する場合に、再度レシート27を発行するか持玉券19を発行するかを選択する機能を設けた。記録媒体の形式を誤って発行した場合であっても、再度遊技者が希望する(正しい)記録媒体に記録して発行し直すことができ、遊技者の希望に沿った対応を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】同一の人物の顔画像を別人の顔画像として認証してしまう誤認証を抑制できるようにする。
【解決手段】アウト球カウンタ32は、遊技台の遊技球の排出数量を時刻に対応付けて計数する。アウト球管理部151は、計数結果を、遊技台単位で、時刻に対応付けて遊技台管理DB26に登録する。照合部122は、抽出された特徴量と、生体情報DB22に格納されている予め登録された複数の人物の顔画像の特徴量との類似度を求め、類似度と所定の閾値との比較により、撮像された顔画像の人物が、予め登録された人物のうち、いずれの人物の顔画像であるかを照合する。補正部125は、顔画像が抽出された撮像された画像の撮像時刻、および撮像された遊技台、並びに撮像時刻に対応する、遊技台管理DB26の撮像された遊技台における排出数量の情報に基づいて、照合結果を補正する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め精度が要求される部品間の位置決め精度を確保しつつ、部品点数の増加を抑制する遊技台を提供すること。
【解決手段】第一の通路と、前記第一の通路に遊技媒体を案内可能な第二の通路と、基板を収納した基板ケースと、前記基板ケースを支持することが可能な支持部が少なくとも設けられたベース部材と、を少なくとも備えた遊技台であって、前記ベース部材によって、前記第一の通路及び前記第二の通路が位置決めされる、ことを特徴とする遊技台を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設備投資費が大幅に増大させることなく、実際に遊技を行っている本人及びその周囲に対して遊技媒体の出具合を知らしめる効果を高めることができる演出装置を提供することを目的とした。
【解決手段】演出装置1は、各遊技機30に対応する各台計数機31が設置された遊技場に設けられるものであって、各遊技機30の上方の位置に配置されるものである。また、演出装置1は、遊技媒体を貯留可能な貯留空間16を備え、遊技機群に設置された循環通路26と連通されている。そして、各台計数機31で遊技媒体が計数されることを条件に、循環通路26内の遊技媒体が貯留空間16に導入される。 (もっと読む)


【課題】登録すべき人物の顔画像を正確に登録できるようにする。
【解決手段】不審者判定部227は、照合部22の照合結果により、照合対象者の顔画像が生体情報DB22に登録されているか否かを判定する。照合対象者が生体情報DB22の顔画像と一致する場合、エリア移動履歴記録部228は、エリア移動履歴DB20に人物IDに対応付けて特定されたエリアを記憶させる。仮登録部242は、エリア移動履歴DB20の人物IDのエリアのパターンが、不審者の行動パターンである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを仮登録する。本登録部244は、照合対象者の顔画像が、不審者フラグが仮登録され、かつ、照合対象者の顔画像が景品交換カウンタで撮像されたものである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを本登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為の検出基準を推測困難にして不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、入球数算出手段126は、所定の計数期間における入賞口への入球数を計数する。エラー判定手段128は、計数期間における入賞口への入球数が判定値を超えたときにエラーと判定してそのエラーを報知するとともに、判定値として可変値を設定する。エラー判定手段128は、所定の設定タイミングに達するたびに判定値として所定の値範囲に含まれるランダムの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、賞球数検出手段126は一般入賞口72への入球を契機とする一般入賞口賞球払出数と、大入賞口66への入球を契機とする大入賞口賞球払出数を検出する。エラー判定手段128は、特別遊技における大入賞口賞球払出数と一般入賞口賞球払出数の比率を算出し、その比率が所定の基準比率を超えたときにエラーを報知する。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、賞球数検出手段126は一般入賞口72への入球を契機とする一般入賞口賞球払出数と、大入賞口66への入球を契機とする大入賞口賞球払出数を検出する。エラー判定手段128は、特別遊技における大入賞口賞球払出数と一般入賞口賞球払出数の比率を算出し、その比率が所定の基準比率を超えたときにエラーを報知し、通常遊技における一般入賞口72への入球率と特別遊技における一般入賞口72への入球率との比率が所定の基準比率を超えたときにもエラーを報知する。 (もっと読む)


【課題】未排出の賞球数データの記憶管理が信頼性高く実現され、より高速な賞球排出が可能な遊技機を提供する。
【解決手段】未排出の賞球数のデータそのものを、少なくとも排出制御装置200のRAM213内の払出実行残カウンタ213a(払出実行値記憶手段)に記憶し、入賞により賞球数が発生した場合には、その分を毎回この払出実行残カウンタに加算し、賞球排出が検出される度に、その分をこの払出実行残カウンタから減算する。排出制御装置では、払出実行残カウンタに賞球数情報が存在する場合、球払出手段の最大排出球数以下でかつ払出実行残カウンタの記憶値以下という条件における最大値を払出目標値として設定し、この払出目標値分だけの賞球の排出が行われるように、球払出手段の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、入口に対応して設けられた1個のセンサから、検出対象物が入口に入ると出力される信号に基づいて、確実に不正行為を検知する。
【解決手段】遊技球が入賞口に入ると、入賞センサが入賞信号を出力する。カウント数計測部120は、タイマ121とカウンタ122を含む。タイマ121はカウント幅設定部111に設定されているカウント幅を計測し、カウンタ122はカウント幅の間に出力される入賞信号の数をカウントする。カウント数計測部120は、カウント幅の間に出力された入賞信号の数がカウント数設定部112に設定されているカウント数を超えると、偽の入賞信号が入力されたとみなし、入賞不正フラグ設定部123に入賞不正フラグを設定する。すなわち、カウント数計測部120は、正規の入賞信号では起こりえないような短い間隔で入賞信号が出力された場合に不正行為が行われたと判定して、入賞不正フラグを設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技により獲得された出玉が台移動後の遊技機で利用されることを考慮した上で、当該遊技機の出玉率調整等を行うための指標を提供し得る遊技場用システムを提供する。
【解決手段】各台計数機3にて発行される持玉券を利用して、持玉を最初に得た遊技機グループ(機種)にて遊技を行っているか、他のグループに台移動しているのかを特定し、台移動後の遊技情報の増減を含めた遊技情報を管理するようにした。 (もっと読む)


【課題】所定個数の賞球を払い出す条件の成立タイミングを把握しやすくする。
【解決手段】入賞球の検出結果に応じて加算更新される払出条件判定カウント値が条件成立判定値に達したときに、景品として所定個数の遊技球を払い出すための払出条件が成立したことを示す払出条件成立信号を外部出力するための処理が実行される。15ラウンド大当り状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しやすい第1変化態様となるときには、右打ち指示報知AR1(第1右打ち指示報知)が行われ、2ラウンド大当り状態や小当り遊技状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しにくい第2変化態様となるときには、右打ち指示報知AR2(第2右打ち指示報知)が行われる。 (もっと読む)


【課題】遊技球の払出速度を高速化しても球詰まりの発生を回避できる払出装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の払出装置では、スプロケット151の外周面に設けた凹部152A、152Bの縦壁部200及び溝部202における2つの角部204の3箇所で遊技球PBを支持し、スプロケット151の回転によって排出通路へ払い出すよう構成する。遊技球PBが3箇所で支持されて払い出し方向(下流側)へ誘導されるため、スプロケット151の回転方向と直交する方向での遊技球PBの移動が抑えられ、遊技球PBの払い出し速度を高速化する場合でも、スプロケット151の凹部152A、152Bに支持(装填)された遊技球PBのガタツキやバウンド等が抑えられ、球詰まりの発生を回避できるようになる。 (もっと読む)


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