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Fターム[2C088BA17]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球カウント (4,623) | 貸し球 (171)

Fターム[2C088BA17]に分類される特許

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【課題】遊技台から貸し出される遊技媒体数の異常を迅速に検知して適切な異常対応を行うとともに、消費税の変更にも容易に対応すること。
【解決手段】払出指示生成部が、遊技媒体の貸出要求を受け付けた場合に、遊技台が払い出すべき遊技媒体の数を示す払出指示数を含んだ払出指示を生成し、払出応答対比部が、生成された払出指示に基づいて遊技台が実際に払い出した遊技媒体の数を示す払出実績数を含んだ応答通知を受け取ったならば、この応答通知に含まれる払出実績数を払出指示に含まれる払出指示数と対比し、異常対応指示部が、対比された払出指示数が払出実績数と異なる場合に、所定の異常対応処理の実行を指示するように台間装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】失効された遊技用記録媒体から特定される支払価値情報を使用して遊技を行なった結果獲得した遊技媒体の計数結果情報を記憶させる際の、遊技者の利便性を向上させる。
【解決手段】カードユニット3が受付た会員カードが失効カードであったときには管理コンピュータ150からカード挿入結果NG(プリペイド残額のみ使用可)げ返信され、失効カードのプリペイド残額のみを使用して遊技を行なった結果獲得した玉が計数処理され(St11)、その計数玉数がカード返却操作時に管理コンピュータ150に送信され(St13)、管理コンピュータ150で持玉数が加算更新される。 (もっと読む)


【課題】遊技店の店員による不正計数を防止することを課題とする。
【解決手段】CRユニット10では、T/C30の稼働可否であるシステム状態を監視するとともに遊技店の営業可否を表すホール状態を取得し、これらシステム状態およびホール状態に応じて、シャッタの開閉制御を行うことで、遊技店の営業が終了して締上げを行う場合には計数ユニット18内のシャッタを自動的に閉制御するとともに、遊技店が他の運用状態にある場合にもその運用状態に適合したシャッタ状態に開閉制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 返却数を監視することで、遊技の途中においても、各台計数機に対する不正計数を発見できる。
【解決手段】 遊技機毎に設置される各台計数機とカード式玉貸機に対する不正計数を監視する計数異常検出装置であって、貸出した貸出遊技媒体数を集計する貸出数集計手段(S12)と、返却した返却遊技媒体数を集計する返却数集計手段(S13)と、遊技機での遊技により取得した取得遊技媒体数を集計する取得数集計手段(S14)と、各集計手段で集計された遊技媒体数に基づいて計数異常を判定する計数異常判定手段(S15,S17,S20)と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】営業終了時における作業負荷や作業時間を低減すること。
【解決手段】計数した計数遊技媒体数が加算記憶される記憶手段と、該記憶されている計数遊技媒体数の範囲内の遊技媒体を払出す払出処理手段と、払出された遊技媒体数を減算更新する減算更新手段と、管理装置150からの営業終了時処理要求を受信する受信手段334と、営業終了時処理要求を受信したことに基づいて記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数が存在することを条件に、該計数遊技媒体数を無効とするための無効化処理を行う無効化処理手段328と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の遊技機島に追加配置可能で、悪戯や不正遊技に対する安全性が高く、遊技台の入れ替え時に、邪魔にならない各台計数機を安価に提供する。
【解決手段】出玉を受け止める玉箱700と、出玉を計数する計数部と、出玉を計数部へ導く玉樋部材600とを備え、玉樋部材600は、第1玉樋部材611と第2玉樋部材612と接続する摺動部材620とを備え、第1玉樋部材611を玉箱700の側面に接続し、第2玉樋部材612を計数部に接続し、両者が接続状態にあるときに接続部分に位置させた摺動部材620の摺動を阻止する係合部640および係合受部650を設け、摺動部材620に開設した操作部材挿通部に挿入して係合部640と係合受部650との係合を解除したときに、摺動部材620が摺動可能になり、玉樋部材600を分割して計数機側の第2玉樋部材612を回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】通電状態にあるときは、貸機本体と保持部材との着脱を阻止して、コネクタの抜き差しを不可能にした遊技媒体貸機を提供する。
【解決手段】貸機本体および取付枠に互いの装着状態を保持するロック機構830と、電気的な接続を行なうコネクタ821を備える中継基板821とを設け、ロック機構830は、連動カム831、停止カム、作動カム833、動作杆851、係合片、および係合部853が互いに協動して貸機本体を取り外すことができず中継基板821へ給電可能な第1状態と、貸機本体が着脱可能で給電を停止した第2状態とに変位可能に構成され、着脱操作を給電が停止している第2状態において行ない、動作杆851に中継基板821の給電回路を導通および遮断させるスイッチ860を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】手軽に各台計数機を利用可能にすることのできる遊技媒体貸機を提供する。
【解決手段】取付枠300と着脱可能な玉貸機本体200と電源ユニット400とを備え、取付枠300には、本体取付部と、電源ユニット400または玉箱700から排出された玉を計数する計数機ユニット500を取付可能なユニット取付部とを形成し、電源ユニット400および計数機ユニット500の上縁にレール部420,520を設け、玉貸機本体200の下縁にレール部420,520に対応するレール受部を設け、計数機ユニット500または電源ユニット400を選択して取り付け、計数機ユニット500を取り付けた場合には、電源ユニット400を取付枠300の背面に取り付けて、取付枠300のユニット取付部に取り付けた電源ユニット400または計数機ユニット500の上方領域に玉貸機本体200を着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】当日持玉及び貯玉残高の累積加算結果が貯玉上限閾値を超えた状態で当日持玉を貯玉残高に自動的に移行するのを確実に防止する。
【解決手段】会員に付与した会員カード毎に貯玉残高を管理する会員管理装置5と、会員カード毎に当日持玉を管理するカード管理装置4とを有するシステムであって、各台計数機能を備えた玉貸出機3で会員カードの取扱中に会員カードの貯玉残高及び当日持玉の累積加算結果が貯玉上限閾値を超えた場合、その累積加算結果が貯玉上限閾値を超えるまでの当日持玉を会員カードの当日持玉として管理すると共に、この貯玉上限閾値を超えた超過分の当日持玉を一般カードの当日持玉として管理する。 (もっと読む)


【課題】基板と払出制御基板が双方向のシリアル通信を行う遊技機において、コマンドの出力タイミングを考慮することなくコマンドの取りこぼし等の発生を防止することができる。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータはシリアル通信で信号(接続確認コマンドとしての賞球要求信号、接続OKコマンドとしての受信ACK信号)を所定周期(1s)毎に送受信する。払出制御用マイクロコンピュータは、所定のエラー(賞球エラー、満タンエラー、球切れエラー)が発生して賞球払出が不可能な状態のときに、賞球払出の準備中である旨を示すデータを、受信ACK信号の上位4ビットを異ならせることにより設定し、所定のエラーを特定可能なデータを、受信ACK信号の下位4ビットを異ならせることにより設定し、当該設定がなされた受信ACK信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】非会員の一般遊技者に対しても台移動を可能とするとともに、遊技店の営業形態に合わせて台移動の可否を柔軟に変更することができること。
【解決手段】台間装置は、計数値記録媒体に対して計数値を関連付ける場合に、当該計数値記録媒体の記録媒体識別子および当該計数値記録媒体へ関連付ける計数値の組を管理装置へ送信して、管理装置は、台間装置から受信した記録媒体識別子および計数値の組と当該台間装置の区分をあらわす区分情報とを対応付けた記録媒体管理情報を記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に返却または貸し出される遊技媒体を、貯留容量を最大限に活用して貯留する。
【解決手段】遊技媒体計数装置1Aは、パチンコ玉Bを貯留する玉貯留装置3Aを備える。玉貯留装置3Aは、パチンコ玉Bが横方向に並べられて貯留され、貯留されたパチンコ玉Bを玉排出口32a方向に転動させるメインスロープ33を有するとともに、パチンコ玉Bを二段以上重ねて貯留可能な高さを有した主貯留部31と、パチンコ玉Bが一段ずつ貯留される高さで主貯留部31を上下に仕切るサブスロープ34を備える。 (もっと読む)


【課題】貯玉残高移行処理時に当日持玉及び貯玉残高の累積加算結果が貯玉上限閾値を超過したとしても、当日持玉の貯玉不可による各種弊害を回避する。
【解決手段】遊技客が遊技店に預け入れた貯玉残高を管理する会員管理装置5と、遊技客が獲得した遊技玉を遊技台で計数する計数結果として得られた当日持玉を管理するカード管理装置とを、会員カードに関連付けて管理する遊技台管理システムであって、当日持玉を貯玉残高に累積加算してカード管理装置側の当日持玉を貯玉残高に移行する会員管理制御部30を有し、会員管理制御部30は、当日持玉及び貯玉残高の累積加算結果が貯蓄上限閾値を超えたか否かを判定する貯玉上限閾値判定部32と、当日持玉及び貯玉残高の累積加算結果が貯玉上限閾値を超えた場合、当該会員の会員カードに対応付けて使用制限フラグをON設定する会員カード使用制限設定部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】継続サービスを要求する際の遊技客側の負担を大幅に軽減する。
【解決手段】継続サービス操作検出後、携帯電話機2のかざし操作に応じて取得した携帯電話機2のIDmや暗証番号に基づき、本装置に対する携帯電話機2の利用を許可して、継続サービスを実行するサービス実行部57を有する玉貸出機3であって、携帯電話機2の利用を許可して、継続サービス操作に応じた継続サービスを実行すると、サービス実行時のIDm及びサービス実行時の継続サービスを直前状態情報として直前状態情報記憶部31に記憶する記憶制御部59と、直前状態情報の記憶中に、携帯電話機2のかざし操作に応じて現在IDmを取得すると、現在IDmが直前状態情報内のIDmと合致しているか否かを判定する直前IDm判定部63とを有し、サービス実行部57は、直前IDm判定部63にてIDmが合致した場合、記憶中の直前状態情報内の継続サービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】貸出要求1単位に対応して付与される遊技価値の数量が変更される場合にも、容易に対応できる遊技機および遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技用装置は、記録媒体に記録されている記録情報により特定される有価価値を使用して遊技用価値を貸与する際に、貸与される遊技用価値の数量を示す遊技用価値数量信号を送信可能に構成されており、遊技機は、遊技用価値数量信号を受信可能に構成され、その遊技用価値数量信号により示される数量の遊技用価値を貸与手段を用いて貸与する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板と賞球制御基板の賞球個数の管理の誤差を防止する。
【解決手段】電源復帰時、プログラムの状態を停電前の状態に戻すため、停電時に退避したスタックバッファの値をスタックポインタにセットし(ステップS52)、払出制御基板31のCPU66の起動時間の遅れのための遅延時間処理を行い(ステップS53)、出力ポートの状態を復帰させ(ステップS54)、停電時に退避した各レジスタを復帰させ(ステップS55)、通常時の処理を行う(ステップS56)。電源復帰時、主制御基板30のプログラムの方は、払出制御基板31のプログラムよりも20ms程後から作動するため、賞球払い出し球の誤差をなくすため、払出制御基板31は20msの遅延時間処理を行い、主制御基板30からの通常の制御の開始を示すコマンドを受信すると遅延時間処理を終了し、払出制御基板31による玉切モータ31cの制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】小型化で混在する遊技球及び遊技メダルを個別に計数することができる遊技媒体計数装置、遊技媒体蓄留部の大きさを確保することできる遊技媒体払出装置を提供する。
【解決手段】ホッパ部22下部に傾斜して配置され、回転中心の周囲に遊技球31だけを通過させる複数の遊技球仕分穴25が、外周に遊技メダル32を横臥状態で保持する遊技メダル保持穴26が形成された回転盤23と、遊技メダル保持穴26に保持されて搬送された遊技メダル32が没入される遊技メダル排出口45と、遊技メダル保持穴形成個所側への遊技メダルの通過を許容する一方遊技球の通過を禁止するホッパ部22の下端縁部22aと、回転盤の仕分穴を通過した遊技球を計数する遊技球計数機43と、遊技メダル排出口から排出された遊技メダルを計数する遊技メダル計数機44とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録情報により特定される残額を使用して遊技媒体を貸与し、該残額から消費税を徴収するときに、遊技者に生じる不利益を低減できるようにする遊技用システムを提供することである。
【解決手段】減算後の残額が税込単位額未満と判定されたとき(S43Y)、税込端数球単価に基づき、当該残額で貸出可能な遊技球の個数が算出され(S45)、その個数の遊技球の貸出しと、税込端数球単価に基づく減算とが行なわれる。そして、貸与消費単位額分の貸出しについては、払出個数指定信号による貸与消費単位額分の個数の指定(S56a)により貸与消費単位額に対応する貸出しが指示される。端数額分の貸出しでは、払出個数指定信号による端数球の指定(S56b)により端数額に対応する貸出しが指示される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録情報により特定される残額を使用して遊技媒体を貸与し、該残額から消費税を徴収するときに、遊技者に生じる不利益を低減できるようにする遊技用システムを提供することである。
【解決手段】貸出処理による減算後のカード残額が税込単位額未満であると判定されたとき(S43Y)に、税込端数球単価に基づいて、当該残額で貸出可能な遊技球の個数が算出され(S45)、算出された個数の遊技球の貸出し(S57)と、税込端数球単価に基づいた減算とが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録情報により特定される残額を使用して遊技媒体を貸与し、該残額から消費税を徴収するときに、遊技者に生じる不利益を低減できるようにする遊技用システムを提供することである。
【解決手段】減算後の残額が税込単位額未満と判定されたとき(S43Y)、税込端数球単価に基づき、当該残額で貸出可能な遊技球の個数が算出され(S45)、その個数の遊技球の貸出し(S57)と、税込端数球単価に基づく減算とが行なわれる。貸与消費単位額分の貸出しでは、払出制御部で記憶した貸与消費単位額に対応する貸出個数に基づく貸出しが要求される(S57による払出個数指定信号を出力せず貸出指令信号を出力)。端数額分の貸出しでは、払出個数指定信号による端数球の指定により端数額に対応する貸出しが要求される(S57による払出個数指定信号が出力され、かつ、貸出指令信号が出力される)。 (もっと読む)


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