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Fターム[2C088EA10]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 遊技機等の構造 (18,515) | 配線構造 (10,585) | 制御基盤 (8,516)

Fターム[2C088EA10]に分類される特許

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【課題】二つの特別図柄を備えた遊技構成特有の先読みに関する演出効果を向上することができ、もって遊技者の注目度を高めて先読み演出の有用性が高い弾球遊技機を提供する。
【解決手段】
第1特別図柄に係る第1始動口で過剰入賞が発生すると第1先読演出フラグを立て、第2特別図柄に係る第2始動口で過剰入賞が発生すると第2先読演出フラグを立てる。第1先読演出フラグが設定されている期間に第1先読判定コマンドを受信すると、該第1先読判定コマンドの内容に応じて第1先読演出を実施し、第2先読演出フラグが設定されている期間に第2先読判定コマンドを受信すると、該第2先読判定コマンドの内容に応じて第2先読演出を実施する。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、開閉実行モードが実行された後に、サポート実行モードの実行頻度及び実行態様はそれまでと同一としながら、選択される表示継続時間がそれまでよりも短くなる。 (もっと読む)


【課題】同時回し制御を行うパチンコ機において、一方の遊技の結果を、他方の遊技の結果を用いて報知する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、第1始動口と第2始動口とが互いに離れた位置に設けられている。第1始動口に遊技球が入賞すると、第1特別図柄抽選手段による抽選が行われる。その抽選の結果、大当たりに当選し、その当選に係る第1遊技の進行中に、第2始動口に遊技球が入賞すると、第2特別図柄抽選手段による抽選が行われる。その抽選で小当たりに当選した場合には、第2特別図柄抽選手段は、その当選に係る小当たりを強制的にハズレとして扱うハズレ処理(S25)を行う。そして、大当たり遊技制御手段は、ハズレ処理に基づいて第2特別電動役物を作動しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技ユニットの着脱によって同遊技ユニットと支持対象との電気的な接続/解除が行われる遊技機において、遊技ユニットを動かした際に電力の供給が突如停止して電気部品に不都合が生じることを抑制する。
【解決手段】パチンコ機は遊技盤ユニット80と当該遊技盤ユニット80を回動可能に支持する樹脂ベース70とを備えている。遊技盤ユニット80は遊技盤側コネクタ451を有しており、この遊技盤側コネクタ451は遊技盤ユニット80が装着完了位置に配置されることにより、樹脂ベース70に設けられた内枠側コネクタ401と接続される。また、本パチンコ機は、電源装置がオン状態になっている場合に、樹脂ベース70からの遊技盤ユニット80の取り外しを規制する規制状態となり、電源装置がオフ状態になっている場合に、樹脂ベース70からの遊技盤ユニット80の取り外しを規制しない非規制状態となる第2ロック装置500を備えている。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113が、普図抽選結果コマンドを受信した場合に、前回、普図抽選結果コマンドを受信してから、今回、普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、その普図抽選結果コマンドの前に主制御装置110によって必ず送信される普図変動開始コマンドが受信したか否かを判定する。これにより、「ぶら下げ基板」が繰り返し普図抽選結果コマンドを不正に音声ランプ制御装置113に対して出力していれば、前回その普図抽選結果コマンドを受信してから今回その普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、普図変動開始コマンドが受信されていないことが判定され、エラーが報知される。よって、「ぶら下げ基板」によって普図抽選結果コマンドが不正に繰り返し従制御手段に出力されていることを発見できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部と周辺制御部との間に中間制御部を備えた遊技機。主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを中間制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUとバス接続された周辺回路として設けられ、コマンドを取得する。そして、過去のコマンドを用いて誤り検査値を生成しビット列を変換し、現在のコマンドに基づいて変換方式を変更する。変換方式は、シフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。メインCPUはプログラムに規定されたタイミングで誤り検査値を読み出しコマンドに付加する。中間制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を周辺制御部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して記憶し、制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と前記付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。後段部は抽出した認証用履歴データと後段側履歴データとを判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部に後続する後段制御部を備えた遊技機であって、主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部を介して後段制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUと送信部の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信する制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。変換方式はシフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。また、検査値生成部内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。後段制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】設計作業を簡素化しつつ、迫力ある演出を行う。
【解決手段】第1本体部110aおよび第2本体部110bを有する役物本体110と、第1本体部および第2本体部を退避位置と突出位置との間で移動させる駆動機構200とを備え、駆動機構は、突出位置において合体姿勢に役物本体を保持し、退避位置において両対向面120a、120bの対向角度が合体姿勢よりも大きく、かつ、退避位置から突出位置への移動方向における後方側に両対向面を臨ませた格納姿勢に役物本体を保持する。また駆動機構は、第1本体部および第2本体部を突出位置から退避位置へと移動させる際、移動方向における前方側の第1本体部および第2本体部の両対向面間の距離を、移動方向における後方側の両対向面間の距離に比べて徐々に大きくする。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部と周辺制御部を備えた遊技機であって、主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUと送信部の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信する制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。変換方式はシフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。また、検査値生成部内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。周辺制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】円滑な遊技進行に寄与する、遊技媒体封入式の遊技台を提供すること。
【解決手段】遊技領域、発射装置により発射された遊技媒体を前記遊技領域に案内する発射経路、及び、前記遊技領域から回収された遊技媒体を再び前記発射装置に供給可能な回収経路、を少なくとも含む遊技媒体の循環経路を有する遊技媒体封入式の遊技台であって、前記回収経路内の遊技媒体の量を確認する確認手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公正に球噛みの解消を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技領域を移動する遊技球が入球可能な特定領域を有する可変入球手段を備えている。可変入球手段は、特定領域に入球した遊技球が入球可能な特定入球手段と、特定領域に入球した遊技球のうち特定入球手段に入球する遊技球以外の遊技球が入球する非特定入球手段と、遊技球を特定入球手段及び非特定入球手段のどちらかに無作為に案内する振分け手段とを備えている。振分け手段は、特定入球手段に連通する第1連通部と、非特定入球手段に連通する第2連通部とを有する本体部と、本体部に対して相対変位可能な可動手段と、可動手段に周期運動を行わせる駆動手段と、駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段とを備え、駆動制御手段は、所定条件の成立に基づいて、可動手段を正規の方向とは反対の方向に変位させるリバース制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、有利遊技状態では、1回のサポート実行モード中に、第2作動口34への入賞を契機とした開閉実行モードが複数回発生し得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部に後続する後段制御部を備えた遊技機。主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部を介して後段制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUとバス接続された周辺回路として設けられ、コマンドを取得する。そして、過去のコマンドを用いて誤り検査値を生成しビット列を変換し、現在のコマンドに基づいて変換方式を変更する。変換方式は、シフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。メインCPUはプログラムに規定されたタイミングで誤り検査値を読み出しコマンドに付加する。後段制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を周辺制御部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 始動入賞時に記憶される乱数の先読み判定結果に基づいて実行される予告演出に対する期待感が低下するのを防止する。
【解決手段】 始動入賞記憶手段と、当該遊技機における遊技状態を制御可能な遊技状態制御手段と、始動記憶に基づいて変動表示装置における変動表示ゲームを実行制御する変動表示ゲーム実行制御手段と、始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される前記乱数を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段とを備え、事前判定手段は、始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される乱数を、当該始動記憶の記憶時に、遊技状態制御手段によって制御される遊技状態に応じて事前に判定する第1事前判定手段と、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行時に前記遊技状態制御手段によって制御される遊技状態に応じて事前に判定する第2事前判定手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、電源がオンされる毎に、主制御装置110と音声ランプ制御装置113との間のコマンドの送受信を、通信速度(ビットレート)を変更して行う。これにより、「ぶら下げ基板」において、遊技者に有利な遊技動作示唆設定を行うか否かの判定契機となるコマンドを不正に送信したとしても、その時々で、主制御装置110と音声ランプ制御装置113との間の通信速度を把握できない限り、音声ランプ制御装置113において、不正に送信されたコマンドを正しく受信できない。よって、「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部と周辺制御部を備えた遊技機。主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUとバス接続された周辺回路として設けられ、コマンドを取得する。そして、過去のコマンドを用いて誤り検査値を生成しビット列を変換し、現在のコマンドに基づいて変換方式を変更する。変換方式は、シフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。メインCPUはプログラムに規定されたタイミングで誤り検査値を読み出しコマンドに付加する。周辺制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基板ケースの開放を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】収納ケースの所定位置には、導体で形成された収納ケース被検知部が備えられる。副制御基板における収納ケース被検知部に対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板は、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、収納ケースが開放されたか否かを判断する収納ケース開放判断手段とを備える。収納ケース開放判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、収納ケースが開放されたと判断する。 (もっと読む)


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