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Fターム[2C088EB24]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 左右開閉 (3,723) | 羽根式 (3,623)

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【課題】一方より他方の始動口に入賞した方が有利となるよう設定され、有利な方の遊技を優先して行うパチンコ機において、出玉率に変化を与えることができるようにする。
【解決手段】特別図柄変動時間決定手段は、第2保留球乱数記憶部(115b)に記憶される保留球乱数の記憶数が0個および1個の場合の変動時間が所定の時間(12.5秒)に設定された第1特殊変動時間テーブル(134b)と、その時間が第1特殊変動時間テーブルよりも短い時間(2秒)に設定された第2特殊変動時間テーブル(134d)とを備え、大当たり遊技後の特定遊技区間における特別図柄の変動時間を、当該移行の契機となった特図当たりの当選時に決定された前記特別図柄の種類(15R特定時短有図柄1〜3など)に応じて、第1特殊変動時間テーブルまたは第2特殊変動時間テーブルの何れかを参照して決定する。 (もっと読む)


【課題】電サポ状態での変動表示ゲームの変動パターンを多様化し、単調防止、興趣向上する。
【解決手段】始動権利に基づき大当たり抽選を実行する抽選手段と、大当たりとなる場合に大入賞口を開放して遊技者に利益を付与する利益付与手段と、大当たり抽選の結果に対応する変動表示ゲームを実行させるための変動パターンを変動パターン決定用テーブルに基づき設定する変動パターン設定手段と、変動表示ゲームを実行する変動表示手段とを備える。変動パターン設定手段は、大当たり終了後、所定ゲーム数経過すると、変動パターン決定用テーブルを変更する。所定条件の成立に基づき、遊技球が入賞困難な第1状態と入賞可能な第2状態とに状態変換可能な、始動入賞口としての普通電動役物を備える。利益付与手段は、利益が付与された場合に、可動部材を通常状態よりも頻繁に作動させて普通電動役物に遊技球が入賞しやすくなる電サポ状態を発生させる。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】第二主遊技用始動口に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が第二主遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御することに加え、補助遊技部側特定状態である状況下において特別遊技状態への移行権利が付与された場合には、少なくとも当該権利に基づく特別遊技状態への移行が確定するまでは補助遊技部側特定状態を維持するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が特定領域に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】第二主遊技用始動口に取り付けられた可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が第二主遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御することに加え、特別遊技状態への移行権利が付与された場合には、少なくとも当該権利に基づく特別遊技状態への移行が確定するまでの間は、補助遊技用識別情報の変動表示に関し、特別遊技状態への移行権利が付与される前と比較して短い変動時間を設定し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】第二主遊技用始動口に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が第二主遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】特定領域又は通常領域のいずれかに遊技球を誘導する振分装置に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が特定領域に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】通常確率状態の遊技中でも変化に富んだ変動表示ゲームを提供する。
【解決手段】遊技機は、抽選手段による抽選結果に対応する変動表示ゲームを実行させるための変動パターンを設定する変動パターン設定手段を備える。この変動パターン設定手段は、複数の変動パターンが設定されている変動パターン決定用テーブルを参照し、所定条件の成立(始動入賞)に関連して取得した変動パターン決定用乱数値に対応する変動パターンを前記複数の変動パターンの中から決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの駆動力を開閉片裏面の係合突起部に伝達することで、入賞口を開閉する構成において、継続的に入賞口の開閉動作をスムーズに行わせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】開閉片73,74を透明な合成樹脂材料で形成する。これにより、駆動伝達部材との係合部分、言い換えればソレノイドの駆動力を駆動伝達部材を介して受ける係合突起部を透明にすることができる。このため、可変入賞装置70の製造段階で合成樹脂材料からなる開閉片73,74の係合突起部に気泡が含入されているか否かを判別することができる。従って、係合突起部に気泡が含入されて係合突起部の強度が低下した不良品を選別して製造段階で取り除くことが可能になり、ひいては可変入賞装置70の製造品質を高めることができる。その結果、継続的に可変入賞装置70の開閉動作をスムーズに行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】始動口に設けられた可変部材を開放させ、始動口への遊技球の入球をアシストすることで遊技の興趣性を向上させているぱちんこ遊技機において、更なる遊技の興趣性の向上ができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】補助遊技用識別情報が特定態様で停止したとき易入球遊技状態となる遊技機において、補助遊技用識別情報が特定態様で停止したか否かに拘わらず、主遊技用識別情報が所定態様で停止したことに起因する特別遊技の実行に基づき易入球遊技を実行し得るよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】特別遊技中に遊技が単調化することを回避しつつ、特別遊技中の遊技者の興奮度を低減させないような遊技性の弾球遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技中に遊技球を受け入れ可能な入球装置200を有する。変動モード制御手段216は特別遊技終了後、図柄決定手段114が図柄の変動時間を選択する際に、通常遊技で標準的な変動時間が選択されやすい標準変動テーブルを用いた標準変動モードを実行させるか標準的な変動時間より短い変動時間が選択されやすい短縮変動テーブルを用いた時間短縮変動モードを実行させるかを切り替える。入球検出装置214は入球装置200に形成された複数の入球口の何処に遊技球が入球したかを検出する。変動モード制御手段216は、特別遊技中における入球検出装置214の検出結果に応じて、特別遊技の終了後に標準変動モードまたは時間短縮変動モードのいずれを実行させるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 磁石を用いた不正行為に対する従来技術の問題点を解決して、磁石を用いた不正行為の防止を図ることができ、不正行為の痕跡を残すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】 可動翼片43を回動させるリンク部材49a,49bの回動範囲内に出没できる係止部56bをリンク部材49a,49bの下方に配設する。係止部56bは、軸56c回りに回動する磁性体部56aの自由端部に設けられており、遊技盤の前方から不正行為の磁石が近づいたときには、不正行為の磁石に吸い寄せられる磁性体部56aの回動によって、係止部56bをリンク部材49a,49bの下方に来ることができる。これによって、不正行為の磁石によってリンク部材49a,49bが回動してしまうのを、係止部56bとリンク部材49a,49bとの当接によって機械的に係止しておくことができ、係止部56bとリンク部材49a,49bとの係合状態を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】装飾性を損なうことなくオーバー入賞を防止可能な入賞装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】第2特別入賞装置50の特別入賞口開閉部材53は、前後方向に延在する回転軸54から径方向へ延在する受け片53aと、該回転軸54を挟んで開閉部53aの延在方向と反対方向へ延在する装飾部53cとを備え、ソレノイド52の駆動に伴い回転軸54を中心として受け片53aが第2特別入賞口51を閉鎖する閉鎖位置および当該受け片53aが第2特別入賞口51を開放する開放位置に回転変位するよう構成されると共に、第2特別入賞口51に入賞したパチンコ球を検出する球検出センサ55が、特別入賞口開閉部材53が閉鎖位置および開放位置に回転変位する間、装飾部53cの後方に位置するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の時間短縮を図りつつ、遊技球の衝突による衝撃を緩和すること。
【解決手段】遊技盤YBの遊技領域YBaに、左大入賞口20と下大入賞口21を配設する。これら2つの大入賞口(左大入賞口20と下大入賞口21)は、遊技者から見て遊技領域YBaの左方領域を流下する遊技球が入球可能な位置に配設する。具体的に言えば、左大入賞口20は、遊技領域YBaに発射された遊技球が遊技球の誘導路YRaに逆戻りすることを防止する逆戻り防止弁YRbと下大入賞口21の間に配設する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも開閉手段の不正開放を防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】開閉部材53に設けられ、閉鎖位置および開放位置に一体的に変位する連繋部84および規制部85と、開閉部材53の開放を規制するロック位置および該開閉部材53の開放位置に対応した作動位置に往復移動すると共に常にはロック位置へ付勢された作動部材86と、作動部材86の作動位置への変位に伴い開閉部材53を閉鎖位置から開放位置へ変位させる開閉作動孔89と、規制部85との係合作用下において開閉部材53の開放位置への変位を規制するロック部86aとを備え、作動部材86がロック位置にある状態では、規制部85とロック部86aとが係合して開閉部材53の開放が規制され、作動部材86がロック解除位置に変位することで規制部85とロック部86aとの係合が解除され、作動位置へ作動部材86が変位することで開閉部材53が開放する。 (もっと読む)


【課題】装飾部材の内周縁部に入賞装置を配設可能な遊技機を提供する。
【解決手段】枠状装飾体40は、遊技領域内に開口する球導入口44aが枠状装飾体40の左側部に設けられると共に、当該球導入口44aに隣接して第2特別入賞装置50が配設される。第2特別入賞装置50は、枠状装飾体40の側部における上下の略中央に位置するよう設けられた第2特別入賞口51と、第2特別入賞口51を開閉する特別入賞口開閉部材53と、入賞したパチンコ球を検出する球検出センサと、球検出センサで検出されたパチンコ球を排出案内する第1球排出通路とを備え、第1球排出通路における側方案内通路の前方が枠状装飾体40で覆われる。設置部材95には、該設置部材95の下部位置で排出口が開口する第2球排出通路102が設けられて、枠状装飾体40を遊技盤に取付けた状態で、第1球排出通路の排出口が第2球排出通路102の球入口に連通するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】複数の入賞手段を配置した場合の遊技性を最大限に発揮すること。
【解決手段】左大入賞口20の開閉動作による大当り遊技と下大入賞口21の開閉動作による大当り遊技では、大当り遊技中に獲得し得る賞球数に差を生じさせるとともに、大当り遊技終了後に付与される遊技特典に差を生じさせる。左大入賞口20の大当り遊技は、賞球数が下大入賞口21の大当り遊技に比して多くなり易く、かつ遊技特典が下大入賞口21の大当り遊技に比して低特典になり易い。一方、下大入賞口21の大当り遊技は、賞球数が左大入賞口20の大当り遊技に比して少なくなり易く、かつ遊技特典が左大入賞口20の大当り遊技に比して高特典になり易い。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、もっとも有利な第1補助遊技状態と、つづいて有利な第2補助遊技状態と、もっとも不利な非補助遊技状態とをとり得る。ぱちんこ遊技機は、非補助遊技状態で確変大当たりに当選した場合には、大当たり後に50回の大当たり抽選がおこなわれるまで第1補助遊技状態とする。一方、補助遊技状態で確変大当たりに当選した場合には、つぎの大当たりに当選するまで第1補助遊技状態とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、短開放当たりと長開放当たりとに当選し得る普通図柄抽選をおこなう。非補助遊技状態の場合、短開放当たりに当選すれば0.1秒間、長開放当たりに当選すれば5.5秒間、電動チューリップを開放する。第1補助遊技状態や第2補助遊技状態の場合は、非補助遊技状態の場合よりも電チュー開放時間が長く設定されており、短開放当たりに当選すれば0.16秒間、長開放当たりに当選すれば5.56秒間、電動チューリップを開放する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、第1補助遊技状態を所定期間発生させた後、非補助遊技状態にする第2確変大当たりと、第1補助遊技状態を所定期間発生させた後、第2補助遊技状態を発生させる第1確変大当たりとに当選し得る大当たり抽選をおこなう。そして、第2補助遊技状態で第1確変大当たりに当選した場合にはつぎの大当たりに当選するまで第1補助遊技状態とし、非補助遊技状態で第1確変大当たりに当選した場合には大当たり後に50回の大当たり抽選がおこなわれるまで第1補助遊技状態とする。 (もっと読む)


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