説明

Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

Fターム[2C088EB55]の下位に属するFターム

Fターム[2C088EB55]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 5,349


【課題】開放時間の短い遊技状態での開閉部材の作動を遊技者に認識し難くできると共に、入賞し易くするとき以外は遊技球を極力入賞し難くでき、しかも遊技領域内に配置する場合にも位置的な制約を受けに難くできる開閉式入賞手段を備えた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】前面に開口する入賞口101を有し且つ遊技盤11に装着された本体102と、遊技盤11の前面に突出した開状態と開状態から後退した閉状態との間で本体102に前後方向に出退自在に設けられ且つ開状態のときに遊技球を入賞口101へと案内する開閉部材100とを含む開閉式入賞手段16を備える。本体102はその前面に開状態の開閉部材100の上側に対応する突出部104を有する。 (もっと読む)


【課題】演出部材を駆動するモータの異常を診断できる技術を提供する。
【解決手段】予め定められた位置に一部が存在する状態を含む第1の駆動領域と、当該位置に当該一部が存在しない第2の駆動領域とを移動する装飾文字と、装飾文字を駆動するモータと、第1の駆動領域および第2の駆動領域の一方から他方への装飾文字の移動を検出するセンサと、センサが第2の駆動領域から第1の駆動領域への装飾文字の移動を認識したとき、装飾文字の一部が予め定められた位置に存在するまでの第1の移動指示をモータに対して与えるランプ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続予告を行う場合に保留記憶数と連続予告の実行回数との間にズレが生じて不自然な演出を行ってしまう事態を防止することができるようにする。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、入賞時判定結果指定コマンドで特定される入賞時判定結果と、保留記憶数加算指定コマンドや保留記憶数減算指定コマンドで特定される保留記憶の数とにもとづいて、入賞時判定の対象となった変動表示が実行される以前に開始される複数回の変動表示において連続予告演出を実行するか否かを決定し連続予告演出を実行する。ただし、変動パターンコマンドを受信してから保留記憶数減算指定コマンドを受信するまでの期間、その保留記憶数加算指定コマンドによって加算された数よりも保留記憶数が1つ少ないと判断して連続予告演出を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技性を高め、遊技者の遊技意欲を持続させることができる遊技台を提供する。
【解決手段】先変動表示を行っている期間中に第2の始動口に遊技球が入賞したことに基づいて開始した第2の図柄表示手段による先変動表示中にも、所定の予告確率で予告報知をおこなう遊技台において、第1の図柄表示手段が図柄の変動表示を行なっている場合に、演出表示として所定の図柄の変動表示をおこなうとともに、第2の図柄表示手段が図柄の変動表示を行なっている場合に、演出表示として所定の図柄の変動表示をおこなう演出表示手段を備え、該演出表示手段は、前記第1の図柄表示手段が特定の図柄態様を停止表示する場合と前記第2の図柄表示手段が前記特定の図柄態様を停止表示する場合の両方で、前記図柄の変動表示後に特別な図柄態様を停止表示するように構成され、また、前記演出表示手段により前記予告報知をおこなうように構成した。 (もっと読む)


【課題】パチンコ遊技機において、擬似単位変動を複数回繰り返す変動態様が選択された際、識別情報を一旦仮停止させる際の仮停止識別情報に対して新たな意味合いを持たせることにより、遊技者に対して擬似変動に関する新規情報を伝達可能な手段の提供。
【解決手段】擬似単位変動を複数回繰り返す変動態様が選択された際、識別情報を一旦仮停止させる際の仮停止識別情報を、再変動表示の繰り返し回数に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると、通常は、可動片が動作されて、役物装置の内部領域への遊技球の進入が可能とされる役物遊技が付与される。この点、このパチンコ機では、遊技者にとって有利な遊技状態が終了してからの遅い段階にあるときは、始動口に遊技球が入球してから役物装置の内部領域にて設けられる内部役物が動作するまでの時間にバラツキを持たせる一方で、遊技者にとって有利な遊技状態が終了してからの早い段階にあるときは、始動口に遊技球が入球してから役物装置の内部領域にて設けられる内部役物が動作するまでの時間をほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】無闇に演出を発生させることなく、何らかの根拠に基づいて演出を発生させる場合であっても、その発生頻度を適度に向上する。
【解決手段】パチンコ機において、特図作動記憶がある程度たまった状況で演出の契機を発生させる(A)。演出発生契機の根拠となるのは、記憶された大当り決定乱数の先判定結果であり、例えば4つ目の先判定結果が当選の場合(B)、そこに至るまでの変動で前兆会話演出を実行する(D)。前兆会話演出は、変動に跨って継続する演出であるため、特に内部確変等に移行していなくても、演出上で大当り前兆を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の擬似連続変動予告において、遊技者に停止図柄の成り下がり感を与える度合を極力軽減し、演出の多様化を図ることを可能にする。
【解決手段】擬似連続変動において、表示手段に表示される図柄列が、一の利益状態を発生させる図柄列の組合せを構成する第1利益図柄と、前記一の利益状態よりも利益価値の高い利益状態を発生させる図柄列の組合せを構成する第2利益図柄との少なくとも一方を含む所定の図柄列の組合せにより表現される図柄列であり、擬似連続変動中において前記所定の図柄列を構成する一部の停止図柄を前記第2利益図柄とすることに決定した場合、その後の変動動作における前記一部の停止図柄を前記第1利益図柄に決定することを禁止する図柄成り下り禁止手段(処理ルートB:S931、S937〜S938、S925〜S927、処理ルートF:S921、S942〜S943)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】遊技状態を特定不可能または特定困難な演出モードを有する遊技機において、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態において、演出モードはバトルモードに制御される。このバトルモードにおいて2ラウンド確変大当りとなった場合、バトルモードとは異なる演出モードであるチャンスモードに制御する。高ベース状態(確変状態または時短状態)における大当りの継続回数が所定回数に達した場合は、バトルモードにおいて2ラウンド確変大当りとなっても、(1)〜(3)に示すようなバトルモードを継続させる演出を行った後、バトルモードを継続させる。 (もっと読む)


【課題】 可動部材の可動制御により斬新な演出を実行することで遊技興趣の低下を抑止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置1400に表示されている装飾図柄や建物等が揺れる態様を表示するとともに、可動装飾体3100,3200を所定回数上下方向に往復可動させて液晶表示装置1400画面上の平面で表現された振動を部材の可動という物理的な動作によっても表現するため、液晶表示装置1400の画面上の振動をよりリアルに表現することができるとともに、液晶表示装置1400に表示される演出内容をよりリアルに遊技者に伝えることができ、遊技者に与える衝撃が増大する。また、遊技領域の全体が揺れているかのような錯覚を遊技者に与えることができ、このような斬新な演出を実行することにより、遊技興趣の低下を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】 始動口に遊技球が入球すると、通常は、可動片が動作されて、役物装置の内部領域への遊技球の進入が可能とされる役物遊技が付与される。この点、このパチンコ機では、遊技者にとって有利な遊技状態が終了してからの遅い段階にあるときは、始動口に遊技球が入球してから役物装置の内部領域にて設けられる内部役物が動作するまでの時間にバラツキを持たせる一方で、遊技者にとって有利な遊技状態が終了してからの早い段階にあるときは、始動口に遊技球が入球してから役物装置の内部領域にて設けられる内部役物が動作するまでの時間をほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンと同価値のモードをパチンコ遊技機でも実現すると共に、連続大当たりモードへの移行ルートを別にも設けることにより、遊技性の幅を広げ遊技者を飽きさせない。
【解決手段】特別遊技移行抽選用始動口2110、2210、特別遊技移行サポート用始動口2410を設けると共に、特別遊技移行抽選用始動口2210に可変部材2212を更に設置した盤面構成において、特別遊技移行抽選用始動口2110への遊技球の入球に基づき状態移行が実現され、また、第一遊技側第二遊技状態下で特別遊技移行用抽選用始動口2210への入球に基づき特別遊技に移行した場合、第一遊技側第一遊技状態下と比較し、可変部材が開放し易くなる状態に突入し易くなる制御システムを有しており、かつ、第一識別情報の所定態様が特定態様である場合にも連続大当たりモードに移行するよう構成されているパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】一時記憶された保留球(保留内容)を先読みした上で当該先読み結果を保留表示に反映させるタイプのパチンコ遊技機であって、先読みの結果として反映された保留表示と実際の結果との間に齟齬を生じる事態を招くことを極力回避できる手段、換言すれば、保留表示の信憑性を高める手段の提供。
【解決手段】主制御部で取得した第一乱数に関する情報を副制御部側が受信した時点で、当該情報に基づき事前に第二識別情報の表示内容を先読みした上で当該先読み結果について保留表示形態を変えることで報知すると共に、その後に事情が変化(例えば、保留球数が先読みした時点で変化)した場合に再度先読みし直した上、保留表示形態を、読み直した当該先読み情報を踏まえて変更し得るよう構成されているパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンと同価値のモードをパチンコ遊技機でも実現すると共に、1回の大当たりで獲得できる出球に差をつけることにより、遊技の単調さを無くし遊技性を向上させる。
【解決手段】特別遊技に直結した特別遊技移行抽選用始動口を二つ、特別遊技への移行をサポートする特別遊技移行サポート用始動口を一つ設けると共に、一方の特別遊技移行抽選用始動口に可変部材を更に設置した盤面構成において、他方の特別遊技移行抽選用始動口への遊技球の入球に基づき状態移行が実現され、また、第一遊技側第二遊技状態下で一方の特別遊技移行用抽選用始動口への入球に基づき特別遊技に移行した場合、第一遊技側第一遊技状態下と比較し、可変部材が開放し易くなる状態に突入し易くなる制御システムを有しており、かつ、可変部材の開放態様として、開放時間及び/又は開放パターンの異なる複数の開放態様から一の開放態様を選択可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンと同価値のモードをパチンコ遊技機でも実現すると共に、モード切替が実行された場合であっても演出の整合性を担保する手段の提供。
【解決手段】特別遊技に直結した特別遊技移行抽選用始動口(第一遊技側始動口・第二遊技側始動口)と、特別遊技への移行をサポートする特別遊技移行サポート用始動口(第三遊技側始動口)を設けると共に、一方の第二遊技側始動口に可変部材を更に設置した盤面構成において、他方の第一遊技側始動口への遊技球の入球に基づき状態移行が実現され、また、第一遊技側第二遊技状態下で一方の第二遊技側始動口への入球に基づき特別遊技に移行した場合、可変部材が開放し易くなる状態(第三遊技側第二遊技状態)に突入し易くなる制御システムを有しており、かつ、状態移行(モード切替)が実行された場合、第三遊技側識別情報の変動中であっても、切替前の状態に対応したモード報知又は切替後の状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】入賞装置の構造や遊技球によって表示装置の表示の確認性を低下させずに、遊技者の見やすい位置で様々な表示を行うことができると共に、入賞装置の内部構成を遊技者が確認できるようにして、公正を保ち不信感を与えることのない遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口装置24の前方に表示装置1000が設けられ、該表示装置1000は、大入賞口装置24の空間の前方で表示が可能な透過性の表示領域1010を備え、大入賞口装置24の空間の前方を覆う位置で、該空間を隠蔽可能な演出画像の表示を制御し、特定条件の成立に基づき、演出画像の表示制御を所定時間に亘り中断して、大入賞口装置24の空間を隠蔽しない状態とする。 (もっと読む)


【課題】連続予告と疑似連続予告を採用した遊技機において、遊技興趣の低下を抑制する。
【解決手段】図柄変動開始時判定の実行に先立ち、変動情報記憶手段に記憶されている図柄変動情報が特定変動情報であるか否かを判定し、図柄変動情報が特定変動情報であると判定された場合に、図柄の複数回の変動表示に渡って予告演出を行う連続予告又は図柄の1回の変動表示中に複数回の予告演出を行う疑似連続予告を実行する。連続予告が実行され、かつ、該連続予告における最終回の図柄変動表示時に疑似連続予告が実行された後で大当りが発生する場合には、該大当りが第1大当りである確率を高くし、連続予告のみが実行された後で大当りが発生する場合には、該大当りが第1大当り遊技より遊技者に付与される利益が少ない第2大当りである確率を高くする。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンと同価値のモードをパチンコ遊技機でも実現すると共に、どのような遊技者でも採用し得る、出球と直接関係する新たな遊技者参加促進手法の提供。
【解決手段】特別遊技に直結した特別遊技移行抽選用始動口(第一遊技側始動口・第二遊技側始動口)と、特別遊技への移行をサポートする特別遊技移行サポート用始動口(第三遊技側始動口)を設け、一方の第二遊技側始動口に可変部材を更に設置した盤面構成において、他方の第一遊技側始動口への入球に基づき状態移行が実現され、また、第一遊技側第二遊技状態下で一方の第二遊技側始動口への入球に基づき特別遊技に移行した場合、可変部材が開放し易くなる状態(第三遊技側第二遊技状態)に突入し易くなる制御システムを有しており、かつ、前記他方の特別遊技移行抽選用始動口(第一遊技側始動口)と前記特別遊技移行サポート用始動口(第三遊技側始動口)とが打ち分け可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】画像表示器と可動役物装置とを利用して遊技者に装飾図柄画像の並びが特定の不揃い図柄の並び(チャンス目)であることを報知する。
【解決手段】複数の装飾図柄画像11a〜11cを変動状態から停止表示可能な画像表示器11と、画像表示器11に表示される複数の装飾図柄画像11a〜11cにそれぞれ対応して設けられ、表示形態が変化する複数の可動役物を有する可動役物装置71と、画像表示器11に表示する装飾図柄画像11a〜11cの表示制御と、可動役物装置71を制御するサブ制御部と、を備え、サブ制御部は画像表示器11に停止表示される複数の装飾図柄画像11a〜11cの並びがチャンス目である場合、各装飾図柄画像11a〜11cが停止するタイミングで、各装飾図柄画像11a〜11cに対応する可動役物の可動を制御して、装飾図柄画像11a〜11cの並びがチャンス目であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態を秘匿する場合において、作動率向上状態中に遊技状態を秘匿するときであっても、作動率向上状態が終了される(作動制御が非実行とされる)ことによる不利益を遊技者に与えないようにする。
【解決手段】大当り2Rの当選を契機に、遊技状態が確変状態であるか否かを秘匿する。そして、現在、秘匿状態であることを特別モードにより、遊技者に報知する。また、大当り2Rに当選した場合、その当選時に時短状態が付与されているか否かの時短判定を行う。この判定結果が肯定の場合には、大当り遊技終了後に時短状態を付与して特別モードを開始させる。一方、前記時短判定の判定結果が否定の場合には、大当り遊技終了後に時短状態を付与しない状態で特別モードを開始させる。さらに、特別モード中に大当り2Rに当選した場合には、該特別モードを継続させるとともに、その当選時と同一の状態で開閉羽根の開閉制御を実行させる。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 5,349