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Fターム[2C150EB16]に分類される特許

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【課題】風力回転コマに息を吹き掛けて回す際に、スムーズにしっかりと回る様に補助し、また使い勝手も良い回転補助具の提供。
【解決手段】風力回転コマ1の回転軸3よりひとまわり大きく、且つ回転軸3を挿入時に回転体2が水平状より15度以上傾かない様に保持出来る深さの挿入穴7を設けた回転補助具6により解決した。図2は、円柱状の棒状物8の上端部のフラット面に挿入穴7を設けて回転補助具6を形成し、その挿入穴7にコマ1の回転軸3を挿入セットした正面図である。この様にセット後、上方の矢印方向から、コマ1に息を吹き掛けるとコマ1はスムーズに回り始め、しっかりと回り続ける。この回転補助具6を手で持ち、回転中のコマ1を軽く上方へポンと放り投げ上げると、コマ1は回転補助具6から飛び出しテーブル面等へ落下移動する。移動後もコマ1は回り続ける。 (もっと読む)


【課題】静止し傾いた状態で回転面に接地しているコマに、補助具等を使わずに、息を吹き掛けるだけで回す事の出来るコマの提供を目的とした。
【解決手段】
少なくとも回転体2、回転用軸3、羽根4から成る風力回転コマ1において、その回転体2の下面中央部には回転用軸3を垂直状に設け、さらにその回転用軸3の長さLと回転体2の半径Rとの比(L/R)が0.35以下であるコマによって上記課題を解決した。図2に示す本発明の風力回転コマ1(回転面6の上に静止し傾いた状態)に、コマの上方から息を吹き掛けると、コマは水平状に起き上がり回転用軸3を軸にスムーズに回転する。息を更に吹き掛けると回り続ける。なお、この風力回転コマ1は、回転体2の下面中央部に回転用軸3を垂直状に設け、回転体2の上面部には羽根4を4枚、その中央部には心棒5を垂直状に設け、長さと半径の比率L/Rは0.27に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】現在提案されている風力回転コマより回転がスムーズで、より長く回り続けられる風力回転コマの提供。
【解決手段】水平断面形状がL字状や弓形状の羽根を使用する方法により解決した。例えば、図1の円板状の回転体2、円柱状の心棒4、下端部が丸く尖った円柱状の回転軸5から成るコマの回転体2の上面に、水平断面形状がL字形状の羽根3を4枚装着し風力回転コマ1を形成。このコマ1に息を吹き掛けて回すと、水平断面形状が直線状の羽根を装着したコマよりも回転はスムーズでしっかりと安定していて、且つ長く回り続ける様になった。 (もっと読む)


【課題】
従来からの音色鑑賞に加え釣鐘外において風力と連動した発光を伴う可視的観賞の両方が可能な風鈴を提供する。
【解決手段】
釣鐘から吊り下げられている紐や短冊に発光機能を持たせることにより、風力に連動した光の3次元的な揺らぎと音色とが混ざり合った従来にはない独特の鑑賞手段を有する発光風鈴が提供できる (もっと読む)


【課題】安価で、空撮の危険も少なく、動画撮影時の画面揺れを防ぐことが可能なカイトを利用した空撮装置を提供する。
【解決手段】超軽量小型ビデオカメラ8を使用することにより特製の大型カイトを使用することなく、市販の玩具カイト1が利用できる。小型軽量化されたカメラをカイト本体への搭載も出来るようにした為、動画の画面揺れも減少した。地上からカイトを揚げている人の姿も空撮の動画や静止画内に収めることができるのでインターネット地図情報では得られない、地上からの音声も入れた鳥瞰映像と画像の撮影が可能になる。既成の玩具カイトを使用した場合、装置全体の重量はカイトを含めて約80グラム以下になるので、万一地上に落下しても危険性は少なく、カイトを揚げることのできる適切な風と安全な場所さえあれば、誰にでも簡単に上空から希望する方向を空撮できる。 (もっと読む)


【課題】発射前の準備作業が容易に行えるとともに、装置の小型化を図れ、しかも天井の低い場所でも使用できる飛翔体発射装置及びそれに用いられる飛翔体を提供する。
【解決手段】多数の飛翔体1を積み重ねて収容する収容部2と、該収容部2に収容された飛翔体1の最下段に位置する飛翔体1の下面に接触して該飛翔体1を発射口4Kに送り出すための駆動部とを備え、更に前記収容部2に、最下段に位置する飛翔体1の後側を下方から支持するための支持部13を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】 従来の凧揚げ竿は、収納に不便であり、凧に比較して高価であり扱いが難しいという問題があった。これは釣りの道具を流用したり、それに近い形状であって、部品の構成要素が多く、収納が困難で、収納時の平面に対して薄く出来ない構造のためである。
【解決手段】 取っ手部と、取っ手部の先端に取り付けられた竿と、取っ手部の基端に設けられて竿を撓ませて、竿の先端を基端に繋止する繋止手段と、竿の先端に設けられた凧の糸目を繋止する連結部とからなり、収納時に、竿を撓ませて、従来品に比較して厚みを薄く収納面積を小さく収納できる凧揚げ用の竿を手段とした。 (もっと読む)


【課題】電力を使わずに、自然の風のほか、送風機などの一定に吹く風なども利用して、従来品よりも慣性質量があるが自由なデザインの物体を、常に一定方向に回動させた回転飾りを提供する。
【解決手段】回転飾りを磁石の吸着作用を利用して吊り下げる。また、容易に回転するよう、回転飾りの磁石との接触部に丸みを持たせる。 (もっと読む)


【課題】 どうすれば裏側からも回る風車になるか。回るようになれば心棒から外して両面吹きゴマにもしたい。正5角形など正多角形の物も欲しい。玩具・教育用具・宣伝用具などに使えるようにしたい。車輪やタイヤなどにも派生したい。その際内蔵される風受け部分の形や加工方法はどうするか。
【解決手段】 従来の風車の三角形部分を取り去り袋袖面を卍に切り揃えて回転翼として裏表双方から回る風車、外して両面吹きゴマにする。正5・6・8角形用紙で回転翼の数を増す。玩具・教育用具・宣伝用具には、写真などで装飾した用紙を中心部に貼付する。長目の翼は作図の点線を延長して足長回転翼を作る。 (もっと読む)


【課題】コマを回す方法としては、古くから手や紐などが親しまれ愛用されているが、本発明は息吹掛け等の風の力を利用し容易に回せるコマの提供を目的としたものである。
【解決手段】スタンド12にコマ1をセットし羽根3に息を吹掛けて回す。コマ1は、回転体2の下面に回転軸5を、上面に羽根3と心棒4を設け形成。スタンド12は、台座8に、支柱10(心棒用穴7付設の保持アーム6の固定用)、くぼみ9(回転軸5の滑り防止用)、コマ保持部14を設け形成。心棒4の上端を心棒用穴7で保持し、回転軸5の下端をくぼみ9で支持し、コマ1を垂直状に保持。このコマの羽根3に息を吹掛ければコマ1は回り、吹掛けを続ければ回り続ける。台座8の左側を持ち上げスタンド12を傾ければ、コマ1は右側へ滑り落ち、そこでも回り続ける。台座8を大きくすると保持フレーム6やくぼみ9等が増やせてコマが複数個セット出来、多数のコマの回転を楽しむ事も出来る。 (もっと読む)


【課題】 直線状中心縦骨と円弧状横骨とが交差する。直線状中心縦骨の上部側で中央部が交差する円弧状横骨と、直線状中心縦骨の上端と、円弧状横骨の中央点から等距離にある位置とを連結する略三角形骨を備えた凧を提供する。
【解決手段】 本凧は直線状中心縦骨と円弧状横骨とが交差連結させた地点から上部側を略三角形の硬質骨又は、プラスチック糸を使うこととした。それによって、凧紙を貼る時の簡素化と美化そして、上空に揚った時の安定化「静止化」を計った。 (もっと読む)


【課題】視覚的癒し効果を保持しつつ、流体流れと運動との関係についての知育教材としても用いることができる、回転運動をする移動体を備えた動作装置を提供する。
【解決手段】回転軸30から所定距離離れた位置に固設され、前記回転軸の周りに回転移動できるようにされている少なくとも1つの移動体10と、流体流れ中に置かれて推進力を発生する推進力発生手段16であって、該手段が移動体に所定の角度範囲内で回転可能に立設されている推進力発生手段とを備え、少なくとも1つの移動体を流体流れ中に位置させることにより、移動体に推進力発生手段が発生する推進力が生じ、推進力発生手段が前記流体流れの方向に対して所定の角度をなして位置したときに、推進力発生手段が引き続き推進力を生ずべく、所定の角度範囲の一方の端からもう一方の端へ向けて回動して、少なくとも1つの移動体が回転軸の周りに連続的に回転する。 (もっと読む)


【課題】飛んでいる鳥の形と羽根の動きをできるだけ忠実に表現するようにしたものを提供する。
【解決手段】これまでにも風で動く鳥の玩具はあったが、「モビール」という風の力で動く彫刻の技法と発泡スチロールの型ぬきの技術を組み合わせることによって本物らしい鳥の形と動きを表現することに成功した。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い凧を提供する。
【解決手段】凧1は、シート部材10と、このシート部材10の形状を保持する骨部材12とで構成される。シート部材10は、表面の組織と裏面の組織とで構成されており、これらの組織が一部で分離可能なように袋織りになっている。この袋織りによって、筒部110及び112がシート部材10と一体に形成される。これらの筒部110及び112には、骨部材12が挿入されて接着固定される。シート部材10と筒部110及び112とが同じ織工程で製造されるため、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】折畳み時に一部の帆を残すことなく完全に折畳めかつ煩雑な作業なく折畳めるヨット玩具を提供する。
【解決手段】船体上に鉛直に立設されるマストと、前記マストを引張して船体に固定して支持する左右のサイドステーと、前記マストを後方から引張して船体に固定して支持するバックステーと、前記マストから懸吊されるフォアステーと、前記フォアステーに懸吊されるジブブームに取り付けられるジブシートと、前記マスト下端に回動可能に設けられるメインブームに取り付けられるメインセールを備えるヨット型玩具において、前記マストに設けられて前記ジブシートと前記メインセールを上部から懸吊してマスト上端部からマスト下端部までを昇降させるセール昇降部を備える。 (もっと読む)


【課題】吊持されている物の装飾要素が風力また風向に応じて様々な表情に変化することができ、しかも変化する物体の臨場感を視覚的に味わうことができる吊持用可動装飾具を提供する。
【解決手段】無色透明の合成樹脂製の容器1と、この容器に収容される、柔軟な無色透明の袋2に密封状態で収容されている水3および水中で揺動可能に支持されている装飾要素4と、前記容器1の天部に設けられる吊持手段5と、下部に設けられる揺動手段6とからなる。容器1は、概略半球形の椀状に形成された身部7および蓋部8からなり、袋2は水3とこの水中に浮遊する浮き玉22に吊り糸21を介して連結する装飾要素4を収容して密封し、そのままの状態で容器1に収容している。 (もっと読む)


【課題】店舗入口に設置した送風機や照明器具への取り付けが容易であり、取り付けにより店舗内への虫の侵入や陳列商品への虫の接近を防止できる虫除けシートの提供。
【解決手段】虫除けシートBは、虫に対して忌避効果が有る忌避剤を担持した、紙製のシート本体2の裏面に面ファスナー21を取り付け、コンビニエンスストアー入口に設置した送風機12の羽根車14を包囲する前ガード15の飾り板16に装着して使用する。これにより、虫の接近や店内への虫の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】羽根をつけたり中央に穴を形成したりする必要がなく、デザインの自由度が高くて自然な形態とすることができ、空中に安定して浮遊させることができる浮遊体1を提供する。
【解決手段】軽い材質の材料によって適宜形状に形成された浮遊体本体1aの下部に重錘2を設け、上方に吹き上げられた空気流5によって空中で浮遊することを特徴とする。なお、上記浮遊体本体1aと重錘2とを軸状又は帯板状の連結手段3で連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凧の構成部材を自由に選択できるようにすることにより、デザイン形状の変化を楽しむとともに、飛行特性の変化を楽しむことができる凧をを提供すること。
【解決手段】凧の本体1に、頭部2、主翼3の翼端5及び尾翼4を取り付ける凧において、頭部2、主翼3の翼端5及び尾翼4を予め複数種類用意しておき、これらを選択して取り付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】優秀な素材を使うことによって補強の手間を省略したり、複雑な図形の凧も竹を熱で折り曲げたり、ただ外縁を折り曲げるだけで作成する。
【解決手段】厚紙を応用することで前縁に破れにくい素材を貼り付けることで見栄えがよく、なおかつ頑強な凧を軽量で作ることができる。 (もっと読む)


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