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Fターム[2C162AF70]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御量 (534) | 電流、電圧の大きさ (215)

Fターム[2C162AF70]に分類される特許

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【課題】 有機ELアレイを用いた電子写真方式の印刷装置において、有機ELアレイの輝度低下にともなう印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】 感光体と、複数の発光素子が配列した発光素子アレイと、印刷データとエージングデータのうちの一方のデータを選択して前記発光素子アレイに入力する選択回路とを備え、
前記発光素子アレイは、選択されたデータを電流に変換して、決められた時間に前記発光素子に供給する駆動回路を含んでおり、
前記印刷データは、前記発光素子の点灯と消灯に対応する2値データであり、
前記エージングデータは、前記選択回路が前記印刷データを選択している期間に、前記発光素子の点灯もしくは消灯に対応する2値データが前記発光素子アレイに入力された回数に基づいて決定される多値データであることを特徴とする印刷装置。 (もっと読む)


【課題】温度変動による画像の経時劣化を良好に補正でき、LEDA方式の静音性や小型化の特性を十分に活かせる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】複数の光源が配列された第一の基板と、該第一の基板が複数ライン状に実装配列された第二の基板と、第二の基板と所定間隔をもって配置されるレンズアレイと、第二の基板を包囲するように配置されたハウジング部材とを具備し、前記光源から射出された光を被露光面に向かって前記レンズアレイにより集光する光プリントヘッドにおいて、第一の基板の隣接間隔が温度変動に伴って変動する間隔に応じて、第一の基板間の隣接する光源の駆動電流を制御して、露光分布を理想状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器(回路)には発振防止等の特性改善のために位相補償用のコンデンサを備える。MOS集積回路ではMOS容量を用いることが一般的であるが、特性が不安定、かつ大きな静電容量値がとれないという問題があった。もしくはこれを回避するためにコストアップをもたらす濃いイオン打ち込みの新たな製造工程を必要とした。
【解決手段】MOSトランジスタ、ダイオードでバイアス電圧を発生させ、コンデンサの両端にMOS容量がMOSトランジスタとしてみた場合に常時オンしている状態に相当する電位を与えて、MOS容量直下における空乏層の発生をおさえることにより、広い動作電圧範囲において、大きな容量値と安定した特性をコスト増加なしに実現する。 (もっと読む)


【課題】 記録電極を用いて潜像形成と同時に現像を行う画像形成プロセスにおいて、電極間隔に対応する1画素分の画像(ドット)幅を調整することのできる画像形成装置の提供
【解決手段】 像担持体を挟んでトナー担持体と記録電極を対向する位置に設ける。トナー担持体の電位をVtとし、画像部を形成するための前記電極の電位がVp、非画像部を形成するため前記電極の電位がV0となるように電圧を印加するとき、画像情報に応じて、|Vp−Vt|、または|Vt−V0|のうち、少なくとも一方の電位差を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムおよびLEDアレイ間の光の光軸方向への距離の変動による画像の濃度変動を低コストで補正できる発光制御装置、発光制御方法、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向のラインに対応する感光体ドラム109の副走査方向への回転位置を検出し、検出した感光体ドラム109の副走査方向への回転位置とLEDとの間の距離を取得し、取得した距離に従ってLEDによる発光を制御して、静電潜像を可視像化した画像の濃度変動を補正することにより、感光体ドラム109とLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離が一定になるような部材や感光体ドラム109の膜厚の変動に応じてLEDアレイヘッド111の位置の制御を用いることなく、トナー画像の濃度変動を補正することができるので、感光体ドラム109およびLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離の変動によるトナー画像の濃度変動を低コストで補正できる。 (もっと読む)


【課題】高解像度で画像を形成できる第1のモードと、充分な画質を維持しつつ高速に画像形成できる第2のモードと、を選択して画像を形成する。
【解決手段】
光プリントヘッドにおいて、前記発光継続時間制御手段は、前記発光継続時間を各発光素子毎に個別に調整するとともに、前記発光強度制御手段は、前記一方向に沿って連続するn個(nは2以上の自然数)の前記発光素子からなる発光素子群毎に前記電流の大きさを調整して、各発光素子群毎に同一の大きさで前記電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を検出するセンサーを複数備えた構成において、発光素子に駆動信号を印加する駆動回路をオフさせたときの各センサーの検出値(オフセット値)の確認動作を光量補正の度に行なうこと無く、光量補正に要する時間の短縮を可能とする。
【解決手段】第1の発光素子の第1の駆動回路および第2の発光素子の第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1・第2の発光素子の光を検出する第1・第2の検出部の検出値を確認して、記憶部に記憶する工程と、第1の駆動回路および第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1の検出部の検出値を確認する工程と、当該工程で確認した第1の検出部の検出値に基づいて第1の発光素子の光量を補正し、当該工程で確認した第1の検出部の検出値と記憶部に記憶される第1の検出部の検出値および第2の検出部の検出値に基づいて第2の発光素子の光量を補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーク電流により発光する発光素子の光量を、光検出部(センサー)の検出値(オフセット値)に適切に反映させる。
【解決手段】第1の発光素子と、第2の発光素子と、第1の発光素子を駆動する第1の駆動素子と、第2の発光素子を駆動する第2の駆動素子と、第1の駆動素子に電気的に接続される第1の配線と、第2の駆動素子に電気的に接続される第2の配線と、第1の位置で第1の配線に接続されて第1の配線に電源を供給する第1の電源供給部と、第1の位置の第1の方向で第1の位置と第1の間隔を空ける第2の位置で第2の配線に接続されて第2の配線に電源を供給する第2の電源供給部と、光を検出する第1の光検出部と、第1の光検出部の第1の方向で第1の光検出部と第1の間隔の半分以下の第2の間隔を空けて基板に配されて光を検出する第2の光検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】電源電位Vgaは、「L」(−3.3V)と「M」(−2V)との2つの電位を有し、期間期間T(1)、T(2)、T(3)、…で同じ波形を繰り返す。時刻b、jなど、転送サイリスタをターンオンさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「M」にして、転送サイリスタのしきい電圧を高く(絶対値が小さい負の値)し、転送サイリスタなどを含んで構成される転送素子部における消費電力を抑制する。一方、時刻h、kなど、転送サイリスタをターンオフさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「L」にして、転送サイリスタのゲート端子の電位の変化を加速する。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、抵抗120を介して供給されるクロックによりシフト動作を開始する走査回路部100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路70の出力クロックパルスをRL微分回路90で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路70の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模の削減と低コスト化を図る。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、スタート信号STによりシフト動作を行う走査回路部100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路70の出力信号をRL微分回路90で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路70の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】クラウドトナーによって現像する際、飛翔電極部材の先端部位でのトナーの凝集物の形成を抑え、像保持体側へ向かうトナー量を長期に亘り安定化させる。
【解決手段】トナー保持体3と、このトナー保持体3に対向して離間配置され、トナー保持体3の回転方向における下流側に対応する部位を少なくとも除いて支持され且つトナー保持体3との間にトナー保持体3上のトナーが飛翔させられる振動電界Esを作用させる飛翔電極部材4と、この飛翔電極部材4とトナー保持体3との間に振動電界Esを生成する振動電界生成手段5と、飛翔電極部材4とトナー保持体3との間に振動電界生成手段5による振動電界Esを作用させた状態で、少なくとも飛翔電極部材4のトナー保持体3の回転方向における下流側に対応する部位に対し、飛翔電極部材4とトナー保持体3との間隙が変化する方向に沿う振動を付与する振動付与手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点灯させる発光素子の数による発光光量のばらつきを抑制した発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、64個の発光チップCが2つの発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca32)および発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb32)に分けられている。そして、それぞれの発光チップ群において、8個の発光チップCが4つの発光チップブロックBに分けられている。そして、発光チップブロックB毎にスイッチトランジスタQa1〜Qa4、Qb1〜Qb4を備えている。ブロック電源ライン240a1〜240a4、240b1〜240b4と、基準電位Vsubを供給する電源ライン200a1〜200a4、200b1〜200b4との間に、電源線抵抗Rcと電位制御部190とを備えている。電位制御部190は、ブロック電源ライン240の電位の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電圧に対する電流変化の非線形性に依らず、発光素子の光量を高精度に制御することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子と、印加されたゲート電圧Vgおよび閾値電圧Vthに応じた電流を発光素子に供給するトランジスターと、数式P=K(Vg−Vth)、P:前記発光素子の光量、K:係数、n:1より大きい次数、に基づいて求めたゲート電圧Vgをトランジスターに印加して、発光素子の光量を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同時点灯する複数の発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにして、発光出力の変動を防止する。
【解決手段】多数の発光サイリスタが配列され、これらが複数の組(例えば、偶数と奇数の組)に分けられ、各組の発光サイリスタ列が、複数のドライバ181により、各組毎に時分割に駆動されるプリントヘッドにおいて、同一組に属する発光サイリスタ列における各発光サイリスタのゲートを、複数の発光サイリスタのゲート間を電気的に分離するための分離回路としての個別のバッファ(例えば、163)を介して、共通配線GLにそれぞれ接続して共通に駆動する構成になっている。そのため、同時点灯する発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにすることができる。これにより、回り込み電流が流れることで生じる発光出力の変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式を採用した発光装置において発光制御信号の転送レートの増大を防止する。
【解決手段】制御回路20は、書込期間TWにおいては、第1駆動トランジスタTd1のゲートと第2駆動トランジスタTd2のゲートとを非導通状態にしたうえで、データ電位Vd[1]を第1駆動トランジスタTd1のゲートに供給し、その後の転送期間においては、第1駆動トランジスタTd1のゲートと第2駆動トランジスタTd2のゲートとを導通させて、第1保持容量C1に保持されているデータ電位Vd[1]を第2保持容量C2へ転送する。すなわち、制御回路20は、各単位期間(T1〜T3)において、データ線23[1]に対するデータ電位Vd[1]の供給を1回行うだけで、第1の発光素子E11および第2の発光素子E21の各々の発光を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】感光体の特性に基づいてより正確に発光素子の光量を補正することが可能な光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】光プリントヘッドは、配列された複数の発光素子と、該各発光素子の光量補正データを記憶する記憶部とを有し、該光量補正データに基づいて各発光素子の光量を補正する。光量補正データは、前記光プリントヘッドに対応する感光体の長手方向における特性変化に基づいて計算された値である。 (もっと読む)


【課題】固体走査光学系におけるプリントヘッドなどに使用される露光装置の製造コストを安価にしつつ、光量制御の精度も十分に確保する。
【解決手段】光量調整用の発光素子LED Mにのみ光量調整用の受光素子PDを配置する。そして、受光素子PDにより検出された光量にしたがって、複数の発光素子LED 0〜LED Nを発光させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の特性の経時劣化(輝度変化)の影響を抑制して製品寿命を長くすることができる露光装置及びその駆動制御方法、並びに、該露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置の1ライン形成期間に、主に各有機EL素子間の輝度バラツキに相当する5〜10%程度のマージンを設け、各有機EL素子OELを特定の指定階調で発光動作させたときに検出される発光輝度と発光時間に基づいて算出される発光光量と、予め設定された発光光量の規定値とを比較することにより特性の経時劣化に応じた補正値を取得し、補正値により規定値に合致しない有機EL素子の発光時間を上記マージン内で長くして所望の発光光量が得られるように制御し、補正値がマージンを越えたら、補正値を所定の最大値に固定して、各有機EL素子OELの発光輝度を調整して、所望の発光光量が得られるように制御する。 (もっと読む)


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