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Fターム[2C187BF26]の内容

プリンティングのための記録情報の処理 (61,188) | 発明の目的 (8,631) | データ管理 (1,416) | 機密保持 (549)

Fターム[2C187BF26]に分類される特許

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【課題】本発明は、印刷装置において、同じ印刷データを用いて複数回の印刷をおこなう
不正の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】印刷装置は、印刷部と、処理装置から受信した相対的な順番を表す順番情報
を含む印刷データを取得する取得部と、取得した印刷データから、順番情報を抽出する抽
出部と、印刷部が過去に所定の情報を印刷したときに用いた印刷データの順番情報を記憶
する記憶部と、抽出した順番情報と、記憶部に記憶されている順番情報とを比較し、取得
した印刷データが、印刷部が過去に印刷したときに用いた印刷データよりも後に取得した
印刷データか否かを判定する判定部と、判定結果に基づき、取得した刷データが、過去に
印刷に用いた印刷データよりも後に取得したデータである場合に、取得された印刷データ
に基づいて印刷するように印刷部を制御する印刷制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの視認を困難としつつ、特定の方法によってのみオブジェクトを視認し得る画像を容易に形成する。
【解決手段】画素の配置と所定の色値とを各色値ごとに組み合わせた複数の分割パターンを保存するパターン保存手段101と、対象画像の各画素が所定のオブジェクトに係る画素か非オブジェクトに係る画素かを判断するオブジェクト判別手段102と、前記対象画像と前記分割パターンとを対比して、前記オブジェクトに係る画素の配置又は非オブジェクトに係る画素の配置に対応した色値を前記分割パターンから抽出する設定色抽出手段103と、前記抽出した各色値を、前記対象画像の対応する画素に設定する色設定手段104と、色値が設定された各画素にもとづいて所定の画像を形成する画像形成手段105と、形成された画像を所定の被出力媒体に出力する出力制御手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの情報を格納する格納手段(USBメモリ110)を着脱自在に装着する装着手段(USBポート108)と、画像処理を行う画像処理手段(プリンタ部300、スキャナ部200)と、装着手段を介して格納手段に格納されている情報または画像処理手段による処理結果を記憶する記憶手段(ハードディスク装置152)と、外部から入力され、画像処理手段に対する処理を指示する処理情報を判別する判別手段(処理情報判別部153)と、判別結果に応じて、格納手段に格納されている情報または記憶手段に格納されている画像処理手段による処理結果の転送処理を制御する制御手段(制御部150)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置からログアウトされる等によって着脱可能な記憶媒体が抜き忘れと判断される場合に、着脱可能な記憶媒体からデータを削除することで、情報漏洩のリスクを低減する仕組みを提供する。
【解決手段】着脱可能な記憶媒体が接続する画像形成装置であって、認証されたユーザのユーザ情報を受け付けることで当該画像形成装置にログインするログイン手段と、当該画像形成装置に接続された記憶媒体に対して、データを書込みするデータ記憶媒体書込手段と、当該画像形成装置からログアウトするログアウト手段と、前記ログアウト手段でログアウトする場合に、前記記憶媒体からデータを削除する記憶媒体データ削除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力する画像形成装置に従って印刷データをマスキングすることで、セキュリティの高い仕組みを提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、ログインしたユーザ識別情報を印刷管理装置に送信して、当該ユーザ識別情報に対応する印刷データの出力要求をする。出力要求に従って、マスキングされた前記ユーザ識別情報に対応する印刷データを印刷管理サーバから受け付け、マスキングされた印刷データを印刷する。印刷管理サーバは、前記画像形成装置のアドレスに従って特定される、印刷データのマスキングする領域を決定するための第1のマスク情報に従ってマスキングするか否かを判定し、印刷データをマスキングすると判定された場合に、前記印刷データをマスキングした印刷データを生成して、出力要求のあった前記画像形成装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】装置本体から内部情報や画像データを取り出す際、セキュリティ面での安全性を確保することが可能な画像形成装置、ログ記録方法を提供する。
【解決手段】不揮発メモリで構成される記憶部と、外部記憶媒体を着脱可能に構成された外部I/Fと、装置の内部情報を記録したログ及び画像データを、前記記憶部に記憶するか前記外部記憶媒体に記憶するかを判断し、前記記憶部に記憶する場合は前記ログ及び画像データを暗号化せず、前記外部記憶媒体に記憶する場合は前記ログ及び画像データを暗号化する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体の性質を利用し、特別なインクを用いなくても、特定光源下において容易に目視可能な印刷用画像を生成する技術を提供する。
【解決手段】
色情報保持部102は、印刷媒体上の単位面積当たりの前記印刷手段が持つインクの使用量が異なり、且つ、通常光下では予め設定された色差以下となる第1の色の情報、第2の色の情報を保持する。判別画像データ生成部103は、潜像画像生成部101から渡された2値の潜像画像データの画素の値に従って、第1の色の情報、第2の色情報のいずれか一方を、当該画素の印刷データとして印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】レイアウト情報を残しつつ、暗号化指定漏れを減らし、効率のよい暗号化指定の方法を備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザはUI制御部301によりデータの入力を各処理部へ指示できる。データベース302は、個人情報等をテーブル等で保持する。印刷文書303は、ドキュメントテンプレート303aから構成され、レイアウト情報やデータベース302を参照する情報が含まれる。暗号化指定部304は、ユーザによって指示された暗号化に関する内容を、暗号化情報305として保存する。暗号化判定部306は、印刷文書303と暗号化情報305から最終的に暗号化するかどうかを判定する。暗号化印刷文書生成部307は、暗号化判定部306によって暗号化すると判定された内容で印刷文書を生成する。そして、暗号化印刷文書生成部307は、その生成結果として暗号化印刷文書308を出力する。 (もっと読む)


【課題】 履歴印刷機能を有する画像入出力装置において、ジョブの種類によって履歴印刷のための履歴を保存しておかない方が良い場合がある。例えばメディアプリントジョブの履歴印刷を行う場合、外部記憶媒体に保存されたデータが画像入出力装置にコピーされ、データが外部記憶媒体から画像入出力装置に漏洩し、セキュリティ上望ましくない。
【解決手段】 前記実行手段が実行したジョブに係る画像データ、又は当該画像データが保存されている場所を示す参照情報を履歴として保存する保存手段と、前記保存手段が保存した履歴に基づいて、前記実行手段により実行されたジョブに係る画像データを出力する出力手段と、前記受付手段が受け付けたジョブの種類を判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果に応じて、前記履歴を前記保存手段に保存するか否かを制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中断したセキュリティプリントジョブの処理を自動的に再開することのないネットワークプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】ネットワーク複合機1が、電源を強制的に切られた後で再起動する。ネットワーク複合機1の再起動後、プリンタ部14が初期化を実行する(ステップS31)。印刷ジョブ管理部113が、スプールされている印刷ジョブを確認する(ステップS32)。処理が中断したセキュリティプリントジョブ(中断ジョブ)がある場合(ステップS23おいてYes)、印刷ジョブ管理部113は、中断ジョブを印刷ジョブメモリ112から削除する(ステップS35)。メール部15は、中断ジョブを送信したユーザに対して、中断ジョブを削除したことを示す削除メッセージをメールで送信する(ステップS36)。 (もっと読む)


【課題】可搬な記録媒体を用いてユーザが画像処理装置から画像データを受け取る場合において、画像処理装置のところでユーザを待たせないようにしかつ画像データの受渡しの安全性を高める。
【解決手段】画像形成装置1は、書込みの対象の画像データを生成し終えるのを待つことなく、この画像データの識別子をUSBメモリに書き込んでおき、この画像データを生成し終えたらこの識別子と対応付けて記憶する(#14)。USBメモリが再度接続されたら(#11でYes、#12でYes)、画像形成装置1は、このUSBメモリから識別子を読み出しこの識別子に対応する画像データをこのUSBメモリに書き込む(#15)。 (もっと読む)


【課題】塗りつぶしパターンをランダムなパターンにすることで、低コストで、容易に、判読性を落とす画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】給紙された廃棄文書が実質的に判読不能となるように、廃棄文書に塗り潰しの画像パターンを形成するか否かの設定を行う廃棄文書塗り潰しモード指定手段により、塗り潰し処理を行う旨の設定がなされた場合は、塗り潰しパターンや塗り潰し強度など、塗り潰し処理に必要な各種パラメータを指定する塗り潰しパラメータ設定手段により指定されたパラメータに応じて不規則な塗り潰しパターンを生成し、該生成された塗り潰しパターンを前記廃棄文書上に作像部材で画像生成することにより、廃棄文書を実質的に判読不能とする。 (もっと読む)


【課題】出力処理に対する文書のセキュリティを確保する。
【解決手段】制御コード検出部5により制御コードが検出された場合、画像蓄積部6が、制御コードが付加されているページより後に入力されたページの画像データを蓄積し、制御コード判断部7が、制御コード検出部5により検出された全ての制御コードに従って、画像データの出力処理に対する制御内容を決定する。そして制御部8は、制御コード判断部7により決定された制御内容に従って、画像蓄積部6に蓄積されている画像データの出力処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】管理者の要求に応じて、情報漏洩の抑止が可能でありつつ、印刷時の生産性又は可読性に関し、印刷者の要求を満たすことが可能な画像形成技術を提供する。
【解決手段】設定部603は、操作・表示部65を介して、情報漏洩対策印刷の実行を強制するか否かを設定すると共に、情報漏洩対策印刷の実行時に生産性を優先する場合に、減色変換を行うか、ページ集約を行なうか又はいずれも行なわないかを設定する。ビットマップ画像作成処理部605は、印刷データの表す画像からビットマップ形式の画像を作成する。設定情報及び印刷データの解析結果に応じて、個人認証処理部604は、個人認証を行い、透かし埋込処理部607は、ビットマップ形式の画像に対して、特定情報を透かしとして埋め込み、文字合成処理部606は、情報漏洩対策印刷画像に対して、特定情報を合成した合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、ドキュメントの印刷範囲を指定した複数の親展印刷ジョブファイルを出力したときに、メモリ容量を余分に使用することなく、必要な親展印刷ジョブファイルのみを残すことができる画像形成装置、及び、画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】外部装置2から順次出力された親展印刷ジョブファイルを順次受け付ける受付部11と、親展印刷ジョブファイルを記憶する記憶部12と、受付部11が順次受け付けた親展印刷ジョブファイルにおいて、それぞれ、同一のジョブ名及び印刷範囲が設定されている2以上の親展印刷ジョブファイルが存在するときには、最新の親展印刷ジョブファイルのみを記憶部12へ記憶させる一方、受付部11が順次受け付けた親展印刷ジョブファイルにおいて、それぞれ同一のジョブ名が設定されており、それぞれ異なる印刷範囲が設定されている2以上の親展印刷ジョブファイルが存在するときには、2以上の親展印刷ジョブファイルの各々を記憶部12へ記憶させる制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の廃棄にともなう開示制限情報の消去を、画像形成装置の状態に応じて適切に行う。
【解決手段】画像形成装置の構成部品について使用履歴又は過去に生じた誤動作に関するエラー履歴を履歴記憶部37に記憶しておく。画像形成装置の廃棄準備処理を行う旨の信号が入力されたときに、履歴記憶部に記憶されている情報に基づいて廃棄判断部35が廃棄の適否を判断する。この判断に基づいて開示制限情報記憶部38に記憶されている情報の消去処理の実行又は中止を選択できるものとする。消去処理は、開示制限情報を完全に消去する復元不可パターンと、開示制限情報を退避情報記憶部に退避後に消去する復元可能パターンとの選択が可能とする。復元可能パターンでは、退避後一定時間の経過前であれば、開示制限情報を復元できる。退避後予め定められた時間が経過すれば、退避された情報は消去され、情報の漏洩が防止される。 (もっと読む)


【課題】印刷対象のドキュメントに付加画像を合成すべきか否かをユーザ毎に設定することが可能な情報処理装置、印刷装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置2は、プリンタドライバを実行した場合、印刷対象のドキュメントを印刷する際に合成すべき付加画像データの選択を受け付ける。情報処理装置2は、親展印刷が設定された場合、親展印刷が許可されたユーザ毎に、付加画像データをドキュメントに合成するか否か、付加画像データをドキュメントに合成するか否かをユーザが選択するか否かを示す設定情報を受け付ける。情報処理装置2は、印刷対象のドキュメント、付加画像データ、設定情報を含む印刷ジョブ情報を生成して印刷装置1へ送信する。印刷装置1は、取得した印刷ジョブ情報に対する親展印刷の実行時に、実行を指示したユーザ毎に、ドキュメントに付加画像を合成すべきか否かを判断し、必要に応じて付加画像を合成して印刷する。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせずに、既に印刷されている機密情報(個人情報)を読取不能にすることが可能な印刷装置、印刷方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】保護対象である機密情報を記憶する機密情報記憶部114と、印刷対象物2に記録された画像を読取る読み取りヘッド50と、読取った画像から機密情報を検索して、読み取った画像に含まれる機密情報を抽出するCPU100と、印刷対象物2の抽出した機密情報を読み取り不能にする画像を印刷する印刷ヘッド32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プルプリントシステムにおいて、印刷データを、事前にプリントサーバやホストコンピュータに溜め置く必要があった。また、印刷装置のコントロールパネルからユーザ認証を行う場合、ユーザ認証情報入力のためのデバイス占有時間が長くなる。さらに、符号化されたコードにデータを埋め込んだ場合、悪意のある第3者に符号化されたコードがスキャンされ、情報がのぞき見られてしまう恐れがある。
【解決手段】携帯端末の個体識別情報を暗号化キーとしてフォーム情報およびフィールドデータを暗号化し、第1の符号化されたコードを生成する。携帯端末は第1の符号化されたコードから読み込んだ暗号化文字列に自身の個体識別情報を埋め込んで第2の符号化されたコードを生成する。印刷装置は第2の符号化されたコードから読み込んだ暗号化文字列を個体識別情報で復号化する。さらにサーバからフォームデータを取得し、印刷装置上でフィールドデータと共にオーバーレイ印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】
記憶された使用済みの画像データに対して確実な消去処理を行い、セキュリティの向上を図ると同時に、画像処理装置のパフォーマンス低下を低減する。
【解決手段】
画像処理装置において、画像データのセキュリティレベルに基づいて、使用済みの当該画像データを、第一の消去方式又は第二の消去方式のいずれかにより逐次消去処理を実行する。また、前記逐次消去処理の第一の消去方式による消去又は消去処理を行わなかった一時データ領域の残存データに対して、後で第二の消去方式で追加消去処理を行う。また、後の追加消去処理の実行時間帯はユーザーにより設定可能にした。 (もっと読む)


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