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Fターム[2D003AB05]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御対象部位 (2,624) | ポンプ (411)

Fターム[2D003AB05]に分類される特許

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【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電量が設定値以下に低下したときに、制御内容を変更して蓄電装置の過放電やエンストを防止する。
【解決手段】エンジン最大出力が平均動力に設定され、通常時にはポンプ最大入力がエンジン最大出力よりも大きくなるように設定されたハイブリッド作業機械において、その前提となるバッテリ8の充電量低下によって動力機2の電動機作用によるアシスト能力が喪失する非常時に、ポンプ最小流量を、通常時制御でのポンプ最小流量であるスタンバイ流量以下まで下げ、ポンプ最大入力<エンジン最大出力となるようにポンプ最大入力の設定値を変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】上位制御部に異常が発生しても、異常の種類に応じて下位制御部で対処できるようにすることにより、作業効率の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関又は電動発電機の駆動力で発生される油圧によって駆動される油圧作業要素と、電動駆動される電動作業要素とを含むハイブリッド型建設機械は、油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行うための制御指令を生成する上位制御部と、上位制御部によって生成される制御指令に基づき油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行う下位制御部とを含む。下位制御部は上位制御部の異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14からの吐出油が供給される油圧シリンダ16とを含む油圧駆動回路を有し、複数又は単数の油圧アクチュエータである油圧シリンダ16の少なくとも1つにストロークセンサ21を取り付ける。このストロークセンサ21は、油圧ポンプ14を駆動制御するコントローラ25に接続する。そして、該コントローラ25により、油圧シリンダ16がストロークエンド近傍に到達したときに、該油圧シリンダ16の作動を維持できる範囲内で、油圧ポンプ14の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ13と、油圧ポンプ13からの吐出油が供給される油圧アクチュエータ(ブームシリンダ7等)と、油圧アクチュエータにより回動駆動される作業アタッチメント(ブーム4等)と、作業アタッチメントを回動可能に支持する支持部材(ブラケット16等)とを備える。又、支持部材の作業アタッチメントの回動角度を検出する角度センサ23,24,25を設けると共に、該角度センサ23,24,25をコントローラ22に接続する。コントローラ22は、作業アタッチメントが稼動可能な最大回動角度近傍又は最小回動角度近傍に回動したときに、油圧アクチュエータの作動を維持できる範囲内にて、油圧ポンプ13の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


本開示は、油圧制御システムに関する。本システムは、ポンプと、ポンプによって提供される加圧流体流によりツールを移動させるように構成されるツールアクチュエータとを有することができる。本システムは、ツールアクチュエータへの加圧流体流を制御するように構成されるツール制御弁をさらに有することができる。本システムはまた、ツール制御弁およびポンプに動作可能に接続されるコントローラも有することができる。コントローラを、ツール移動要求を受け取るように構成することができる。コントローラを、さらに、ツール移動要求に関連するツール制御弁にわたる流量要求の変化を推定するように構成することができる。コントローラを、ツール移動要求を満たすように流量要求の推定された変化に基づいてポンプの吐出流量の調整を命令するように構成することも可能である。
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【課題】電動発電機又は前記電動発電機の駆動制御系の異常が発生した場合に、電動作業要素の駆動制御系の駆動を停止させることにより、信頼性の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供すること。
【解決手段】内燃機関と接続され、電動発電運転する電動発電系と、前記電動発電系と接続される蓄電系と、前記蓄電系に接続され、前記蓄電系へ回生電力を供給する負荷駆動系と、前記電動発電系に備えられる異常検出部と、前記異常検出部の検出値に基づいて異常判定を行うコントローラとを含み、前記コントローラは、異常が発生したと判定すると、前記負荷駆動系の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械において、油圧ポンプの油圧脈動に起因する騒音を低減する。
【解決手段】油圧シリンダ14と、回転可能に設けられた回転軸と周方向に離間して軸方向に伸長する複数のシリンダが形成され前記回転軸と一体に回転するシリンダブロックを備え、油圧シリンダ14を駆動する作動油を供給する油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出ポートと開閉弁16を介して接続されるアキュムレータ17とを有する作業機械に備えられ、開閉弁16によりアキュムレータ17の蓄圧動作を制御するアキュムレータ制御装置18において、キャブボックス9内の騒音の音圧レベルが所定の閾値を超えた時に、開閉弁16を開状態に制御する開閉弁制御手段18Cを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業の周囲環境に合わせて車体騒音を設定した場合にも、その設定の範囲内で最大限の作業を可能にする建設機械の騒音制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1によって回転され、アクチュエータ7の駆動油圧源となる可変容量型のメイン油圧ポンプ2と、作動油の温度を検出する油温センサ26と、エンジンの冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ27と、圧縮空気の温度を検出する圧縮空気温度センサ28と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ29と、外気温度を検出する外気温センサ31と、騒音値を設定する騒音値指示ダイヤル32と、設定される騒音値と、各センサからの検出値とに基づいて、騒音値設定の範囲内で最大限の作業を可能にするエンジン回転数等を演算し、エンジンの回転数及びメイン油圧ポンプの吐出容量を制御するコントローラ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換わるとポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを急速に中立位置に戻した場合であっても、油圧ポンプの吐出量を短時間で減少させる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】制御弁22のセンタバイパス油路26の最下流に設けられたネガコン絞り28によって発生するネガコン圧をレギュレータ40に伝達するネガコンライン30と、ネガコンライン30に該ネガコン圧よりも大きい圧力を印加可能な圧力印加手段36と、制御弁22を操作する操作手段34aと、操作手段34aの中立位置への急戻しかどうかを判断する判断手段48a、48bと、を備え、判断手段48a、48bによって操作手段34aの中立位置への急戻しと判断されたときに、圧力印加手段36がネガコンライン30に前記ネガコン圧よりも大きい圧力を印加して、該圧力をレギュレータ40に印加し、油圧ポンプ12の吐出量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18にシリンダー一体型ストッパー11と切換弁12、切替弁67、シャトル弁68を設けた。アクチュエータ24の操作を検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。アクチュエータ24と該アクチュエータ24以外のアクチュエータ26が同時操作されると切換弁12,切換弁67が共に切り換り、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、シリンダー一体型ストッパー11と切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう、可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18内のポンプ傾転角制御弁17には、圧力室17dを設け、特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、ポンプ傾転角制御弁17の圧力信号ポート17Aから圧力室17dに圧油が供給されるようにした。そしてポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう、可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械において、エンジンにかかる負荷の平準化するにあたり、コストの抑制及び汎用化を図る。
【解決手段】エンジン動力によりポンプ作用する一方、モータ作用してエンジン動力を補助する油圧ポンプ・モータ7と、ポンプ作用時の油圧ポンプ・モータ7の吐出油を蓄圧する一方、モータ作用時の油圧ポンプ・モータ7に圧油供給するアキュムレータ8と、作業負荷に応じて前記油圧ポンプ・モータ7をポンプ作用或いはモータ作用させてエンジン1にかかる負荷を平準化させるエンジン負荷平準化制御を行なう制御装置10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動発電機又はその駆動制御部に異常が発生した場合においても、バッテリの充電状態を保持し、旋回用の電動機の駆動を確保できるハイブリッド型作業機械を提供する。
【解決手段】機械式駆動部13により駆動される油圧ポンプ14と、前記油圧ポンプ14の駆動をアシストする電動発電機12と、油圧作業要素を駆動するための油圧駆動部7と、前記油圧ポンプ14から前記油圧駆動部7への圧油の流れを制御するコントロールバルブ17と、前記油圧駆動部7から前記コントロールバルブ17に戻される圧油によって回転される油圧モータ150と、前記油圧モータ150によって駆動される発電機160と、前記電動発電機12又はその駆動制御系120の異常を検出する異常検出部と、前記異常検出部によって異常が検出されると、前記コントロールバルブ17をバイパスして前記油圧ポンプ14と前記油圧モータ150とを接続するバイパス部16Bとを含む。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの制御系に異常が生じた場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
内燃機関又は電動発電機の駆動力で駆動され、油圧作業要素を駆動するための圧油を出力する油圧ポンプと、前記油圧ポンプの出力を制御する出力制御部と、前記内燃機関の運転制御を行う運転制御部と、前記運転制御部の異常を検出する異常検出部とを含み、前記出力制御部は、前記異常検出部によって異常が検出されると、前記油圧ポンプの出力を所定出力に制限する。 (もっと読む)


【課題】 作業車両が積荷持上げ走行を行う時、パワートレインでの無駄なエネルギー損失を低減して燃費を改善する。
【解決手段】 作業車両1は、必要とされる積荷持ち上げ性能を達成するのに必要十分な容量値よりも大きい最大容量をもつ容量可変型の作業機ポンプ120を搭載する。作業車両1が積荷持上げ走行を行っている時には、作業機ポンプ120の容量上限値はその最大容量に設定されるが、それ以外の時には、作業機ポンプ120の容量上限値はその最大容量より小さい上限値に設定される。この小さい上限値は、例えば、必要とされる積荷持ち上げ性能を達成するのに必要十分な容量値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】減速制御実施中の油圧アクチュエータに供給される圧油の温度上昇を、比較的簡単な構成で抑制することができる作業機械のアクチュエータ速度制御装置の提供。
【解決手段】作業機械、例えばフロント作業機3を有する油圧ショベルに設けられ、油圧アクチュエータ23に供給される圧油の流量を制限して、油圧アクチュエータ23の作動速度の制御を行う減速制御弁25,26を備えるとともに、油圧アクチュエータ23に供給される圧油の油温を検出する油温センサ27,28と、これらの油温センサ27,28で検出された圧油の温度上昇に応じて、レギュレータ22を可変容量油圧ポンプ21の傾転角が小さくなるように制御し、併せて減速制御弁25,26による減速制御を緩和させるように制御するコントローラ29から成る制御処理手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】アンロード弁の耐ハンチング特性を犠牲にすることなく、低温時のエンジン始動における油圧ポンプの負荷を低減し、エンジンの始動性を良好にする建設機械の油圧駆動装置を提供することである。
【解決手段】メインリリーフ弁13は付勢力変更装置60を有し、付勢力変更装置60は、ゲートロック弁23及びゲートロックレバー24とともに、メインリリーフ弁13の設定圧力を、手動操作により、通常の第1圧力(例えば25MPa)と、この第1圧力より低く、かつ周囲温度が氷点下であって複数のアクチュエータ5a,5b,…の非駆動時に、油圧ポンプ2の吐出油をアンロード弁9ととともにタンクTに戻すことを可能とするエンジン始動用の第2圧力(例えば3.0MPa)とに切り換え可能とするリリーフ設定圧力変更手段を構成する。 (もっと読む)


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