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Fターム[2D003BA08]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (2,753) | その他 (133)

Fターム[2D003BA08]に分類される特許

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【課題】鉱山において使用される車載無線通信装置又は中継器等の機器類の状態監視を行うこと、走行経路の状態監視を的確に行うこと、の少なくとも一方を実現すること。
【解決手段】情報収集装置10は、第2無線通信装置18を介して所定のタイミングでダンプトラック20の位置情報の送信を要求する位置情報要求命令を送信し、位置情報要求命令に対する応答に基づいて、ダンプトラック20、ダンプトラック20が有する第1無線通信装置から第2無線通信装置18への通信を中継する中継器3及びダンプトラック20の走行経路のうち少なくとも一つの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械に搭載される内燃機関から排出される粒子状物質(PM)または窒素酸化物(NOX)を低減できる建設機械を提供することにある。
【解決手段】建設機械200は、トルク指令に基づき制御されるディーゼルエンジン101と、ディーゼルエンジンと機械的に結合された電動機102と、電動機に電力を供給する蓄電装置111とを有し、ディーゼルエンジンと電動機により油圧ポンプ103を駆動して作業を行う。速度制御器118は、速度指令に基づき電動機102の速度を制御する。トルク制限器115は、トルク目標に基づき時間変化率を制限されたトルク指令を求める。 (もっと読む)


【課題】 DPF再生処理で使用されるエネルギをショベルの作業に有効に使用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、DPF再生処理装置11bが設けられたディーゼルエンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、ディーゼルエンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりディーゼルエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりディーゼルエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、DPF再生処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】電動システムの故障等によって、電動モータのトルクが発生できない場合でも作業ができ、老朽化等によって電動システムが修復不能であっても、引き続き安全に使用可能なハイブリッド式建設機械及びこれに用いるカップリング装置を提供する。
【解決手段】油圧モータと電動モータと減速機構との駆動軸を結合した旋回駆動装置と、電動モータと油圧モータのトルクの合計で旋回体の駆動を行う油圧電動複合旋回モードと、油圧モータのみのトルクで旋回体の駆動を行う油圧単独旋回モードとの切替えを行う制御装置と、パワーコントロールユニットあるいは蓄電デバイスが故障した場合、除去される前記電動モータと同じ取り合い機構を備え、除去された前記旋回電動モータの代替用の連結手段として、前記取り合い機構を介して、前記油圧モータと前記減速機構とに結合可能に装設されるカップリング装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建設機械の情報管理装置において、通常制御と切り離して電磁弁を駆動することで、電磁弁及びセンサの故障診断を容易に精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】コントローラ14は、表示器15の操作パネル15aにより選択される故障診断モードを有しており、コントローラ14は、操作パネル15aにより故障診断モードが選択され、複数の電磁弁63a,63b,65a,65bのうちの特定の電磁弁に係わる故障診断の指示があったときに、特定の電磁弁に故障診断用駆動信号を出力するとともに、複数のセンサ64a,64b,66a,66bのうちの特定の電磁弁に関連するのセンサからの出力値を入力し、この特定のセンサからの出力値に基づいて特定の電磁弁と特定のセンサが正常であるか否かの情報を表示器15に表示する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの温度を粒子状物質の燃焼に必要な温度まで上昇させるためにメインポンプの吐出圧を上昇させた場合に、オペレータの意図しない片ロッド形複動シリンダの挙動を確実に防止できる作業機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】スプール弁61と片ロッド形複動シリンダ51のロッド室の間に介在する切換弁160と、この切換弁160を制御する手段(フィルタ再生時作動弁122、車体コントローラ150等)とを備え、切換制御手段は、排気ガスの温度が粒子状物質の燃焼に必要な温度に達する程度にエンジン21の負荷が増大するようバイパスカット弁110が制御される場合に、切換弁160を作動させることによって、シリンダ51のロッド室からスプール弁61に向かう方向の圧油の流れを切換弁160のポペットにより阻止する。 (もっと読む)


【課題】尾管に追加部品を設けなくても尾管の内壁に生成された水滴が旋回体の外部へ飛散することを抑えることができる建設機械の制御装置の提供。
【解決手段】旋回体3内に配設されたエンジン5aと、このエンジン5aによって駆動される油圧ポンプ14と、エンジン5aから排出される排気ガスを外部へ放出する尾管13とを備えた油圧ショベル1に設けられ、尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であるかどうかを判断する凝縮水生成判断手段17と、この凝縮水生成判断手段17によって尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であると判断された場合に、エンジン5aから排出される排気ガスの流量を抑制する制御を行う流量抑制手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータの圧力制御のために設けられた電磁式可変リリーフ弁のリリーフ設定圧力に対するリリーフ圧精度の向上を図る。
【解決手段】アタッチメントシリンダ15に供給する作動油の圧力を電気的に指令可能な設定圧力に制御するために設けられている電磁式可変リリーフ弁33をコントローラ31により制御する。コントローラ31には、電磁式可変リリーフ弁33のリリーフ設定圧力およびリリーフ弁通過流量に関する入力信号に基づき上記電磁式可変リリーフ弁33のオーバーライド圧力特性を補正したリリーフ設定圧力に関する指令信号を上記電磁式可変リリーフ弁33に出力することを可能とする制御ロジックを盛り込み、このコントローラ31により制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング制御を行う油圧駆動システムにおいて、アクチュエータ操作がない場合にポンプ出力上昇制御により排気ガス浄化装置のフィルタ堆積物を効率的に燃焼除去し、アクチュエータ操作とポンプ出力上昇制御を同時に行っても互いに影響し合わず、かつ簡便で低コストな構成とする。
【解決手段】エンジン回転数検出弁13の上流側のパイロットポンプ30の吐出圧とタンク圧を切り換えてシャトル弁45に出力する電磁切換弁46と、差圧減圧弁11の出力圧をLS制御弁17bに導く油路12bに配置され、ロードセンシング制御の有効、無効を切り換える電磁切換弁48を備え、コントローラ49は、排気ガス浄化装置42が再生を必要とするときに、電磁切換弁46がパイロットポンプ30の吐出圧を疑似負荷圧として出力し、電磁切換弁48がロードセンシング制御を無効するように切り換える。 (もっと読む)


【課題】運搬車両への積込物の積込量を精度よく管理すると共に、システムコストを抑える。
【解決手段】積込量管理システム10は、旋回角度センサ120によるバケットの位置の検出結果に基づいて、バケットが所定の積込位置まで移動したか否かを判定するバケット位置解析部24Bと、バケット角度センサ126によるバケットの角度の検出結果に基づいて、バケットが所定の開放角度まで開放動作したか否かを判定するバケット角度解析部24Cと、バケット位置解析部24Bによりバケットが所定の積込位置まで移動されたと判定された状態で、バケット角度解析部24Cによりバケットが所定の開放角度まで開放動作されたと判定された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】後方超小旋回型や超小旋回型の建設機械であってもハイブリッド化を容易に実現することができるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】エンジン11と、入力軸21aがエンジン11の出力軸11aと同軸接続された油圧ポンプ21と、回転軸31aがギヤ機構6を介しエンジン11の出力軸11a及び油圧ポンプ21の入力軸21aに接続された発電・電動機31と、発電・電動機31に対し電力の授受を行うバッテリ33とを備えた後方超小旋回型のハイブリッド式ミニショベルであって、発電・電動機31は、最下部が油圧ポンプ21の入力軸21aの軸心より上側に位置するような鉛直方向位置に、上方から見た場合に油圧ポンプ21とオーバーラップするような水平方向位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】作業時と待機時とに応じた適切なバッテリ充電制御を行う。
【解決手段】バッテリ7の充電状態であるバッテリSOCを検出するバッテリ監視手段9と、バッテリSOCに応じてバッテリ7の充電パワーを制御するコントローラ8と、油圧アクチュエータを作動させる作業時と油圧アクチュエータを作動させない待機時とを判別するための情報としての作業状態を検出する作業状態検出手段10とを備え、コントローラ8により、待機時には作業時よりも充電パワーに制限を加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 コントロールケーブルの種類、取付方向等に関係なく、コントロールケーブルとガバナレバーとの干渉を防止し、設計時の自由度を高める。
【解決手段】 コントロールケーブル19とガバナレバー13との間に設けたレバーブラケット20は、ガバナレバー13に向けて延びた腕部20Aの先端部にオフセット連結部20Cを設け、このオフセット連結部20Cに腕部20Aからガバナレバー13側に寸法Cだけオフセットした位置に連結ピン20Dを設け、連結ピン20Dをガバナレバー13の連結孔13Dに回動可能に連結する構成としている。従って、オフセット構造によってガバナレバー13に対するコントロールケーブル19、腕部20Aの干渉を回避することができるから、コントロールケーブル19の種類、取付方向等の条件の範囲を広げることができ、設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回路状態を切換えるための切換弁を利用した安価な構成によって給排管路の残圧を簡単、安全に抜くことができるようにする。
【解決手段】油圧ポンプ1及びタンクTと、圧砕装置を作動させる圧砕シリンダ2との間に、圧砕シリンダ2の作動を制御するコントロールバルブ4を設け、このコントロールバルブ4と圧砕シリンダ2とを結ぶ第1及び第2両給排管路5,6を圧砕シリンダ2に対して密閉式のカプラ12,13によって着脱可能に接続する。これを前提として、圧砕シリンダ2をブレーカシリンダに交換したときに回路状態を切換えるための手動操作される切換弁14を利用して、作業装置交換時に、両給排管路5,6を直接タンクTに接続して管路5,6の圧抜きを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】カット弁を設置することなく、低負荷・無負荷作業時におけるエンジンダウンを防止しつつ、PMを燃焼除去させる。
【解決手段】操作レバーの操作量に連動して動作する複数のコントロールバルブによって、複数の油圧ポンプ25,26からの吐出油が方向及び流量制御されて、該操作レバーに対応したそれぞれのアクチュエータに供給されて該アクチュエータが駆動することで、作業機として単独及び複合動作ができる油圧式建設機械であって、
エンジン排気系にDPF24を搭載し、DPF24の強制再生時に排ガス温度を上昇させるようにした建設機械において、
DPF24の強制再生時に、無負荷又は低負荷状態で、排ガス温度が低い場合に、上記複数のコントロールバルブの未使用コントロールバルブ及びコントロールバルブ未使用ポジションを活用して、回路圧を上昇させ、油圧負荷を増加させた状態とする事で、DPF24に流れ込む排気温度を上昇させるようにしたことを特徴とする建設機械のDPF強制再生回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電電動機と油圧ポンプとによって構成されるパワーユニットを、その重心を挟んでほぼ等距離の両側で安定良く支持するとともに、発電電動機に掛かる荷重を軽減する。
【解決手段】パワーユニットU2を構成するエンジン1、発電電動機14、油圧ポンプ9の三者を、発電電動機14を中間にして、かつ、パワーユニット全体の重心X3がエンジン重心X2よりも発電電動機側に位置する状態で直列に接続した構成を前提として、発電電動機14の両側フランジ15,16に跨ってマウント取付ブラケット19を取付け、同ブラケット19に発電電動機側マウント装置18を取付けた。 (もっと読む)


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