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Fターム[2D003BB02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | 負荷制御 (974) | 流量 (521)

Fターム[2D003BB02]に分類される特許

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【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、頭部センサ140と制御部350とを備える。頭部センサ140は、頭部Paが第1空間R1に位置することを、頭部Paに接触せずに検出する。制御部350は、頭部Paが第1空間R1に位置することが検出されない場合に、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】センタジョイントの大型化を抑制できる作業機械を提供する。
【解決手段】センタジョイント6を介して、上部旋回体3に設けられている上部旋回体上部コントロールバルブ30のアクチュエータポート47cと、下部走行体2に設けられている下部コントロールバルブ50のメインポート64とを接続するように構成した。そして、上部コントロールバルブ30から下部コントロールバルブ50へ圧油を供給する流量制御弁31cの開口面積を、下部コントロールバルブ50のロードセンシング差圧PLS1を基に制御するように構成した。これにより、センタジョイント6の管路数を抑制できるので、センタジョイント6の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを低減することができるとともに、汎用性に優れた作業機械の旋回用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】旋回モータ35に供給される作動油の流入方向と流入流量とを制御する旋回用制御弁5と、旋回用制御弁5のスプールの位置に応じたネガコン圧PNBを取り出すためのネガコン油路LNとを備える。
旋回モータ35に流入する作動油の圧力が予め設定されたリリーフ圧に達したときに開弁するオーバーロードリリーフ弁9と、オーバーロードリリーフ弁9から流出した作動油の余剰流量に相当する値POを検出する余剰検出手段16とを備える。
旋回モータ35の単独駆動時に、余剰検出手段16の検出した値POに応じてネガコン油路のネガコン圧PNBを補正した補正ネガコン圧PNAで、油圧ポンプ2の吐出流量を制御する制御手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプのピストンの焼付きを防ぎながら効率よく省エネが図れる作業機械を提供する。
【解決手段】斜板54の傾転角θを変化させることにより作動油の吐出量を変化させる可変容量型のピストンポンプ14を備えた作業機械である。操作装置11の操作に応じてアクチュエータ26が作動するように、傾転角θが所定の使用範囲内で制御される。傾転角θは、使用範囲の下限に位置する所定の第2傾転角Bと、第2設定角Bよりも小さい所定の第1傾転角Bとに保持可能である。エンジン13の始動時には、第2傾転角B以上に保持され、その後に切り替わって第1傾転角Bに保持可能になる。 (もっと読む)


【課題】
作業機械の作業アタッチメントを標準仕様のものから特殊仕様のものに交換しても、標準仕様のものと殆ど変わらない操作具の操作性を発揮できるようにする。
【解決手段】
作業アタッチメント4が標準仕様のものから特殊仕様のものへ交換可能な油圧ショベル1において、交換された各作業アタッチメントに応じて各シリンダ8、9、10への流量を補正するにあたり、該流量補正は、作業アタッチメントを第一、第二姿勢にして特殊仕様の各作業アタッチメントの軸心回りの最大モーメントを演算し、該演算された各最大モーメントと標準仕様のものの各最大モーメントとを比較し、該比較に基づいて流量制御弁の補正開度量を設定し、該設定された補正開度量に基づいて各流量制御弁の流量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 スプール11がフルストロークしたときの流量を安定させる。
【解決手段】 可変容量型のポンプPと、このポンプの傾転角を制御するレギュレータ1と、上記ポンプに接続したアクチュエータ3と、これらポンプとアクチュエータとの間に設けたスプール弁Vと、上記ポンプの吐出圧を上記レギュレータに導く吐出圧用パイロット流路4と、上記アクチュエータの負荷圧を上記レギュレータに導く負荷圧用パイロット流路5とを備えている。そして、上記吐出圧用パイロット流路4とポンプPとを接続する接続ポイントと、負荷圧用パイロット流路5とアクチュエータ3とを接続する接続する接続ポイントとの間に、固定オリフィス25を設けている。 (もっと読む)


【課題】2つの油圧ポンプを有する油圧回路の場合に対しても簡単に適用することができ、かつ、電気系に不具合が発生した場合でも、簡単な制御で油圧ポンプ駆動用のエンジンをより適切な特性で運転することができる建設機械のポンプ吐出量制御回路を提供する。
【解決手段】パイロットポート30Aを有し、該パイロットポート30Aには油圧ポンプ12の吐出圧が入力され、油圧ポンプ12の吐出圧に応じて2次圧を出力するパイロット式油圧比例弁30を備え、電磁比例弁22にコントローラ16からの電気信号が送られていないときには、パイロット式油圧比例弁30の2次圧がレギュレータ14に入力されて、油圧ポンプ12の吐出圧に応じて該油圧ポンプ12の吐出量が制御される。 (もっと読む)


【課題】走行以外のアクチュエータ動作では、従来通り、必要な最大流量を供給して必要なアクチュエータ速度を得ることができるとともに、走行時はエネルギーのロスを低減し、エネルギ効率の向上を可能とする建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】走行検出回路33と減トルク制御ピストン35と減トルク制御解除切替弁36を設け、走行時は走行検出回路33の第1パイロット油路32に制御パイロット圧が発生し、減トルク制御ピストン35に駆動圧力が作用して減トルク制御が行われる。これにより油圧ポンプの吐出流量が減少し油圧ポンプのサチュレーション状態が発生し、圧力補償弁の目標補償差圧が低下して流量制御弁の前後差圧も低下し、流量制御弁の内部圧損が低減する。 (もっと読む)


【課題】後方超小旋回型や超小旋回型の建設機械であってもハイブリッド化を容易に実現することができるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】エンジン11と、入力軸21aがエンジン11の出力軸11aと同軸接続された油圧ポンプ21と、回転軸31aがギヤ機構6を介しエンジン11の出力軸11a及び油圧ポンプ21の入力軸21aに接続された発電・電動機31と、発電・電動機31に対し電力の授受を行うバッテリ33とを備えた後方超小旋回型のハイブリッド式ミニショベルであって、発電・電動機31は、最下部が油圧ポンプ21の入力軸21aの軸心より上側に位置するような鉛直方向位置に、上方から見た場合に油圧ポンプ21とオーバーラップするような水平方向位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】走行以外のアクチュエータ動作では、従来通り、必要な最大流量を供給して必要なアクチュエータ速度を得ることができ、かつ複合操作時に負荷圧の異なる各アクチュエータに流量制御弁の開口面積比に応じた流量を分配することができるとともに、走行動作ではエネルギーのロスを低減し、エネルギ効率の向上を可能とする建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シャトル弁37a,37b,37cにより走行動作時かどうかを検出する走行検出装置を構成し、差圧減圧弁30bを含むエンジン回転数検出弁装置30、切換弁39、減圧弁42及びLS制御弁35bの受圧部35dにより、走行動作時でないときはロードセンシング制御の目標差圧を絶対圧Paに設定し、走行動作時はロードセンシング制御の目標差圧を絶対圧Paより絶対圧Pa’に設定する設定変更装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】2ポンプシステムの建設機械の油圧回路において、複合操作性に優れる油圧回路を提供する。
【解決手段】走行直進弁34の切換位置を調整する走行直進弁調整手段72、24、46を設け、走行操作がなされておらず、かつ、第1作業制御弁16により作業アクチュエータ82が操作されているとき、走行直進弁34の切換位置を調整して、第1作業制御弁16に第2の油圧ポンプ32からの作動油が供給されるようにする。これにより、複合操作性に優れる油圧回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧システムに関し、簡素な構成で操作性を向上させ、かつ、リリーフロスを軽減する。
【解決手段】センタバイパスL1,L2上に介装されたネガコンリリーフ弁5,6と、ネガコン圧を油圧ポンプ2,3のレギュレータ2a,3aに伝達するためのネガコン通路L3,L4と、センタバイパスL1,L2の最高圧を規定するメインリリーフ弁8と、を有する作業機械の油圧システムにおいて、メインリリーフ弁8からリリーフされる作動油の流路の下流側に低圧リリーフ弁9を介装する。
メインリリーフ弁8及び低圧リリーフ弁9間の作動油圧を第二ネガコン圧として第二ネガコン通路L6,L7に伝達させる。また、ネガコン通路L3,L4の該ネガコン圧及び第二ネガコン通路L6,L7の該第二ネガコン圧のうちの高圧側の一方を、シャトル弁20,21でレギュレータ2a,3aに導く。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプやその接続配管のエア抜きを行うことができ、これによって機器のレイアウトの自由度を高めることができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】パイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48との間に介装されたロック弁49と、パイロットポンプ41の吐出油路47から分岐されて作動油タンク39に接続されたエア抜き用油路53と、エア抜き用油路53に介装されたエア抜き弁54とを備える。そして、ロックレバー31A,31Bがロック解除位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48とを連通し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を遮断する。一方、ロックレバー31A,31Bがロック位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47を遮断し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を連通する。 (もっと読む)


【課題】長尺フロントを有する作業機において、動力異常停止の際にフロントを降下させて休車姿勢とすることが可能となる長尺フロントの動力異常停止時降下装置を提供する。
【解決手段】各アーム8,11,14の自重によってそれぞれ油圧が発生する油室7b,9b,12bとコントロール弁26A,26B,27,28A,28Bとの間の油圧管路35,37,39と油タンク24とを、それぞれ非常時用油圧管路43,44,45により接続する。非常時用油圧管路43,44,45にそれぞれ開閉弁47,48,49を設ける。コントローラ61は、上段側アーム対応の非常時用油圧管路45の開閉弁49から最下段の開閉弁47にわたり、順次開閉し、各アーム対応の油圧シリンダのボトム室、ロッド室間作動油を循環させてアーム14,11,8を順次降下させ、フロントを休車姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械の通信装置に挿設されたSIMカードの抜き取りを判断し、建設機械の盗難を予防できる建設機械の盗難予防装置および盗難予防システムを提供する。
【解決手段】盗難者は、管理者の遠隔操作を無効にしようと、SIMカード55の抜き取りを試みる。SIMカード55に記憶されている識別番号が認識されなければ、通信装置5は管理サーバ2と送受信できない。管理者が油圧ショベル1の異変に気づいて、ロック指令を送信しても、油圧ショベル1はロックされない。このように、従来技術においては、盗難者がSIMカード55を抜き取る行為に対応できない。
本実施形態においては、盗難予防装置6の第2演算処理機能67は、識別番号を認識できないと、指令出力部63を介して車体コントローラ7にロック指令を出力し、油圧ショベル1はロックされる。これにより、油圧ショベル1の盗難を予防できる。 (もっと読む)


【課題】長尺フロントを有する作業機において、動力異常停止の際にフロントを降下させた休車姿勢とすることが可能となる長尺フロントの動力異常停止時降下装置と降下方法を提供する。
【解決手段】パイロットポンプ23の吐出管路53に設けられ、パイロットポンプ23へのパイロット圧油の逆流を防ぐ弁52とパイロット弁46空9との間から分岐させて非常時用パイロット油圧管路58を設ける。非常時用パイロット油圧管路58を相伴作業機56のパイロットポンプ23Aの吐出管路53Aに着脱可能に接続するカプラ61を備える。相伴作業機から非常時用パイロット油圧管路を通して作業機にパイロット圧油を供給してコントロール弁をアーム降下方向に切換える。そしてアーム駆動用の油圧シリンダのボトム室、ロッド室間で作動油を循環させ、アームを降下させる。 (もっと読む)


【課題】旋回モータの起動時や加速時のリリーフロスをなくすことによりエネルギロスを減少させると共に、発熱による油圧機器の損傷、劣化を防止し耐久性を向上する。
【解決手段】旋回モータの起動時または加速時の旋回リリーフのロスを抑えるために、旋回起動時は油圧ポンプの制御を一定圧力保持制御でおこない、旋回モータの起動時または加速時の旋回特性を確保すると共に、その制御圧より旋回起動時のリリーフ設定圧を高くして、旋回起動時のリリーフをなくし、エネルギロスを低減するものである。 (もっと読む)


【課題】 バケット、ブーム及びアームの位置エネルギを効率的に回収することのできる建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブーム4の動作を油圧でアシストするブームアシストシリンダ7Aと、アーム5の動作を油圧でアシストするアームアシストシリンダ8Aとが設けられる。ブームアシストシリンダ7Aを第1の油圧配管を介してアキュミュレータ16に接続する。アームアシストシリンダ8Aを第2の油圧配管12を介してアキュミュレータ16に接続する。第2の油圧配管12は、アーム5を閉じる方向にアキュミュレータ16からの作動油がアームアシストシリンダ8Aに供給されるようにアームアシストシリンダ8Aに接続される。 (もっと読む)


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