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Fターム[2D003CA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585)

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ポンプ数 (447)
回路方式 (200)

Fターム[2D003CA02]に分類される特許

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【課題】 車体の前部にフロントローダを、後部にバックホーをそれぞれ装着可能で、且つ車体の後部に装着される後部作業機を昇降する油圧シリンダを備え、油圧ポンプからの作動油を、フロントローダを制御するローダコントロールバルブに流した後にバックホーを制御するバックホーコントロールバルブ又は油圧シリンダを制御するシリンダコントロールバルブに流すように構成した作業車の油圧系統の構造の簡素化を図りコストダウンを図る。
【解決手段】 ローダコントロールバルブ37からバックホーコントロールバルブ38に至る管路69から分岐した分岐管路70を接続する入口ポート71を前記油圧シリンダ40のハウジング42に形成すると共に、この入口ポート71から入る作動油をシリンダコントロールバルブ41に流す供給路93を前記ハウジング42に形成し、且つこの供給路93に、該供給路93を遮断する状態と開通する状態とに切り換える切換弁82を介装する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポンプ(18、180)と、該ポンプから送出された作動油によって操作駆動される少なくとも1つのアクチュエータ(4、5、8、9、10)とを有する油圧システム(22)であって、少なくとも第1ポンプ(18)が可変容量形ポンプからなる作業車両を制御するための装置に関する。該システム(22)は、該システムに加えられる負荷を表すパイロット圧力によってポンプ押し退け量が制御される点で、負荷感知形である。該装置は、第1ポンプ(18)へ送出されるパイロット圧力を低下させる手段(63)であって、それにより、油圧パワー消費量を制限する必要があるとき、第1ポンプ押し退け量を下方調整することができるようにする手段(63)を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急用圧油の主油圧ポンプ方向への流れを阻止する逆止弁を、流量制御弁の形状を大きくすることなくこの流量制御弁内に配置することができる油圧駆動装置の提供。
【解決手段】主油圧ポンプ1と、この主油圧ポンプ1から吐出される圧油を、主管路2及び補助管路3の少なくとも一方に選択的に供給させると共に、主管路2に優先的に供給させるプライオリティバルブ4と、主管路2及び補助管路3への圧油供給機能低下時に緊急用圧油を主管路2に供給可能な緊急用油圧ポンプ27と、緊急用圧油の主油圧ポンプ1方向への流れを阻止する逆止弁33とを備え、プライオリティバルブ4のスプール6の内部に、主管路2に連通する通路46を形成し、この通路46上に位置するスプール6の内部を通るように逆止弁33を配置し、この逆止弁33の下流に位置する所定部位50に、緊急用油圧ポンプ27からの緊急用圧油を供給可能にした。 (もっと読む)


【課題】 干渉防止装置を有する建設機械の作業範囲を広げる。
【解決手段】 作業装置10の先端部に回動可能に軸支され、運転室3に接近および離間する作業用アタッチメント13と、作業用アタッチメント13の回動支点P1の位置を検出する位置検出手段21,22と、作業用アタッチメント13の回動姿勢を検出する姿勢検出手段23,24と、位置検出手段21,22および姿勢検出手段23,24による検出結果に基づき、回動支点P1を中心とし、回動支点P1から最も離れた作業用アタッチメント13の部位P2までの長さrを半径とする基準円R上にあって、かつ、作業用アタッチメント13を運転室側へ回動させた際に、この回動方向の最も先端にある作業用アタッチメントの部位P3と回動支点P1とを結ぶ基準線L上にある点を干渉危険点Qとして設定する設定手段20と、設定手段20により設定された干渉危険点Qに基づき、作業用アタッチメント13が運転室3に接近する動作を制限する制限手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル1に、操作具操作が所定の設定時間以上操作されなかった場合に自動的にエンジン停止をする自動エンジン停止機構を設けるにあたり、エンジン温度、作動油温度が予め設定される温度以下に下降するまでは、自動のエンジン停止を制限するようにする。
【解決手段】 無操作検知時のエンジンの自動停止を、エンジンルーム6内にエンジンルーム内温度測定センサ18を設け、該ルーム内測定温度と外気温度との差が予め設定される設定温度最下になるまで制限するようにする。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
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【課題】 作業時における操縦者の負担を効果的に軽減するとともに、操縦者の熟練度に関係なく効率良く作業を行えるようにすることにある。
【解決手段】 推進抵抗による動力の変動を検出する検出手段Sと、作業装置Wの作動を制御する制御手段49とを備え、検出手段Sからの検出値が適正値から設定値に低下するのに伴って、制御手段49が、所定の制御作動を開始して所定の作業状態を現出するように構成してある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1対のシャフト半分体(12)を駆動するためと、少なくとも1個のポンプ(15)を駆動するためとに設けられるエンジン(11)からなる自動車を制御する方法とその装置に関する。前記ポンプは、少なくとも第1の油圧部品(4,5)からなる油圧装置(14)に油圧油を供給するために設けられる。前記方法によって、油圧装置により消費動力を判断する。加えて、前記判断された消費動力を基準値と比較するとともに、前記検出された消費動力が前記基準値を超える場合に、前記油圧装置の最大利用可能動力を制限する。前記動力制限は、前記油圧装置において少なくとも第1の流量調整弁(16,17,22)の最大移動可能量を制限することによって行われる。
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【課題】 運転中に作業モードの切り換えを行ってもオペレータの違和感や操作性の悪化が生じないような建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 各作業モード毎に予め決められている吐出圧力と吐出流量の関係線図(P−Q線図)における各エンジンモータの回転数に対して、オペレータが違和感を生じない程度の回転数変動分(50rpm)だけエンジンモータの回転数を変化させたP−Q線図を設ける。そして、ネガティブコントロール圧が所定の圧力以下に達する時間、又はポンプ吐出圧が所定の圧力以上に達する時間が、所定の監視時間に対して30%以下のときは現在選択している回転数1900rpmから50rpmダウンさせ、70%以上のときは現在選択している回転数から50rpmアップさせ、30%を超え70%未満のときは現在選択している回転数とする。 (もっと読む)


【課題】切換レバーによる操作パターンの切換が確実に行え、かつ、ロックも確実に容易に行えるようにするとともに、切り換えたことが容易に認識できるようにし、切換レバーもコンパクトにした操作パターン切換装置を提供する。
【解決手段】複数の油圧アクチュエーターの作動を制御するコントロールバルブと、該コントロールバルブをパイロット油圧により操作するパイロットバルブとの間の接続を変更する切換バルブであって、該切換バルブ37を切り換える切換レバー42に操作用ハンドル43を位置変更可能に設け、該ハンドル43に突部43aを形成し、切換バルブ37の本体側の切換位置には前記突部43aと係合可能な凹部41a・41bを形成し、前記ハンドル43は切換レバー42に対して水平方向と鉛直方向に回動可能に枢支され、該ハンドルの重心を回動支点よりも切欠側に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキスイッチを操作することなく油圧ブレーキをロックする。
【解決手段】走行時にブレーキペダル1の操作に応じたブレーキ力を発生する油圧ブレーキ4,5と、油圧ブレーキ4,5を油圧ロックする、および油圧ロックを解除するブレーキロック手段6と、ブレーキペダル1の操作を検出するブレーキペダル操作検出手段22と、ブレーキペダル操作検出手段22によりブレーキペダル1の予め設定された踏み込み操作(最大踏み込み操作)が検出されると、油圧ブレーキ4,5を油圧ロックするようにブレーキロック手段6を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


油圧源(1)と、前記作業機器を駆動するための油圧回路(2)と、前記油圧回路(2)に設けられ、前記作業機器の機能を制御するための電子的に制御される油圧バルブ(5)と、制御ユニット(4)に制御指令を伝達するための制御部材(3)からの信号に基づき前記油圧バルブ(5)を制御するための制御ユニット(4)とを含む装置により、作業機器の機能を装置により制御する方法であって、前記制御ユニット(4)は、円滑モード機能又は急激モード機能に応じて油圧バルブ(5)を制御する。前記油圧バルブ(5)を所定の開口量に開口するための開口時間が、一つの運転モード機能から他の運転モード機能に切り換えるときに変更される。 (もっと読む)


作業車両において、エンジンのアイドリングストップ後、オペレータによる操作レバーの操作に応答して、作業車両が不意に動き出さないようにしてエンジンを自動的に再始動する制御が行われる。エンジンのアイドリングストップ(S4)の後、ロックレバーがロック位置にされる(S5、YES)と、作業車両が動かないよう油圧回路が作動不能状態に制御され(S6)、その後に操作レバーに特定の操作が行われる(S7、YES)と、エンジン16が再始動される(S8)。エンジン再始動後、全操作レバーがニュートラル位置にある場合にのみ(S9、YES)、ロックレバーがロック解除される(S10、YES)と、油圧回路が漸次に通常の作動可能状態に回復して作業車両が動けるようになる(S11)。 (もっと読む)


技術者達は、動力システムによって作られる、望ましくないエミッション、雑音、及び振動を減少させる方法を常に捜し求めている。本発明においては、動力システム(14)が、移動可能なプランジャ(19)を介して互いに分離された第1の流体の容積(23)及び第2の流体の容積(24)を規定する、少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内で作られた液圧力が、少なくとも第1の流体の容積(23)に流体接続された可変容量形油圧モータ(35)により機械エネルギに変換される。発電機(37)が、可変容量形油圧モータ(35)に装着され、動力貯蔵システム(38)内に貯蔵される電力を作り出す。貯蔵された動力は、油圧ポンプ(22)に動力を供給するよう動作可能な電気モータ(21)に供給され得る。油圧ポンプ(22)は、油圧シリンダ(15)に作動液を供給する。本発明の動力システム(14)は、望ましくないエミッション、雑音、及び振動の原因であり得るディーゼルエンジンを含む動力システムの比較的効率的な代替形態である。

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移動機器の作動手段を作動させる流体圧コンシューマを制御するための流体圧制御装置であって、作動手段の制動時に振動を減衰させるための振動減衰手段を備えた流体圧制御装置を開示する。本発明においては、振動減衰手段は、圧力媒体供給路と圧力媒体ドレンを接続する接続ラインに位置する逆方向に設けられた2つのパイロット制御遮断弁を含む。遮断弁は、吐出路とドレンの圧力を開方向に受け、この圧力とばねの力を閉方向に受ける。制御装置の調整弁の所定の初期ストロークに続いて、ドレン側遮断弁に閉方向に作用する圧力を減少させ、遮断弁はドレンの圧力によって開かれ、吐出路と戻り流路との間の接続ラインが開かれる。
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本発明において、動力システム(14)は、移動可能なプランジャ(19)によって互いに分離された第1の流体容量(23)および第2の流体容量(24)を定める少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内に生成された液圧パワーは、少なくとも第1の流体容量(23)に流体接続される流体駆動回転装置(35)によって機械的パワーに変換される。発電機(37)は、流体駆動回転装置(35)に取り付けられ、またバッテリ(40)およびコンデンサ(39)の少なくとも1つを含む電力貯蔵システム(38)に蓄積される電気的パワーを生成する。蓄積された電気的パワーは、油圧ポンプ(22)を作動させるように作動可能な電動モータ(21)に供給できる。油圧ポンプ(22)により、作動油が油圧シリンダ(15)に供給される。本発明の動力システム(14)は、望ましくない排出源、騒音源および振動源となることがあるディーゼルエンジンを含む動力システムよりも比較的安価でありかつ有効な代替案である。

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本発明は、合・分流弁の切換えの前後で発生する流量変動を抑制して、操作性、作業効率をより向上させることを目的とし、また、合・分流弁の切換時期を正確に判断するようにして、圧力補償弁の圧力損失によるエネルギーロスを抑制してエネルギー効率をより向上させるとともに、複数の油圧アクチュエータの複合動作時の作業効率をより向上させることを目的とする建設機械の油圧制御装置であり、この目的は、第1の合・分流弁(13)および第2の合・分流弁(21)が合流位置(A)になっている状態で、第1および第2の油圧アクチュエータ(4、7)の各必要流量(Q1d、Q2d)が、第1および第2の可変容量型油圧ポンプ(2、3)の1ポンプ当たりの最大吐出流量(Qmax)未満であるとコントローラ(14)が判断した場合には(S3の判断YES)、最初に、第1の合・分流弁(13)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われ(S4)、第1の合・分流弁(13)の切換え完了後に(S8の判断YES)、第2の合・分流弁(21)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われる(S9)ように、第1および第2の合・分流弁(13、21)の切換えが制御されることで、達成される。 (もっと読む)


【課題】 移動式機械の機体稼働情報を確実に得るとともに、通信コストの低減を図る。
【解決手段】 建設機械の機体コントローラシステム33より、衛星32を介して、ホストコンピュータシステム11と、このホストコンピュータシステム11に公衆回線21を介し接続したユーザのコンピュータシステム22とに、建設機械の機体稼働情報を送信し、ホストコンピュータシステム11およびユーザのコンピュータシステム22は、共通の機体稼働情報を蓄積する。機体コントローラシステム33は、ホストコンピュータシステム11からの送信要求信号により、ホストコンピュータシステム11が要求した送信間隔信号で建設機械の機体稼働情報を送信し、ホストコンピュータシステム11からの送信停止要求信号により機体稼働情報の送信を停止する。 (もっと読む)


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