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Fターム[2D015HB04]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示物理量 (421) | 角度、方位 (77)

Fターム[2D015HB04]に分類される特許

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【課題】作業現場における建設機械のより詳細な管理を可能にする建設機械を提供すること。
【解決手段】本発明の実施例に係るショベル50に搭載される管理装置150は、ショベル50の作業現場における作業位置に関する作業位置情報を取得する作業位置情報取得部300と、ショベル50の動作状態に関する動作状態情報を取得する動作状態情報取得部301と、作業位置情報と動作状態情報又は動作状態情報から生成される情報とを関連付けて記録する情報記録部302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】港湾荷役などの水切り作業を専ら行う場合でも下部走行体の特定箇所の部材が早期に疲労破壊するのを抑制し、下部走行体の疲労寿命を大幅に伸ばし得る旋回式作業機械の被害量表示装置を提供する。
【解決手段】旋回式作業機械は、下部走行体上に上部旋回体が旋回中心回りに360度旋回可能に搭載され、この上部旋回体にアタッチメントが設けられてなる。この旋回式作業機械の被害量表示装置は、上記アタッチメントによる作業時に下部走行体に掛かる負荷を、下部走行体の旋回中心回りの所定の旋回範囲毎に計測する計測手段41と、この計測手段により計測した所定の旋回範囲毎の負荷を基にそれぞれ下部走行体に掛かる所定の旋回範囲毎の被害量を算出する演算手段42と、この演算手段で算出した所定の旋回範囲毎の被害量を表示する表示手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転室前方を視認しながらフロント先端と施工目標位置との位置関係をオペレータに容易に認識させることを目的とする。
【解決手段】本発明の作業機の表示装置18は、油圧ショベル1の運転室4の前窓に取り付けられ、油圧ショベル1のフロント先端のバケット9の左位置および右位置と施工目標位置との位置関係に基づいて、油圧ショベル1に対して水平方向に形成される直線状の固定ライン27に対して相対的に移動する直線状の可動ライン28を備えている。オペレータが作業を行うときの視野となる運転室4の前窓に表示装置18を取り付けることで、オペレータの視線を切り替えることなく、容易にバケット9と施工目標面との位置関係を容易に認識させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても容易に法面形成作業ができ、かつ、バケットの作業位置が操縦席より高所であっても容易にバケットの角度を確認することのできるバケット傾斜角度指示器を提供する。
【解決手段】円筒状容器の内部に、錘と基準矢印を備えた円盤状部材を回動可能に軸支し、容器内部を液体で充填し、かつ円盤状部材には複数の穴を形成することで基準矢印の動きをスムーズにするとともに、前記基準矢印や、円筒状容器の周面に設けられた目盛部、摺動自在でかつ係止可能な角度指示部をそれぞれ2か所に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】施工計画に対する現況の作業状態や、作業部位に対する作業具の位置関係を容易に把握可能な建設機械制御システムを提供する。
【解決手段】建設機械が作業具7と、該作業具を支持し、該作業具に所要の作動をさせる作業アーム4,5と、第1の撮像部21及び第2の撮像部22を有するステレオカメラ19と、施工計画データを記憶する記憶部と、前記ステレオカメラの位置情報を取得する位置測定部と、3次元表示装置と、制御装置とを具備し、該制御装置は前記施工計画データと前記ステレオカメラ19の位置情報に基づき施工計画画像データを作成し、該施工計画画像データとステレオカメラ19で撮像された現況画像データを重合せ、重合せた合成画像を前記3次元表示装置に3次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】加工の煩雑化及び強度上の問題を招来することなく、旋回体の旋回角度を計測すること。
【解決手段】建設機械の下部走行体100に対して上部旋回体200が旋回した場合にロータ10とシャフト20とが相対回転するようにスイベルジョイント1を配設し、ロータ10及びシャフト20を介して回転センサにより、下部走行体100に対する上部旋回体200の旋回角度を検出するようにした旋回角度計測装置において、シャフト20にロータ10の回転中心を軸心とした円周に沿う被検出面41を設け、回転センサにはロータ10及びシャフト20が相対回転した場合の被検出面41の変位を検出する回転検出部80を設けた。 (もっと読む)


【課題】水中の透明度に拘わらず、水中の地盤の斜面の上における掘削機の位置を知ることができるようにし、前記斜面の掘削時に前記掘削機が前記斜面の上の設計上予め決められた位置にあることを確認できるようにし、前記掘削機により前記斜面を正確に掘削できるようにすること。
【解決手段】水中の地盤の斜面を掘削する方法は、前記斜面から隔てられた前記地盤の上の位置に架台を配置すること、該架台に掘削機を載せること、該掘削機が載せられた前記架台を前記地盤の上の位置から吊り上げ、前記斜面の上へ吊り下ろすこと、前記斜面の上における前記掘削機の位置を測定すること、該測定の結果に基づき、前記斜面の上における前記掘削機の位置をモニターに表示すること、該モニターに表示された前記掘削機の位置を監視しつつ前記掘削機により前記斜面を掘削することを含む。 (もっと読む)


【課題】キャブを旋回フレームに対してチルトアップ可能とする構造を備えた建設機械において、作業員が気付かずにキャブのチルトアップを続けてキャブとフロント作業機が接触することを防止する。
【解決手段】コントローラ85は、キャブ7の上下方向の傾転を検出する第1及び第2ロータリスイッチ36,136とブーム17の上下方向の回転を検出する第3ロータリスイッチ80の出力信号を入力し、キャブ7をメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転させた場合にキャブ7とブーム17が接触する可能性のある回動角度にブーム17が位置する状態でキャブ7の上方への傾転を開始したときは、第1報知信号を出力してブザー86を第1の態様で作動させ、キャブ7がメンテナンス作業に適した所定角度まで傾転したときは、第2報知信号を出力してブザー86を第2の態様で作動させる。 (もっと読む)


【課題】車体と車体周辺の物体との位置関係をカメラ画像上で容易に判断可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置10は、カメラ画像と、カメラ画像上の地面に垂直投影される車体(ベッセル4を含む)の外縁を示す車体外縁線BLと、をモニタ30に表示させる表示制御部40を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業車両の走行時に作業車両の位置をオペレータが容易に認識することができる作業車両の周辺監視装置を提供することにある。
【解決手段】周辺監視装置の俯瞰画像作成部は、作業車両1が停止状態であるときには、第1仮想投影面31を用いて俯瞰画像を作成する。第1仮想投影面31の少なくとも外縁部は、作業車両1から遠ざかるほど地面からの高さが高くなる形状である。作業車両1が走行状態であるときには、俯瞰画像作成部は、第2仮想投影面32を用いて俯瞰画像を作成する。第2仮想投影面32の少なくとも外縁部は、地面からの高さが一定の平坦な形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、案内画面に表示される表示対象面と掘削機械との位置関係を容易に把握することができる掘削機械の表示システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】掘削機械の表示システムでは、上部境界線Laの位置と下部境界線Lbの位置とが算出される。上部境界線Laは、表示対象面78の断面の上端の高さ位置を示す。下部境界線Lbは、表示対象面78の断面の下端の高さ位置を示す。掘削機械の現在位置Poと、上部境界線Laあるいは下部境界線Lbとの上下方向の位置関係によって、表示範囲の基準点Pbが設定される。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像と距離センサーを併用し、作業者であることをと建設機械からの距離を同時に認識することができるとともに、センサーが作業者に向いていない場合の誤認識を無くして、比較的簡易な装置で、正確な検知を行うことがでる建設車両周辺の作業者検出装置を提供する。
【解決手段】建設機械の周辺の広域画像を得るため複数台を並べて配置して工事車両周辺の画像を撮影しパソコンに送るカメラ1と、工事車周辺のものまでの距離を測定し、パソコンに送るレーザー距離計2と、カメラとレーザー距離計の3次元姿勢を測定し、パソコン4に送る3次元姿勢センサー3と、データの処理、危険の判断、警告の発令、モニターへの表示を行うパソコン4とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車両本体の姿勢が傾いていても適切な作業可能範囲を表示することができる油圧ショベルの作業可能範囲表示装置を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの作業可能範囲表示装置において、演算部は、到達可能範囲から車両下部領域を除いた作業可能範囲を算出する。到達可能範囲は、作業機が届くことができる範囲を示す。車両下部領域は、車両本体の下方に位置する領域である。表示部は、作業可能範囲を表示する。演算部は、車両本体の傾きに応じて作業可能範囲と車両下部領域との境界線を設定する。 (もっと読む)


【課題】ブームの上げ動作に連動してバケットがダンプ動作するように制御バルブを操作することでバケットの姿勢を保持させるスピルガードリンク機構を備えたフロントローダにおいて、ブームの上げ動作時におけるバケットの前記ダンプ動作を検出する検出リンクが地面等に接当するのを回避する。
【解決手段】スピルガードリンク機構21の検出リンク22を、バケット4を回動自在に支持するバケット枢支軸14の近傍で且つブーム3の下面3aよりも上側でバケットブラケット13に枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、演算部は、接近離れ判定距離(D1)を算出する。接近離れ判定距離(D1)は、目標作業対象(70)と作業機(2)のリーチ範囲との間の距離を示す。演算部は、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値以下であるときには詳細モードの案内画面を表示部に表示させる。また、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値より大きいときには詳細モードよりも広範囲を示す広域モードの案内画面を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】運転席からみて死角の多い難視界方向へ下部走行体1を走行させない走行規制装置を提案する。
【解決手段】下部走行体1の旋回軸受2に軸支されると共に運転席4及び作業装置5が配置される上部旋回体3をもつ作業機械のための走行規制装置は、旋回軸受2の外周に設けられた被検出面11と、旋回軸受2の周囲に互いに離間させて設けられ、上部旋回体3の旋回に従って旋回軸受周囲を旋回するセンサ12,13と、被検出面11により変化するセンサ12,13の出力に基づいて上部旋回体3の旋回角度を判別するコントローラ10と、を有する。コントローラ10は、判別した旋回角度における難視界方向に該当する下部走行体1の走行方向を判断し、走行レバー4a,4bが、その判断した走行方向へ下部走行体1を走行させる操作方向へ操作されるときに、下部走行体1の走行を抑止する。 (もっと読む)


【課題】架線切断事故が起き難い建設機械を提供することである。
【解決手段】ブーム及びブーム先端側に設けられた作業用具を具備する建設機械において、前記ブームの水平方向に対する傾斜角を検出できる傾斜センサと、前記傾斜センサによる前記ブームの傾斜角が設定値に至った場合、そのことを報知する報知手段とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】角度検出装置と回転部材とをつなぐ回転伝達機構が破断された場合にも、作業の安全性を確保可能な作業機械を提供する。
【解決手段】角度検出装置10を構成する回転軸12の周囲に捩りばね16を装着し、当該捩りばね16の両端を、それぞれブラケット11に形成された係合突起17と、レバー13の左辺に係合する。ロッド14、ロッド14とレバー13の連結部、及びレバー13の捩りばね16が係合される部位よりも先の部分が土砂等の衝突により破断した場合、回転軸12は捩りばね16の弾性力によって右方の可動端まで自動的に回転し、それに応じた電圧信号を出力する。これにより、報知手段20から警報が発せられ、作業者は直ちに異常の発生を知ることができる。捩りばね16に代えて引張ばねを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】クレーンモードスイッチを1度ONさせることで、オフセットブームを中立位置に移動させるまで作業を繰り返す。
【解決手段】クレーンモード起動装置では、まずクレーンモードスイッチ23をONする。操作レバー24を操作してオフセットブームを中立位置に向けて微移動させると共にオフセット角度センサー16でオフセット量を検出する。操作レバー24によってオフセットブームを中立位置に移動させると共に、オフセットブームが中立位置に入るか否かを中立位置判別手段26で判別する工程を、中立位置に入るまで繰り返す。オフセットブームが中立位置に入ったことを判別して、表示器29で表示し、第二可聴音発生手段28で第二アラームを発生して知らせる。そして、クレーンモードを起動させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの可動角度を制限しつつ、ブームを緩やかに停止させることができる掘削機を提供する。
【解決手段】機械本体101に対するブーム120のブーム角度αを検出し、ブーム用シリンダー130aにおけるブーム上昇側油室131への作動油の供給によりブーム120が上昇してブーム角度αが予め設定した機械本体101に対するブーム120の設定ブーム角度α0に達する場合にはブーム上昇側油室131への作動油の供給を停止させる掘削機100において、ブーム角度αと設定ブーム角度α0との差分値Δαの減少に伴って、ブーム上昇側油室131への作動油の供給量の減少割合を大きくする。 (もっと読む)


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