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Fターム[2D037AA02]の内容

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Fターム[2D037AA02]に分類される特許

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【課題】便座又は便蓋が磁力によって便座ボックス等よりなる支持体に対し、安定して回動可能に支持された便器上面設備を提供する。
【解決手段】ヒンジ部12の内向きの端面12aを凸部31の端面31aに対面させ、ヒンジ部12の外向きの端面12bにヒンジ部22の内向きの端面22aを対面させ、且つヒンジ部12,22の外周面を凹条32に係合させるようにして便座10及び便蓋20が支持体30に支持されている。磁石35と鉄片13とが磁気的吸引力により引き合い、磁石14と鉄片23とが磁気的吸引力により引き合うことにより、便座10及び便蓋20が支持体30に保持される。 (もっと読む)


【課題】下肢の筋肉が弱った方々もバランスを崩さずに立ち座りができるように補助することが可能な便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】この便座昇降装置においては、便座STを着座位置に位置させ、この着座位置の便座STに使用者Hが着座した状態における足裏の接地位置からその足を動かすことなく、その足裏全体が接地した状態で足首Haの関節の角度を広げるために、便座STが着座位置から後方且つ上方に動くように駆動される。 (もっと読む)


【課題】便座装置の便器本体上での昇降及び便座装置の便器本体に対する着脱を容易に行なうことができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座装置10は、第1位置と第2位置との間を往復移動する爪部14Cを有するレバー部材とを備えている。便座リフトアップ装置20は、第1係止部42B、42Cを有する下プレート40と、第1位置に移動した爪部14Cが係止する係止凹部31と、第2係止部32A、32Bとを有する上プレート30と、上プレート30を上昇させる方向に弾性力を付与する第1弾性部材51を有する便座取付具50とを備えている。爪部14Cが第1位置から第2位置へ移動する中間位置で、第1係止部42B、42Cと第2係止部32A、32Bとの係止状態が解除され、爪部14Cが中間位置から第2位置へ向けて移動すると爪部14Cと係止凹部31との係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にある便座装置を安定させることができる便座取付具及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座取付具50は、第1軸部52Aと、第1軸部52Aの外径よりも小さい外径の第2軸部52Bとを有し、便座支持部材13の下面に連結される軸部材52と、便器本体1に貫設された取付孔2に固定され、第1軸部52Aの外径より僅かに大きい内径の第1貫通孔部53Dと、第2軸部52Bの外径より僅かに大きい内径の第2貫通孔部53Eとを有し、挿通された軸部材62が上下動し、第2軸部52Bよりも長い筒部材53と、第2軸部52Bの外周面と第1貫通孔部53Dの内周面との間に配置され、軸部材52が上昇する方向に弾性力を付与する第1弾性部材51とを備えている。軸部材52が上昇した状態では、第1軸部52Aの下端部が第1貫通孔部53Dの上端部に挿通されており、第2軸部52Bの下端部が第2貫通孔部53Eに挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 便器または衛生洗浄装置等に設けられる樹脂成形体としての便蓋において、ウェルドラインの発生による外観良好性の低下を有効に回避する。
【解決手段】 便蓋54の蓋本体41は、縦方向の中央となる部位に帯状に設けられ、後端部41bから先端部41aの手前まで延伸し、相対的に厚みが大きい肉厚部412と、当該肉厚部412よりも厚みの小さい薄肉部411とを有する。これにより、射出成形時には樹脂組成物が肉厚部412を優先して流れるため、樹脂組成物の流れが先端部41aに集中することが有効に抑制され、ウェルドラインの出現を有効に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座241は、使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、前方側が低くなっており、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。腰掛便座には、さらに、使用者の着座時の開脚を抑制する開脚抑制部243が設けられている。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座71は、排泄物が落下する開口の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。さらに、腰掛便座は、使用者が前傾斜面部に着座するように誘導する着座位置誘導部73を備える。 (もっと読む)


【課題】付着した汚物等に対しても効果的に洗浄することができ、かつ洗浄に伴い残存する水滴を短時間で確実に除去することのできる便座洗浄装置を提供する。
【解決手段】便座12と便座蓋13とを備える洋式便器50の便座12を洗浄するための便座洗浄装置10である。便座閉じ位置まで便座蓋13を回動させたときに便座12の外側周縁部12dに密接する封止弾性部材(14、15)と、便座12の上面12bに臨む複数の噴出孔25が形成された周配管24と、各噴出孔25から便座12の上面12bへ向けて噴き当てる高圧水と便座12の上面12bへ向けて噴き当てる高圧空気とを切り換えて周配管24へと供給する供給機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座271は、使用者の身体を支持する支持体3と、着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27と、ずり落ち低減部273とを備える。前傾斜面部は、前方側が低くなっており、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、上記前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の上記前傾斜面部と平行な分力により該前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させるように構成されている。ずり落ち低減部は、前傾斜面部の前方に設けられ、使用者の大腿部のずり落ち量を低減する。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座211は、支持体3と、その上面であって、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27と、骨盤姿勢保持部とを備える。前傾斜面部は、前方側が低く、使用者がその上に着座すると、臀部の皮膚が前傾斜面部から摩擦を受ける一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。骨盤姿勢保持部は、前傾斜面部の途中に設けられ、使用者の上記ずり落ちを前傾斜面部の途中で終了させ、使用者の骨盤が回転されたままの状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座1は、排泄物が落下する開口7の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の後部側上面に位置し、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する骨盤回転部5とを備える。骨盤回転部は、着座した使用者の臀部と接触した際に臀部の皮膚に摩擦力を与え、その摩擦力と、使用者の臀部に作用する重力とに起因して、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人が使用する公衆洋式トイレで便座や便座蓋を直接手で触るのに衛生面で抵抗感があり、又既設のトイレに簡単に取付できる事、本発明は以上の問題点を解決するため便座ノータッチ棒を提供する。
【解決手段】便座の裏面に便座ノータッチ棒を貼り付け、その便座の端部から棒が横に飛び出ている。便座蓋も便座蓋ノータッチ棒を裏面に貼り付け棒が横に伸びている。便座ノータッチ棒の一部分に突起物が延びていて、便座ノータッチ棒を持ち上げると便座蓋ノータッチ棒も一緒に抱え上げるようになっている。用を済ました後は男性の大の場合は便座蓋ノータッチ棒を、小の場合は2本のノータッチ棒の先端部を持ってもとの位置に戻し蓋をする。
以上の構成より成る便座ノータッチ棒。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1遠隔器600の内蔵電池601で駆動される第1室温検知器602は、人体検出器600aにより使用者の退室が検出されると、電源供給が停止される。制御部90は、便座ヒータ450の目標温度を、停止前に検知された温度T1に基づいて決定し、その後、第2室温検知器で検知された温度T2に基づいて前記目標温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の様式トイレ便座は、便座を倒せば、どうしても便座と便器の間に少しのすき間ができる。男性の場合、排尿の軌道が間違うと便器の淵にあたり、飛散して下着やズボン、または漏れて便器や床を汚してしまうため、男性の一物を手でかるく押えて軌道を修正しなければならなかった。女性の場合、特に幼児や子供が慌てて排尿をする時なども、たまに便器の淵に当ててしまい飛散し便座と便器のすき間にあとを残したり、漏れて床を汚すことがあった。このすき間より飛散し漏れの無いよう、すき間の手前便座の下に壁のような形状を設けることで排尿を、確実に便器内に導入できる、様式トイレ排尿飛散漏れ防止型便座を提供する。
【解決手段】 便座の開口された先端より少し入った裏(2)が、便器の最上位置より垂れ下がった壁のような形状(3)なので、排尿時には垂れ下がった壁のような形状にあたり、便器内に垂れ流される。この壁のような形状(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の様式トイレ便座は、便座を倒せば、どうしても便座と便器の間に少しのすき間ができる。男性の場合、排尿の軌道が間違うと便器の淵にあたり、飛散して下着やズボン、または漏れて便器や床を汚してしまうため、男性の一物を手でかるく押えて軌道を修正しなければならなかった。女性の場合、特に幼児や子供が慌てて排尿をする時なども、たまに便器の淵に当ててしまい飛散し便座と便器のすき間にあとを残したり、漏れて床を汚すことがあった。このすき間より飛散し漏れの無いよう、すき間の手前便座の下に壁のような形状を設けることで排尿を、確実に便器内に導入できる、様式トイレ排尿飛散漏れ防止型便座を提供する。
【解決手段】 便座の開口された先端(2)が、便器の最上位置より垂れ下がった壁のような形状(3)なので、排尿時には垂れ下がった壁のような形状にあたり、便器内に垂れ流される。この壁のような形状(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便蓋で覆った状態で表示装置が視認とセンサの検知が可能な便座装置の提供を目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、それらを覆う便蓋300と、本体200に設置した発光機器642とを備え、便蓋300を閉じた状態で、本体200と便座400の視認不可能に隠蔽し、かつ発光機器642が照射した光は便蓋300の裏面に投影し、便蓋300に形成される投影像が便蓋300の表面側から視認可能とすることにより、シンプルで美しい外観を維持することができるとともに、便蓋300を閉じた状態で便座装置100の運転状況を認知することが可能となるため、高い表示機能を備え、かつシンプルで美しい外観の便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボール部周壁上方に設けた上部周壁の上端面に洗浄水を給水手段で送り、外周面を流れる尿滴と水膜は,ボール部周壁と上部周壁の間を内方に斜降する隙間でなる収水路でボール部内に回収される縁洗浄型の水洗大便器において、使用者着座時の荷重が給水手段を損傷せず、上部周壁の支持構成も簡素化し得る水洗大便器の提供。
【解決手段】 縁洗浄用の給水手段(4c)を、上部周壁(1)に対向する位置に沿って便座(4)の下面に設ける。上部周壁はその基部(1a)において、荷重を受けたとき下面の全部または基部に近い一部をボール部周壁(2)上面に接するまで下降可能に弾性材で支持される。 (もっと読む)


前方便器部(12)および便器部を洗浄するために便器部への水の供給を管理するための手段を有するタイプの衛生器具(例えば、ビデ(10)またはトイレ)が開示される。衛生器具は、便器部の後ろに取り付け可能なモジュール式ハウジング(14)および衛生器具の動作を制御するためにモジュール式ハウジング内に配置された少なくとも1つの制御部を含む。制御部は、照明制御部、ビデワンドの位置制御部、ビデワンドの加熱空気供給制御部、ビデワンドの水供給制御部、蓋の位置移動制御部、便座位置移動制御部、防臭装置制御部、および紫外線除菌装置制御部からなるグループから選択される。
(もっと読む)


【課題】便座又は便蓋を電動により開く際、自重トルクの反転による便座又は便蓋のがたつきを防止する。
【解決手段】
本発明の便座装置は、基端部の両側において第1及び第2の軸受を有する便蓋又は便座と、回転方向に一定の遊びを持って第1の軸受に嵌合する第1の突出部を有する第1の回転軸と、第1の回転軸を介して便蓋又は便座を開方向に回動駆動する駆動部と、を有する開閉ユニットと、回転方向に一定の遊びを持って第2の軸受に嵌合する第2の突出部を有する第2の回転軸と、便蓋又は便座の開方向への第2の回転軸の回転角度が大きいほど第2の回転軸に便蓋又は便座の閉方向へ大きなトルクを付与するように第2の回転軸に結合された弾性体と、を有するアシストユニットと、を備え、弾性体は、便蓋又は便座の開駆動の際に便蓋又は便座の自重トルクが閉方向から開方向に反転した以降、自重トルクよりも大きな大きさのトルクを第2の回転軸に付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は洗浄室が低く且つ奥行きも少なくしてコンパクト化し、乗物用などにも便座洗浄装置を設置させることが可能となる洋式便器の便座洗浄装置に於ける便座収納方法を提供することを目的とする。
【解決手段】便座2の前部が持上げられるように回転すると共に洗浄室3の下方へ移動しながら便座2が収納される便座収納方法とする。また前記便座2の後端に回転軸4を固着すると共にその回転軸4の端部に歯車5を固着させ、洗浄室3の下部にラック部6を傾斜させて配置し、歯車5がラック部6と噛合しながら便座2が洗浄室3に立設状態で収納される機構を用いると良い。 (もっと読む)


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