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Fターム[2D037AA02]の内容

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Fターム[2D037AA02]に分類される特許

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【課題】モータの回転軸にウォームギアを装着した構造を有する便器の蓋または便座の開閉装置において、ウォームギア部分の潤滑剤のモータ内部への進入が抑えられる構成を提供する。
【解決手段】便器の蓋を駆動する蓋駆動軸110を回転させるためのモータ111の回転軸にウィームギア112を装着した構造において、ウォームギア112の側が下になるようにウォームギア112とモータ111を傾けた状態で配置する。ウォームギア112に付着した潤滑剤が重力の作用で動いても、上側にあるモータ111の側に移動しないので、潤滑剤のモータ111内への進入が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】手動開閉式の便座に、構造が簡素で高い信頼性を発揮する便座自立機構を組み込む。
【解決手段】一端部に便座4が固定される便座制動軸30の他端側に固定されたロータ部材41の周囲に、ロータ部材41の外周面に沿って半円弧状の板バネ42を配設し、板バネ42の周方向両端部に形成した固定凸条42aをロータ部材41の外周面に弾性的に当接させる。便座4を開いてロータ部材41が回転すると、ロータ部材41の外周面に形成した回転凸条41aが板バネ42の固定凸条42aに係合し、この時、便座制動軸30の回転が規制されて便座4が自立した開位置に保持される。便座自立機構40を、便座4の開閉動作を制御するダンパ80と別体に、かつ便座制動軸30上に直接設けて、構造の簡素化を図る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されて昇降可能にガイドされる軸部材60と、軸部材60に抗力を付与するダンパー機構32とを備える。ダンパー機構32は、筒部材40の内部に形成されて軸部材60の昇降に伴って容積が増減する空気室72と、筒部材40の底壁部52に形成されて空気室72内と筒部材40外とを連通させるオリフィス54と、筒部材40の内周と軸部材60の外周との摺接領域における空気の流通を抑制又は規制するシール部材71(流通阻害手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止する。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されることで支持部材13と一体となって昇降可能にガイドされる軸部材60と、筒部材40内に同軸状に収容されて軸部材60を上方へ付勢する圧縮コイルバネ73とを備える。筒部材40は、下面が開放された筒本体41に下方からねじ込み部材48(バネ受け部材)をねじ込んで構成され、圧縮コイルバネ73は、軸部材60とねじ込み部材48との間で挟まれている。筒本体41に組み付けるときのねじ込み部材48の回転方向と、圧縮コイルバネ73を構成する素線を上方へ辿っていったときの回転方向とが逆向きである。 (もっと読む)


【課題】便座の開け閉め時の衛生面と不快感の問題を軽減させるように便座の端に持ち手を設けた便座の開け閉め時の補助部を提供する。
【解決手段】便座1の開け閉め時の補助部として、便座1に持ち手2を設け、持ち手2に触れて便座1の開け閉めを可能にした。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の着座者が正しい排便姿勢をとることができる洋式便器用便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体3と、便座本体3に負荷される重量を計る便座用重量計4と、便座用重量計4に接続した知覚手段5とを有する便座装置1であって、便座用重量計4により計測された重量Aが所定値Xaよりも大きい場合に知覚手段5から発せられる知覚情報と、前記重量Aが所定値Xb(ただしXa≧Xb)よりも小さい場合に知覚手段5から発せられる知覚情報とが異なることを特徴とする洋式便器用便座装置。 (もっと読む)


【課題】便器の使用時における磁束の影響を確実に抑制しつつ、即暖性能を満足し便座の温度が急激に低下することがなく、投入するエネルギーを効率的に利用することが可能な暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】この暖房便座装置は、便座本体10に、側面101a,102a側であって少なくともトイレ室内に立ち入った使用者が近づいてくる方向に、磁束が内部を通ることで電磁誘導が発生する材料によって形成された外側金属板20及び内側金属板21が設けられており、外側金属板20及び内側金属板21の熱容量が金属層40の熱容量よりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱の原理を利用した暖房便座装置であって、漏れ磁界をより小さく抑えることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、前記便座を覆うことが可能な便蓋と、前記便座および便蓋の開閉を支持し、商用電力が投入されるケーシングと、前記便座または便蓋に内蔵され、低周波電流を高周波電流に変換する高周波電源部と、前記高周波電源部が内蔵された前記便座または便蓋に内蔵され、前記高周波電流が通電されることにより磁界を発生する誘導加熱コイルと、前記便座に設けられ、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、前記高周波電源部の動作を制御する制御部と、前記高周波電源部が内蔵された前記便座または便蓋と前記ケーシングとに接続され、前記低周波電流と前記制御部から供給される制御信号とを前記高周波電源部に導く給電線と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】表皮材を便座基材に確実に固定することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上板と底板とを有する便座基材と、前記上板の表面を被覆し、前記便座基材の内周側および外周側において前記上板と前記底板との間から前記便座基材の内部に巻き込まれた表皮材と、を備え、前記上板および底板の少なくともいずれかは、前記内周側および外周側の端部よりも内側に前記上板と前記底板との溶着の際の溶着代となる縦リブを有し、前記表皮材の端部は、溶着の際に軟化しその後に固化した便座基材により前記便座基材に固定されたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば亀裂などの損傷が導電体に生じても局部過熱を抑制し、座り心地を維持することができる誘導加熱式の暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、供給された高周波電流により磁界を発生する誘導加熱コイルと、前記便座に設けられ、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される発熱部と、を備え、前記発熱部は、複数の環状の導電体と、互いに隣接する前記導電体の間に挟設された絶縁部と、を有することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座に荷重が加わっても誘導加熱コイルの変形を抑制し、暖房便座の機能を損なう恐れを低減させた誘導加熱式の暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】導電体を有し、人が着座する着座面を構成する便座上板と、前記便座上板に接合され、便座の底面を構成する便座底板と、前記便座上板と便座底板との間に形成された空洞部に配設され、前記導電体に磁界を及ぼして誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記便座上板の前記便座底板との対向面に対して前記誘導加熱コイルを離間させつつ、前記着座面にかかる荷重によって前記便座上板が変形した際に前記誘導加熱コイルの変形を抑制あるいは防止するように、前記誘導加熱コイルを前記便座上板または前記便座底板に保持する保持手段と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱の原理を利用した暖房便座装置であって、便座の温度を早く的確に検知することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、温度を検知する温度検知部と、を有する便座と、前記温度検知部の検知温度に基づいて前記誘導加熱コイルへの通電を制御する制御部と、を備え、前記導電体は、前記便座の上面および内周面に沿って配設された部分を有し、前記誘導加熱コイルは、前記便座の内周面に沿って配設され、一部の部位における曲率が他の部位における曲率よりも大きく、前記温度検知部は、前記誘導加熱コイルの前記曲率が大きい部位に配設されたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】より高い安全性を確保することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、高周波電流を生成する高周波電源回路と、前記高周波電源回路から供給された高周波電流により磁界を発生する誘導加熱コイルと、前記便座の着座部に設けられ前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される発熱部と、前記高周波電源回路における前記高周波電流の生成を制御する制御部と、人が前記便座に着座すると、前記誘導加熱コイルへの前記高周波電流の供給を前記制御部を介さずに停止させるスイッチと、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座の着座側部材を薄肉化し軽量化することができると共に、人体の荷重に耐える強度および剛性を有する便座の着座側部材およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂および強化繊維を含む成形材料を成形してなる表面部と、前記表面部の下方に設けられ強化繊維により形成された繊維織物を含む補強材料を成形してなる補強部と、を備え、人が着座する部位の肉厚が0.8mm〜2.0mmであることを特徴とする便座の着座側部材が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工肛門や人工膀胱を付けた患者が座って使用することが可能となり、更に、一般健常者が使用しても従来と殆ど変わらずに使用できるオストメイト対応型洋式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、便器本体1に設ける穴11を略玉子形状に形成すると共にその大きな曲率半径A側を前方位置になるように形成し、且つ、便座2に設ける穴21を所定形状に形成すると共にその大きな曲率半径B側を前方位置になるように形成する。また前記便器本体1の穴11の内寸法Cとしては、405〜500mmとするのが良く、便座2の穴21の所定形状として、略ひょうたん形状,先端が尖った長円形状,略だるま形状,略靴ベラ形状,略しゃもじ形状の内の1つとし、その穴21の内寸法Dを405〜460mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】見栄えを低下させることなく、薄肉化された樹脂製の上板と底板とを接合可能な暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂により形成され、人が着座する着座面を有する便座上板と、樹脂により形成され、前記便座上板と接合され便座の底面を形成する便座底板と、前記便座上板と前記便座底板との間に形成された空洞部に配設された加熱手段と、前記空洞部において前記便座上板に取り付けられた固定用部材と、前記便座底板と前記固定用部材とを連結する連結具と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座への着座を高精度に検知することが可能な、電波による人体検知方式の着座検知装置を提供する。
【解決手段】タンクカバー2の前部かつ倒伏状態の便座3よりも高位に発信器6が設置されている。倒伏した便座3に人が着座していないと、発信器6からの電波が直接的に便座3のヒータ5で受信され、受信信号強度が高くなる。便座3に人が着座すると、発信器6からの電波が遮られ、ヒータ5による受信信号強度が低下する。便座3を起立させると、発信器6からの電波が直接的には入射せず、ヒータ5による受信信号強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる便器本体部と便座とを簡便に固定することができるようにする。
【解決手段】便器本体部1は、所定の間隔で離間する取付孔1cを有し、排泄された汚物を受容する。便座1aは、取付孔1cに挿入する挿入部1bを有し、便器本体部1の上部に設けられる。これを前提にして、第1の固定部材50は、取付孔1cに対応した位置に挿入部1bが貫通する貫通孔を有し、便器本体部1と便座1aとの間に設けられる。第2の固定部材60は、便器本体部1に設けられ、第1の固定部材50とネジ80で固定される。これにより、便器本体部1に便座1aを簡単に取り付けることができるようになる。この結果、便器本体部1や便座1aの種類によらない各種共通の取付孔及び挿入部に対応した位置に設けられた貫通孔を有する第1の固定部材50が第2の固定部材60と固定されるので、あらゆる便器本体部と便座とを簡便に固定することができる (もっと読む)


【課題】本特許は、洋式便器に男性が立ったまま放尿すると、小水が便器内の水面に当たり其の飛沫が飛び散り外部の床を汚す等のため、主婦に座って小用をと言われるが、男の沽券に係わると中々承知しません。
【解決手段】洋式便器1に圧縮空気ポンプ7を取り付け、便座2の内周下面3に斜め下方に穴4を開けたパイプ5を取り付け、圧縮空気をパイプ5の中に送り、パイプ5の穴4より高圧空気10を斜め下方に吹き出させ、水面8及び便器1の内面9に当たり飛散する飛沫を、吹き出した高圧空気10にて防ぐようにした、圧縮空気の吹き出しによる洋式便器の飛沫防止。 (もっと読む)


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