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Fターム[2D037AA02]の内容

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Fターム[2D037AA02]に分類される特許

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【課題】本特許は、洋式便器に男性が立ったまま放尿すると、小水が便器内の水面に当たり其の飛沫が飛び散り外部の床を汚す等のため、主婦に座って小用をと言われるが、男の沽券に係わると中々承知しません。
【解決手段】洋式便器1に圧縮空気ポンプ7を取り付け、便座2の内周下面3に斜め下方に穴4を開けたパイプ5を取り付け、圧縮空気をパイプ5の中に送り、パイプ5の穴4より高圧空気10を斜め下方に吹き出させ、水面8及び便器1の内面9に当たり飛散する飛沫を、吹き出した高圧空気10にて防ぐようにした、圧縮空気の吹き出しによる洋式便器の飛沫防止。 (もっと読む)


【課題】設置場所の自由度に優れ、それ故にトイレ室内という狭いスペースにおいて所望の場所に収納でき、収納動作が簡単な補助便座掛けを提供する。
【解決手段】本発明に係る補助便座掛け1は、基部3と、基部3に立設された支柱部5と、支柱部5から支柱部5に対して交差方向に延出して補助便座を保持するハンガー部7とを備えてなり、ハンガー部7は、補助便座の開口部周壁を支持することで補助便座を保持すると共に、ハンガー部7に補助便座を保持した状態で補助便座の下端が基部3に当接しない位置に配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで衛生的な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、便器上に設けられヒーター5が内装された便座3と、便座3上に開閉自在に配設された便蓋4と、便蓋4を閉じた状態で便蓋4裏面の少なくともヒーター5の発熱部に対向する領域に設けられた板状の断熱材6と、断熱材6を覆う板状のカバー部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者に不快感を与えずに短時間で便座の加温が可能で、便座の着座面から熱源を離脱させることで安全性を確保できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】 暖房便座装置1は、中空状を呈し、使用者が着座する熱伝導性を持つ着座面21を有する便座20と、便座20に対して開閉自在となり、断面逆U字状を呈し、閉状態時には着座面21に被さる便蓋30と、便蓋30の裏面の凹部に設けられ、便蓋が閉状態には着座面21の内周および中央には当接せず、外周の周囲のみに当接して着座面21を温める発熱部31と、発熱部31を制御する制御装置53とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】着座検知手段として赤外線センサーを用いず、便座への着座を確実に検知することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座1の下方に面する被押圧部21を上方に押圧することでONとなるスイッチ2を便座1に設ける。上方に開口する略箱状をしたゴムからなる弾性部材3をスイッチ2を覆うように便座1の下板部1bに形成された挿通孔16に係止して下面に取り付ける。下板部1b上へ露出するスイッチ2の端子22を覆って絶縁を行い且つ弾性部材3の挿通孔16への係止を接着により固定するための絶縁性接着剤を塗布する。弾性部材3の被押圧部21に対応する部分を弾性変形により押圧する押圧部31とする。押圧部31は、便座1を便器のリム上に載置し弾性部材3に便座1の自重のみが掛かった時には被押圧部21を押圧せずスイッチ2はOFFであり、便座1に使用者が着座した時に被押圧部21を押圧してスイッチ2をONにする。 (もっと読む)


【課題】 便座本体と便座底板との間の合せ面をコーティングする便座において、便座本体と便座底板との間の合せ面をより均一にコーティングすることができる。
【解決手段】 本発明では、着座面を有する便座本体の下方に接合される便座底板の接合部に形成される開口部は、前記便座本体の側面から接合部にかけて設けられた上面と前記便座底板の側面から接合部にかけて設けられた溝とからなり、前記開口部の開口は、コーティング材によって閉塞されていることを特徴とする便座とした。 (もっと読む)


【課題】 便座を開ける操作だけで尿飛散防止状態となって洋式便器周りの尿汚染を防止できる洋式便器用尿飛散防止具の提供。
【解決手段】 便座4を後方へ跳ね上げた状態で該便座4と便器本体3の左右両側面に形成される略扇状の開口部を、洋式便器の外側から閉塞可能な広さを有する左右一対の略扇状パネル1、1を備え、該両略扇状パネル1、1は、その便座4側の略直線部1a内面に沿って便座4の円弧状左右両側面にそれぞれ着脱自在に取り付け可能な両面テープ2を備え、略扇状パネル1、1は、跳ね上げた便座4を便器本体3上に下ろしてセットする際に略扇状パネル1、1における便器本体3側の略直線部1aが便器本体3におけるリム部31の円弧状左右両側面にそれぞれ沿って回動下降可能な広さを有する。 (もっと読む)


【課題】便座に腰掛けて便器を使用する際、邪魔にならない便座洗浄装置を提供する。
【解決手段】便座洗浄装置10は、便座26の下に設けられた基台通路14と、基台16と、基台通路14に沿って基台16を移動させる駆動機構18と、便座26の上面に洗浄剤を噴射する噴射部20と、噴射部22に洗浄剤を供給する洗浄剤供給源であるタンク22と、噴射部20が基台16の基台通路14での移動と連動するように、基台16と噴射部20とを接続する接続部14を有する。駆動機構18は、基台16に接続され、基台通路14を周回するベルト42と、便座26の奥側に設置され、ベルト42と連動する定滑車44と、定滑車44の動力源であるモーター46を備える。 (もっと読む)


【課題】 便器を清潔にするオン、オフ、ライトを提供する。
【解決手段】 小便をする時に、便座を上げるとオン、おろすとオフ、のライトつき便座。 (もっと読む)


【課題】子供が利用するときに体の一部が便器側に落ち込むことを防止でき、しかも幼い子供が容易に着座できる便座を提供する。
【解決手段】環状又はU字状で中央に開口6を有する着座部1の少なくとも周方向の一部を膨張収縮可能な膨張収縮部2とする。この膨張収縮部2を径方向に膨張させてその内側部分を収縮状態よりも内側に位置させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的、各種便座に設置され、膝及び股関節障害者に無理なく立ったり、座ったりが容易に使用できる補助便座器を提供する。
【解決手段】一般的な便器(1)の上部に設置されている便座(2)を便座固定アーム(3)に取り付け、その便座固定アーム(3)と固定枠(10)との間にガススプリングを設けた。
また、便座固定アーム(3)の中央付近に固定枠(10)を支点として、便座固定アーム(3)と肘掛アーム(9)に連結した肘掛(8)を梃子の構成とした。
これにより、便器に着座する際に膝、腰に負担のかからない状態でゆっくり下降し便器上に静止することができるとともに、立ち上がる際には、ガススプリングの反発力と肘掛(8)に体重を預けることで肘掛アームが下降する反作用の合力で体重を持ち上げることを可能とした、膝及び腰に負担の少ない補助便座である。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易にかつ安全に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33を着座状態で回転可能とし、回転後に使用者の腹部前方に支持部材4が配設される構成にすることにより、介護者が介助し易い向きに使用者を回転させた後に、排便後の清拭のために使用者が前傾姿勢をとっても支持部材4がストッパーとなり、転倒、落下の事故を防止できる。また、この支持部材4は通常使用時の肘掛けとして利用でき、かつ着座及び立ち上がり時の動作を介助することができる。 (もっと読む)


【課題】便座又は便蓋を電動により開く際、自重トルクの反転による便座又は便蓋のがたつきを防止する。
【解決手段】
基端部の両側において第1及び第2の軸受を有する、便蓋又は便座と、回転方向に一定の遊びを持って第1の軸受に嵌合する第1の突出部を有する第1の回転軸と、第1の回転軸を介して便蓋又は便座を開方向又は閉方向に回動駆動する開閉ユニットと、軸本体と、軸本体に設けられ回転方向に一定の遊びを持って第2の軸受に嵌合する第2の突出部と、を含む第2の回転軸と、第2の回転軸の回転に制動を付与するダンパ部を有する緩衝装置と、開閉ユニット及び緩衝装置が設けられた本体部と、を備え、緩衝装置は、開閉ユニットによる便蓋又は便座の開又は閉駆動時に便蓋又は便座の回転に従動回転する第2の回転軸に対して第2の回転軸の回転と反対方向に作用する制動トルクを、ダンパ部を介して与えることによって第2の回転軸の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】便座装置の設置された環境が経時的に変化したとしても、その環境において便座装置の消費電力を可及的に低減させるように、待機温度の低減を図りながら、ユーザの着座時における便座の温度を目標温度まで確実に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、トイレルーム内に設置された便座部と、便座部を加熱する加熱部と、電波によってトイレルームの外側のユーザの人体を検知し、ユーザがトイレルームに入室したことを検知するセンサ部と、加熱部およびセンサ部を制御する制御部と、時計機能を有するタイマと、便座部の加熱制御に用いられる情報からなる制御情報を格納する記憶部とを備え、制御部は、センサ部がユーザの人体を検知してから該ユーザの入室を検知するまでのアプローチ時間に基づいて便座の加熱制御を行い、制御部は、タイマの時刻の属する時間帯の変化に伴い変化するアプローチ時間に基づいて前記制御情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】便器本体の後部上面が汚れ難く、かつ清掃性を良好にすることができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置20は下プレート30と上プレート40と便座取付具50とを備えている。下プレート30は、貫通孔31Aと貫通孔31Aの前後方向の中心に対して前後方向の一方に偏った位置に設けられた第1係止部33とを有し、上下面を反転させずに前後を反転して便器本体1A、1Bの上面に固定することができる。上プレート40は、前後方向に変位する第1係止部33に対応して前後方向に変位した位置で下プレート30に対して昇降し、下降した際に第1係止部33に係止する第2係止部43を有し、便座支持部材13が取り付けられる。便座取付具50は、上プレート40の前後方向の変位に対応した位置に取り付けられて下方に延び、下プレート30を便器本体1A、1Bの上面に固定し、上下方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】実際に便座装置の設置された環境を考慮して、ユーザの着座時点における便座の温度を快適な温度まで昇温させることと、暖房便座装置の待機温度を低下させることとの両立を図り、あるいは、それらのバランスをとることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、トイレルーム内に設置された便座部と、便座部を加熱する加熱部と、電波によってトイレルームの外側にいるユーザの人体を検知し、ユーザがトイレルームに入室したことを検知するセンサ部と、加熱部およびセンサ部を制御する制御部とを備え、制御部は、少なくともセンサ部がユーザの人体を検知してから該ユーザのトイレルームへの入室を検知するまでのアプローチ時間に基づいて便座の待機温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】クッション部の圧縮変形性が損なわれることを抑えることができる、あるいは快適な座り心地が得られる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられ、弾力性および絶縁性を有するクッション部と、前記クッション部を覆う表皮層と、前記基材と前記表皮層との間に設けられた発熱部と、前記表皮層と前記発熱部との間に設けられ、前記表皮層よりも高い耐刃性を有する材料により形成され、前記クッション部の圧縮変形に追従して伸縮変形する遮蔽層と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】待機温度をできる限り低く維持し、便座の消費電力を低減させながら、ユーザの着座時点における便座の温度を快適な温度まで確実に昇温させることができ、かつ、非入室判定または非使用判定の場合に無駄な消費電力を低減させる便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、トイレルーム内に設置された便座部を備えた便座装置であって、被加熱体を通電によって加熱する加熱部と、電波によって前記トイレルームの外側にいるユーザの人体を検知するセンサ部と、加熱部および前記センサ部を制御する制御部とを備え、制御部は、センサ部がユーザの人体を検知したときに加熱部への通電を開始し、センサ部がユーザの人体を検知してから該ユーザの前記トイレルームへの入室を検知するまでのアプローチ時間中にユーザが便座装置を使用しないと判定した場合に、加熱部への通電を抑制し、あるいは、停止する。 (もっと読む)


【課題】
要介護者の排泄を介助する場合において、要介護者及び介護者ともに容易に臀部の清拭を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】椅子部2上に設置された座部33の座面後方部に凹み形状部10あるいは不連続部11を設けることにより、使用者が着座した状態でも介護者が手を挿し入れ易くなり、使用者及び介護者ともに排便後の清拭作業の負担が軽減される。また、座部33を着座状態で回転可能とする構成にすることにより、介護者がトイレ装置1の後方に移動しなくとも使用者を介助し易い向き回転させた後に排便後の清拭作業を行なうことができ、介護者の清拭作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を極力抑制して無駄な電力を使わないようにしつつ、使用者が便座に着座する際には昇温が間に合うように構成された暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】この暖房便座装置HSは、制御部15が、便座温度検知部14が検知する便座10の温度が第一温度の場合には第一信号レベル閾値を用いて加熱部12を駆動し、便座温度検知部14が検知する便座10の温度が第一温度よりも高い第二温度の場合には第一信号レベル閾値よりも高い第二信号レベル閾値を用いて加熱部12を駆動する。 (もっと読む)


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