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Fターム[2D039CB02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所の配管の構造 (491) | 排水管 (226)

Fターム[2D039CB02]に分類される特許

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【課題】排水アジャスタと床フランジ接続部の位置決めが容易にできる便器の設置位置決め用型紙を提供する。
【解決手段】便器の設置位置決め用型紙50は一対の型紙で、一方の型紙42は排水アジャスタ38と床フランジ接続部40を包含し、便器32の外郭線42bが描かれる。排水アジャスタ38の所定の据付位置に排水アジャスタ38の形状で切欠形状43を設け、外郭線42bに平行な切欠形状43aまで切欠く。床フランジ接続部40を挟む両側42aに排水アジャスタ38と床フランジ接続部40を結ぶ中心線44に平行なスリット45が形成される。他方の型紙46は床フランジ接続部40を包含し、床フランジ接続部40と同じ切欠形状47を設け、両側端部46bを折り曲げてスリット45にスライド自在に挿入。他方の型紙46の上には切欠形状47の中心線47aと、中心線47aから長さQの位置に横引管切断ライン47bが表記されている。 (もっと読む)


【課題】便器排水装置(便器)を排水アジャスタに固着するための位置決めが確実容易にできる便器排水装置を提供する。
【解決手段】便器排水装置31は、便器32のボウル33から延びる排水管部34に固定された固定端部35aと、上下方向に回転可能とされた自由端部35bとを有する封水トラップ35が配設される。排水アジャスタ38は外部排水管41と繋がる床フランジ接続部42に横引管43を介して固着される。
封水トラップ35は下方に排水部36aを備えるケース本体部36に収納され、ケース本体部36は床面37上に設けられる排水アジャスタ38に固着される。排水アジャスタ38の四隅部に凹部57が設けられ、封水トラップ35のケース本体部36に凸部52が設けられ、この凹部57と凸部52によって排水アジャスタ38と封水トラップ35が容易に位置合わせできる構成になっている。凸部52は卵形状(三次元形状)の湾曲面を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存のベッドをそのまま採用できると共に、大量の排出用水を使用することなく、排泄物の確実な排出を可能としたトイレ装置、並びに腰部・臀部洗浄も容易に実施することのできるトイレ装置の提供。
【解決手段】上部に身体を支持でき且つ所定位置に排泄行為可能な透孔部21が形成されている上方部Aと、前記透孔部下方に位置して、扁平容器形状で、最下部に排出口を有する便器、及び便器内を渦巻状に流れる方向へ放水する放水部62、及び排出口下方に排出口611と連通し、且つ放流先にトラップ構造を備えた強制排出機構部7を有する下方部Bとを備え、上方部及び下方部を一体化してなると共に、一体化した上下方部を荷重に対応して高さが変化する支持部9aを備えて使用時高さの調整を行う等の、所定位置にトイレ装置収納孔部を設けてなるマットレスと組み合わせて使用し、上方部上面が前記マットレスEの上面の高さと一致する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】負圧通路を介して配管流路から空気を吸引排出するようにした便器において、この負圧通路を水で洗うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21の排出水をフロート弁装置30に導入して水洗いする。 (もっと読む)


【課題】給水流路からの分岐給水流路の分岐点よりも上流側の給水流路に主弁を設けることにより、調圧弁やバキュームブレーカの数を減らすことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水流路としての給水管10に主弁V、調圧弁VREGが設けられ、その下流側から分岐給水流路としての配管15が分岐し、エゼクタ21に接続されている。便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄時にエゼクタ及びエアタンクによって、排水流路から空気を吸引排出するようにした便器洗浄装置において、エゼクタ及びエアタンクの設置スペースを小さくする。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21はエアタンク20内に配置され、この空気吸引配管22の先端はエアタンク20の底部近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】排水流路から空気を吸引排出するための負圧通路への汚水の浸入を防止するようにした便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。フロート弁装置30は、排水流路5から汚水が配管25へ浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の公共用調整可能便器は、床に対して便器の高さを自由に調整できる。
【解決手段】便器は、下部要素(1)と上部要素(2)とからなる。これらの要素は、内ネジ(14)を備えるスリーブと垂直ネジ(5)とによりスライド接続される。下部要素(1)内に装着されるネジ(5)は底から駆動要素(6)まで延び、平坦棒(4,7)に回転固定され、平坦棒(4,7)には、モーター(9)と大歯車(10)とを伴う平坦棒(8)が永久固定される。駆動要素(6,10)は、同じ水準に配置される。上部要素(2)は、任意の形状の便受け(11)を備え、便受けには汚水排出管(12)が永久接続され、上部要素(12)の内上面(13)には開口(15)に接続されるスリーブ(14)が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 汚物の圧送排出機構を備えたトイレ装置において、切断刃の機能低下を防止して目詰まりの生じない排出機構を備え、また悪臭を防止できる貯留部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便器部2と、放水機構部3と、トラップ放出部の出口に連結した柔軟な密閉袋体42で形成した汚物貯留部4と、汚物貯留部内に配置し、汚物貯留部内の汚物を外部に圧送排出するポンプ52を備えた排出機構部5とで構成するトイレ装置をあって、前記排出機構部のポンプの吸入口部の表裏何れか一方または双方において、回転刃体55及び刃体の刃先と当接するブラシ体56の何れか一方を、延出させたポンプ回転軸に装着して設けてなる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図りつつ、防汚作用をより効果的に発揮することができる防汚流路体を提供する。
【解決手段】防汚流路体としてのトラップ20は、透光部21と紫外線光源としてのUV−LED22とを備える。
透光部21は、紫外線を透光可能な透光性材料によって形成され、内周面21aが紫外線を出射可能であるとともに、下流に向けて排水を流すS状にカーブした流路とされている。UV−LED22は、透光部21に一体に設けられ、紫外線を透光部21内に入射可能とされている。透光部21の内周面21aには、紫外線を透光可能であるとともに光触媒を含む防汚層21cが形成されている。他方、透光部21の外周面には、紫外線を反射する反射層21bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 便器排水口から下流側で亀裂などが生じても床面への漏水がなく、設置する便器本体の大きさ、形状が多少異なった場合でも排水管との接続が容易に行える水洗便器の排水ソケットを提供する。
【解決手段】 トラップ排水路を有する水洗便器と排水管とを接続する水洗便器の排水ソケットであって、便器排水口を収容する排水口収容部と、排水管と接続する排水管接続管路部と、排水口収容部の流出口及び排水管接続管路部の流入口との間に設けた拡張空間部と、拡張空間部内に配設されて一方端部を前記流出口と連結し他方端部が前記流入口と対向する蛇腹管と、蛇腹管を屈曲させる方向に回動可能な蛇腹管支持部材と、蛇腹管支持部材を駆動する駆動装置とを備え、拡張空間部内に蛇腹管支持部材を所定角度回動した状態で前記他方端部の閉塞するために微小間隔を維持して対面する対向面部を設けた水洗便器の排水ソケット。 (もっと読む)


【課題】同一平面内で入口側と出口側との角度を任意に調整できるようにする。
【解決手段】メス型の連結体本体61内に開口部63があり、その一方が係止用凹部62、他方が開閉弁65を備えた空室61aである。開閉弁はバネ66で付勢される。バネには付着防止用のカバー体67がかけられる。係止用凹部に設けられた球体68はスライドリング69によってその動きが規制される。取り付け口64は、対となる連結体60Bの連結方向とは直交する面内に形成される。オス型の連結体60Bは、対となるように構成される。係止用凸部162を係止用凹部に嵌合させると、凸条部65a,165a同士が衝合して開口部が開く。係止溝部175に球体が嵌合して両者はロックされるが、その周方向への動きは規制されていないので、取り付け口64に対する取り付け口164の向きを自在に設定でき、配設の屈曲が90度であるときでも90度の方向転換が可能になる。 (もっと読む)


【課題】衛生機器に圧送室を一体的に形成することで、構造の簡素化、小型化、軽量化を図るのに効果的で信頼性の高い衛生機器の提供を目的とする。
【解決手段】排泄物を受ける汚物受けボール部と、この汚物受けボール部底部と逆U字状管路とでトラップ部を形成し、汚物受けボール部に洗浄水を供給する洗浄水給水口を有し、汚物受けボール部底部と連通したトラップ部内にインペラを配設した圧送ポンプを有し、一の端部を逆U字状管路のおおむね上部に連結し、他の端部を汚物受けボール部に向けて開口した通気管路を有し、通気管路途中に空気の吸排気は可能だが汚水は止水できる流路制御弁を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易トイレ装置側から既設トイレ装置に排出された汚物を自動的に排出する。
【解決手段】簡易トイレ装置と既設トイレ装置とによってトイレシステムを構築する。簡易トイレ装置から既設トイレ装置への汚物の排出を検知する流量検知スイッチ280と、汚物排出検知手段で検知された排出検知信号に基づいて既設トイレ装置に設けられた洗浄排出機構(制御弁)302を制御する制御部300とを備える。汚物排出検知手段で検知された排出処理の終了を示す信号が得られてから所定時間経過後に洗浄排出機構が作動して排出・洗浄処理が行われる。これによって、既設トイレ装置を利用して簡易トイレ装置側からの汚物が排出された場合でも、既設トイレ装置内に滞留することなく、その排出および洗浄を自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】トイレが複数あるときの排出を管理する。
【解決手段】簡易トイレ装置のそれぞれには、簡易トイレ装置同士の通信を行う通信手段264と、排出機構に対する制御部50が設けられる。制御部のうちの1台の制御部がマスタ用制御部50Aとなり、残りがスレーブ用制御部として機能する。マスタ用制御部は、同時使用による排出管14のオーバーフローを回避できるような排出管理が行われる。例えば、2台までは同時排出が可能で、3台同時ではオーバーフローするような排出管が使用されているときは、3台の簡易トイレ装置から排出許可が出されたときは、先着から2台だけ排出処理の許可を与え、それらの排出処理が済んでから3台目の簡易トイレ装置に対して排出処理の許可を与える。このような排出要求に対する調整を行うことで、排出管をオーバーフローさせることなく共通に使用できる。 (もっと読む)


【課題】既設トイレが使用中であるときは簡易トイレ装置からの排出を禁止する。
【解決手段】既設トイレ装置側のトイレ使用状態信号を生成する。簡易トイレ装置側には、汚物の排出機構と、この排出機構を制御するための通信機能および報知機能を備えた制御部が設けられる。便蓋の開状態をトイレ使用中とし、閉状態をトイレ使用の終了と見なす。トイレ使用状態信号は簡易トイレ装置に送信される。使用状態信号を受信すると、汚物の排出機構と報知手段が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止され、排出処理操作がロックされる。トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信すると、排出禁止処理が解除される。排出処理は、直ちに行うのではなく、トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信してから所定時間経過後に行う。これによって既設トイレ装置の使用中や使用直後に汚物が排出されるのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状態を確実に報知できるようにする。
【解決手段】便器本体20の使用状態が検知されたときは、使用状態信号を応答端末装置に送信する。便蓋23の開閉検知用のセンサ55によって、トイレ使用状態が検知されると、送受信部264から使用状態信号が送信される。使用状態信号を応答端末装置が受信すると応答端末装置内の報知手段が作動する。これで応答端末装置を携帯している者(介護者や介助者など)は、簡易トイレ装置の使用を認知できる。介護者などはこの応答端末装置を携帯することで、遠く離れた部屋にいても簡易トイレ装置の使用状態を判別できるから、簡易トイレ装置を設置した部屋に素早く赴くことができる。応答端末装置を既設トイレ装置に携帯することで、既設トイレ装置を使用中であっても簡易トイレ装置の使用状態を認識できる。 (もっと読む)


【課題】 既設の和風便器から他の衛生設備への施工を短工期で行うことのできる施工構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】和風便器2の便鉢部3上方及び前記和風便器2周辺の床仕上げ部9及び床下地部10の一部を除去し、該和風便器2の便鉢部3に接続配管挿入口5を設け、該挿入口5上方より接続配管1を挿入し、該接続配管1と和風便器2の排水口部及び/または既設の排水管7を接続後、和風便器2上方より鉄筋を載置し、床仕上げを行い、衛生設備を施工するため、従来行っていた和風便器2の取り外し作業、階下の天井裏より行っていた和風便器2の破片を回収する作業、配管の解体作業及び配設作業を省き、廃棄物の処理作業を軽減できるため、工期短縮することができ、また、人工も削減できるため、施工コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 移動式で防臭機能を具備しコンパクトな水洗トイレ装置を提供する。
【解決手段】 給水ホース1を接続した大便器2と、大便器と排便ホース4を介して連通する密閉便槽3と、密閉便槽に内設された破砕機付水中ポンプ5と、密閉便槽に内設されかつ破砕機付水中ポンプを作動させる信号を出力する水位検知器7と、破砕機付水中ポンプに接続されかつ密閉便槽の外部へ導出された排出ホース6とを一枚の装置固定台8の上に搭載することにより設置場所を移動可能としたトイレ装置において、密閉便槽内の圧力が外部の圧力より同圧及び正圧のときに閉状態となり負圧のとき開状態となる通気弁3bを密閉便槽に取り付ける。 (もっと読む)


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