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Fターム[2D039DA04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390) | 洗浄水量の調節 (165)

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【課題】 衛生機器として最良な固定トラップ式の水洗便器で、ボウルの溜水水位を任意の水位に精度良く設定可能な水洗便器を実現するものである。
【解決手段】 瞬間供給能力の異なる少なくとも2つの洗浄水供給手段を有し、前記ボウル水位測定手段の水位測定結果に基づいて、瞬間供給能力の大きい第1給水手段で供給を開始し、途中でより瞬間供給能力の小さい第2給水手段で供給することにより、前記トラップから溢流する溢流水位より低く、封水水位より高い前記ボウルの溜水水位(目標水位)を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 液タンク内の液体を全量排出して利用し、利用量に応じた分量の水を供給することにより、湯と水との分離ができるようにする。
【解決手段】 液タンク11に供給部12と、排出部13を有し、液面の高低により、供給部12の弁14を開閉可能な構成を有し、アーム部材16の一端に、液面に浮かぶ浮き15を設け、他の一端に供給部12の弁14を開閉する部材を設け、液面上昇により供給部12の弁14が閉じたときに、閉弁位置にて浮き15を固定し、また、固定状態から浮き15を離脱可能にするために、磁気固定手段を構成するNS2極を浮き15と液面上の適所に設け、浮動部22aと、重錘22bとから成り、液面低下により液体から浮動部22aが露出したときに、浮き15と浮動部22aと重錘22bとの合計重量が、磁気固定手段17における固定力を上回り、閉弁位置にて磁気固定されていた浮き15を離脱可能にする開弁手段を浮き15に設ける。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作パターンの違いによってそれぞれに専用の洗浄ハンドル装置を用意する必要を無くし、共通の洗浄ハンドル装置にてそれぞれに対応可能な洗浄ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル14の回転により洗浄水を供給して便器洗浄を行わせる洗浄ハンドル装置を、ハンドル側ストッパ42-1,42-2と、ハンドル14を回転可能に保持する保持部材側に設けた保持側ストッパ68,72-1,72-2との回転方向の当接作用によりハンドル14の回転量を規制するように構成する。そして保持側ストッパ72-1,72-2の回転方向位置を調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能であり、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能とした便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボールタップと排水弁とを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと、前記モータの出力を減速する減速手段と、前記減速手段からの出力軸と、を有するモータユニットと、前記出力軸に取り付け可能とされ、第1の接続手段により前記ボールタップに接続可能とされ、第2の接続手段により前記排水弁に接続可能とされ、前記出力軸の回転動作に対応して前記ボールタップと前記排水弁とを選択的に引き上げ可能とした動力伝達部材と、を備えたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能な便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 排水弁を有するロータンクに取り付け可能であり出力軸を介して前記排水弁を引き上げる便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、前記筺体から第1の方向に突出した第1の螺合部と、前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出した第2の螺合部と、前記第1の螺合部内に設けられ、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第2の螺合部内に設けられ、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、を備え、ロータンクに設けられた貫通穴に前記第1及び第2の螺合部のいずれも挿入させ螺旋止め可能とされたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用して、構成が簡単で低コストの吐水制御システムを提供する。
【解決手段】無線タグTは水洗便器・浴槽・洗面器等の水回り機器に装着され、検出装置10は無線タグTへ向かって質問信号を発信する。無線タグTの記憶部には水回り機器の種類や品番に関する識別情報が保持されている。手動操作で動作制御装置を駆動して吐水装置の吐水動作を開始させる。検出装置10は、無線タグTからの応答信号を受信し、識別情報に基づき検知信号を動作制御装置へ出力し、動作制御装置は吐水対象である水回り機器の識別情報に基づいて所要吐水量や所要吐水時間を算出し、吐水量又は吐水時間を制御する。無線タグを装着しておけば、水回り機器の種類を変更しても、吐水装置の設定を変更することなく適切な吐水動作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】 発電機が正常か否かを検出するための専用の回路を用いることなく使用者に異常を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、洗浄水を供給する電磁弁と、水流により電力を生成する発電手段と、一対の電極を有し、電極を洗浄水中に浸した状態で発電手段により生成された電力を前記一対の電極の間に通電することにより洗浄水中に殺菌成分を添加可能とした電解手段と、電磁弁と電解手段を制御する制御手段と、電極に流れる電流を検出する電流検出手段と、電極に印加されている電圧を検出する電圧検出手段の少なくとも一方を備える便器洗浄装置において、制御手段は、電磁弁を開駆動するとともに電解手段により電極に通電しているときに、電流検出手段の検出電流もしくは電圧検出手段の検出電圧により、発電手段または電解手段の動作状態を推定するようにした。 (もっと読む)


すべての部品が正確に作動するメカニズムと、水槽の水位を任意に調節することのできる給水調節メカニズムとを有する自然排出式節水型便器を開示する。この便器は、糞尿排出管を開閉する糞尿排出ピストンと、水槽を開閉するフラップバルブとに連結し、操作レバーにより作動する1作動ユニット、及び水槽内の水位を調節できるフロートの昇降動作に連動して、フロートが上方位置にあるときは前記第1作動ユニットと係合し、フロートが下方位置にあるときは前記第1作動ユニットから脱離するように作動する第2作動ユニットからなる作動メカニズムを有する。
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【課題】落下物の状態を検出でき、また、落下物が排泄物であるとき、その状態により体調を検出でき、さらに洗浄制御も行える落下物検出装置を提供する。
【解決手段】衝突現象計測手段1は、発光部5により落下物2が落下先の物体3が衝突、突入または混入により変動する領域を照射し、受光部6により前記領域からの光を受光し、その信号のデータを計測データとして記憶部7に一旦記憶する。落下物推定手段4は、比較部8により衝突したときの計測データと衝突のないときの計測データとの差のデータ、すなわち衝突によるデータを生成し、推定部10により前記差のデータを基準データ記憶部9に記憶された状態推定のための基準データと参照して落下物2の状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 設置条件や機器などに対応して幅広い範囲で使用が可能な発電機及びこの発電機を備えた吐水制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と、流出口と、前記流入口と前記流出口とを連通させる流路と、前記流路を流れる水の水流の作用を受けて運動する受力体と、前記受力体の前記運動を電力に変換する発電部と、を備え、
前記流入口から前記受力体に至る前記流路の少なくとも一部が、着脱可能な流路規制部材により構成されてなることを特徴とする発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、使用者の使用状態に応じた適量の洗浄水を供給して便器を洗浄し、また、洗浄水の断水等の自己診断機能を備え、さらに、構造が単純で、容易にメンテナンスできる便器洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】 ドップラーセンサ11の出力はアンプ31で増幅され、FFT演算部32で周波数スペクトラムが求められる。周波数スペクトラムをもとにして、流量演算部33において流量に換算される。コントローラ34は、流量演算部33で演算された流量や洗浄指示ボタン16の操作状況に基づいて、他の装置を作動させる。洗浄水供給バルブ36はコントローラ34の指示により開閉する。電解水生成部38では排水管に尿石が形成される事を防ぐ電解水が生成され、電解水供給バルブ39が開成された時に、吐出口から電解水が流し出される事になる。 (もっと読む)


【課題】 前洗浄で使用する洗浄水を尿流洗浄のために使用して、最適な洗浄水量を供給できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小便器内の尿流を検知する検知手段と該検知手段から出力された尿流信号に基づき便器洗浄時間を決定し、且つ便器洗浄を行うためのバルブの開閉制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検知手段によって尿流検知を開始した後に便器の前洗浄を行なう前洗浄機能と、前記検知手段によって尿流検知を終了した後に便器の本洗浄を行なう本洗浄機能とを有し、前洗浄を行った際の本洗浄時間が、前記尿流信号の検知時間、または、前記尿流信号の検知時間および小便器使用者の使用間隔に基づき設定される所定の洗浄時間よりも短く設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明では、単一の押しボタン(11)を備えたトイレに於ける二重定量洗浄節水装置は、もし自重以外に排水パイプに作用する力がない場合には、完全に放出するまで装置を開放し続けるフロート(5)を備えた排水パイプ(3)を上昇させることで作動し、さらに中間の高さに配置される変動性補助重り(6)を備え、最初の単発の押しにおいて、アッセンブリーの重さにより作動し、完全に排水する前に排出バルブ(4)を閉じて、タンクに所定量の水を残し、変動性の補助重り(6)が喪失しているので、後の再注水する間に二回目に押しボタンを押すと、前記パイプ(3)が上昇した部位に留まり、前記排出バルブ(4)がタンクの完全な排水まで開放され、完全な放出を作動するために二回目の押しは単発で十分であることに関する。 (もっと読む)


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