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Fターム[2D039FD02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286) | ソレノイドによる駆動 (104)

Fターム[2D039FD02]に分類される特許

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【課題】反射式センサの投光量を減少させた場合であっても、外乱ノイズによる誤動作を低減することができる給水装置を提供。
【解決手段】投光素子12から投光し、反射光を受光素子14で受光し出力する反射式センサ10と、受光レベル24により対象物の有無を判断して吐水動作を指示する制御部20と、制御部20の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁50と、水を吐出する吐水口62と備えた給水装置において、制御部20は投光量を複数設定する投光量設定手段22と、基準レベル設定手段26と、複数の基準レベル28のそれぞれに所定のオフセットを加えた検知レベル32を複数設定し、受光レベル24がそれぞれの投光量に対応した検知レベル32よりも大きいときに検知信号を出力する検知手段34を有するとともに、制御部20は投光量設定手段22により設定された複数の投光量に切り替えて動作し、検知手段34の出力に応じて吐水動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】連続して使用することができ、また、ポンプとタンクを接続する導水管内に圧損が生じない水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、洗浄スイッチ63と、便器本体2と、貯水タンク20と、洗浄水を吐水口16,18に供給する加圧ポンプ22であって、この加圧ポンプが逆止弁を備えていない導水管42,142により貯水タンクと接続される加圧ポンプ22と、この加圧ポンプを駆動する電気モータ78と、電気モータを制御するモータ制御手段63,163と、を有し、モータ制御手段は、洗浄スイッチにより電気モータを駆動したとき、電気モータの出力を検出するモータ出力検出手段78cと、電気モータの出力が所定の出力状態であるか否かを判定するモータ出力判定手段(図10,図11)と、所定の出力状態の場合には電気モータの駆動を継続し、所定の出力状態で無い場合には電気モータの駆動を停止するように電気モータを駆動するモータ駆動手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 節水と清潔感とを両立することができる小便器洗滌システムを提供する。
【解決手段】小便器3の使用者を検知する人検知装置6と、洗浄水を制御する制御弁2と、洗浄水の流量を検知する流量検知装置12と、人検知装置6及び流量検知装置12からの情報を受信するとともに制御弁2に指示信号を出力する制御装置5と、を備え、制御装置5は、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後に第1設定時間が経過すると制御弁2に第1設定水量の放流を指示し、小便器3の使用を検知した際に、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数未満の場合は第1設定水量よりも少量の第2設定水量の放流を制御弁2に指示し、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数以上の場合は第1設定水量の放流を制御弁2に指示する小便器洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】 水の有効利用は資源保護と経済面からも欠かせないが、排泄物処理時の使用量は大量で従来から施設管理者は重複広報と節水装置の設置で普及を計ってきたが、利用者が従来の使用慣行で利用する限り、これらに対応した情緒感と使用目的との整合性を持った設備の提供が必要である。
【解決手段】 利用者の行動実態(含情緒感)を解明し、使用要因とロールペーパーの使用量(長さ)との相関に着目し、ペーパー使用量を検知して比例排水を実施する機構を考案した。
操作ノブ5の操作で電磁式散水弁7を開放し小量排水する機構と。更に送出ボタン3を押圧しロールペーパーを必要量取り出すと、長さ検出ロール1が直近の使用量を検出し電磁式排水弁6を作動して検出値に比例した排水量が、作動ノブ5の操作で比例排水を実施する機構を併用し年齢相関も加味した無作為で、最適、最小の排水量が期待される。
尚、既存設備に、最小部品を付設する等で低価格での実施を可能とした。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの洗浄水の漏洩時等においても便器洗浄を行える水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18とジェット吐水口16を備えた便器本体2と、貯水タンク20と、貯水タンクの水位を検出する水位検出手段64a,64bと、洗浄水をリム吐水口及び貯水タンクに供給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、洗浄スイッチ63と、洗浄スイッチがON操作されると、水位検出手段の出力に基づいて洗浄水供給手段及び/又は加圧ポンプを制御して便器洗浄を行う通常時洗浄手段と、水位検出手段の出力値により水位検出手段自体及び/又は貯水タンクの異常を検知する異常検知手段62と、異常検知手段が異常を検知したとき、通常時洗浄手段による便器洗浄を禁止する洗浄禁止手段62と、便器洗浄が禁止されたとき、タイマー制御により便器洗浄を行う異常時洗浄手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リム吐水時に生じる異音の発生や水はね等を防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16を備えた便器本体2と、洗浄水をリム吐水口及び貯水タンクに供給する洗浄水供給手段37と、洗浄水の流量を制御するコントローラ62と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口16に供給する加圧ポンプ22と、を有し、洗浄水供給手段は、定流量弁32と、電磁開閉弁34と、給水路切替弁36を備え、コントローラ62は、洗浄開始の信号を受けたとき、先ず、給水路切替弁を切り替えて、貯水タンクへ供給される洗浄水の流量が少なくとも50%〜100%となるようにし、次に、開閉弁を開操作し、その後、給水路切替弁を切り替えて、洗浄水の流量の100%がリム吐水口に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】水道圧に関係なく短時間でボウル部の溜水の水位を所定の低水位とすることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、貯水タンク20と、リム吐水口に給水すると共に貯水タンクに補給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、加圧ポンプを作動してジェット吐水口からの排水トラップ管路へ洗浄水を供給してサイホン作用を起動させ、サイホン作用起動後のブロー領域において、加圧ポンプをサイホン作用起動時の回転数よりも小さい回転数で作動させることにより、加圧ポンプの停止時に、排水トラップ管路からボウル部へ所定量の洗浄水(Q1)が戻り水として戻り、この戻り水により、ボウル部の溜水の水位をレベルB,Cに調整するコントローラ62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】規定通りの洗浄水の吐水量をより小さい貯水タンクから得ることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、貯水タンク20への水の供給源34と、貯水タンク内の水を便器本体に圧送する加圧ポンプ22と、ポンプ給水管46aとを備え、上方水位検出手段64aと、上方水位検出手段より所定量上方でその一端70aが開口し、貯水タンク内の水をジェット側又はリム側の給水路に逃がすオーバーフロー管70と、上方水位検出手段による水位検出後にタンク水供給源から所定量の水を追加給水させる追加給水手段34と、下方水位検出手段64bとを有し、追加給水手段により追加される水量は、その追加により上昇する水位がオーバーフロー管の一端と一致し或いは上回るような量に設定され、このオーバーフロー管により定められる水位が貯水水位となり、下方水位検出手段により水位が検出されると加圧ポンプを停止させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの出力が、センサ相互の干渉によってそのセンサ出力のS/N比の低下を防止し、検知感度の劣化を防止すること。
【解決手段】所定方向へ送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ10と、前記マイクロ波ドップラセンサ10を間欠動作させ、その信号Sig1に基づいて物体Mの検知を行う制御部13を備える物体検知装置1において、送信した電波の周波数と他のマイクロ波ドップラセンサが送信した電波の周波数との差分の周波数が差分信号Sig1に含まれているときに、前記他のマイクロ波ドップラセンサによる電波干渉の発生を検出する干渉検出部14を有し、制御部13は、干渉検出部14が電波干渉の発生を検出したとき、マイクロ波ドップラセンサから10出力される差分信号Sig1を無効と判断し、当該無効と判断した差分信号を用いずに物体Mの検知を行う。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁弁へ設定時間で通電して、給水及び止水を制御する給水制御装置において、電磁弁駆動用コンデンサの容量を抑え、消費電力を低減することができる給水制御装置を提供すること。
【解決手段】給水及び止水を制御するラッチ式電磁弁4と、このラッチ式電磁弁4への通電を行う通電回路10と、この通電回路10への電力を供給するコンデンサC1と、このコンデンサへ充電電流を供給する充電部20と、通電回路10によるラッチ式電磁弁4への通電時間を制御する制御部30とを備え、制御部30は、通電回路10によるラッチ式電磁弁4への通電が終了してから、コンデンサC1が充電部20によって充電されて所定電圧になる回復時間を計測し、この回復時間に応じて通電時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 人体および設備に影響を与えることなく便器の汚染を防止できる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の便器汚染防止システム1は、活性酸素水を生成する活性酸素生成装置10と、小便器20の洗浄を制御する制御装置30と、活性酸素生成装置10および小便器20に水を所定の圧力で供給する水配管40と、小便器20に流れ込んだ水配管40からの水などを排出する排水配管50と、からなり、小便器20に活性酸素生成装置10にて生成された活性酸素水を供給することで、小便器20の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】溜水を効率良く便器に供給する小型の便器装置を提供する。
【解決手段】タンク32に貯められた水をポンプ34で加圧して便器1へ供給し、サイホン現象を利用して便器1を洗浄した後でポンプ34を停止し、タンク32に給水し、タンク32への給水開始後にポンプ34を駆動して便器1に前記水を溜水として供給することを特徴とする便器装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間の間に十分な水量による便器の繰り返し洗浄を可能とする。
【解決手段】便器洗浄装置は、タンク3と、該タンク内の水を便器5に供給するポンプ4と、便器の洗浄を指令する指令信号に応答してポンプの駆動を制御する制御手段10とを有する。制御手段は、タンク内の水量が第1の水量である第1の状態で指令信号が入力された場合は、タンク内の水量が第2の水量に減少するまでの所定水量がタンクから流出するようにポンプを駆動し、タンク内の水量が第1の水量より少ない第2の状態で指令信号が入力された場合は、該タンク内の水量が第2の水量より少ない第3の水量に減少するまでのポンプの駆動を許容する。 (もっと読む)


【課題】光結合素子及び整流回路を介してポンプを駆動する場合に、短時間でポンプの回転数を上昇及び下降させることができるようにした便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置は、タンク3内の水を便器5に供給するポンプ4と、該ポンプのモータ4mを駆動する駆動部9と、該駆動部に対してモータの駆動を制御するための指令信号を出力する制御部10とを有する。駆動部は、指令信号を光信号を介して伝達する光結合手段92と、該光結合手段の出力を整流する整流手段93とを有し、該整流手段からの出力をモータに供給する。駆動部は、制御部からの制御信号に応じて整流手段からモータへの出力供給をON/OFF切り換えするスイッチ手段95を有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤タンクを洗浄水流路から離れた位置に設置した場合でも、薬剤タンクから洗浄水流路に至る経路内での薬剤の詰まりをなくすことができ、薬剤タンクの設置場所に制約を受けないようにしながら微量の液体薬剤を洗浄水中に安定供給でき、薬剤の詰まりによるメンテナンスを不要にすること。
【解決手段】液体薬剤を溜める薬剤タンク8と、両端が薬剤タンク8に接続された循環経路5と、循環経路5内の液体薬剤を循環経路5内に循環させる循環ポンプ7と、上記循環経路5から分岐して洗浄水流路3内に連通する分岐経路6とを備え、上記循環経路5内を循環する液体薬剤を分岐経路6を経て洗浄水流路3内に供給するための薬剤供給手段を設けた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】洗浄水流路内での薬剤の残留による詰まりを未然に防いで、洗浄水流路の吐出口から薬剤混合洗浄水を常に安定して吐出させること。
【解決手段】洗浄水流路3内に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、洗浄水流路3内に流れる洗浄水中に液体薬剤を供給する薬剤供給手段と、洗浄水への薬剤供給を停止させるタイミングが洗浄水流路3内への洗浄水供給を停止させるタイミングよりも早くなるように上記薬剤供給手段を制御する制御手段とを備えた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】喫水面が見えると共に洗浄水で手を汚さずにボウル部の喫水面付近の汚れを拭き掃除することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器1のボウル部11へ洗浄水を供給する洗浄水供給手段2と、洗浄水へ空気を混入させる空気混入手段3と、洗浄水への洗剤の供給および供給停止を自在に切り替えて微小気泡が混入された洗剤入りの洗浄水と気泡が混入された洗剤無しの洗浄水とを任意に生成可能とする洗剤供給手段4と、ボウル部11に溜まる洗浄水の喫水面Sを低下させる喫水面低下手段5とを備えた便器装置において、お掃除モード作動時に洗浄水の喫水面Sを通常の喫水面位置Sよりも低下させた状態を保持する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】吐水圧を弱める水の圧損を除去し得る微小気泡発生装置、及びこれを用いた水洗便器装置を提供する。
【解決手段】水を流す水流路2に、水のエゼクター効果により水に気体を混入させる気体混入部3と、上記気体混入部3で水に混入させた気体を細分化する微小気泡生成部4とを、上流側から順に配設して成る微小気泡発生装置1である。微小気泡生成部4の上流域に気体の細分化のために水流路2内を減圧状態にする細径部5を備える。気体混入部3から微小気泡生成部4の細径部5に至る水流路2の部位を徐々に内径を狭める縮径部7で構成する。縮径部7によって気体混入部3から微小気泡生成部4の細径部5に至る水流路2の内面を滑らかな曲面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】水道水圧の低い地域にも設置することができ、便器全体を小型に構成することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、リム吐水口及びジェット吐水口が形成されたボウル部(12)、及びこのボウル部の底部から後方、斜め上方に延びた後、下方に延びて排水管に接続される排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、排水トラップ管路の側方に配置され、ボウル部を洗浄する洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプの上方に配置され、加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク(32)と、排水トラップ管路に対して貯水タンクとは反対の側に配置され、加圧ポンプによって加圧された洗浄水をジェット吐水口に導くジェット側給水路(16a)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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