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Fターム[2D039FD02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286) | ソレノイドによる駆動 (104)

Fターム[2D039FD02]に分類される特許

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【課題】便器洗浄に必要な洗浄水の量を減少させながら、大きなサイホン切れ音の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、リム吐水口(18)及びジェット吐水口(16)が形成されたボウル部(12)、及び排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、ジェット吐水口から吐水させる洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク(32)と、リム吐水口及びジェット吐水口からの吐水を順次開始させると共に、ジェット吐水口からの吐水を終了させる際に加圧ポンプの出力を制御して、ジェット吐水口からの吐水流量を漸減させる洗浄制御手段(40)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても、消費電力を抑制することができる便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる小便器洗浄装置Aは、便器と、便器周辺の対象物を検出するマイクロ波ドップラセンサ7と、マイクロ波ドップラセンサ7のセンサ出力Sig3に応じて給水バルブを制御する制御部8とを備えており、制御部8は、センサ出力Sig3に含まれる定在波信号Sig8に基づいて人体(M)の存在を検出する人体位置検出部33と、センサ出力Sig3に含まれるドップラ信号Sig6に基づいて人体(M)の動きを検出する人体検出処理部31とを有し、人体位置検出部33の出力に応じて、人体検出処理部31を動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 お尻位置直下域での汚物付着を防止する水洗便器を提供する。
【解決手段】 お尻位置直下域1のボウル面に洗浄水を流す洗浄水吐出口3を、便器トラップ入口2よりも前方または後方のボウル面12の上部に配設する。 (もっと読む)


【課題】既設のダイヤフラム弁方式による水洗便器用洗浄弁装置のプッシュボタン式手動弁に置き換えて取り付ける水圧制御装置および水洗便器用洗浄弁ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る水圧制御装置は、先端部と基部と、内部に空間部が設けられ、底部に電磁弁が結合され、先端部は、Oリングを備えて出水口連絡流路に嵌合させ、圧力保持連通流路から出水口連絡流路への水流を封止でき、空間部中に流路構成部と電磁弁水封部とで仕切られる制御室が形成され、基部は、側面に本体部に螺合可能なネジ部が設けられ、圧力保持連通流路から制御室に連通する入水路が設けられ、流路構成部には、制御室から出水口連絡流路に連通する出水路が設けられ、出水路先端部はパイロット弁用弁座として形成されて電磁弁アーマチャと同一軸線上でパイロット弁先端面に相対して配設されて、圧力保持連通流路内の水圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内の溜水の水位を変動させることによって、ボウル部内面の広範囲を泡沫でコーティングするようにした洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3内に溜水Fの上方に泡沫層Bを形成させるようにした洋風便器装置1において、溜水Fの上方に泡沫層Bを形成した状態で、溜水Bの一部を排出して、溜水面Faを低位置へ移動させる水位制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を最小限に抑制可能な水洗便器の提供を目的とする。
【解決手段】水洗便器1は、ボウル部につながるトラップ部11に自由端を上下方向に姿勢変形可能な排出管31と、排出管31の自由端の位置を検知するための上リミットスイッチ51および下リミットスイッチ52を備えた構成とされている。上リミットスイッチ51および下リミットスイッチ52は、それぞれボウル部の洗浄動作が開始された後、封水動作が完了するまでオン状態に維持されるが、封水動作が完了すると次の洗浄動作までの待機期間中はオフ状態とされる。 (もっと読む)


入口側環状部材、環状ワッシャ、接続管、電磁弁外側ブラケット、スイッチダイヤフラム、電磁弁、コネクタ、水シリンダ、出口ワッシャワイヤ、及びセンサを有する、水洗トイレ用感知洗浄装置。本発明は、水室における従来の手動構造に追加して取り付けられる装置である。本発明は、従来の水室の機能に影響を及ぼすことがないとともに、感知制御による自動フラッシング手段が付加される。
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自動感知衛生陶器に用いられる自動感知装置。メイン回路ボードは、一方側から赤外線信号が発せられて使用者を検知し、その後で、無線制御を通して、使用者が感知されたか否かの信号を、トイレの水室に内蔵されたスレーブ回路ボードへと送る。当該スレーブ回路ボードがメイン回路ボードからの無線制御信号を受け取った後、電磁弁を作動又は停止して、水室の洗浄を制御する。本発明の自動感知装置は、優れた外観を有するとともに、誤った洗浄を避けることができる。特定の設置位置を選ばない。
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【課題】マイクロ波ドップラセンサを用いた小便器洗浄装置が複数隣接して設置された場合に、小便器洗浄装置同士の影響を低減すること。
【解決手段】ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を行い、ボール部内に洗浄水を供給する小便器洗浄装置において、ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を判断するために必要な期間を複数に分割しそれぞれの期間を第1期間とし、この第1期間内に第1期間の始まり時点から所定時間遅延させる第2期間を設け、この第2期間経過後にマイクロ波ドップラセンサを所定サンプリング周期でn回(nは2以上の整数)間欠動作させ、しかも、第2期間を第1期間毎にランダムに変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】蓄圧タンクの必要強度を緩和することができる蓄圧装置を備えた便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器非使用時には貯水タンク60には蓄圧水を貯水しておかない。フラッシュスイッチが操作されると、ソレノイド57が励磁し、弁体55を引き上げて直動形電磁弁50を開弁する。これにより、分岐管30を介して水道水が静水圧にて貯水タンク60内に流入し、貯水される。その後、弁装置22を開弁する。これにより、リム3へ給水され、鉢部2の内面が洗浄される。次いで、電磁弁50を開とすると共に、弁装置23を開弁する。これにより、貯水タンク60内の蓄圧水と給水ホース11からの水とがジェットノズル5を介してトラップ部に噴出し、トラップ部にサイホンが迅速かつ強力に発生する。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品などでも細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】3つに分割されたうちの中間便器部100Bに粉砕手段70が固定される。粉砕ユニット60は互いに噛合する回転刃74,76からなる粉砕手段70を有する。その回転軸70a,70bは取り付け部材80に取り付けられる。取り付け部材は軸支手段90,92と、これを支持する部材(中間便器部)で構成される。排泄物やサニタリー用品などは回転刃によって切断・粉砕される。粉砕物は溜まり部底部に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、開口側から洗浄水を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口から下水管側に排出される。粉砕手段を保守・点検等のときには中間便器部全体を便器から取り外す。取り外したときは、中間便器部と同一形状の代替部材が上部便器部と底部便器部との間に装着固定された状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】洗浄または吐水を共通の制御手段で制御するとともに、不具合の箇所を特定することに優れた連立小便器制御システム及び連立洗面器制御システムの提供。
【解決手段】複数の小便器または洗面器11a,12a,13aのうち同一の小便器または洗面器11a,12a,13aに対応して設けられたセンサ11b,12b,13bと洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cとの組み合わせで、制御手段10による洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cの集中制御を行うモードと、複数の小便器または洗面器11a,12a,13aのうち互いに異なる小便器または洗面器11a,12a,13aに対応して設けられたセンサ11b,12b,13bと洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cとの組み合わせを少なくとも含む組み合わせで制御手段10による制御を行うモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】トイレが複数あるときの排出を管理する。
【解決手段】簡易トイレ装置のそれぞれには、簡易トイレ装置同士の通信を行う通信手段264と、排出機構に対する制御部50が設けられる。制御部のうちの1台の制御部がマスタ用制御部50Aとなり、残りがスレーブ用制御部として機能する。マスタ用制御部は、同時使用による排出管14のオーバーフローを回避できるような排出管理が行われる。例えば、2台までは同時排出が可能で、3台同時ではオーバーフローするような排出管が使用されているときは、3台の簡易トイレ装置から排出許可が出されたときは、先着から2台だけ排出処理の許可を与え、それらの排出処理が済んでから3台目の簡易トイレ装置に対して排出処理の許可を与える。このような排出要求に対する調整を行うことで、排出管をオーバーフローさせることなく共通に使用できる。 (もっと読む)


【課題】定流量弁を有すると共に、給水に銀イオンを電解溶出する電解槽を有する殺菌洗浄装置において、銀イオンの過度の電解溶出を抑え、かつ消費電力を抑制する殺菌洗浄装置を提供すること。
【解決手段】給水路の中途に設けられ、下流への給水流量を略一定に調整する定流量弁と、給水流量を検出する流量センサと、少なくとも一方が銀電極を有する一対の電極を有し、この電極への通電により銀イオンを給水中に電解溶出する電解槽と、電解槽の電極に通電する電流を制御する制御部とを設けた殺菌洗浄装置において、制御部は、流量センサにより検出した流量が、定流量弁により調整できない流量のとき、予め設定した流量に対応する電流制御から低減した流量に対応する制御に変更するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方のトイレが使用中であるときは他方のトイレの排出を禁止する。
【解決手段】簡易トイレ装置と既設トイレ装置を使用してトイレシステムを構築する。それぞれのトイレ装置の使用状態を検知し、使用状態が検知されたときは、使用状態信号を相手側のトイレ装置に送信する。使用状態信号を簡易トイレ装置10が受信すると、汚物の排出機構(電磁弁)24と報知手段250が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止される。トイレ装置の使用が終了した旨の信号を受信すると、排出処理の禁止を解除し、待機中にあった排出処理が実行される。こうすることで、2つのトイレ装置のそれぞれが同時に排出処理するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 居住者が複数いる場合でも、居住空間をできるだけ各居住者毎に最適な気圧に設定保持できるようにし、居住性を向上させて長期滞在が快適にできるようにする。
【解決手段】 外壁に囲繞され外気を吸入可能な居住空間Kを備えるとともに、居住空間Kの内気圧を調整する気圧調整装置を備え、居住空間Kとして、外気よりも高い互いに異なる内気圧に設定保持可能に区画された第一高圧空間K1及び第二高圧空間K2を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】溜まり部内を適切に加圧できるようにする。
【解決手段】便器本体20に溜まり部18の上部に、便器本体の開口部よりも径小な縮径部230が設けられ、縮径部を閉塞する開閉蓋210が設けられる。開閉蓋は常時縮径部を閉塞するように付勢され、縮径部の縁部に当接している。
汚物などはその重みで自動的に溜まり部内に落下する。粉砕手段40を駆動して汚物を粉砕し、その後溜まり部内に圧縮空気を送って加圧してから電磁弁24を開けて流状物を圧送・排出する。開閉蓋に加わる圧力は縮径部の縁部によって受けることができるので、溜まり部内への加圧によって開閉蓋が破損したり、密閉状態が悪化することはない。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内部において光触媒の触媒反応による抗菌作用,防臭作用等を効果的に行わせるようにする。
【解決手段】内部に便器10の設置されたトイレ室において、便器10周りの床26表面に光触媒を保持させるとともに、便器10に、光触媒を活性化する400nm以下の波長の光を照射する光触媒用照射灯28を設け、その照射灯28から床26表面に光を照射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】まとまった設置スペースを必要とせず、隔膜を有しない蓄圧装置を備えた便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレルームへの入室や、便座への着座が検知されると、弁装置23が開弁し、止水栓10、給水ホース11及び分岐管30を介して水道水が静水圧にて貯水タンク31内に貯水される。その後、弁装置23,24が開弁し、貯水タンク31内の蓄圧水と給水ホース11からの水とがジェットノズル5を介してトラップ部に噴出する。これにより、トラップ部にサイホンが迅速かつ強力に発生する。貯水タンク31はエアータンク43と連通しており、水が流入すると貯水タンク31からエアータンク43内へのエアーが押し込まれ、エアー圧が上昇する。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁の故障や停電など自動化の構成が使用不能の際に、吐水のための手動操作が容易に行える操作手段を有し、子どもや老人などにも簡単に取り扱いでき、自動化運転が行えるフラッシュバルブの駆動装置を提供すること
【解決手段】 シリンダ2にピストンバルブ21を装着して弁座22に対して昇降可能とし、シリンダ2の上部は基台1が被さり圧力室23をなす構成とし、下流側の取付孔28には止め栓3を装着して管路5により基台1の継手管4と配管する。基台1には継手管4の他に電磁弁6,機械弁10を配置し、圧力室23側に開口する継手管7を2つ組み付け、これらを自在管11により配管して2つ並列の管路を形成する。圧力室23と止め栓3とを連ねる第1管路は途中の電磁弁6により排水を制御し、吐水の自動化運転が行える。第2管路は途中の機械弁10により排水を制御し、手動操作により吐水が行える。 (もっと読む)


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