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Fターム[2D050AA18]の内容

Fターム[2D050AA18]に分類される特許

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【課題】小型で軽量である杭打ち機を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレーム10に取り付けられた電動の駆動輪21と、車体フレーム10に取り付けられた電動の杭打ち部30とを備え、杭打ち部30は、車体フレーム10に傾斜して取り付けられ、杭Pがその先端を傾斜方向下方に向けて載せられる杭スライド31と、杭スライド31に載せられた杭Pを、杭スライド31の傾斜方向下方にスライドさせる駆動手段32とを備える。駆動輪21と杭打ち部30が電動であるので、エンジン駆動に比べて小型かつ軽量に構成できる。そのため、幅の細い溝Dにおいても杭打ち機Aの操作が容易である。 (もっと読む)


【課題】 杭を曲げることなく容易に地面から抜くことができる杭抜き具の提供。
【解決手段】 杭Pに取り付けられる本体3と、本体3に下方へ向けてねじ込まれる操作棒5と、地面に載置され、操作棒5の下端部が当接される台座7とを備える。本体3は、一対の矩形板状の支持片9,11により構成されており、ボルト31により互いに固定可能とされる。各支持片9,11の他端部中央部には、上下方向に貫通してネジ穴19,21が形成されており、ネジ穴19,21には、それぞれネジ棒状の操作棒5が上下方向に進退可能にねじ込まれている。杭Pに本体3が固定された状態で、操作棒5がねじ込まれ、操作棒5の下端部が地面に載置された台座7の受部39に当接し、さらにねじ込むことで本体3が上昇すると共に杭Pも上昇して杭Pを抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】貫入性能が高いうえに、貫入時の直進性能に優れた鋼管杭を提供する。
【解決手段】先端部に貫入促進手段が形成された鋼管杭71である。
この鋼管杭71の先端部は、下端が開口されるとともに、貫入促進手段として管軸方向Zに交差する一方向に傾斜する斜め刃部2が形成されている。そして、その管側面には管の内外を連通させる側面孔72,・・・が形成される。
さらに、側面孔72,・・・よりも上方の管内には、斜め刃部2の傾斜と逆方向に傾斜する逆勾配面部としての斜め蓋部3が形成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、杭をセット作業が容易で、地面に対する杭の角度の調整が可能で、作業者の手に直接、打撃の衝撃が伝わらず、作業者の手の保持状態に対して杭の移動が自在な打ち込み杭支持具を提供することである。
【解決手段】
杭を保持するための杭押さえ部と、これと作業者が手でもつ把手部と、この間を柔軟に接続して、衝撃を吸収する衝撃吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 境界杭の大きさに影響されにくく、また境界杭を加工することなく地中から境界杭の引き抜きを容易にする。
【解決手段】 長手方向に段差を有する境界杭をスコップを用いて地中から引き抜くためにスコップに取り付けられる引抜補助具であって、スコップのスコップ本体の取手側端縁部に係止可能に、スコップに取り付けられるブレード部を備え、ブレード部は、大きさの異なる複数の境界杭のそれぞれをそれぞれ係止可能な複数の切欠部、または大きさの異なる境界杭のそれぞれを係止可能な少なくとも一つの切欠部を備える。 (もっと読む)


【課題】杭の長さが長い場合において、手動式杭打ち器を杭上部に設置し、取り外す作業の効率性並びに安全性の向上を図る手動式杭打ち器を提供する。
【解決手段】杭に嵌挿させると共に嵌挿時に杭の頭部が衝止する天井部を備えた上下に長い直管状の筒状本体を少なくとも備えた手動式杭打ち器において、筒状本体の上下方向に沿って下端を含む切欠き部であって、切欠き部の長さが筒状本体の上下の長さの1/2以上で、かつ、切欠き部の幅が筒状本体の内径の1/3以上の特徴を備えるものである。手動式杭打ち器の筒状本体の切欠き部を開口部として、杭の上部を含む杭本体の上部を手動式杭打ち器の筒状本体の側面から嵌め込めることから、作業員の身長よりも長い杭の場合でも、杭を地面に立てた状態で、脚立等を用いずに、手動式杭打ち器を効率よく安全に杭上部に嵌め込み、また取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】杭の頭部に真上から大きな力を加えることができると共に、杭に特別な要件を求めることがなく汎用性が高い杭打ち器を提供する。
【解決手段】杭打ち器1は、一端側が金属製の中実部11となり残余が中空の筒部13となっていると共に、軸方向に直交する断面の外形が単一である長尺棒状の杭打ち器本体10を具備する。中実部11の重さを利用して杭Pに大きな力を加えることができ、労力負担を低減して杭Pを地中に打ち込むことができる。 (もっと読む)


【課題】杭の引抜き操作途中であっても操作レバーのてこ比を変更でき、杭の引抜き作業を終始円滑に行うことができる杭引抜き装置を提供する。
【解決手段】支柱11上部の支点ボルト115に対する係合部141の係合位置を操作レバー14の軸線方向に移動させて当該操作レバー14のてこ比を変更するてこ比変更手段17を備え、このてこ比変更手段17は、杭Kの引き抜き操作途中に操作部142を上方へ戻し操作することによって、支点ボルト115に対する他側係合孔141bの係合を解除し、支点ボルト115に対する係合部141の係合位置を一側係合孔141aと合致する溝部171の一側端まで移動させた状態で、操作部142を下方へ操作して支点ボルト115に対する一側係合孔141aの係合を可能にして操作レバー14のてこ比を変更する。 (もっと読む)


【課題】 支持層を乱すことがない鋼管杭及び鋼管杭の貫入方法を提供する。
【解決手段】 回転させながら下方に押圧することにより、又は打ち込むことによって地盤に貫入される鋼管杭1であって、前記鋼管2の貫入方向の先端から後端側に所定距離おいた位置の外面に、外方に突出する突出部3を一体に設け、地盤11への貫入の際に前記突出部3が支持層13に達することによって生じる、地盤から鋼管杭に作用する抵抗力の変動を検知し、この抵抗力の変動を検知した位置で貫入を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の打撃力を、杭に対して該杭の長手方向に正確に作用させることのできる手持ち式の杭打込み装置を提供する。
【解決手段】 打撃動作を行うハンマビット8を備えた手持ち式の打撃工具3と、前記ハンマビット8の先端側8aに固定されたアタッチメント4とを備え、前記アタッチメント4は、杭2の長手方向をハンマビット8の打撃方向Xに一致させるように杭2に嵌合する杭嵌合部9と、杭2の一端側に接当してハンマビット8の打撃力を杭2に伝達する接当部13とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】地面に打ち込んだ杭の頭をしっかりと固定し、人力で容易に引き抜くことを可能にする杭抜き器を提供する。
【解決手段】上部に載置軸を有する支台と、前記載置軸を支点として両端が交互に上下動可能であり前端から後端に至る嵌込溝に把持部材を後端側から嵌め込み前端側で押さえる基枠と、前記基枠の前端に設けた突起に吊着可能であり中央の貫通孔に通した杭を締めるボルトを備えた固定部材とからなり、把持部材で後端側を押し下げて前端側に連結された杭を引き抜く際に前記固定部材が杭の頭を固持することを特徴とする杭抜き器の構成とした。 (もっと読む)


【課題】杭を土中深くまで差し込むのに適した作業機を提供する。
【解決手段】本願発明の穴開け作業機1は、ハウジング41と、ハウジング41内で回転する回転体と、上記回転体の回転によってハウジング41内で旋回する撃打体と、ハウジング41の先端側部位において軸線方向に往復移動可能に支持された撃打力伝達部材と、上記撃打力伝達部材の先端側にある穴開け作業体50とを備える。穴開け作業体50は、軸線方向に往復移動可能で上記撃打力伝達部材から撃打力を受けるシャフト部51と、軸線方向に一定外径の中空部53と、先端部54とを有する。穴開け作業体50が基端側に移動した時に上記撃打体から上記撃打力伝達部材を介して穴開け作業体50に先端側への撃打力が付与される。穴開け作業体50が先端側に移動した時に上記撃打体から基端側に向かう撃打力を受けて穴開け作業体50に伝達させる補助撃打力伝達機構60を備える。 (もっと読む)


【課題】
構成が簡単で、地中に打込まれた多数のパイプを効率よく、かつ容易に引抜くことができ、安全、かつ容易に取扱うことができる打込パイプ引抜具を提供する。
【解決手段】
ほぼL字形に屈曲した金属製の本体(1)の、屈曲した両片(1a、1b)間に補強リブ(2a、2b)を取着し、前記本体の一片(1a)には引抜こうとするパイプ(4)の外周に緩く嵌合する円形孔(3)を設け、前記本体の他片(1b)にはクレーン等のフック(7)に掛ける引掛け孔(6)を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】
今までは回転圧入が困難とされていた木杭やコンクリート杭等の捩れに弱い材質からなる杭でも回転圧入工法により埋設でき、しかも杭を確実に固定できる杭の回転圧入方法と同方法に用いる回転圧入杭を提供できるようにした。
【解決手段】
杭2先端に先端刃部材1を設け、杭2の外周に回転圧入に耐え得る管材たるさや管3を被せて同さや管3と前記先端刃部材1とを連結し、杭2を回転圧入する際、さや管3を介して先端刃部材1を回転させて杭2を連結して所要の深さまで回転圧入し、同所要の深さに到達したらさや管3と先端刃部材1との連結を解除して同さや管3を地中より抜き取り、次いでさや管3の抜き取り後に生じる杭2と土砂との空間9に所定の埋め戻し材を充填して杭2を安定させる構成とした杭の回転圧入方法と、同方法に用いる回転圧入杭で構成する。 (もっと読む)


【課題】近年特に農業では各種の軽量長尺杭の使用が多くなってきた、特に長尺杭をハンマーで打つ時各種の困難が多い、筒型杭打器は単一作業目的のみに作られている。
【解決手段】長尺杭、短尺杭を楽な姿勢で打込む杭打器である、作業者の体形や体力に合わせた対応と、応用作業をする為に分割・組合せが自由に出来る装置を備えている、長尺杭用鋼板と短尺杭用鋼板をボルト5・ナット51で組合せて本体を上下反転させて使用すると、長短両用杭打器となる、作業者が必要に応じて発想製作した道具も着脱装置を利用して取り替え、多目的作業に使用できる杭打ち器、杭の太さに於いても自由に組み合わせる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】比較的長尺の杭材の打ち込み作業を安全かつ効率的に行うことができ、使い方が簡単であり、作業者の肉体的負担も軽減することができる杭打ち機を提供する。
【解決手段】杭打ち機10は、起立状態にある杭材11の外周を把持具17で着脱可能に把持するクランプ機構12と、クランプ機構12を昇降可能に保持する本体部13と、クランプ機構12を介して杭材11に打ち込み力を加えるため本体部13に付設された押打機構14と、押打機構14を作動させるために本体部13に付設された駆動機構であるギヤードモータ15と、を備えている。押打機構14は、本体部13に固定された円筒状のガイド部材18と、ガイド部材18内にその軸心方向にスライド可能に配置されたスライダ31と、スライダ31の上端部とクランク軸32とを連接するロッド部材33と、スライダ31の下端部に設けられた槌状部材16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】斜杭の打ち込み精度を上げる。
【解決手段】芯出し部材が挿通される中心孔10と、この中心孔10と周縁1aとを連通するスリット20とを備えている。芯出し部材を、相対的に、該芯出し部材の側方からスリット20内に導いて中心孔10に至るように動かして、中心孔10を斜杭基礎の中心に一致させることができる。従って、本発明によれば、中心孔10と周縁1aとを連通するスリット20を有しており、芯出し部材を糸により吊り下げたまま、糸を外すことなく、そのままスリット20を通じて中心孔10を該芯出し部材に合致させることができ、斜杭基礎の中心の位置精度が向上するため、斜杭の打ち込み精度が上がる。 (もっと読む)


【課題】地上部分に肉薄部分があるような支柱であっても確実に引き抜くことができる支柱引抜装置を提供する。
【解決手段】中空部材を引く抜く中空部材引抜装置であって、中空部に挿入して該中空部を内側から押圧してチャックするチャック機構部と、該チャック機構部を引抜方向に引っ張るジャッキ機構部とを備えたものである。また、チャック機構部は、チャック機構部を引抜き方向に引っ張ることによって中空部の内壁を押圧するチャック力が強くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型で持ち運びが可能で作業現場で職務経験のない作業者でも容易に操作することができ、杭抜きの作業効率を向上することができる小型の杭の引き抜き装置の提供を目的とする。
【解決手段】 狂態1に立設した杭が嵌入可能な溝部12を有する本体部1と、杭を挟持可能な杭保持部材と、本体部1の内部に設けられ杭保持部材をその上面33a、33bに載置して押し上げ可能な油圧ジャッキとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】境界杭の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際の大きな荷重に耐えうる堅牢な構造を有しかつ境界杭の運搬にも使用できる境界杭用治具を提供する。
【解決手段】境界杭用治具10は長尺の鉄筋12,14と、短尺の鉄筋16,18,20,22を溶接して構成される。境界杭用治具10の左右両側には境界杭28の係合口24−1,24−3が形成されている。土中に埋設されている境界杭28の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際には、一方の係合口24−1に境界杭28を収容し他方の係合口24−3側の鉄筋を手で握って操作する。境界杭28を運搬する際には係合口24−1,24−3の一方または両方に境界杭28を通し上側の鉄筋を手で握って持ち上げて運搬する。 (もっと読む)


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