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Fターム[2D051AC12]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 植栽部及びその周囲 (95) | 芝地 (36)

Fターム[2D051AC12]に分類される特許

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【課題】本発明は、本発明は、芝生上を歩く人の踏圧からの保護および踏圧により芝に空気を供給する植物保護材の提供にある。
【解決手段】本発明は、畑地への給水装置であって、縦横に格子状に敷き詰めた毛管現象を生ずる繊維質からなる給水帯と、当該給水帯に水分を供給する給水管からなり、給水帯と給水管が互いに連結された畑地への給水装置とこの給水装置の上部に踏圧部と透水部からなる植物の保護資材を載置したことを特徴とする植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的なインターロッキングブロック等による舗装構造あるいは芝などを植えた路面構造の施工とほとんど変わらない施工が可能で、舗装構造においては不陸が生じ難く、冷却効果にも優れた地表面の冷却構造を提供する。
【解決手段】路床1の上に、所定厚の貯水層4を設ける。貯水層4は、多数の透水孔を有する透水性天井板を有し、上載荷重を支持しつつ内部に貯水空間を形成する樹脂製貯水部材4aを平面的に並べて形成する。貯水層4上に、貯水層4からの水分を面内方向に浸透・拡散させるための導水シート5を敷設する。導水シート5上に上部サンドクッション層6を介してブロック7を敷き並べる。ブロック7間の目地には目地砂8を充填する。
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【課題】床面に植生されたシバ等の低木草類の植物が頻繁な車の出入りに耐えて育成される駐車場床構造を提供しようとする。
【解決手段】透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下に貫通する貫通孔が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記貫通孔に植物が植生される培土が充填された駐車場床構造であり、また、透水層と、その上面に積層されたブロック層とを含み、該ブロック層が、上下方向の溝が形成された成形体からなるブロックを含むブロック群が敷き詰められてなり、前記成形体の該溝の内壁面と、該成形体に隣接のブロックの外壁面とで囲まれた空間に、植物が植生される培土が充填された駐車場床構造である。
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【課題】最近の駐車場は、コンクリートブロックで貫通孔のあるものを地面に面一になるように敷設し、その貫通孔に土壌を充填してそこに芝生等を植える方法がとられているところがある。自動車が停止し、エンジンを切っても、すぐに温度が下がるものではない。よって、そのエンジン部分の直下に位置する芝等はその高温によって枯れることが多い。そこで、エンジン直下の芝でも枯れることがないように冷却効果のある舗装構造を提供する。
【解決手段】自動車が駐車する場所の下方に水槽を設け、その上に透水性保持板を設け、更にその上に貫通孔を有するブロックを載置し、該ブロックの上面を地上レベルに合わせ、貫通孔部分に土壌を充填したものであって、該水槽には定期的又は不定期に給水するもの。 (もっと読む)


【課題】 芝生を良好に育成することができる芝生育成用ボックス及びこれを用いたゴルフ場のティグラウンドを提供する。
【解決手段】 上面に開口部4を有するボックス本体6と、ボックス本体6の開口部4に着脱自在に取り付けられる筒状枠体8と、を備え、ボックス本体6及び筒状枠体8の内部には、芝生24が植生された土壌28が充填され、筒状枠体8がボックス本体6の開口部4から取り外されると、土壌28の一部及び芝生24がボックス本体6の外部に露出される。したがって、筒状枠体8によってボックス本体6の端部における芝生24の根30が水平方向外方に延びるのが阻止されて、下方に向かって延びるようになり、これによりボックス本体6の端部における芝生24の根付きが良くなり、芝生24を良好に育成することができる。 (もっと読む)


【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。 (もっと読む)


【課題】土砂収容部内における植物の植生を良好に図り、都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11には、敷設された場合に上下方向に層状をなす2層が形成されている。すなわち、ブロック11は、敷き詰められた場合に上層となる第1層Aが保水層になると共に、敷き詰められた場合に下層となる第2層Bが透水層となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光が遮断されても芝生の黄化や枯れを低減することにより、撤去後に早期回復を可能とした芝生の養生敷設材を提供する。
【解決手段】裏面側に複数のセル6、6…を区画するように起立したリブ7、7…が格子状に配設され、光透過性部材により構成された養生敷設材本体2の裏面側に、前記芝生面に光を照射するための発光器具3、3…を多数設置する。前記発光器具3、3…としては、赤色光を主成分とする光質の発光ダイオードを使用する。 (もっと読む)


【課題】植物生育基盤材の圧密を抑えて耐踏圧性と耐乾燥性に優れた緑化舗装の構造を提供すること。
【解決手段】緑化対象面を植物生育基盤材で覆い、該植物生育基盤材に植物を植生する緑化舗装の構造であって、前記植物生育基盤材が該植物生育基盤材の骨格を形成する粒状体と、前記粒状体の間に収容される土壌基盤材とを均一に混合した混合物で構成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体が相互に噛み合って植物生育基盤材の骨格を形成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体の隙間内に土壌基盤材を圧縮状態で収容させた。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ・サッカー・テニス・野球・庭園等の芝の植生を良好にするための芝地面の床土の排水能力を高める床土排水構造を提供する。
【解決手段】 芝を植生する地面の表土を除去して地面原土1を露出し、70cm巾で深さ90cmの主排水溝2を掘削し、この主排水溝2の左右それぞれに略直角に50cm巾で深さ80cm程の枝排水溝3を設け、主排水溝の溝底に20cmの厚みに,枝排水溝の溝底に10cmの厚みのシャモットの軽石4を投入し、その上に主排水パイプ5を,枝排水溝3に枝排水パイプ6を敷設し、同枝排水パイプを主排水パイプ5に接続し、同主枝排水パイプの上に軽石4を投入し主枝排水溝を充填する。又これら溝の上に防砂網8を敷設し、この上に砂を30cm程積層し、この砂上面に芝を植生し、主排水パイプ5を調整桝7に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は木製ブロックの伸縮を効率よく吸収して、平坦性の維持や耐久性の向上を図るとともに、軽量かつ施工性がよく、滑りずらく、歩行性を良好にすることができ、かつ間伐材の有効利用を図ることができるブロック舗装を得るにある。
【解決手段】スペーサを配置して木製ブロックの周囲に間隔を有するように敷設された木製ブロック層と、この木製ブロック層の木製ブロックの周囲の間隔部に充填された舗装材とでブロック舗装を構成している。 (もっと読む)


本発明は、線路上に配置された複数のカバー部材(6,7)を有する騒音低減線路カバーに関する。カバー部材(6,7)は、上面(9)の上に、植物(11)を根付かせるための層(10)を有するシート状のベース(8)を有する。カバー部材(6,7)は、中間のエラストマ形状(16)によってレールの横方向くぼみに係合する支持ラグ(15)を、レールに面する縁部上に備えている。レール同士の間に配置されたカバー部材(6)は、支持ラグ(15)のみによってレール(2,2’)上に取り付けられ、レール同士の間の空間(17)を、自立して橋渡ししている。レールの外側に連結されたカバー部材(7)は、一方の側で、その支持ラグ(15)によってレール上に支持され、他方の側で、土台(18)上に支持され、レールと土台との間の空間を、自立して橋渡ししている。
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本発明は、表層と芝生との組合せから構成されてなるターフに関するものであって、表層は、エラストマー粒子と結合エマルジョンと無機凝集物とフィラーと徐放性植物栄養素粒子とを含有した混合物とされるとともに、土の無い状態での芝生の成長に適したものとされ、さらに、表層と芝生との組合せが、複数の芝生表面応用の中から選択された応用において求められた特定の要求に適合し得るよう、選択的組成のものとして構成されている。
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