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Fターム[2D051AD02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の機能、特徴 (699) | 蛍光材、夜光材 (19)

Fターム[2D051AD02]に分類される特許

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【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長、施工コストの上昇や施工範囲の環境悪化を抑えることができる鋼製ブロック構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製ブロック構造体1は鋼板によって断面略台形状に形成され、断面直線状または断面略円弧状を呈す本体天部11と、本体天部11の両側縁に連続した略ハ字状を呈す本体側上部12と、本体側上部12に連続した本体側下部13と、本体側下部の下縁に連続して内に向かって突出する本体フランジ部14と、を具備する本体10と、
本体フランジ部14の少なくとも長手方向の端部において、本体フランジ部14の内縁から所定の範囲を挾持するベースプレート20およびインナースリーブ30と、ベースプレート20とインナースリーブ30とを貫通する固定手段50と、を有し、固定手段50が歩行者道8に設置されたアンカー金物40に固定される。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】その表面の一部に植生用の中空空間を有する敷設ブロックの歩行性や走行性を容易に向上させる。
【解決手段】その上面31が中空空間26以外の上面21と略同一の高さ位置で中空空間26を塞ぎ、上方から負荷する所定の荷重に対する強度を有し、中空空間26に埋設された状態と離脱された状態とを採りうる着脱可能の埋設部材30(閉塞部材、埋設部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】夜間の歩道、歩道橋、階段等を見やすい状態にして、これらの場所でのスリップや転倒を防止する。
【解決手段】EPM又はEPDMの少なくとも一方を含むものに有機過酸化物系の架橋剤及び補強剤を配合して混合し、透明性を有し、且つ、柔軟性のあるソリッドフォーム状の舗装部材原基とし、この舗装部材原基をロール機のロール上に載置した状態で、ロール機のロールを回転させながら蓄光剤を押し込んで圧入して構成する蓄光機能を有する舗装部材を作製するとともに、これをゴムチップ舗装材の一方の面の一部又は全部に接合させ又は貼り合わせ、耐候性、耐水性、耐熱性、耐久性、耐摩耗性、柔軟性のほか、耐衝撃性にも優れ、且つ、発光輝度が高く、残光時間の長い蓄光機能を有する舗装部材を用いた弾性舗装材とする。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック蓄光製品や蓄光タイルで表示されている避難誘導表示の欠点を改良する。
【解決手段】セメントの付着しにくいシリコンゴムまたは塩化ビニールで作られた、厚さが0.2mmから1mmのシートで、該シートの裏に粘着剤を塗布し、表示したい文字や図形を切り抜いた型を形成し、施工箇所の表面に貼り付けて、夜光セメントモルタルを吹付け、又は鏝塗りした後に、シートを剥がして夜光セメントモルタルの図形や文字で床面を舗装することにより、照明が無くなった後、直ちに発光して床面の高低や幅、避難方向を表示する舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】暗がりで、照明により周囲を明るくする事なく、常に、数種類の柄や絵を発光させると共に、電気料金を節約する。
【解決手段】ゴムチップと蛍光骨材及び蓄光骨材を接着剤で一体成型されていることを特徴とする、発光ゴムチップマットを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】光透過性蓄光板に埋設した蓄光粒子の蓄光効率と輝度を改善した発光標識とこれを用いた発光標識表示体を提供する。
【解決手段】多数の蓄光粒子1を埋設せる光透過性蓄光板2で形成された発光標識3において、該光透過性蓄光板2の裏面に光反射シート又は光反射板4を貼り合わせた発光標識3と、該発光標識3を表示体10の表面に設けた凹所9′内に嵌装し、上記光透過性蓄光板2を上記凹所9′内において上記光反射シート又は光反射板4でバックアップした発光標識表示体。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】型紙を用いて路面等に樹脂セメントを塗布する際に、型紙が浮いたりする欠点が少ない路面の仕上げ方法を提供すること、及びロール状に型紙を巻いておくことができ、且つ路面に型紙を確実に貼り付けることができる仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】 下記のA〜E工程よりなる路面又は床面の仕上げ方法。
A.路面に接着剤を塗布する工程、
B.型紙を路面に接着する工程、
C.樹脂セメントを塗布する工程、
D.型紙を剥離する工程。
E.必要に応じてトップコートを塗布する工程。
本発明の路面の仕上げ方法は、路面の凹凸が接着剤で平坦化され、型紙を貼り易く、型紙を貼ったときに皴になったり、接着しない部分が生じたり、型紙が浮いたりすることを防止できる。型紙は、ロール状に巻いても表面と裏面が接着することがなく、保管、運搬が容易である。 (もっと読む)


【課題】鉄道や道路の路盤改良において、路盤改良材の施工性および精度を向上させる。
【解決手段】基材の表面が路盤土と異なる蛍光色(主に、黄色系、橙色系および赤色系)に着色された路盤改良材13を用いる。これにより、路盤改良材13を路盤土と明確に見分けることができ、路盤改良材13の施工性および精度が向上する。着色剤としては、食用色素、顔料、塗料、染料などが挙げられる。着色法としては、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤をコーティングしたり、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤を練り込んだりする方法がある。 (もっと読む)


本発明は、裏地部材を含む人工芝システムであり、この裏地部材に貫通および突出するリボン状の複数の柔軟モノフィラメントおよび剛直モノフィラメントを有することを特徴とする人工芝システムに関するものである。粒子材料の層を裏地部材上、およびモノフィラメントリボン間に敷設し、柔軟モノフィラメントによって、粒子材料の安定化及び拘束を容易にする。
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【課題】 コスト高を招来することなく十分に発光させることのできるようにした景観舗装を提供する。
【解決手段】 液状のバインダー樹脂(22)に10重量%〜15重量%の蓄光顔料(23)を混合し、このバインダー樹脂と1mm〜4mmの範囲内の大きさの平均粒径を有する粒状主骨材が50容量%以上を占める骨材(21)とを混合し、舗装面(10)上に敷設する。バインダー樹脂、蓄光顔料及び骨材を混合した蓄光性の混合物を屋外装備品(30,40)の外表面の一部に付着させてもよい。主骨材には自然石、ゴムチップ、ガラスチップ、プラスチックチップから選ばれる1又は複数のものを用いることができる。 (もっと読む)


鉄道の踏切が、線路のレール(2,3,2’,3’)と同じ高さに配置されている複数の線路カバー部材(4,5,4a,5a,4a’,5a’)から構成されている道路交通領域(1)を備えている。道路交通領域の側縁部(9)上に配置された複数の線路カバー部材(4a,5a,4a’,5a’)は、それらの上面(9)上に複数の発光マーカー部材(10)を有し、複数の発光マーカー部材は、これらの線路カバー部材の各々の上に三角形または矩形の発光マーカー領域(16)を構成している。この三角形の長辺(11)または矩形の長い対角線(20)は、各線路の横方向(7)に延びている。
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【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


【課題】 ドレンパイプ等の有孔管の夜間における敷設又は埋設作業中において、作業員によって誤って踏みつけられるのを防止することができる地中埋設用の有孔管を提供する。
【解決手段】 排水などのため地中へ埋設して使用される有孔管(1)の表面の一部または全部に、夜間の敷設又は埋設作業での視認性を向上させるための発光部(30)又は光反射部を設ける。 (もっと読む)


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