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Fターム[2D051AD03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の機能、特徴 (699) | 抗凍結材 (12)

Fターム[2D051AD03]に分類される特許

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【課題】安定供給が可能な原料を用いたグラウンド用土壌を提供する。
【解決手段】本発明は、グラウンド舗装構造の表層土に用いられるグラウンド用土壌であって、浄水汚泥を脱水し乾燥させて成る浄水汚泥脱水ケーキと、一般廃棄物又は産業廃棄物の溶融スラグとを4:6〜6:4の比率で配合して成り、粒径が9.5mm以下、特には2mm以下に調整されたグラウンド用土壌である。本発明のグラウンド用土壌は、透水性、保水性や締固め度が優れるため、グラウンド用土壌として有効である。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な影響を与えずに、長期間にわたって舗装表面への雪又は氷の付着を抑制または防止する方法、および着氷防止組成物を提供する。
【解決手段】舗装表面に接着剤を付与した後、乾燥した骨材を該接着剤上に散布して舗装表面に骨材−接着剤層を形成する。該骨材−接着剤上に着氷防止剤を付与することにより着氷防止コーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】
凍結温度の低い路面凍結防止剤である塩化物系の水溶液組成において、金属への妨錆に有効な化学的な組成を設計する。凍結温度に影響することが無く、毒性や環境負荷で問題となる成分を含まずに、有効な妨錆成分と安全な中和剤を組み合わせる。
【解決手段】
妨錆効果が発揮出来るJIS1号および2号ケイ酸ソーダを選択して添加する、中和剤としギ酸を使用し、pHを環境規制値の範囲に調製する。
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【課題】凍結抑制機能を長期にわたって持続する凍結抑制機能を有する舗装体と、該舗装体を形成することができる舗装用セメント組成物を提供する。
【解決手段】
保水性注入材と塩化物系粉末材とを含有し凍結抑制機能を有する舗装用セメント組成物において、保水性注入材がセメント系結合材と保水性材料とを含み、保水性材料の粒径が200μm以下であることを特徴とし、好ましくは、セメント系結合材がカルシウムアルミネートと無機硫酸塩の混合物からなる急硬成分と、アルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩、オキシカルボン酸からなる凝結調整剤成分とを含有する超速硬セメントであって、無機硫酸塩含有量が50質量%以上である舗装用セメント組成物とその舗装体。 (もっと読む)


【課題】高温時における路面温度抑制効果と寒冷時における凍結抑制効果を兼備した舗装体を提供する
【解決手段】保水性セメントミルク12と吸水性樹脂13と塩類と水を混合攪拌した舗装用保水性注入材をポーラスアスファルト舗装14の表面へ散布し、内部へ浸透させて固化させる。保水性セメントミルクと吸水性樹脂の双方が塩類水溶液を保持しており、全体的な塩類水溶液の保水量が多く、路面温度低減効果と凍結抑制効果が高いレベルで長期間持続する。吸水性樹脂として非イオン型吸水性樹脂を用いることにより、一般的な吸水性ポリマーを用いた場合よりも多量の塩類水溶液を保持できる。凝固点降下度が大きい酢酸系塩類を用いることにより、凍結抑制の温度限界が大きくなるとともに、通行車両や道路周辺の金属を腐食する虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】用済み弾性舗装体を有効に再利用する方法を提供する。
【解決手段】弾性舗装体を粉砕し、得られた粉砕物1を水路側面コンクリート部分10の外側面に接するようにして補強材として埋設する。また、前記粉砕物1の平均寸法は、好ましくは10〜60mmである。さらに、前記粉砕物1が埋設されてなる層の幅は、好ましくは0.2〜2mである。 (もっと読む)


【課題】費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる融雪材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱層3、加熱体4及び伝熱層2を備える融雪材10であって、断熱層3はRDF炭化物等の断熱性炭化物を含有しており、伝熱層2は黒鉛等の高熱伝導性材料を含有しており、さらに、伝熱層2における、雪と接触する表面に、アルカリ金属ケイ酸塩化合物層層3が設けられている融雪材10によれば、費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる。 (もっと読む)


【課題】車両通過時の荷重によって、路面全体に生成された氷膜を破砕できる機能を備える路面凍結防止用ブロック及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート又はアスファルトからなる路面1における車両の進行方向と交差状に設けられた凹部2内に、固定部材である固定ボルト3をもって固定される合成ゴム製のブロック本体11と、このブロック本体11に設けられた外気と遮断された中空部12内に充填される液体である不凍液13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 吸湿性材料の流失を防止して、該吸湿性材料使用量の低減と、その効果の持続を可能とする湿潤剤、およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 吸水性高分子と、吸湿性材料とを組み合わせて、湿潤剤を構成する。 (もっと読む)


【課題】 破断しようとする対象物の表面に液体冷媒を噴射することによって、人がハンマーで叩く程度の力(250kgf・m程度の力)で鋼材を破断することができる、鋼材の破断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 破断しようとする対象物(鋼製フィンガージョイント1のフィンガー部2)の表面にVノッチを形成してから、このVノッチを覆うようにカバー5を被せ、当該カバー5内においてノズル6から液体冷媒を噴射してVノッチ付近を冷却し、その後、フィンガー部2に外部からの衝撃を与えることによって、これを破断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路面の凍結を防止する方法であって、供給熱量が必要最小限とする凍結防止方法の提供。
【解決手段】路面と同等の表面熱放射量を有する同構造の模擬路面を複数設けて熱量計測盤A,B,Cとし、各々の熱量計測盤A、B、Cを異なった温度に設定すると共に表面温度を一定に保つように熱量を供給する。各々に要した単位時間毎の熱量を基に温度と熱量の関係をグラフ化して求めた延長曲線において供給する熱量がゼロになる架空の熱量計測盤の温度を求め、実際の路面表面温度を非接触で測定した値をその延長曲線に対応させて得た熱量を路面表面が路盤下を含めた他から供給されている全熱量として計測し、これを基に不足する熱量を供給する。 (もっと読む)


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