説明

Fターム[2D051AG01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | アスファルト、れき青材料 (420)

Fターム[2D051AG01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051AG01]に分類される特許

201 - 220 / 414


【課題】セメントやアスファルトが抱える欠点を改良することができ、接着面での破壊が生じにくく、使用時の作業性に優れ、高い接着力及び靱性を発揮することが可能である繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料を提供すること。
【解決手段】液状合成樹脂を、太さ及び長さが共に1〜2μmの粉状繊維に吸着重合させた後、更に太さ1〜2μm、長さ1〜30mmの短繊維に再吸着させてなる繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料である。 (もっと読む)


【課題】橋梁ジョイント部の連続化構造において、交通荷重の載荷に伴う桁端の桁回転変位や温度変化等に伴う伸縮変形の一部を部分連結構造で抑制し、残りをジョイント部材の変形性能で吸収することで、表層アスファルト舗装の早期劣化を回避しつつ、耐久性の向上により円滑な交通荷重の通過を可能とし、しかも短時間で施工を可能とする。
【解決手段】橋桁1の隣接するRC床版2、2の上部に設けた切欠き10にモルタル類を打設して床版端部同士を部分的に一体化する部分連結構造11を形成し、この部分連結構造の上面とその左右の床版上面とにビニロン繊維等をセメントマトリクス中に配合した、ひび割れ分散による擬似的な伸び性能が大きく、高い引張・曲げ変形能力を有し、鉛直剛性がRC床版とほぼ同等の高靭性繊維補強セメント複合材料からなる板状のプレキャストジョイント版12を設置し、この上に防水シート14を設け、その上を舗装材料5で覆う。 (もっと読む)


【課題】 火災等の危険がないと共に、シール材や防水材の品質も確保でき、かつ装置の車両への積み降ろしも容易とした舗装用シール材及び防水材の溶解装置を提供する。
【解決手段】 上部に被溶解物投入用の開閉蓋4を、下部に被溶解物の取り出し管6を配した溶解槽3を機台2上に設置する。該溶解槽3の側面及び底面には電気ヒータ7を配設すると共に、溶解槽3内の被溶解物を撹拌する撹拌機10を配設する。また、電気ヒータ7と撹拌機10の駆動を制御する制御盤9を前記機台2上の溶解槽3側部に設置して溶解装置1を一体化に構成し、車両への積み降ろしも容易とする。この溶解装置1を車両に搭載して舗装現場まで搬送し、例えばシール材を電気ヒータ7にて所定温度まで加熱した後、アスファルト舗装のひびわれ部に注入充填して舗装面を補修する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】 PS、PP、PEのうち1種または2種以上からなる廃プラスチックが良く分散した、所望の密度が得られる強度の高いアスファルト混合物を得る。
【解決手段】 この発明に係る舗装用アスファルト混合物は、舗装材用組成物とアスファルトと骨材を混合したものまたは改質アスファルトと骨材とを混合したものからなり、該改質アスファルトは舗装材用組成物とアスファルトとを混合したものからなり、該舗装材用組成物は廃プラスチックと廃油とを混合したものからなり、該廃プラスチックはPS、PP、PEのうち1種または2種以上からなり、廃プラスチック及び廃油の組成範囲はこれらの割合を重量%で表す立体三角グラフにおいて所定の二つの平面に囲まれた範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】大量の保水量が得られる道路舗装構造を提供する。
【解決手段】少なくとも上から順に表層1、路盤3、路床とで構成され、最上位となる一番上の前記表層を、開粒度アスファルト9によって所定の厚さに作られた舗装層の空隙内に水を保水する保水性セメントミルク11を充填して保水性表層7とする。次に位置する路盤3を、水を保水する無数の小さい孔を備えた骨材15を用いて前記表層1より層の厚い保水性路盤層9とし、保水性路盤層7と保水性路盤層19の組合わせによって大量の水を保水する。 (もっと読む)


【課題】施工時において、アスファルトバインダーが分離して下層に集まるという分離現象をコストの上昇を招くことなく抑制するとともに、上層部の細粒骨材の減少を防ぐことでスベリ抵抗値を確保することを可能にするSMA舗装体を提供する。
【解決手段】砕石マスチックアスファルトに対し、ガラス繊維補強強化プラスチックの切削粉4が配合されてなる。前記ガラス繊維補強強化プラスチックの切削粉4の配合比率は、好適には1〜10質量%である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法によって破壊されにくい保水性構造体を提供することを一の課題とし、また、安価で且つ破壊されにくい保水性構造体を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に、保水性材料と硬化性材料とを含有してなるスラリーを充填し、該スラリーを硬化させて保水性構造体を作製する保水性構造体の製造方法であって、前記スラリーは、前記開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填された後、該スラリーが硬化するまでの間に、保水性材料および硬化性材料の占める体積が減少するように調製されたものであることを特徴とする保水性構造体の製造方法による。 (もっと読む)


【解決手段】本発明に係る基材防水工法は、少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体の施工方法であって、基材上に防水材を施工し、該防水材の表面に、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマーを塗付量100〜1000(g/m2)で塗付し、該硬化性プライマーが少なくとも指触乾燥(JIS K-5400)状態ま
で固化した後、接着剤層を形成させ、該接着剤層表面に熱アスファルト舗装材を敷設し転圧することを特徴としている。
【効果】防水材とアスファルト舗装材との接着強度がさらに向上した複合構造体およびその施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で作業効率が高く、耐久性を確保し補修後も破損することなく、長期にわたって舗装体を維持することが可能な舗装用補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 ゴムや熱可塑性高分子材料を含む高粘度特殊アスファルトを結合材とした高粘度アスファルト混合物を、下面に接着層を有するアスファルト含浸ポリエステルの上に重ね合わせ、さらに高粘度アスファルト混合物の表面に骨材を撒布したシート型の補修材によって、ひび割れが発生した箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】従来の再生アスファルト用添加剤と同等に劣化アスファルト成分の物性を回復させ、かつ常温で流動性の高い低コストの再生アスファルト用添加剤を提供すること。
【解決手段】石油系炭化水素を熱分解してオレフィンを製造する際に副生される熱分解副生油40質量%〜95質量%と、ゲル状または餅状ポリスチレンを100℃〜220℃の沸点を有する芳香族炭化水素溶剤で溶解させて得られる液状ポリスチレン5質量%〜60質量%とを混合して得られることを特徴とする再生アスファルト用添加剤である。 (もっと読む)


【課題】光触媒舗装と保水性舗装とを組み合わせることでヒートアイランド現象の抑制をより一層効果的に図れる舗装道路を施工できる道路舗装工法を提供すること。
【解決手段】路盤12の上に粗粒アスコンからなる基層14を施工する。基層14の上に、高空隙の開粒アスコンからなる表層16を50mmから100mmの厚さで施工する。表層16に、保水材20が充填されない部分が表層16の表面から10mmから30mm程度の深さで残るように保水材20を充填し、保水性舗装を施工する。表層16の表面に光触媒を含む薬剤22を塗布してコーティングする。 (もっと読む)


【課題】ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を向上した排水性アスファルト舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトバインダーと骨材とを主として含む排水性舗装体において、プラスチック廃材粉が添加されてなる。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。また、プラスチック廃材粉の配合量としては、アスファルトバインダーおよび骨材の総量に対し、1〜10重量%の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少ない施工設備で基面及び/又は既設アスファルト舗装体との接着性を高めることができるアスファルトフィニッシャ及びこれを用いたアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャAFは、基面Kの上にアスファルト合材AGを敷き均す装置であり、基面K上を走行するためのアスファルトフィニッシャ本体10と、基面Kを加熱する基面加熱装置20と、加熱された基面K上にアスファルト合材AGを供給するアスファルト合材供給装置30と、基面K上に供給されたアスファルト合材AGを敷き均すアスファルト合材敷均装置40と、を主に備えている。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能又は走行しにくくすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにするとともに、耐久性を有する歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪むような変形可能な部材で構成した歩道構造であって、表面材1と下部構造材2との間に金網部材3を配設する。 (もっと読む)


【課題】融雪効率(燃費)、施工性および設備寿命を向上させ、放熱回路に完全な防蝕対策を施して、なお長寿命を実現したロードヒーティングの配管接続構造。
【解決手段】適宜長さに接続して埋設された金属管に熱媒を循環させる放熱回路を構成するロードヒーティングの配管接続構造であって、前記金属管の外周に樹脂被覆を施した複数の樹脂被覆金属管と、前記樹脂被覆金属管の接続部に係る片側端どうしを両側から嵌入し液密の継ぎ手を形成する樹脂スリーブと、前記樹脂スリーブの外周を被覆して堅固に圧着保持する金属スリーブと、前記金属スリーブを被覆する熱収縮チューブと、を備え、前記樹脂スリーブの中で両端からそれぞれ嵌入され対峙する双方の前記片側端を所定間隔だけ離間して保持する構成であることを特徴とするロードヒーティングの配管接続構造。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、可視波長域が吸収を示し赤外線波長域では反射を示す顔料を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】
道路橋用コンクリート床版の浸透系防水工法において、施工時間が短縮され、十分な強度を有する防水層を形成できる工法を提供する。
【解決手段】
道路橋用コンクリート床版に樹脂接着剤を塗布して、この樹脂接着剤を床版に塗布、含浸させた状態で硬化させた樹脂接着剤層と、この樹脂接着剤層の上に塗布して硬化させたアスファルト塗膜とで構成される防水層を前記コンクリート床版に形成させる、道路橋用コンクリート床版の防水工法において、前記樹脂接着剤として2500mPa・s/20℃以下の粘度を有するエポキシ樹脂接着剤をコンクリート床版に塗布、含浸させたした後、その塗布によって形成されたエポキシ樹脂接着剤塗布面に加熱されたアスファルト防水材を塗布し、これらのエポキシ樹脂接着剤とアスファルト防水材とを硬化させることを特徴とする、前記防水工法。 (もっと読む)


201 - 220 / 414