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Fターム[2D051AG01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | アスファルト、れき青材料 (420)

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【課題】耐久性が高く、短時間で補修可能な舗装道路の補修工法を提供する。
【解決手段】粒径が2.36〜8.00mmの範囲にあり且つ最大粒径と最小粒径の差が3.00mm以下に収まるように選別した粒径の揃った粗骨材70〜85重量%と、アスファルトと、フィラーとしての粒径0.3mm以下の細砂又は粒径0.075mm以下の石粉又はその双方と、を加熱混練してなる加熱アスファルト混合物を、轍掘れや窪みの凹部内と該凹部の外側縁部とに充填、敷設し、上部より転圧して凹部の外側縁部におけるアスファルト混合物の厚さがアスファルト混合物に含まれる粗骨材の最大粒径に等しくなるように全体を平らに締め固める (もっと読む)


【課題】橋梁高架橋付近において、連続鉄筋コンクリート版を有するコンポジット舗装の表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる、舗装構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る舗装構造では、連続鉄筋コンクリート版(10)の上に表層(20)を形成し、該連続鉄筋コンクリート版(10)の橋台(40) 側に位置する橋台側端部(11)を、該橋台(40)と桁(60)の間に設置され、該桁(60)の伸張に追随する伸縮装置(50)に剛結する。この構造によれば、これまで橋台等により伸長を阻害されていた、温度変化により生じるコンクリート版の伸長や反りを伸縮装置で吸収し、表層亀裂や表層陥没の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】舗装面全体に亘って高い保水機能を備えつつ透水機能を備えた透水型保水性舗装およびその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】透水性と保水性とを兼ね備えた透水型保水性舗装1であって、水分散型樹脂に水を添加・混合してなるバインダを予め形成しておき、このバインダを単粒砂14等の細骨材と混合して透水型保水性樹脂モルタル16を形成し、母体となるアスファルト混合物13または粗骨材の空隙部13bに充填して透水保水層17を形成した。 (もっと読む)


【課題】電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能なアスファルトバインダーを提供する。
【解決手段】道路舗装用アスファルトバインダー、および防水材、粘着剤等に適用されるアスファルトバインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路舗装、防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能な明色バインダーを提供する。
【解決手段】光線反射率の高い明色骨材を含有させた明色バインダー、および防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


植生壁材または植物でできた屋根材を実現するための堆肥の舗装板であって、シートにより水および空気を通す手段を備えた不拡張のシート、繊維に間隙を設けた、繊維で構成された拡張可能な織布、および植物を成長させるのに適した堆肥を含み、織布はシートの表面に接着され、繊維の間隙は堆肥で満たされ、そして結合剤は繊維の間隙よりも上方をふさぐ堆肥の盛土を形成できるのに適し、且つ堆肥に混ぜ合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポーラスアスファルト舗装から発生する舗装廃材を、再生骨材混入率が50質量%以上であっても、再生ポーラスアスファルト舗装に再利用することを可能にする再生ポーラスアスファルト舗装用バインダと、それを用いる再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー20〜25質量部、オイル80〜90質量部、固形炭化水素10〜20質量部、ワックス4〜8質量部を含有する、再生ポーラスアスファルト舗装用バインダ、および、当該バインダと骨材とを含有し、骨材中、ポーラスアスファルト舗装から得られる再生骨材の混入率が50〜100質量%である再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、この再生ポーラスアスファルト舗装用混合物を用いて構築された再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版に施される保護層(例えば防水層)がコンクリートのひび割れによって破損・劣化するのを防止する。
【解決手段】樹脂系の保護層で被覆したコンクリート床版において、20℃における引張強さが18N/mm2以上で伸び率300%以上のポリウレア系樹脂からなる厚み1mm以上の保護層とコンクリート床版との間に、材齢28日の硬化体の引張試験にて引張ひずみ1%以上を示すクラック分散型の繊維補強セメント複合材料の引張荷重緩和層が介在されていることを特徴とするコンクリート床版が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスファルト舗装道路のひび割れ、クラック、或いは欠損部の補修に適した道路補修材に要求される問題点を解決する。
【解決手段】 ブロンアスファルト、改質剤、はく離防止剤、再生添加剤、および無機質粒子からなる道路補修材。 (もっと読む)


【課題】道路歩道部及び歩道橋橋面等のカラー舗装化工事において、歩道面の耐久性と安全性を得る施工方工法及び補修工法を提供すること。
【解決手段】可撓性のある歩行者系カラータイルの貼付面を直火バーナ等で加熱し、アスファルト舗装面等に、目地部を突合わせ圧設しながら一面一体に貼付施工する。
構築物との取合い部は、構築物の形状に合わせて焼きコテで強く押さえて切断し、構築物との接合部を焼きコテで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面の改修において、切削回収される切削粉を産業廃棄物として処分することなく、改修舗装するポリウレタン材料システムの硬化剤の成分として、主剤であるイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン弾性舗装に用いるリサイクル工法。
【解決手段】表層部の切削粉をアミン系分解剤により分解し、得られた分解生成物の水酸基価をJIS K 1557−1:2007(B法)(OHV−P)およびJIS 1557−1:2007(A法)(OHV−A)で測定し、次式のOHV比、
OHV比=[OHV−P]/[OHV−A]
が0.9〜2.0の範囲にあることを確認した後、水酸基価[OHV−A]に基づいて、NCOインデックス=0.8〜1.7のイソシアネート化合物と反応させ性能の優れたポリウレタン弾性舗装を再現するリサイクル工法。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、かつ骨材への濡れ性及び接着性に優れ、さらに、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えることができる。
【解決手段】 酢酸ビニルの含有量が25〜45重量%であり、溶融温度が40〜100℃であってメルトフローレートが400g/10min以上のエチレン酢酸ビニル共重合体と、芳香族環由来の炭素の含有量(CA)が20〜40%の石油系プロセスオイルと、テレブロックポリマーとを少なくとも含むことを特徴とする舗装用樹脂組成物である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、道路表面を舗装するための中温化混合アスファルト配合物用の添加剤パッケージであって、a)界面活性剤成分と、b)アスファルトレオロジー調整成分とを含み、前記アスファルトレオロジー調整成分が、i)ワックス成分およびii)樹脂成分の少なくとも1種を含む添加剤パッケージに関する。本発明はまた、より低い温度で改良された締固め性を有する中温化混合アスファルトにも関し、また前記中温化混合アスファルトから作製した舗装にも関する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、排水性に優れ、日照による舗装面の温度上昇及び雨水の流出を抑制することができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、地盤である路床11上に形成された路盤層12と、路盤層12の上に形成された表層13と、とを備えている。路盤層12は、クラッシャーランと、セメント系固化材と、団粒化剤と、を含む混合物を路床11上に打設、固化させることによって形成され、この路盤層12上の表層13は、開粒アスファルトを路盤層12上に打設することによって形成されている。表層13は透水性を有し、路盤層12は透水性及び保水性を有しているため、舗装面(表層13の上面)に降り注いだ雨水などは表層13に吸い込まれて下方へ移動し、路盤層12に貯留される。舗装面の温度が高まると、路盤層12中の水分が上昇し、表層13の上面から大気中へ蒸発する。 (もっと読む)


【課題】道路橋の桁間又は桁と橋台との間における橋面に、伸縮装置を用いることなく連続して形成される舗装構造であって、桁の伸縮にともなう舗装体のひずみを分散する性能に優れ、高い耐久性を有する舗装構造を提供する
【解決手段】桁遊間3の両側にある橋桁1,2上に、該コンクリート構造体とこの上に敷設される舗装体との間の水平方向の相対変位を許容するスライディングシート18を敷設し、このスライディングシート上に、上下方向に幅を有する帯状となった複数の鋼板を互いに接合して形成され、該鋼板によって囲まれた空間が上下方向に貫通する網状の補強部材22を敷設する。補強部材の貫通する空間内に、骨材と骨材間を埋める合成樹脂とを充填して補強部材と一体となった樹脂混合物層27を形成し、この上にアスファルト混合物層28を積層する。 (もっと読む)


【課題】ポーラスアスファルト舗装等における骨材の舗装体からの剥がれ防止技術を提供する。
【解決手段】水性樹脂の分散体として、分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体に、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる物質を、排水性アスファルト層30の上面の表層40に表面処理材として使用することで、骨材の飛散を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波発振器の防水性を確保しながらマイクロ波発振器を有効に冷却して出力特性を安定化する。マイクロ波発振器の冷却により加熱された空気の熱を有効に放熱させて冷却効果を維持する。マイクロ波発振器の冷却構造を簡易化して小型化することができると共に低コスト化する。
【解決手段】マイクロ波発振器に空気を吹付けて冷却する送風部材と、マイクロ波導波管の終端側とシールドボックスに気密状に接続され、送風部材の駆動に伴ってマイクロ波発振器を冷却した後にマイクロ波導波管内に導入される空気を、その終端側からシールドボックス側へ流通させる際に冷却可能にする放熱循環部材とを設ける。シールドボックス及びマイクロ波導波管内の空気を循環可能にする。 (もっと読む)


本出願は、熱硬化性コーティングを、アスファルト表面などの模様付けされた基材に施与する方法に関する。コーティングは、1つまたは複数の予備形成された熱可塑性シートで施与され、熱可塑性材料を下にある基材に形成された模様に合致させるために原位置で加熱される。本発明の1つの実施形態では、模様は、除去可能な型板を用いてアスファルト表面に形成され、この型板は、アスファルトが柔軟な状態にあるときにアスファルトに型押しされる。予備形成されたシートは、次いで、模様付けされた表面に施与され、除々に加熱される。本発明の代替の実施形態では、型板は、シートが原位置で適切な温度まで加熱された後で、予備形成されたシートおよびアスファルト表面に同時に型押しされる。型板と加熱された熱可塑性材料の間の接着を最小限に抑えるために、結合還元剤を使用することができる。本発明の別の代替の実施形態では、熱可塑性物質を下にある模様により精密に合致させるために、熱可塑性材料を、溶融かつ部分的に冷却させた後で打刻することができる。
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