説明

Fターム[2D051AG01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | アスファルト、れき青材料 (420)

Fターム[2D051AG01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051AG01]に分類される特許

81 - 100 / 414


道路構造物の製造方法であり、その方法は:(i)支持構造物にプライマーを適用する段階;(ii)段階(i)を経た支持構造物にプラスチックフィルムを適用する段階;次いで(iii)a)少なくとも1つの固体エポキシ樹脂及びb)室温で固体である少なくとも1つの熱可塑性ポリマーを含む接着組成物を適用する段階、並びに(iv)ビチューメンベースの支持層を適用する段階を含む。また、前記接着組成物が更に化学的又は物理的噴射剤を含み、室温で固体である前記熱可塑性ポリマーはエチレン/ビニルアセテートコポリマーである。
(もっと読む)


【課題】振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】表層を切削して基層用アスファルト混合物8からなる基層を露出させ、露出した前記基層の表面の平滑処理をした後または平滑処理を省略し、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されているシート9を敷設し、その上に表層用アスファルト混合物10からなる表層を敷設した。 (もっと読む)


【課題】 締め固め性と耐久性に優れた舗装表層部の補修方法を提供することを一の目的とする。
【解決手段】セメントモルタル組成物を補修対象箇所に充填する工程と、該セメントモルタル組成物の上からアスファルト系常温硬化型スラリー材を塗布する工程とを備えたことを特徴とする舗装表層部の補修方法による。 (もっと読む)


【課題】 側溝本体の段差部にグレーチングとエキスパンドメタルで構成される透水性暗渠蓋を載置し、その透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆うことによって、透水性舗装道路の排水能力のアップを図る。
【解決手段】 段差を有する左右の側壁の上端部の高さが異なる側溝本体と、グレーチングの上面にエキスパンドメタルを溶着した透水性暗渠蓋と、雨水を透水させる透水性表層と、で構成される透水性暗渠構造体において、側溝本体の段差部に透水性暗渠蓋を載置し、該透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆った手段を採る。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に対し、車両が道路から逸脱したり走行速度が速すぎることを適確に注意喚起する舗装道路を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装道路路面に溝を形成し、溝の幅および溝どうしの間隔を適宜設定することにより、車両の走行により発生する振動音の高さおよび強さを変化させて警告音とする。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】わだち掘れやねじれ破壊を防止し、かつ耐油性が高い舗装を得ることができるアスファルト混合物であって、舗装面に油漏れがあっても、舗装の破壊を防止し、わだち掘れやねじれ破壊などの発生を防ぐことができるアスファルト混合物を提供すること。
【解決手段】骨材、ポリアミド樹脂、及びアスファルトを含むアスファルト混合物であって、前記ポリアミド樹脂の軟化点が60℃以上150℃以下であり、当該ポリアミド樹脂の配合割合が、ポリアミド樹脂とアスファルトとの合計量基準で3〜90質量%であることを特徴とするアスファルト混合物。
である。 (もっと読む)


【課題】RC床版において、旧コンクリートとの付着性能が高く、塩害に対する抵抗性が高く、ゴムラテックスモルタル舗装液の流動性が高く充填性が良好なため継ぎ目の施工の不良が少ないRC床版構造、及びこのRC床版を補修するに際して簡便に補修を行うことができるRC床版の補修増厚工法の提供。
【解決手段】RC床版10面上にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を有するこのRC床版の補修方法は、RC床版10の不健全部をはつり取り、はつり取った部分にゴムラテックスモルタル層又はゴムラテックスコンクリート層12を敷設し、排水舗装層20を敷設した後、排水舗装層20内にゴムラテックスが配合されたセメントミルクを注入する等の方法で接着層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】グランド・広場等へ雑草の侵入を防ぎ、荒れた表面の手入れ不要の構造と施工手段を提供する。
【解決手段】下層の砕石を敷詰めた上の基層・上層の各部を真砂土・山砂等の土砂と樹皮粉砕基材を一層あるいは互層状に積層させ、その積層の厚さは使用量等任意でよく、特定はしないが表層近くへ当該難腐敗性樹皮粉砕基材を多く使用する。 (もっと読む)


【課題】視認される色調がまぶしくなく、かつ表面の温度上昇が効果的に抑制される人工芝生を提供する。
【解決手段】基布2に植設された芝糸間に弾性粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生において、前記の弾性粒状体を、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が波長350〜750nm域の平均分光反射率より大きく形成する。このように弾性粒状体を形成することで、視認される弾性粒状体の色調の明るさを抑えるとともに、視認されない赤外線を反射させて温度上昇を抑制できる。また、前記の弾性粒状体を、波長350〜750nm域の平均分光反射率が35%以下で、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が45%以上となるように形成すれば、視認される色調の明るさが抑えられ充填させた人工芝生を視認した人にまぶしさなどの不快感を感じさせないとともに、人工芝生の表面温度の上昇が抑制され、この上にいる人に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】補修工事の工期を短縮でき、工事費用を安価に実施できる舗装道路を提供する。
【解決手段】舗装道路(H)を鉄筋コンクリートまたは鋼材からなる所定の構造の路盤(20)と、路盤(20)に敷設されるプレート状の舗装体ブロック(1)とから構成する。舗装体ブロック(1)は、鋼板からなる皿体(2)と皿体(2)の上に形成されているアスファルト層(3)とから構成する。路盤(20)に敷設された舗装体ブロック(1)は、ボルト(8)によって路盤(20)に固定する。 (もっと読む)


(1)技術領域:本発明は虹色で国際標準虹道路を建設し、及び虹色道路の建設方法に関する。(2)技術的課題:世界6大陸の地球人誰もが共感する標準化された自転車専用道路がなくて世界一周等長距離自転車旅行が不可能であり、地球の自然環境の破壊が深刻で南極氷河が予想よりずっと早く溶けている。(3)課題の解決手段:大韓民国を含め世界6大陸に地球人誰もが共感する国際標準虹道路(The World Standard Rainbow Highway)を建設する。その虹道路は自転車専用道路として活用し、その色の表示方法は、第一赤色部分は赤色道路用ペイントを、同じ方法で虹色の七色を順次に直接塗布する。二番目の方法は、ゴム等を使用または利用して虹色で虹道路の形状や形態を作って既存道路に敷いたり覆って建設する。また、赤色等一つの色幅は300mmで、虹道路の総幅は2100mmにし、道路用ペイントの厚さは375μm、虹道路の長さは制限なく同道路の状況によって設置する。(4)効果:自然環境に優しい新型国際標準虹道路は世界を誰でも容易に自転車旅行を思いっきり楽しむことができ、地球の温暖化防止に寄与し、世界平和運動と地球の自然親環境復興運動に大きく寄与する。

(もっと読む)


【課題】コンクリート等構造物自体の変形を伴わず、かつ耐候性や使用耐久性に優れた雑草抑止シート及び雑草抑止方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト又はコンクリートからなる舗装面と、アスファルト又はコンクリートからなる構造物との境界における雑草の繁茂を阻止する雑草抑止シート10であって、防水性を有し帯状に形成された2つのシート部材と、当該2つのシート部材の長辺を対向かつ離間させて、当該2つのシート部材を長さ方向に並行に連結する、柔軟性を有する保持部材とからなり、前記2つのシート部材は、一方の幅が25〜40mmに形成された狭幅シート部材であり、他方のシート部材が60〜110mmに形成された広幅シート部材であることを特徴とする雑草抑止シート10とする。 (もっと読む)


【課題】短スパン橋から長スパン橋までの橋梁ジョイント部において、該橋梁ジョイント部の温度収縮幅の凹凸による通行車両の衝撃が無くなりスムーズな車両運行が可能になるとともに車両による衝撃力が殆ど無くなるため、橋梁本体の耐久性が増して経済的な効果が得られる橋梁ジョイントを提供する。
【解決手段】橋台7と上部工15の間に橋台側固定高張力鋼板4および上部工側固定高張力鋼板5と、フリー高張力鋼板3と,上面高張力鋼板6とを積層しかつ相互に平面的に可動可能に配置し、該上面高力鋼板6の上面にアスファルト連続舗装10を配置することで、該橋梁ジョイント部の温度収縮幅1がクリアされる。 (もっと読む)


【課題】目地材としての基本性能を有するとともに、舗装の膨張などにより圧縮されても舗装面にはみ出したりすることがない注入タイプの舗装用目地材を提供する。
【解決手段】エアミルクタイプのセメント系目地材であって、超速硬セメント:4〜55mass%、炭酸カルシウム粉:9〜83mass%、気泡剤:0.01〜1mass%、水:10〜45mass%を含む。目地用隙間に注入されて硬化した状態で、目地としての形状を保つことができるとともに、圧縮によって潰れやすい気泡モルタルを形成し、この気泡モルタルは舗装の膨張による圧縮を受けると圧潰され、粉化することで膨張を吸収する。また、この気泡モルタルは、徐々に圧潰されて粉状となって下方の路床上に崩落していくため、舗装面にはみ出したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】骨材を含んだ舗装材の粘弾性測定ができ、耐わだち性の評価を容易にすることができる舗装材の粘弾性測定方法を提供する。
【解決手段】アスファルトおよび骨材を含有する舗装材の粘弾性を測定する舗装材の粘弾性測定方法であって、舗装材を加熱した後に、2mm以下のふるいにかける舗装材の粘弾性測定方法である。舗装材を100〜140℃で加熱することが好ましく、舗装材を15〜45分間、加熱することが好ましい。2mm以下のふるいにかけた後の舗装材の貯蔵弾性率G’を、60℃で測定することが好ましく、10Hz、せん断ひずみ1.0%の条件で測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトコンクリート舗装の路盤材として施工した場合に膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料を的確且つ簡易に選定する。
【解決手段】対象となる材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が下式を満足する材料を、膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料として選定する。
圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができ、地震等による地盤の変形時にも道路機能を維持することができる、舗装道路の段差抑制工法を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなり、路床若しくは路盤内部に剛性構造物を有する舗装道路の段差抑制工法であって、前記剛性構造物と、前記路床若しくは前記路盤との境界部に、補強材によって充填材を抱囲して緩衝層を形成し、前記緩衝層を複数層形成して重合し、緩衝部を構築し、前記緩衝部の上部に、路盤及び硬質舗装層を形成して、舗装道路を構築することを特徴とする、舗装道路の段差抑制工法。 (もっと読む)


本発明は、レーン構造体(1)の製造方法に関する。プラスチックフィルムとビチューメンに基づく支持層との間の良好な結合を確実にするために、少なくとも1つの繊維性材料層と室温で固体の1つの熱可塑性物質(7’’)とを含む接着剤層が提供される。この方法は、レーン構造体(1)の迅速且つ効率的な形成を可能にする。
(もっと読む)


81 - 100 / 414