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Fターム[2D051AG01]の内容

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【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】充分な透水性と、適度な弾力性を長期に渡って備え、歩行に適した舗装路の表層として敷設される舗装材を提供する。
【解決手段】骨材と固化材とを混合物からなり、舗装路の表層として敷設される舗装材1の骨材を、自然土12と、小片状のファイバーチップ11との混合物で構成する。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両走行によって損傷受け易い舗装道路の轍部の耐久性を向上させた車道用舗装及び車道用舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】敷設装置10の二股状の吐出口14a,14bは、弾性舗装1の轍掘れが発生している、または轍掘れが発生し易い部位Xa,Xbに対応させて設置し、上記施工機を弾性舗装1の基礎地盤3上に沿って移動させながら、かつ上述した敷設装置10の供給部10aから供給された弾性舗装材料4を車道用舗装1の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb等の上に順次吐出させて積層させる。二股状の吐出口14a,14bは左右方向に移動出来たり揺動出来るように構成しておけば、あらゆる車道用舗装1(弾性舗装)の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb上にも対応させることが出来るものである。また、11は敷設装置10に後方に取付けられたスクリードを示し、前記二股状の吐出口14a,14bから吐出させた弾性舗装材料4を加圧しながら均一に敷き均すための装置である。 (もっと読む)


【課題】ケナフ繊維を用いた舗装用アスファルトコンクリート組成物にして、舗装面における「わだち掘れ」の発生を抑制しながら環境負荷を低減する。
【解決手段】アスファルト混合物と植物繊維体とから成り、植物繊維体の含有量がアスファルト混合物に対して0.7重量%以下とされている舗装用アスファルトコンクリート組成物である。前記植物繊維体は、アスファルト混合物から形成されるアスファルト層内に分散された平均繊維長0.1〜20mmのケナフ繊維Kf、若しくはアスファルト混合物から形成される上下2層のアスファルト層間に介在されるケナフ繊維製のメッシュシートKsである。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】可及的少量のシート部材によりアスファルト混合物の耐流動性を上げ、以って舗装面における「わだち掘れ」の発生を好適に抑制する。
【解決手段】アスファルト舗装された少なくとも一つの車線L1を有する舗装道路において、通行車両の左右の車輪走行位置に対応する車線L1の幅員方向両側部分で車両の通行方向に沿って表層3bに埋設されたシート部材4を有する。シート部材4は、天然繊維、無機繊維、再生繊維、合成繊維、又は半合成繊維からなる布帛もしくは不織布であり、そのシート面4aは車線L1の幅員方向に対して直交ないしは傾斜している。 (もっと読む)


【課題】植生舗装ブロック(ユニット)のずれを防止し舗装に隙間や凹凸ができないようにする。また、植生した植物が傷みにくく、復旧も容易にできるようにする。
【解決手段】外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に植生材を充填した植生ユニットと、外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に硬化材を充填硬化させた舗装ユニットを適宜に組み合わせて地盤上に敷設し、地盤を覆う植生舗装構造であって、隣り合う各ユニットを前記連結手段で連結することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装面の隆起を生じにくい路盤材およびこの路盤材を用いた舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】一部又は全部が製鋼スラグである路盤材であって、下記(イ)〜(ハ)の条件を満たす材料からなる路盤材である。このような路盤材を、舗装の路盤に施工する。
(イ)JIS−A5015−1992の附属書2に規定する鉄鋼スラグの水浸膨張試験による膨張量が1.5%以下である。
(ロ)材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が[圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15]を満足する。
(ハ)JIS−K0058−1:2005に規定する利用有姿による溶出試験により測定されるpHが9.5超である。 (もっと読む)


本発明は既存道路舗装の一部、又は全体を除去して施工する各種道路工事において、取去れた舗装面をカバーするための道路復旧ブロックに関するもので、具体的には取去れた舗装面の上部に運搬及び設置、解体が簡単でありながら、強く締結されるブロックを設置して、除去されている舗装面を迅速と安全にカバーすることによって、工事中にも人や車が通りかかることが出来るように措置し、工事による渋滞発生を抑制して安全で快適な環境をつくり、現在施工されている臨時舗装(仮舗装)、または二度の舗装による資源浪費及び工事費用を増加を防止して、建設費用節減を極大化し、工事の品質も向上させ、手抜き工事を防止するので、国家予算の節減をはかることができるし、国家的災難が発生した場合は道路応急復旧用としても使えるので、国民の安全と財産を守る道路復旧ブロックを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】既設道路の上面と高さをあわせた透水性を有する舗装材を敷設でき、上面に透水性を有する舗装材に耐久性をもたせ、容易に敷設及び既設側溝路の再形成が行える工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の上面に載置された既設蓋を取り外し、既設側溝1の両側壁蓋受け部3間へ、幅方向端部に充填材注入用切り欠きが設けられた透水孔付き新設側溝蓋4を載置して、予め新設側溝蓋4の幅方向長さを既設側溝の蓋受け部3より短くして載置して、該蓋受け部3の幅方向両端側に空間部が生じたときにも、該空間部あるいは充填材注入用切り欠きに充填材6を充填して新設側溝蓋4を蓋受け部3に固定し、新設側溝蓋4を載置した上面には、新設道路面と面一にすべく透水舗装材7を敷設する。 (もっと読む)


【課題】ブリスタリングの発生を防ぐコンクリート床版防水工法の提供。
【解決手段】コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、珪砂が散布され且つ、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。アスファルト系シート防水材の上に、アスファルト混合物を舗設することを特徴とする該コンクリート床版防水工法。アクリル系ラジカル硬化性樹脂組成物の塗布時の粘度が2000mPa・s以下であり且つ、塗布量が50g/m2以上600/m2以下である。 (もっと読む)


本発明は、(1→3)−β−D−グルカン、カチオン性乳化剤及び低針入度を有するビチューメン結合剤を含む乳剤に関する。該乳剤は、高湿度及び低温などの好ましくない環境条件下でさえ、速やかに分解するが貯蔵安定である。該乳剤は、チップレス道路補修材、トラックレスタックコート用組成物、防水性組成物、床打ち用途、接着層、含浸層、コールドキャスト又は貯蔵可能である高密度コーティング材及び準高密度コーティング材、スラリーシール、マイクロサーフェシング用組成物及びモルタルにおいて好都合に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】充分に大きな強度を確保し得て、従来構造の開流動アスファルト舗装に比して保水性能が大幅に向上されて夏期の日射による温度上昇の抑制効果に優れた、新規な舗装構造を提供する。
【解決手段】内部に連続空隙を有する開粒度混合物層を表層として有する舗装構造物において、開粒度混合物層の表面から連続空隙に対して、貝殻粉末が混合された混合グラウトを注入すると共に、開粒度混合物層における上層部分では混合グラウトを連続空隙に充填する一方、開粒度混合物層における下層部分では混合グラウトが未充填で連続空隙が残存されるようにした。 (もっと読む)


【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】動的安定度及び熱伝導率に優れた舗装体及びそれに用いる舗装材を安価に提供する。
【解決手段】本発明の舗装材は、アスファルトにバインダーが添加されたアスファルトモルタルに、粗骨材と細骨材とが含まれている舗装材において、前記粗骨材は1.2mm(好ましくは5mm)のふるいを通過せず20mm(好ましくは13mm)のふるいを通過する粗骨材からなり、前記細骨材は2.5mmのふるいを通過し0.6mmの加積通過百分率は60質量%以上のチャート砂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


中温化アスファルト混合物(WMA)の高温化物性を増進させると共に、低温物性の問題点を解決することができるアスファルト添加剤であって、ポリエチレン系ワックスにパームワックスと改質パームワックスを混合した植物性ワックスを付加した中温化アスファルト混合物用低炭素添加剤及びこれを利用して製造された中温化アスファルト並びに中温化アスファルト混合物の製造方法が提示される。
この時、上記低炭素添加剤は、ポリエチレン系ワックス及び上記植物性ワックスが20:1〜1:2の重量比に含有されるように製造されたものが利用される。上記改質パームワックスは、水酸化ナトリウム(NaOH)及びステアリン酸(CH(CH16COOH)と溶融反応させたパームワックスが利用される。
このような低炭素添加剤によって効果的な中温化アスファルト混合物(WMA)の製造が可能となり、中温化アスファルト混合物の製造時に必要な加熱エネルギーを節減することができ、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素発生量を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】従来のジョイントは全体が変形して伸縮を吸収するため、遊間部の変形が大きくなり、ひび割れが生じやすく、また強度が不足するため、遊間が広い場合は適用できない。
【解決手段】複数に分割したブロックを遊間を跨ぐようにして連結して埋設する橋梁用埋設ジョイントであって、隣り合うブロック同士を目地間隙が伸縮可能になるようにして連結具により連結することを特徴とする橋梁用埋設ジョイントを提供する。 (もっと読む)


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