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Fターム[2D051AG01]の内容

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【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】下地層上に敷設された舗装材の端部の剥がれや、剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることが出来る舗装材の施工工法を提供する。
【解決手段】内部に連続空隙を有する舗装材にセメントミルク8を注入した舗装から成る下地層3上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材4と樹脂バインダー5とから成る舗装材を敷設して成る舗装材の施工工法において、連続空隙を有する舗装材から成る下地層3の側縁部3aまたは端部に所定の面積Sを残して、前記セメントミルク8を注入する。前記下地層3上に骨材4と樹脂バインダー5とから成る連続空隙を有する舗装材6aを敷設し、この舗装材6aの端部表面から下地層3のセメントミルク8が注入されていない境界端部にセメントミルク8を注入し、このセメントミルク8により舗装材6aと下地層3とを一体的に固結するものである。 (もっと読む)


【課題】 排水性に優れ、路床、路盤を雨水の浸入による軟弱化から保護することにより人工芝舗装を安定に維持するとともに、湧水が多い地盤に適用した場合にも湧水による人工芝舗装の過度の湿潤化を防ぐことが可能な人工芝グラウンドの施工方法を提供する。
【解決手段】
既存路床若しくは既存路盤表層を鋤取った地盤1の不陸を整正して転圧する地盤の整正工程と、地盤の表面に不透水性層2を形成する路床の不透水化工程と、不透水性層2の上に板状暗渠管を配置した後、クラッシャーラン8を80〜200mmの厚さに敷設して転圧する排水層3形成工程と、排水層の上に厚さ30〜70mmで透水係数が10−2cm/sec以上の開粒度のアスファルトコンクリート舗装を施す排水性アスコン層5形成工程と、排水性アスコン層の上に人工芝7を敷設する人工芝舗装工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速くかつ引張伸度が良好で、可撓性や下地との接着性に優れる硬化性樹脂組成物を目的とする。更に、硬化速度が速く、可撓性や下地との接着性に優れる床版防水材料を目的とする。
【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物(S)は、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレートを含む(メタ)アクリレート単量体混合物(A)、(メタ)アクリレート単量体混合物(A)に溶解または膨潤可能な(メタ)アクリレート系重合体(B)、及びポリブチレングリコールジ(メタ)アクリレート(C)を含有し、該ポリブチレングリコールジ(メタ)アクリレート(C)における(CO)で示される繰り返し単位の質量平均分子量が500以上であることを特徴とする。また、本発明の床版防水材量は前記硬化性樹脂組成物(S)と骨材(D)とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】床版が伸縮しても、その伸縮を効果的に吸収し、橋面舗装にひび割れが発生しない埋設ジョイント構造を提供する。
【解決手段】埋設ジョイント構造1は、床版遊間4を隔てて対向配置されている床版3の床版遊間側端部3aの上にそれぞれ定着される下層板5と、床版遊間4を跨ぐように下層板5の上に設置される2枚の第1及び第2の上層板6、7と、両上層板6、7の橋軸方向の端面に接するように、下層板5の上に設置される緩衝材8と、緩衝材8の端面に接するように設けられる拘束手段9と、両上層板6、7を覆うように設置されるとともに、橋軸方向の端部が拘束手段9に固定される板状部材10とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体等の防水を必要とする物体を包むように覆うだけで、面状発熱体の防水を行うことのできる防水シートおよび、その防水シートに用いることのできるシート材を得る。
【解決手段】撥水剤と、アクリル系樹脂とを含む合成樹脂層(a)11と、アクリル系樹脂を含浸させた基材層(b)12と、改質アスファルトコンパウンド層(c)13と、剥離層(d)14とが、(a)、(b)、(c)、(d)の順に積層されている防水シート材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルトを再利用して舗装作業を効率よく行うことができる舗装用アスファルト組成物、舗装用アスファルト混合物及びアスファルト舗装方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルト分を含むとともに骨材及びアスファルトを主とする混合物に、回収されたアスファルト分に木タールを添加して針入度を40〜100(1/100cm)に設定することにより、添加しない場合に比べて低い温度で混合処理及び締固め処理を行うことが可能なアスファルト混合物を得ることができる。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、0.1〜20重量%のパラフィン蝋を添加する該方法。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し0.1〜20重量%の式A:
【化1】


(但し、R及びRは独立にC〜C30のアルキル又はアルケニルから選ばれる)
の化合物を添加する該方法。 (もっと読む)


【課題】人体や環境に有害なPCA分を殆ど含まず安全であり、劣化アスファルトの繰り返し再生能力に優れる、製造方法が簡易で経済的な再生アスファルト用添加剤を提供すること、及び、該再生アスファルト用添加剤を配合してなる再生効果が高い再生アスファルト舗装材を提供すること。
【解決手段】(A)ナフテン系原油から得られる減圧蒸留残渣油であって、該減圧蒸留残渣油のアスファルテン分が2質量%以下、かつ100℃の動粘度が200〜400mm2/sである減圧蒸留残渣油20〜80質量%、及び(B)多環芳香族含有量(PCA分)が3質量%未満の鉱油80〜20質量%、を配合してなる再生アスファルト用添加剤であって、該再生アスファルト用添加剤の100℃の動粘度が15〜110mm2/sであるともに、引火点が250℃以上である再生アスファルト用添加剤、並びに、該再生アスファルト用添加剤配合してなる再生アスファルト舗装材である。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物の製造温度を従来より10〜50℃低減しても、生産能力を低下させることなく、かつ従来と同等以上の性能を有するアスファルト混合物を得ることができる、アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(A)下記の一般式(1)
1−CONH−R2 ・・・・(1)
(式中、R1は、水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は、水素、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属、あるいは水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数1〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す。)で表される脂肪酸アミド化合物、及び(B)炭素数8〜30の脂肪酸の周期律表第3、4、7,8、若しくは11〜14族金属塩、の中から選ばれる一種又は二種以上の脂肪酸誘導体を配合してなるアスファルト組成物である。 (もっと読む)


【課題】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合した際の臭気の防止方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合する際に活性白土を添加、使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時の粘度低下を低減した加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに組成比(質量比)が軟化型ゴム≧硬化型ゴムであるゴム組成物からなるゴム粉を含有するアスファルトラバーであり、軟化型ゴム/硬化型ゴムの組成比(質量比)は50/50〜80/20の範囲であることが好ましい。軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の含有量は5〜30質量%の範囲であることが好ましく、また、軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量で靱性を有し、かつ、圧縮強度に優れ、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメントおよびゴム粉を混合した後、10分間以上の保持時間をおいてから成型されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記保持時間は30分間以上であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉の粒径が、0.2〜2.0mmであることが好ましく、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、靱性を向上させた、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメント、および粒径が0.2mm以上かつ1.0mm未満の範囲であるゴム粉が配合されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記粒径の範囲が0.3〜0.8であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】路面に張った氷層をタイヤ圧を利用して破砕することにより車両のスリップ、歩行者の転倒を防止することができる舗装路面構造を提供する。
【解決手段】舗装路面1に間隔を空けて、複数の長尺の嵌設用溝2を形成する。嵌設用溝2は、側面を溝口部2Bから底面2Cに向かうに従い外側へ拡開するテーパー面に形成することにより、断面略台形型に形成してある。各嵌設用溝2に長尺の弾性体3を嵌設してあり、弾性体3は、側面を上端から下端に向けて拡開するように傾斜するテーパー面に形成して、嵌設用溝2に嵌合するように構成してある。また、弾性体3は左右上端側を長手方向に切欠し、上面を凸湾曲状に形成することにより、縦断面略凸湾曲状の上端部分3Bが形成してある。かくして、嵌設用溝2の側面上部と上端部分3Bの間には、長手方向に沿って左右に夫々、長尺の砕氷用溝4、4が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の道路では、二酸化炭素の低減は、街路樹や、自動車やオートバイなどの排気ガスの規制で行っていました。しかし、道路そのものをうまく利用していくまでは、できていませんでした。
【解決の手段】 道路の脇のブロックや、道路の舗装工事の際に、アスファルトの下に、ビーズ状の二酸化炭素低減装置を入れることにより、二酸化炭素の低減をしていくことができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


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