説明

Fターム[2D051DA01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462)

Fターム[2D051DA01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051DA01]に分類される特許

141 - 151 / 151


【課題】 コンクリート部材を結合することによって、結合箇所に圧接に基く結合力を発生させ、結合箇所に引き離す外力が働いたときにその外力に対抗し得るものとする。
【解決手段】 コンクリート部材を所定の位置に結合するための装置について、コンクリート部材11、12の結合箇所に凹部13、14を有し、凹部13、14は、結合箇所からコンクリート部材11、12の内方に向かって先細状に形成され、結合のためにコンクリート部材11、12を誘導可能なガイド斜面18、19を有しており、かつまた、コンクリート部材11、12の結合箇所である凹部13、14に嵌合する形状及び中空構造を持つ結合具15を有し、結合具15は、コンクリート部材11、12の接近又は接触により上記凹部内にて加圧されることにより変形し、凹部13、14の内壁面に圧接状態となるか或いは結合具内部に配置される軸体25、26に圧接状態になる外向きか或いは内向きの突部23、24を有している。 (もっと読む)


【課題】
道路脇や川辺に容易に施工できるとともに、低コストと高強度を達成できる廃タイヤからなるタイル及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】
廃タイヤよりサイドウォール部を切り取る切取工程と(S1)、所望の場所に廃タイヤを敷設する敷設工程と(S2)、切取工程(S1)により切り取られたサイドウォール部を連結部材として用いて敷設工程(S2)により敷設される廃タイヤを連結する連結工程と(S3)、敷設工程(S2)により敷設された廃タイヤの内部に土砂を充填する充填工程と(S4)、敷設工程(S2)、連結工程(S3)又は充填工程(S4)の各工程を適宜回数に繰返すことによって廃タイヤを複数層に積み重ねてタイルを構築することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 冬季の積雪時や降雪時おけるスリップしやすい舗装路面をスリップしにくい路面に変化させるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】 厚さが4〜80mmのコンクリートブロックの表面に厚さ5〜50mmのタイヤマットを積層結合させた積層体からなる冬季の路面に敷設されるスリップ防止材料。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備によりその管理が容易で、且つ効率的に保水性舗装に水を供給する自動給水装置を備え、適用箇所が限定されることがない保水性舗装システムを提供する。
【解決手段】 保水性舗装材11と、この保水性舗装材11に水40を供給する自動給水装置20とを備える保水性道路(保水性舗装システム)1であって、自動給水装置20は、保水性舗装材11の支持層12に埋設された潅水管(潅水手段)21と、水が貯留される貯水槽22と、直流電源で作動し潅水管21に貯水槽22に貯留された水40を供給する給水ポンプ(給水手段)23と、給水ポンプ23に供給される電力を発電する太陽光発電機30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】好適に水を蒸散させることにより舗装道路等の路面の温度低下を促進し、また緑化分野にも適用し得る水の吸い上げ方法を提供する。
【解決手段】微細ひび割れ構造体たる吸水性セメント硬化体1を利用した水の吸い上げ方法は、土路盤Sに対して吸水性セメント硬化体1を敷設することにより、土路盤Sから微細ひび割れcrを通じて吸水性セメント硬化体1の上面1aまで土路盤Sが保有する水を吸い上げさせることを特徴とする。そして微細ひび割れ構造体として適用している吸水性セメント硬化体1は、セメントが硬化する過程で形成される微細ひび割れcrを有してなることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】フロン分解無害化処理によって生成されたフロン分解物を再資源化するのに貢献するフロン分解物混入道路舗装材およびフロン分解物混入路盤材を提供する。
【解決手段】フロン分解無害化処理によって生成された分解ガスを消石灰で中和したフッ化カルシウムと炭酸カルシウムとからなるフロン分解物を、粉砕して粉末化した後、再生アスファルトと混合してなるフロン分解物混入道路舗装材。および、フロン分解無害化処理によって生成された分解ガスを消石灰で中和したフッ化カルシウムと炭酸カルシウムとからなるフロン分解物を、粉砕して粉末化した後、土と混合してなるフロン分解物混入路盤材。 (もっと読む)


【課題】 庭等に敷設される舗石ユニットを複数の舗石片と連結ネットで簡便な作業により連結できるようにする。
【解決手段】 止めネジ3で複数の舗石片1を連結ネット2に連結して構成し庭等に敷設される舗石ユニットであって、裏面のほぼ中央に受け穴1aを有する複数の舗石片1と、複数の多角形が頂点部で連結され各頂点部に止め孔2aを設けた連結ネット2からなり、受け穴1aの内径とほぼ同じ外径、止めネジ3の外径より小さめの内径を有する筒状部材からなるネジ受けアンカー4を介してそれぞれの舗石片1の受け穴1aに連結ネット2のそれぞれの止め孔2aから止めネジ3を螺入して複数の舗石片1を連結ネット2に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器質タイルで仕上げられる舗装はその下地・張り付け材料(コンクリート、下地モルタル、張り付けモルタル)に透水性がないため、優れた仕上げ材であっても透水性舗装、保水性舗装はできなかった。
【解決手段】硬化材を含む混合物を造粒し、その造粒物が硬化する前に敷き均して押さえて下地を形成し、透水性能、保水性能を得る。張り付け材料、目地にも同様の手段により、透水性、保水性を持たせる。タイルにも開口等を設け透水性を付与する。また同技術を応用したタイル化粧ブロックを予め製造しておく。 (もっと読む)


【課題】 木製ブロック、表層面に木片等を用いたコンクリートブロック、透水性舗装など、従来の舗装材の長所短所を改善し、保水性や透水性を確保しながら路面舗装材として求められる耐摩耗性(すりへり抵抗性)や強度を向上した敷設用ブロックを提供すること。
【解決手段】 汎用インターロッキングブロックの基層に木片コンクリート、表層に透水性コンクリートを用いて複層とした。とくに、基層として用いる木片コンクリートが、全体の25〜75容積部となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 屑ガラスのリサイクル市場が未だ十分に整備されおらず、種々の活用方法が研究されているが、ガラスの持つ透明な素材を活かしてガラス質ブロックを製造する。
【解決手段】 適度の粒度に破砕した屑ガラスに、ガラスの軟化点よりやや低い温度で焼結するが熱間で高粘稠性の可塑性ガラス物質を、混合あるいはコーティングしたのち、箱状あるいは板状に成型して焼成し、壁面装飾用あるいは舗装用等のガラス固形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度、耐化学性、耐熱性、透水性に優れ、軽量建材としてはもとより、透水性舗装ブロックとしても好適な多孔質焼結体。
【解決手段】 粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはマグネシウム含有結晶相を有する多孔質焼結体。特に、シリカ系粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはシリカ−マグネシア系結晶相を有する多孔質焼結体。上記シリカ−マグネシア系結晶が、主にディオプサイドおよび/またはフォルステライトからなること。および、上記多孔質焼結体の製法。 (もっと読む)


141 - 151 / 151