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Fターム[2D051DA01]の内容

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【課題】舗装用ブロックに現場で溝切り加工を行う際の手間が少なくて済み、舗装用ブロック及び連結部材の位置決めが容易になるような、施工性に優れた舗装用ブロックの目地構造を提供する。
【解決手段】本発明の舗装用ブロックの目地構造は、目地を介して隣接する舗装用ブロック1の側部または角部に形成される嵌合溝2の平面形状が、側部においては略弓形、角部においては略扇形となるように形成される一方、これらの嵌合溝2に嵌め込まれる連結部材5が、略円形や略多角形等の平面形状を有して上記嵌合溝2に挿入される水平板6を具備し、この水平板6の上側または下側に目地幅を規定する直立板7または垂下板8が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ゴム片を用いた舗装用ブロックにおいて、路面凍結による事故を防止でき、しかも耐久性の高い舗装用ブロックを提供すること。
【解決手段】舗装用ブロックの上面に設けたゴム片を、舗装用ブロックの上面より下方に位置させ、かつゴム片から下方に延びる支持部材を舗装用ブロックの内部に固定してゴム片を舗装用ブロックに取り付けた。
これにより、走行する車両により路面上の氷が破砕され、ゴム片が露出するので、凍結路面による事故の発生を防止でき、かつゴム片が舗装用ブロックより下方に、しかも支持部材により固定されているので、除雪作業や凍結等によってゴム片が舗装用ブロックから剥離されず、高い耐久性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌の充填を容易とする区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、容器状の敷き石部と透水部が区画部を形成し、透水部はその表面が透孔を有する蓋で覆われ、透孔から植物を延出させ、かつ透水部は敷き石部間に存在するブロック舗装用区画枠体であって、当該区画部の裏面の透水部に透孔を含め植生基材を剥離しないよう圧充填したことを特徴とするブロック舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】焼結等を要しないので低原価で製造でき、また水中沈設用資材として海中に設置した際、水流で運ばれてきた藻の胞子や珊瑚の幼生が引っ掛かり易いため定着し易く、また自然環境に馴染み易く藻や珊瑚の増殖効果に優れ、また廃棄物の有効利用を図ることができ省資源性に優れ、またタイル材としてモルタルに埋め込んだり接着して用いる際、アンカー効果によってモルタルや接着剤との接合強度を向上させることができ施工性に優れ、また内壁材等の建材として用いた場合に結露が生じ難く吸放湿性に優れる成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機質骨材粉体と、消石灰,ドロマイト,水酸化マグネシウム等の無機質結合粉体と、を含有する混合粉体が加圧成形された混合粉体成形体と、前記混合粉体成形体の表面に埋設又は固着されたクリンカアッシュと、を備える。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂及び木粉を使用し多用途の生分解性木質ブロックを提供することにある。
【解決手段】配設するブロック部材が生分解性樹脂と木粉を混合し、射出成形又は、押出し成形したブロックであることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炭素成分の性質を利用して保水性が良好な舗装体を提供し、もって、ヒートアイランド現象の解決に資する。
【解決手段】 この舗装体1は、複数の骨材11と、複数の骨材11を結合する第1のバインダ12とを有するものにおいて、第1のバインダ12がセメントを主要部材とするものであり、骨材は粒状炭化物が第2のバインダにより固められてなるものである。この粒状炭化物は、骨材11の重量に対し、20重量%以上で40重量%以下の範囲にあり、第2のバインダとして、望ましくは澱粉を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】 廃コンクリートを粉砕して得られた粒子に、スラグからなる骨材を加えることにより、透水性および保水性が調節可能で強度にも優れた水分保水調節コンクリート製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 廃コンクリートを破砕して得られた粒子径が0.3mm〜5mmの粒子に、2.5mm〜5mmの粒子径の溶融スラグ、電気炉スラグおよび高炉徐冷スラグのうちの少なくとも1つのスラグを骨材として加え、さらにセメントおよび水分を加えて混合した後、振動と圧縮を併用して成型し、スチーム養生することにより、透水性および保水性が調節可能で強度にも優れた水分保水調節コンクリート製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
軽量にして任意の色彩や形状によるプランターあるいは舗装材等として用いる煉瓦を提供する。
【解決手段】
任意の色に着色した繊維補強コンクリートにより外形が四角形、多角形あるいは円筒形等に成形した煉瓦本体1であり、天板部又は底板部2の何れか1つを有し、これと対面する面は開口3した中抜き空洞4で、前記天板部又は底板部2にノックアウトして水抜き穴5を形成するための一部薄肉部を必要に応じて設け、単体若しくは多数個の組み合わせによりプランターあるいは舗装材等として用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】夏期における舗装面の高温化や冬期における乾燥化を防止する。
【解決手段】本発明の透水性ブロック1は、透水性材料で形成された透水体2の中に雨水を貯留する貯留容器3を埋設して構成してある。透水体2を形成する透水性材料は、水を浸透させることができる材料であれば、セメント等の無機材料であれ、高分子系材料であれ、どのような材料でもよい。具体的には、例えば粗骨材の割合を高めて多孔質としたアスファルト系材料やコンクリート系材料とすればよい。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたる安定した保水機能を有し、かつ施工性が良く、維持管理が容易で、経済性にも優れた保水性舗装構造を提供する。
【解決手段】 路盤1の上に不透水層2を形成し、その上に保水材3bを混入した骨材層3を設け、骨材層3を保水部とする。骨材層3の上部には、目地砂などの流失を防止しつつ、骨材層3に保水されている水分を吸い上げ、路面の保水性ブロック5に水分を補給するための吸水材4を敷設する。吸水材4の上部に、路面を構成する保水性ブロック5と水透水性ブロック6を混在させて設置する。雨水は、その一部が主として透水性ブロック6部分から浸透する形で、骨材層3に流れ込む。路面の温度が上昇すると、主として保水性ブロック5の表面から水分が気化し、気化熱により路面の温度上昇が抑制される。
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【課題】 駐車場等の路盤又は路床に、維持管理が容易な緑化対応型透水性舗装を造成することができる手段を提供する。
【解決手段】 駐車場の緑化対応型透水性舗装の造成方法においては、まず、ほぼ水平な舗装基盤1の上に補強材4が配設される。続いて、舗装基盤1の上に、内部に空隙部2aを有する透水性コンクリート層2が敷設される。次に、透水性コンクリート層2の上面に、多数の孔部5aを備えた芝生養生マット5が固定される。さらに、芝生養生マット5の上面から孔部5aを通して、フロー値が10秒前後の泥状の植物生育基盤材3が、空隙部2aの容積のほぼ半分を充填するように、空隙部2aに注入される。この後、芝生養生マット5の各孔部5aに、芝7の種子を含む客土6が充填される。種子が発芽した後、芝7の養生が行われ、駐車場が緑化される。 (もっと読む)


【課題】保水剤を多量に保持させることにより保水力を向上させ、地温の上昇を有効に抑制し得る保水性・透水性セメント硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】透水性セメント部材2を、透水性セメント部材2を構成するセメント22が凝結の始発に至る前に、吸水性ポリマー3を溶解させた保水剤溶液3L内に浸漬する浸漬工程Aを含んでいる。
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【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 所望の強度を得ることができるとともに、長期間にわたって保水性能を維持することができる保水ブロックを提供する。
【解決手段】 保水性を有する多孔質物質からなる保水材2の少なくとも上面2aおよび対向する2側面2bを、当該保水材2よりも強度を有し、かつ透水性を有する表面材3で覆ってなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さをより薄くし、サイズを大きくしても曲げ強度が大きい歩行路用舗装材を提供することを目的とする。また廃ゴム、廃棄FRP成形物をはじめとする廃棄熱硬化性プラスチックを歩行路用舗装材に再生利用をすることを目的とする。
【解決手段】上層、中間層及び下層の3層構造からなる歩行路用舗装材であって、前記上層がゴムチップ(A1)と、ゴムチップ(A1)を結合する硬化性ウレタン樹脂(A2)とからなり、前記中間層が熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)と、熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)を結合する熱硬化性樹脂(B2)とからなり、前記下層はシートモールディングコンパウンド(C)からなることを特徴とする歩行路用舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物や粒子状物質などの汚染物質を消去無害化することが可能な環境浄化用舗装ブロック及びその製造方法の提供。
【解決手段】 環境浄化用舗装ブロックは、セメントと水とを混練したセメントペーストと、木質系バイオマス3を炭素化して得られた炭素質物質を粉砕した粉末状の炭素化物と、粗骨材と、細骨材と、混和材料とからなる。セメントペーストと粗骨材と細骨材と混和材料とを混合したコンクリートを型枠に充填する。セメントペーストと炭素化物と細骨材と混和材料とを混合したモルタル混合物を型枠にコンクリートの表面上に積層するように充填する。充填したコンクリートとモルタル混合物とを固締して養生、固化させて舗装ブロックが得られる。木炭粉末が汚染物質を消去無害化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、区画枠体を使用したブロック舗装技術を改良し、夏季のヒートアイランド現象を緩和する手段を併せ持つ新規なブロック舗装を提案にある。
【解決手段】本発明は、路盤に連結しながら敷き設する区画枠体であって、当該区画枠体は敷石を挿入する容器状の敷石挿入部を有し、当該敷石挿入部には透水性もしくは透水性ブロックを挿入し、前記敷石挿入部は上部から敷石支持部、保水性部材の充填部に区分され、当該保水性部材の充填部側壁上部には透孔が設けられ区画枠体の保水性部材の充填部を連通させるとともに保水性部材充填部の上部に配管がなされ、当該配管の表面には細孔が設けられ前記保水性部材に水分を供給可能とされたことを特徴とする区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】 冬期間に道路面上に生じる結雪氷を効率的に破砕除去し、且つ問題となっていた弾性表面材剥離破損問題を容易に解決する路面凍結防止構造構築法の提供。
【解決の手段】路面表面に配置するゴム弾性表面材の下部に不織布等の弾性中間層を構成した構造とすることにより、ゴム弾性表面材の変形度合いを大きくし、弾性中間層弾力性により上部から伝播する応力を低減し、接着層を保護することにより、その結果接着層からのゴム弾性表面材剥離破損を防止しすることを手段とした。さらに、硬質板材を付与することにより、道路基盤との接着を不要とする方法。 (もっと読む)


【課題】 舗装材の表面にある骨材の露出している部分に付着したバインダをごく簡便に除去する舗装材の表面処理方法及びその表面処理装置を提供する。
【解決手段】 少なくともセメントを含有したバインダ2及び骨材3からなる成形体ブロックの表面1に霧状の液体を噴霧することによって、又はブロックの表面1を蒸気にさらすことによってブロックの表面1にある骨材3の表面露出部の周囲に付着したバインダ2を除去する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


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