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Fターム[2D051DA08]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462) | 断面がL形のもの (19)

Fターム[2D051DA08]に分類される特許

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【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 施工性が容易で、かつ、コンクリート製品と舗装材との間に隙間が生じても、その隙間から雑草が生えるのを効果的に抑制可能なコンクリート製品の提供を図る。
【解決手段】 舗装材と接するようにして敷設される雑草抑制コンクリート製品1であって、コンクリート製品本体10における舗装材20との接面12上端から所定下方位置に弾性発泡樹脂材30を配設することで、コンクリート製品本体10と弾性発泡樹脂材30とが一体化した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、かつ、施工性に優れた歩車道境界ブロックを提供する
【解決手段】歩道と車道の境界に設置される歩車道境界ブロック1であって、歩車道境界ブロック本体10の長手方向両側の側端面13,13にそれぞれ上下方向に延びる溝部11を形成し、該溝部11には屈曲部21を含む係止金具20を配置し、前記屈曲部21を前記歩車道境界ブロック本体10の前記側端面13,13よりも外側に突出しないように前記溝部11内に位置し、少なくとも一方の先端部22a,22bを前記歩車道境界ブロック本体10内に埋設する。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の先端部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を谷側法面の既存擁壁に支持させ、前記L字ブロック体と前記既存擁壁に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記既存擁壁で支承させる。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮が可能で高い強度を有する拡幅道路構造を提供する。
【解決手段】既設道路の谷側の路肩部に上位基礎体を設け、前記路肩部に接する法面部に下位基礎体を前記既設道路に沿って設け、L字ブロック体よりなる複数の拡幅用路床部材を逆L字状に倒立させて前記既設道路に沿って並設し、前記L字ブロック体の水平版部の下面先端縁部に形成した係止リブを、前記上位基礎体の上面外縁部に形成した留止リブに係合させて、前記L字ブロック体の水平版部を前記上位基礎体に支持させる一方、前記L字ブロック体の垂直版部の下端を前記下位基礎体の上面に支持させ、前記L字ブロック体と前記法面部に囲まれた空間に中詰充填材を充填し、拡幅路床部の上載荷重を前記法面部で支承させる。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界部に水たまりが生じにくく、ガタツキや破損のおそれがなく、強度も高く、歩道領域、車道領域との結着性が高く、歩道領域、車道領域の両方から流れてくる雨水を効率的に排水溝に導出でき、また交差点における歩道領域と車道領域の湾曲境界においても設置可能な構造の路肩集水ブロックを提供する。
【解決手段】一方が車道領域、他方が歩道領域に接する歩車道境界部に設置される路肩集水ブロック。平板状のブロック本体1の車道領域側には、車道領域の舗装材11の排水勾配に連続する勾配を有する車道連設部2を設け、ブロック本体1の歩道領域側には、歩道領域に設置される歩車道境界ブロック13が乗る歩車道境界ブロック載置部3を設け、歩車道境界ブロック載置部3と車道連設部2との境界部には、上部に透水孔を設けた排水管4を、その排水管4の上部が車道連設部2の勾配の最下端部とほぼ同じ高さになるように一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】歩道部上を流れる雨水の一部が縁石の上面を越流せずに、縁石の背面板と歩道部舗装層断面との接合面の隙間を通して、下方の床版コンクリート方向へ流れ、鋼製部材に腐食による損傷を与えることを防止する。
【解決手段】歩道部2と車道部3との境目部に内部が中空の縁石状排水溝1を設けて、この縁石状排水溝1における背面板7と歩道部舗装層2bの接合面、及び前面板10と車道部舗装層3bの接合面に舗装層内へ浸透した雨水を積極的に該排水溝1内へ導入する歩道側背面取水口13a、13b及び車道側前面取水口13cを設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】集水桝のグレーチング蓋付近における落葉の堆積を減少させ、道路上に降った雨水の流れが落葉により阻害されるのを緩和することができる落葉集積具を提供する。
【解決手段】道路端における、上部にグレーチング蓋9を有する集水桝8への雨水の流路に設けられる落葉集積具1。複数の突起体20と、この突起体20を覆い、当該突起体20を前記流路に固設するためのシート体21とからなる。
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【課題】施工作業性のよい土木用ブロック及びその施工治具、施工用付属治具を提供する。
【解決手段】 土木用ブロック1のブロック本体2の長手方向両端面3に互いに接合可能な接合部4を設け、長手方向一端面3に目地パッキン5を装着し、長手方向一方又は両方の端面3の下部適宜箇所に、下部から底面にかけて鉛直方向となす角度αが約15〜35度の勾配で下向き傾斜面をなす施工治具用の当接押圧面6を形成する。又、施工治具用の当接押圧面6を、ブロック本体2端面3の下部略中央部に、下部から底面にわたり施工治具の舌片状バール片が嵌まる所定幅で長手方向に沿って設けた凹部7内に形成する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


【課題】アプローチの工事開始時から完了時まで常に車線規制せずともアプローチを構築することができるアプローチ構築方法を提供する。
【解決手段】2列の山留め6を平行に構築し、受桁7を山留め6の上端から道路1の中央に向かって延出するように設置し、複数の覆工板8を受桁7の上に配設していく。2列の山留め6の間を掘削するとともに覆工板8の下も掘削する。その掘削した溝の底に基礎杭9及び基礎スラブ10を施工し、基礎スラブ10の上に2列の擁壁12を立設し、覆工板8を撤去した後に2列の擁壁12の間隔を広げ、2列の擁壁12の間に床版19を架設する。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装において、施工が容易で、路側に流水や表層の崩れを生じない排水構造を得るのに好適な歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】畝と当該畝の下部の片側に突出する車道側エプロンとを一体に備え、車道側エプロンの上面に水勾配が設けられており、畝と平行な方向に延びる排水孔が設けられており、この排水孔に連通する取水口が排水孔より高い位置で車道側エプロンの側面に開口している。畝の下部に歩道側エプロンを一体に備えた非対称ハット形断面形状のブロックにも同様な構造を採用できる。取水口は道路の透水層と不透水層との境界部に位置させる。歩車道境界ブロックを歩道と車道との間に据付けるだけで路面に流水を生じない排水構造を構築できる。 (もっと読む)


【課題】道路工事で排水性舗装を3,4年で1回程度の間隔で施工している現場が多く、その度に交通規制をおこなっている。それは排水性舗装対応の導水が効率よく行われていなく無駄が多いためである。そのため工事費も無駄につかわれている。それを解消するには、導水路を土砂やごみで導水不可になるのを防ぎ、維持管理期間を延ばすことで交通規制の回数を最小限におさえることができる工法、その導水のための側溝を提供する。
【解決手段】コンクリート製の側溝本体の天端部に導水路を設け、道路工事における排水性の舗装材を敷設して導水路(図1,4)の空間を保つために導水板(図1,3)を設けた。
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【課題】U字溝を備えた歩道の側溝用蓋板に関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない歩道を施行できる蓋板を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車道面に降った雨は、合流式下水道であれば雨水の流入先は、下水道処理場に行き電力を消費して雨水が処理される、
分流式下水道であれば、流入先は河川の場合、大雨が降った時は治水対策が必要となり、下水処理場では処理水がオーバフローしてしまう。
【解決手段】 車道面に降った雨は雨水浸透車道縁石ブロックを通過させて、地中浸透させれば、下水管に雨水を流入量少なくする事で、河川の治水対策と下水処理水を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 道路の側縁に埋設施工される排水性側溝の開放上部を覆う側溝用蓋に関し、摩耗性及び強度に優れた普通(又は高強度)コンクリートと排水性及び軽量性に優れた透水性コンクリートとを組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋、及びそれを用いた道路改修舗装工法を提案する。
【解決手段】 本発明は、普通又は高強度コンクリートと透水性コンクリートとを部分的に組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋1であり、蓋面部分は、透水性コンクリートからなる複数の矩形状部分2と、普通又は高強度コンクリートからなる周囲部分3とで構成される。 (もっと読む)


【課題】舗装道路の側端に沿ってコンクリート製L型側溝ブロックを複数連結して敷設し築造され、間伐材による土留め壁を備えたL型側溝を提供する。
【解決手段】垂直部に支柱を立てる孔を設けた孔付き側溝ブロックと、孔を持たない連結用側溝ブロックとを組み合わせて複数連結されており、孔付き側溝ブロックの孔へH型断面支柱がそのH型溝を道路長手方向に向けた配置で挿入され固定して立てられており、H型断面支柱の間の上下方向に複数の間伐材が横向きに建て込まれ土留め壁を形成している。 (もっと読む)


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