説明

Fターム[2D051DA07]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462) | 棒状体 (78)

Fターム[2D051DA07]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自転車レーンと歩行者レーンとを分離しながらも、自転車レーンと歩行者レーンとの間の行き来を容易にすることができる鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システムを提供する。
【解決手段】鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システム1aは、車道9から分離された既設の歩行者道8の歩行方向に沿って線状に、所定の間隔4を空けて設置された鋼製ブロック2aの複数を当接した鋼製ブロック当接体3aによって構成され、既設の歩行者道8を新たな歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート境界ブロック間のコンクリートモルタルセメントを充填する際従来は、手作業で数回詰め込み大変手間が掛かり又、ブロック本体にコンクリートモルタルセメントが付着し,除去清掃に手間と時間が掛かっていた。
【解決手段】この課題を解消するため、コンクリート境界ブロック本体1の一端の接合面左右両端部に目地枠となる棒状の伸縮材5を固着しておき、順次同方向にコンクリート境界ブロック本体20を並べ、伸縮材5とブロック間に充填溝8を確保し上方から充填溝8にコンクリートモルタルセメント9を流し込みブロック本体1と20を固定することを特徴とするコンクリートブロックの施工方法。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で安価かつ作業性に優れ、ガードレールの支柱を立設する部分にも同一形状のブロックを用いることができ、必要に応じて法面保護板や防草シートの取り付けも可能な路肩保護ブロック及び路肩構造を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリートのブロックをできるだけ小さく軽量にして人力施工も可能な構造とした路肩保護ブロック1aと、その内側に打設した現場打ちコンクリート9又はその外側に設けた防草シート16などとのハイブリッド構造により、それぞれの現場の状況に応じた態様で路肩を保護する。路肩保護ブロック1aは、隣接するものと長手端面相互を連接して、敷設される。現場打ちコンクリート9は、敷設した路肩保護ブロック1aの内側面に接合して打設する。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が容易で、かつ、コンクリート製品と舗装材との間に隙間が生じても、その隙間から雑草が生えるのを効果的に抑制可能なコンクリート製品の提供を図る。
【解決手段】 舗装材と接するようにして敷設される雑草抑制コンクリート製品1であって、コンクリート製品本体10における舗装材20との接面12上端から所定下方位置に弾性発泡樹脂材30を配設することで、コンクリート製品本体10と弾性発泡樹脂材30とが一体化した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】防草シートを備えた境界ブロックを舗装路に敷設する工事の際に、工事現場で防草シートをコンクリートブロック部に止着する必要が無く、防草シートが被覆しようとする路面を容易に施工できる境界ブロックを提供する。
【解決手段】境界ブロック1は、コンクリートブロック部2の側面に止着している防草シート3の一端部以外の残余部分が、コンクリートブロック部2の下端まで垂れ下がらないように捲り上げた、捲り上げ状態を保持する保持手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】起伏、勾配、ひねり等がある道路であっても、隣接したブロック同士が互いに嵌合して、安定して敷設することができる連結型ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向に並べて嵌合配置され、区画又は境界を構成する連結型境界ブロック100において、一方端部の上方から長手方向側方に突出する上方突出部13aと、上方突出部の下面14aに形成された略半球凹状の嵌合凹部15aと、他方端部の下方から長手方向側方に突出する下方突出部13bと、下方突出部の上面14bに形成された略半球凸状の嵌合凸15b部と、を備えてなり、上方突出部の下面14aと嵌合凹部15aの最深部との距離は、下方突出部13bの上面14bと嵌合凸部15bの最頂部との距離より短いものとした。 (もっと読む)


【課題】私有地と歩道の間や歩道と車道の間などに縁石を一列に埋めて境界線としているが、境界線を越えて自由に出入りすることが出来る。不法に侵入する人や車が侵入することを防止するためには公道との境界上に塀やシャッターを設置すればよいが、個人の住宅地や小規模なマンションでは敷地を駐車場や家庭ゴミの集積場としていることが多いので、宅配業者やゴミ収集車が自由に出入り出来る不法侵入防止の縁石を提供する。
【解決手段】地上に突き出る弾力のある板2を装着した縁石1を一列に並べて境界に埋め込む。不法侵入者は板2が地上に突き出ているので板2を乗り越えて侵入すれば犯罪になるという意識が働いて多くの侵入者は侵入を中止する。宅配業者やゴミ収集車にはあらかじめ通知して縁石1の板2の上を乗り越えて出入りする許可を与えておけば宅配やゴミ収集に支障がない。 (もっと読む)


【課題】境界ブロックの下面に形成された溝への入り口を現場にて簡単に形成する。
【解決手段】下面の全長範囲に溝3を形成された境界ブロック1A、1Bを地面上に一線状に配列し、前後で隣接したブロックの溝3に跨って内装体5を内嵌し、内装体5の外周面に設けられた第1介在部材6により、境界ブロック間の間隔を規定する。内装体5には、第1介在部材6に対応して形成された透孔が設けられており、ここ第2介在部材7を差し込んだのち、目地材を充填する。 (もっと読む)


本発明は軌道敷設のための、特に踏切の敷設のための板状または棒状の成形体に関する。該成形体(1、1a、1b、11)は、短く切断された岩石繊維(2)、長繊維岩石繊維(3、13)、バインダー(5)として2つの反応性樹脂の組み合わせからなる樹脂、および好ましくは粉末状充填剤(4)をも含む複合材料から構成される。好ましくは岩石繊維(2、3、13)として玄武岩繊維が与えられる。成形体は好ましくは少なくとも1つの側面に柔軟な足場層(10)が設けられている。隣接する側面(6a、6b)を有する2つ以上の成形体が互いに結合され、成形体を互いに位置決めするために、その中に位置決め体(9)を挿入することができる凹部(7)が隣接する側面(6a、6b)に設けられる。
(もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し、前記被接合壁面に対して舗装層を強固に接着一体化させると共に、それらの接合部からの雨水の浸入、路盤の洗掘及び舗装層の沈下等を生起させないアスファルト舗装地用PC構造体及びその設置工法を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装地Rの域内に又はその側縁に沿って設置されるPC構造体Qにおいて、設置時に舗装地Rの舗装層Sと対向して接合される被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lが形成されている。設置工程におけるアスファルト合材からなる舗装材の敷設に際しては、前記アスファルト接着剤層Lが加熱溶融される。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し得るアスファルト舗装地用PC構造体の設置工法を提供する。
【解決手段】 PC構造体Qの据付固定及び加熱された舗装材の敷設による舗装層Sの構築を含む設置工法において、PC構造体Qの据付固定前に、該PC構造体Qにおける舗装層Sとの被接合壁面Wに、アスファルトシート22を貼着すると共にそれによって該被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lを形成し、さらに、加熱された舗装材の敷設前に、前記PC構造体Qの被接合壁面W上のアスファルト接着剤層Lを加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】降雨時における家やビル等の建物への浸水被害を低減すると共に、夏場の晴天時におけるヒートアイランド現象を抑制するようにしつつ、従来の貯水タンクの設置や雨水等の供給手段における維持管理費等のランニングコストの問題を解決できるようにした道路における雨水利用型道路構造を提供する。
【解決手段】空間部を有する支持台ブロック2を地中に多数配置することで地中に貯留槽を形成して、この貯留槽内には流入口26から雨水等が流れ込むことにより雨水等がたまるようにし、この多数配置した支持台ブロック2の上部に保水性ブロック41を多数敷設して道路を構築すると共に、支持台ブロック2により形成された貯留槽の底部から上方に向かって毛管部材30を立設して、この毛管部材30における毛管現象を利用することにより貯留槽内にたまった雨水等を毛管部材30によって保水性ブロック41に供給するようにした道路における雨水利用型道路構造である。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が杖を使用して段差があることを認識できる一方、車椅子や乳母車などであっても歩道・車道間を無理なく通過できる歩車道境界ブロックを提供すること。
【解決手段】所定の高さと幅と長さを有する略矩形形状のブロック本体からなり、歩道と車道との境界に敷設される歩車道境界ブロックであって、前記ブロック本体の長さ方向の中途に、当該ブロック本体の幅方向を横断する所定の傾きの斜面部を形成した。また、前記ブロック本体が敷設された状態で、当該ブロック本体の前記斜面部を除く上端面と車道との間に20mmの段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】通行帯を分離するための車線分離部材を必要に応じて道路から簡単に取り外すことができる道路設備を提供する。
【解決手段】道路に上面4が露出した状態で設置される側溝ブロック2と、前記道路上における通行帯を分離するために立設した状態となる車線分離部材3とを備えている。側溝ブロック2には、上面に開口したスリット5及び当該スリット5と連続し内部で拡大した空間部6を有している排水溝7が長手方向に形成されている。前記車線分離部材3は、当該車線分離部材3の本体部31の下に設けられ、スリット5を通過可能な状態と、空間部6に位置しかつスリット5を通過不能な状態とに切り替えられる固定部32を有している。 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 20 / 78