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Fターム[2D052AA04]の内容

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Fターム[2D052AA04]に分類される特許

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【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】地面の固さに拘わらず挙動を安定させ、締め固め作業の安全性及び作業性を向上させたランマを提供する。
【解決手段】動力源となるエンジンを有する頭部と、該頭部の外周を囲むハンドルと、前記頭部の下側に配設され、前記エンジンの回転運動を上下の往復運動に変換して伝達する伝達機構からの力により上下に往復運動する脚部と、該脚部の下端に取り付けられ、地面を輾圧する底板と、前記ハンドル近傍に配設され、可動範囲内にて前記エンジンの回転数を調節するスロットルレバー30とを備えたランマにおいて、前記可動範囲の一部であって、前記エンジンのクラッチが完全につながっている状態の回転数の範囲内で調節できる調整範囲内の少なくとも2箇所に前記スロットルレバーを停止させるレバー停止手段44a,44bを設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量で費用効果が高く、特に搬送中の損傷からより良好に保護される振動タンパーを提供する。
【解決手段】土壌圧縮用装置、特に振動タンパーであって、タンパー基部4と、底部案内シリンダ6とを設けた下部構造2と、ハウジング10と、上部案内シリンダ12と、駆動系16を介して下部構造2のタンパー基部4と連動連結した少なくとも1つの駆動ユニット14とを備えた上部構造8とを有しており、下部構造2は、上部構造8に対して、少なくとも1つの圧縮振幅で圧縮軸芯に沿って移動可能となっているとともに、上部案内シリンダ12と底部案内シリンダ6が、前記圧縮軸芯の方向で互いに移動可能である土壌圧縮用装置において、上部構造8と下部構造2の間に少なくとも1つのストッパー部材20が設けられており、最大圧縮振幅を超えると、上部構造8に対する下部構造2の動きを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 シンプルで低廉な装置構成ながらも効果的にホッパ内のアーチング形成を抑制し、また除去可能な骨材貯蔵用ホッパ及びそのアーチング除去方法を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体2側壁の所定位置にホッパ本体2内部に向けて圧縮空気を瞬時に噴射するエアブラスタ6を配設すると共に、ホッパ本体2内部にはエアブラスタ6のノズル9からの圧縮空気噴射位置の両側に沿って一対の仕切り板11を略平行に配設する。そして、上記構成の骨材貯蔵用ホッパ1内に形成されたアーチングAを除去するときには、先ず、一対の仕切り板11間に形成されたアーチングAをエアブラスタ6から噴射する圧縮空気にて崩落させ、この崩落に伴い各仕切り板11とホッパ2内壁との間に形成されたアーチングAの支持力を弱めて追随させるようにして崩落させて除去する。 (もっと読む)


【課題】 煙突から排出される排ガスより効果的に熱回収を図り、有効利用可能としたアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 煙突15の周囲に水循環配管30を備え、ドライヤ2運転時には、この水循環配管30内に水を循環供給して煙突15から放出される排ガスと熱交換させて熱回収を図ると共に、こうして回収した熱エネルギーは温水という形で貯水タンク29に貯め置く。そして、ドライヤ2停止時には、任意の骨材を骨材貯蔵サイロ10a〜10cからドライヤ2、垂直搬送装置3、分岐シュート27、ベルトコンベヤ28を介して循環供給しつつ、その状態で貯水タンク29に貯め置いた温水を熱源としてヒートポンプユニット34にて外気を加熱し、その高温の温風を供給ダクト41を介してドライヤ2に供給し、骨材の予備乾燥処理に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 煙突から排出される排ガスから効果的に熱回収を図り、有効利用するようにしたアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 煙突15の周囲に循環配管30を備え、ドライヤ2運転時には、この循環配管30内に水を循環供給して煙突15から放出される排ガスと熱交換させて熱回収を図ると共に、こうして回収した熱エネルギーは温水という形で貯水タンク29に貯め置く。そして、ドライヤ2停止時には、任意の骨材を骨材貯蔵サイロ10a〜10cからドライヤ2、垂直搬送装置3、分岐シュート27、ベルトコンベヤ28を介して循環供給しつつ、その状態で貯水タンク29に貯め置いた温水と外気とを熱交換器35にて熱交換させて外気を昇温させ、その温風を供給ダクト36を介してドライヤ2に供給し、骨材の予備乾燥処理に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】 分離された固体の排出を低コスト、低労力かつ迅速に処理することのできる脱水装置を提供すること。
【解決手段】 脱水装置10は、固液分離処理対象のスラリーSを受けて回転によりその固液分離処理がなされる槽である回転槽1と、回転槽1にスラリーSを送入するための送入管2と、回転槽1内壁寄りに設けられかつ回転の回転軸に向く側に透水構造4が設けられた貯水タンク3と、貯水タンク3の回転軸側にて固液濾別作用がなされるように位置して設けられた濾別手段5と、回転槽1を回転させる回転駆動機構とから構成する。 (もっと読む)


【課題】泥や雨水が入り込みにくい構造の補機カバーを備え、メンテナンス性を向上させた搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両としてのマカダムローラ車両(1)は、前輪を兼用する左右のフロント転圧ローラ(4)間に挟まれた車体(2)の前部に搭載され、エンジン(42)及び補機としてのバッテリ(40)を含む搭載機器と、車体の一部を形成し、搭載機器を覆うカバー装置とを備え、カバー装置は、エンジンカバー(28)よりも下方に配置され、車体の前端部を形成し且つ補機を覆う補機カバー(30)と、補機カバー(30)を上下方向に開閉可能とするヒンジ(32)とを含み、補機カバー(30)は、上壁(36)と、フロント転圧ローラ(4)とバッテリ(40)との間を仕切る左右の側壁(34)と、上壁(36)の後縁から上方に向けて垂直に延び、車体のフロントフレーム(2v)にヒンジ(32)を介して連結された垂直壁(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両後方の障害物を検知装置にて確実に検知でき、しかも、検知装置が運転席からのオペレータの後方確認を妨げることのない搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両1は、フロント及びリア転圧ローラ6,8を有し、リア転圧ローラ8の後方周面近傍に位置すべく設けられ、車体2,4に対して泥掻き装置21を支持する支持装置24と、支持装置24における泥掻き装置21よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサ32を備え、オペレータが運転席10から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラ8の周面及び泥掻き装置21の一方を経て地上に達する下限ラインLによって規定されている場合、検知センサ32は、下限ラインL上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。 (もっと読む)


【課題】 廃材ドライヤ稼働中に新材ドライヤの稼働がないときでも、脱臭炉から導出される高温の排ガス熱を有効利用できるアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 脱臭炉29下流の排気ダクト34に分岐ダクト40を連結し、この分岐ダクト40の他端部を新材ドライヤ2のバーナ7側に連結して脱臭炉29から導出される高温の排ガスを新材ドライヤ2内に導入させるようにすると共に、垂直搬送装置13に切り換えダンパー42を具備した分岐シュート43を備え、その下位には分岐シュート43側に排出される新材を新材貯蔵サイロ10a〜10cに送り返すベルトコンベヤ44を備える。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス発電施設にて発電を行う際に発生する高温の燃焼ガスが有する高い保有熱量を有効利用するとともに、アスファルトプラントでのCO2 の排出量の削減を図ることにある。
【解決手段】 バイオマスをガス化炉にて熱分解して生成した可燃性ガスを燃焼させて生じる高温の燃焼ガスを利用して発電を行うバイオマス発電施設1と、骨材を予備的に加熱して供給する骨材加熱予備設備27を設けたアスファルト混合物を製造するアスファルトプラント28とを併設し、アスファルトプラント28の稼働時にはバイオマス発電施設1にて発生する高温の燃焼ガスと清浄空気とを熱交換させて清浄空気を加熱し、高温となった清浄空気を前記アスファルトプラントの骨材加熱予備設備27のドライヤ47に供給して骨材を予備的に加熱乾燥するようにしている。高温となった清浄空気を前記アスファルトプラント28のドライヤ29のバーナ33にも供給するようにできる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側散水ラインの電気的な機器が故障しても、路面側散水ラインを用いてタイヤ散水ノズルからの散水を可能にし、転圧作業の作業効率の向上を図るこができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両の散水システムは、水タンク(12)からタイヤ散水ノズル(5)に延びるタイヤ側散水ラインの供給配管(35)と、水タンク(12)から路面散水ノズル(7)に延びる路面側散水ラインの供給配管(16)とを接続する供給配管(37)と、供給配管(16)と供給配管(37)との間に配置された三方切換バルブ(18)とを備え、この三方切換バルブ(18)は、路面散水ノズル(7)又はタイヤ散水ノズル(5)に向けて水を流すべく切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】 骨材をドライヤに投入する際にコンベヤ装置の周辺部に細粒分等が溢れ落ちるのを極力防止して、コンベヤ周辺部を清浄に維持することの可能なアスファルト混合物製造装置のドライヤ投入用コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 ドライヤへ骨材を投入するコンベヤ装置4として、搬送端をドライヤ1内に臨ませたベルトコンベヤ5の下位に、ベルトコンベヤ5から溢れ落ちる骨材を受け止める有底状のケーシング6を一体的に備えると共に、このケーシング6内にはベルトコンベヤ5の搬送方向と並行に往復動する無端チェーン17に所定間隔にて複数のスクレーパー18を固着して成るチェーンコンベヤ14を備える。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタなどの集塵装置からの放熱を減らし、結露を防止することが可能なアスファルト合材製造装置の提供。
【解決手段】Rドライヤ1およびVドライヤ2に対して並列に配置された複数のバグフィルタ4a,4bと、Rドライヤ1およびVドライヤ2排気ガスの流入を遮断または通過させるためにバグフィルタ4a,4bのそれぞれに設けられた遮断ダンパ6a−1,6a−2,6b−1,6b−2とを有し、Rドライヤ1およびVドライヤ2の排気ガスの必要処理量に応じて必要なバグフィルタ4a,4bの遮断ダンパ6a−1,6a−2,6b−1,6b−2のみを開き、不要なバグフィルタ4a,4bの遮断ダンパ6a−1,6a−2,6b−1,6b−2を閉じることで、それぞれのバグフィルタ4a,4bが能力過大となるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】散布路面の幅員に対応した骨材散布が的確に行なえるようにする。
【解決手段】散布用作業機3に装着されたホッパ11の車幅方向に長い取出口13の下位に、回転により散布を行なう散布状態と回転停止により散布を停止する散布停止状態とする車幅方向に長い複数に分割された分割散布ローラ9aを設け、前記各分割散布ローラ9aをローラ回転制御手段27によって、回転しているローラと停止しているローラの組合せ混合回転及び各分割散布ローラが一緒に回転する一体回転とに回転制御することで、散布する幅員に対応した骨材散布が行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材を原料とするアスファルト合材の製造方法において、得られるアスファルト合材の品質を向上させることができ、通常のアスファルト合材と同等の高品質のアスファルト合材を製造することが可能であって、同時に排水性舗装廃材を有効に再利用することができるアスファルト合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト廃材から得られた粒径範囲の異なる複数の成分からなる再生単粒度砕石を原料とし、ドライヤーによる再生単粒度砕石の加熱工程と、加熱後の再生単粒度砕石を添加剤及びアスファルトと共に混合する混合工程を含むアスファルト合材の製造方法であって、前記原料として使用される再生単粒度砕石の複数の成分のうち最も小さい粒径の成分に、排水性舗装廃材から得られた再生単粒度砕石の小径成分を使用する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの熱及び酸化による劣化を防止しつつ、効率的にアスファルトを加熱する装置及び方法並びに舗装材製造設備を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、低酸素濃度ガスを供給する低酸素濃度ガス供給手段とを備え、前記低酸素濃度ガス供給手段により供給された低酸素濃度ガスによって低酸素濃度とされた環境下にて、前記マイクロ波照射手段によりマイクロ波を照射してアスファルトを加熱するアスファルト加熱装置を採用する。 (もっと読む)


不均一な敷石で機械的に舗装するための舗装システムは、敷くのに適するように順序付けられた形態で1組の敷石を予め順序付けるための事前順序付け部(3,10)と、基礎地盤(7)上に前記順序づけられた形態で前記1組の敷石を移動させるための運搬部(5,11)と、を有する。前記事前順序づけ部及び/又は前記運搬部には、前記敷石の厚みの差を克服するために前記敷石の底面において一方の側面から他方の側面まで形成された矩形の凹所に適合するための複数の補助ガイドレールが設けられる。該補助ガイドレールは、前記凹所間の間隔に対応するように選択された規則的な距離を相互に空けて延設されるとともに、前記凹所の形状に相補的となるように選択された所定の形状を有する。
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