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Fターム[2D052AD01]の内容

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【課題】 従来のコンベヤチェーンの張り調整機構は、取付プレートにテイクアップボルトを溶接等して固定する複雑な構造となり、また、揺動フレームが設けられた舗装機械に設けると、コンベヤチェーンの張り調整を簡単に行えなくなる。
【解決手段】 シャフト支持フレーム47は、長孔47aにより、アイドラシャフト46をコンベヤチェーン43の張り方向に移動自在に支持する。テイクアップボルト48はアイドラシャフト46に貫通して設けられ、頭部が駆動スプロケット41と反対側のアイドラシャフト46に位置し、軸部が、コンベヤチェーン43の張り方向に移動自在に治具支持フレーム50に溶接された溶接ナット49cに螺合している。テイクアップボルト48の頭部はロックナット49a,49bによってアイドラシャフト46に止められており、フロントフレーム28の後方に所定間隔をあけて位置する。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


【課題】転圧作業により加わる振動ドラムの軸荷重を支え得る強度を維持しつつ、振動ドラムの振動用及び走行用モータやこれら補機類のメンテナンス性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、フロント及びリア車体部(2,5)からなる車体と、フロント車体部(2)及びリア車体部(5)の前部又は後部にそれぞれ設けられ、フロント車体部(2)側の車輪として振動ドラム(6)と、リア車体部(5)側の後輪(8)と、フロント車体部(2)の一部を形成し、振動ドラム(6)の両側に沿ってそれぞれ延び、振動ドラム(6)を挟み付けて保持するサイドフレーム(3)とを備え、サイドフレーム(3)は、その上縁から下縁に向けて切り欠いて形成した凹部(20)を有し、この凹部(20)は点検作業者の上半身を通過させる大きさを有し、通常、フレームバー(22)及びカバー(26)によって開閉可能に閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】収納された機器に対する作業目的に応じて、フードの異なる開閉態様を使い分け可能な締固め機械におけるフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】フード8には取付けブラケット10を介して支軸9が取り付けられ、機械本体側には、支軸9を回転自在に挟持し、かつ支軸9を径方向から着脱可能な開口部14bを有した板ばねからなるクランプ14と、クランプ14に挟持された支軸9が挿通する溝15aを有する位置ずれ防止部材15と、が取り付けられ、フード8は、クランプ14に挟持された支軸9を回転中心として開閉可能に、かつ、支軸9が弾性変形により拡がった開口部14bと溝15aから抜け出ることにより取り外し可能に構成される。フード8に外力が加わったとき、フード8の位置ずれは位置ずれ防止部材15により阻止される。 (もっと読む)


【課題】別途の支持装置を用いない簡易な構成で、かつ、施工後の斜面表面の品質が安定した斜面施工装置、及び、この斜面施工装置を構成する斜面施工用車両を提供する。
【解決手段】斜面上を自走可能な車両2には、その車幅方向右側端部(車幅方向端部のうち斜面傾斜方向高位側端部)に平面矩形状の枠体7eが形成されている。枠体7eの上部には、車両2より斜面傾斜方向高位側の斜面表面に塗布材を散布する散布装置40と、斜面表面に散布された塗布材を粗均しする第1塗布機構41と、粗均しされた塗布材を仕上げ均しする第2塗布機構42と、を備える作業装置3が載置される。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャの車高調整装置に関し、良好な輸送性を確保しつつ、舗装用材料の積み込み性を改善する。
【解決手段】
車幅方向に延在する車軸1の端部にキングピン3を設け、車輪4の支持体2を左右方向に揺動自在に枢支させるとともに、その内部に油圧シリンダを内蔵させる。
すなわち、筒軸を鉛直に配向した円筒状に形成されたピストン部3aを車軸1の端部に固設し、ピストン部3aの筒面に摺接する中空円筒状のシリンダ部3bをピストン部3aの下端部に冠着させ、シリンダ部3bとピストン部3aとの間隙に作動流体を充填させることにより、該油圧シリンダを形成する。 (もっと読む)


【課題】短い全長にもかかわらず、操向過程においてフレーム縁同士が互いに接当することなく、車両フレームの容積が減少されず、大きな操向角度を得ることが可能で、機械構成部品を配置する十分なスペースを有するピボット操向装置を提供する。
【解決手段】第1連結部材36と別に、ロータリージョイント41、43を介して前部フレーム2及び後部フレーム3に連結される第2連結部材を有し、その関節連結は、第1連結部材36とは逆の関係を持ち、中立位置にある第2連結部材の長手軸21は、第1連結部材36の長手軸と上下方向において平行であり、中立位置にある第2連結部材のロータリージョイント41、43のロータリー軸は各々、第1連結部材36のロータリージョイントのロータリー軸に対して同軸状に配置されており、中立位置における操向駆動部の力適用線は、2つの連結部材の長手軸と平行で、軸方向に離間して配置されているピボット操向装置。 (もっと読む)


【課題】作業幅を実質的にベーススクリードの二倍の幅まで変化させることが可能な、構造的に単純な舗装スクリードを提供する。
【解決手段】舗装スクリードEは、ベーススクリードGと、ベーススクリードGと相対的に延長及び後退及び旋回可能な、ベーススクリードG前側の延長スクリードAと、ベーススクリードGと相対的に旋回可能なベース案内構造18と、ベース案内構造18において摺動自在に案内される案内基礎構造17と、案内基礎構造17において摺動自在に案内される延長案内構造16と、延長案内構造16に装着され、延長スクリードソールプレート11を支えるソールプレートフレーム構造14において、ソールプレートフレーム構造14及び延長スクリードソールプレート11の高度の調整を容易にする、ソールプレートフレーム構造14及び延長案内構造16間の実質的に垂直な案内部20及び高度調整組立体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な視界を確保しつつ、水タンクの大容量化をも達成可能な転圧機械を提供する。
【解決手段】タイヤローラ車両2は、内部に水タンク12が配置された車体4と、車体4の前後に回転可能に設けられ、車輪を兼用する転圧ローラ6,8と、水タンク12内に貯留された水を転圧ローラ6,8及び路面Gに散布する噴射ノズル40,42及び路面用散水パイプ48とを備えているタイヤローラ車両2において、車体4の外殻14は、その前部の左右コーナ領域に外殻14の上面から側面上部に亘って斜め下方に傾斜した一対の傾斜板76を有している。 (もっと読む)


【課題】施工作業時の車体への負荷を軽減するとともに、車体の構造を簡素化したアスファルトフィニッシャおよびこれを備えた路面舗装システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のアスファルトフィニッシャ1は、自走車両2Aに、下層用舗装材Haおよび上層用舗装材Hbを収容する受入ホッパ10と、下層用舗装材Haおよび上層用舗装材Hbを自走車両2Aの後部側へ搬送する搬送手段20と、搬送手段20から搬送された上層用舗装材Haを一時貯留するとともに、この上層用舗装材Haを路面S側に排出するホッパ30と、搬送手段20の一部に形成された第1開口部41および第2開口部43を開閉させて搬出経路を切り替える切換手段40と、下層用舗装材Haを自走車両2Aの車体2Bと路面Sの隙間に排出する排出手段50と、を有する。また、本発明の路面舗装システム1Aは、アスファルトフィニッシャ1とダンプトラックTと、を有する。 (もっと読む)


【課題】構造的に支持機構の剛性を確保できるようにすることで、剛性確保のための重量増加を抑えることができる舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】主スクリード21に対し一側および他側の伸縮スクリード22,23を拡幅方向へ移動可能に設ける。主スクリード21の一側部および他側部と伸縮スクリード22,23との間に支持機構24,25を設ける。支持機構24,25は、主スクリード21の一側部および他側部に案内枠体26を一体に設け、各案内枠体26に各幅方向ガイドシャフト28を幅方向摺動自在に嵌合する。各幅方向ガイドシャフト28の一端から他端にわたって一体に設けた各第1支持枠体31の反対面側に沿って、高さ方向ガイドシャフト32を一体に設ける。各高さ方向ガイドシャフト32に第2支持枠体33を高さ方向摺動自在に嵌合し、各第2支持枠体33に対し、伸縮スクリード22,23の幅方向ガイドシャフト34を摺動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】伸縮スクリード拡幅時に主スクリードと伸縮スクリードとのオーバーラップ量を最小にでき、一側および他側の伸縮スクリードを従来より大きく拡幅できる舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スクリード装置17は、車体12により牽引する中央の主スクリード21に対し、一側の伸縮スクリード22および他側の伸縮スクリード23を主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へ移動可能に設ける。主スクリード21の一側部および他側部と、一側および他側の伸縮スクリード22,23との間に、これらの伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持した支持機構24,25を設ける。これらの支持機構24,25は、主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へそれぞれ突出した位置にて一側および他側の伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】主スクリードに対して一側および他側の伸縮スクリードをそれぞれ高さ方向に移動調整する段差調整部に作用する負荷モーメントを低減でき、段差調整部の強度を容易に確保できる舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スクリード装置17は、車体12により牽引する中央の主スクリード21に対し、一側の伸縮スクリード22および他側の伸縮スクリード23を主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へ移動可能に設ける。主スクリード21の一側部および他側部と、一側および他側の伸縮スクリード22,23との間に、これらの伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持した支持機構24,25を設ける。これらの支持機構24,25は、主スクリード21に対して伸縮スクリード22,23を高さ方向に移動調整する段差調整部29を、主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へそれぞれ突出可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮スクリードを幅方向および高さ方向に移動する手段を主スクリード上にスペース効率良くコンパクトに設置できる舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】中央の主スクリード21に対し、一側および他側の伸縮スクリード22,23を主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へ移動可能に設ける。主スクリード21の一側部および他側部と、各伸縮スクリード22,23との間に、伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持した支持機構24,25を設ける。支持機構24,25は、主スクリード21の一側部上および他側部上に一体に設けた案内枠体26に、伸縮スクリード22,23の幅方向移動を案内する幅方向ガイドシャフト28を幅方向移動可能に嵌合し、主スクリード21の一側部上および他側部上に形成した凹部27内に、伸縮スクリード22,23を高さ方向移動調整可能に支持する段差調整部29を幅方向移動可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】主スクリードに対して伸縮スクリードを支持する支持機構を主スクリード側にコンパクトにまとめて、前後方向の全長寸法を抑えることができるとともに、前後方向の重量バランスを容易に調整できる舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スクリード装置17は、車体12により牽引する中央の主スクリード21に対し、一側および他側の伸縮スクリード22,23を主スクリード21の一側端および他側端より拡幅方向へ移動可能に設ける。主スクリード21の一側部および他側部と、一側および他側の伸縮スクリード22,23との間にそれぞれ支持機構24,25を設ける。支持機構24,25は、主スクリード21の一側部上および他側部上で主スクリード上ガイドシャフトとしての第1の幅方向ガイドシャフト28をそれぞれ幅方向に直線状に配置し、これらの案内で伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備の追加でアスファルト混合物の温度低下を効果的に抑制でき、長時間の運搬が可能であり、汎用性があり、経済面・環境面で良好な運搬用車両及びアスファルト混合物運搬方法を提供する。
【解決手段】ダンプトラック1は、走行可能な車体上に傾動可能な荷台10を備え、荷台10にアスファルト混合物を積載して運搬可能である。荷台10の外側下部を少なくとも前方及び側方に亘って覆う保温用シート20を設けて、荷台10の床板11の裏面下に空気滞留層を形成する。空気滞留層は、荷台10の左右両側に設けられた一対の側板13の下方延長部間に形成される。荷台10の外側下部は、複数の保温用シート21,30,40によって覆われ、これらの保温用シートは、前側に位置する保温用シートの後端部を後側に位置する保温用シートの前端部上に重ねるように配置される。 (もっと読む)


【課題】段差に舗装材を敷き均し、段差をすりつける敷均装置及びその舗装方法を提供する。
【解決手段】路面に形成された段差Gに舗装材を敷き均して段差Gをすりつける敷均装置1,1’であって、舗装材を貯留すると共に段差Gに舗装材を供給するホッパ10と、ホッパ10を支持し、路面と摺動する摺動部材30と、段差Gに沿って摺動部材30を移動させるための移動装置Mに、摺動部材30を取り付けるための取付部材50と、を備え、摺動部材30は、段差Gの上段Uから下段Lに架け渡され、摺動部材30と段差Gとで形成された隙間から舗装材を供給することを特徴とする。これにより、段差Gを容易にすりつけることができると共に、作業員が手作業で行なう場合よりも容易かつ迅速にすりつけることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送コストの低減及び保管スペースの削減を図り、さらには、強度的信頼性を確保しつつ、所要機構の組み付けの容易化を図る。
【解決手段】下部走行体6上の機械本体の前部にアスファルト合材を受け入れるホッパが設けられ、ホッパからコンベヤで機械本体の後部に搬送されたアスファルト合材を該機械本体の後部に設けられたスクリュー及びスクリードで路面に敷き均す舗装機械における本体フレーム2を、上部フレーム3と下部フレーム4とに分割した。 (もっと読む)


【課題】車に載置されたアスファルト再生装置をトラック等に連結したままの状態でも、例えば、そのトラックの荷台等に積載されたアスファルト原料をアスファルト再生装置に容易かつ安全に供給できるアスファルト原料供給装置を提供する。
【解決手段】アスファルト再生装置12の後方車載位置に設置される支持枠装置14と、支持枠装置14に支持されて前方側となる排出端40側を再生装置12の原料供給口42近傍に配置させる原料搬送コンベア16と、を有し、原料搬送コンベア16の排出端40側を首振り移動可能に支持する首振り支持機構18と、支持枠装置14に対して相対的に前後動可能に支持固定する前後動支持固定装置20と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ダンプトラックの入替え時又は舗装施工中等において、ダンプトラックの左右後輪がプッシュローラに当接する際の衝撃を緩和、吸収して舗装面にスクリードマークがつく等の施工不具合の発生を防止する。
【解決手段】プッシュローラ5,5と機械本体の間に、ダンプトラックの左右後輪がプッシュローラ5,5に当接する際の衝撃を緩和する緩衝装置11,11を介在させた。 (もっと読む)


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