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Fターム[2D052DA11]の内容

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【課題】スプレーバの伸長に伴う伸縮用ホースの切断を防止し、伸縮用ホースの交換等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】機械本体6に搭載された乳剤タンクと、該機械本体の下部に設けられたフレーム11と、機械本体6の幅方向に伸縮自在に設けられたスプレーバ4と、スプレーバ4に乳剤タンク9からの乳剤を供給する伸縮用ホース10とを備え、フレーム11におけるスプレーバ4の前側に、ガイド13の前端部を第一の自在ジョイント12を介してピン結合する。又、スプレーバ4の外側端部にホース受け部材15の後端部を第二の自在ジョイント16を介してピン結合し、更に、ホース受け部材15の下部には、ガイド13がスライド自在に挿通するサポートパイプ14を固設するとともに、ホース受け部材15に伸縮用ホース10の先端近傍部を固定して、伸縮用ホース10が機械本体6の側面外方でスプレーバ4の伸縮に追従動作できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 再生ドライヤのドラム内に廃材が付着するのを極力少なくする。
【解決手段】 新材を加熱する新材ドライヤ1と、廃材を加熱する再生ドライヤ2と、加熱した新材と廃材を混合するプラント本体3とを備えた公知のアスファルト混合物の製造装置の構成に加えて、プラント本体3側部に常温廃材を貯蔵する常温廃材貯蔵ビン4と、常温廃材を計量する常温廃材計量槽34と、該常温廃材計量槽から払い出す常温廃材をプラント本体3のミキサ30内に投入する投入手段とを備える。そして、廃材中のアスファルト含有量の少ない粗粒分のみを再生ドライヤ2に供給して加熱し、アスファルト含有量の多い細粒分は再生ドライヤ2を通さずに常温廃材貯蔵ビン4に供給して貯蔵し、この加熱した廃材粗粒分と常温の廃材細粒分を使用して所定のアスファルト混合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のアスファルトラバー中のゴム粉の分解を抑え、ゴム粉濃度の低下を抑制することができるアスファルトラバーの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム粉を含有するアスファルトラバーの貯蔵方法において、前記アスファルトラバーを150〜175℃、好適には165〜175℃にて加熱貯蔵することを特徴とするアスファルトラバーの貯蔵方法である。本発明の貯蔵方法は、アスファルトとしてストレートアスファルトを用い、ゴム粉として廃タイヤを破砕したゴム粉を用いたアスファルトラバーに好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 分離性のある付着防止剤の使用時にタンク内で撹拌混合させるための撹拌装置を不要としたアスファルトプラントにおける付着防止剤の噴射装置を提供する。
【解決手段】 付着防止剤の原液に水を加えて希釈した混合液を貯留するタンク2を備える一方、供給配管3には供給ポンプ5を配設し、その配管末端に噴射用電磁弁6を介して噴射ノズル7を配設する。また、供給ポンプ5と噴射用電磁弁6との間の供給配管3には付着防止剤をタンク2へ戻す戻り配管8を連結し、該戻り配管8には圧力リリーフ弁9を配設する。そして、アスファルトプラントの稼働時には供給ポンプ5を常時駆動させておくと、噴射用電磁弁6閉塞時には、タンク2から供給される付着防止剤は、圧力リリーフ弁9を経由してタンク2へと戻って循環し、撹拌装置がなくてもタンク2内に撹拌混合して付着防止剤の分離を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト乳剤撒布車に搭載した乳剤タンク内の乳剤を均一に且つ効率よく加熱してアスファルト乳剤の変質を防止すると共に良好な流動性を付与することができるアスファルト乳剤撒布装置における乳剤タンクの加熱装置を提供する。
【解決手段】 乳剤タンク1の下周部外周面に内部を温水室3に形成しているジャケット2を装着し、この温水室3の一端側から加熱手段によって一定温度に加熱されている温水を導入して、温水室3内を充満させた状態で流動させて温水室3の他端側から外部に導出させると共に再び温水室3内に導入させるようし、さらに、温水室3を仕切板4a〜4eによって複数の区画室3a〜3fに区画してこれらの仕切板を介して温水を上下方向に迂回するように他端側に向かって流動させ、乳剤タンク1を全面的に均一に加熱するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 バイオマスから生成した可燃性ガスをドライヤのバーナの燃料として利用し、CO2の削減を図るようにしたアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 アスファルトプラントの近傍にバイオマスを熱分解してガス化処理することで可燃性ガスを生成するガス化炉24を併設し、その下流に可燃性ガス中のダストを除塵処理する集塵機33を配設すると共に、その下流には可燃性ガスを一時的に貯蔵するガス貯蔵タンク40を配設する。そして、例えば木質系のバイオマスを前記ガス化炉24に投入し、順次ガス化処理して可燃性ガスを生成し、その可燃性ガスを集塵機33にて除塵処理した後、ガス貯蔵タンク40へ一時的に貯蔵する一方、この貯蔵した可燃性ガスをドライヤ1のバーナ5へ燃料として供給し、化石燃料と共に混焼させて利用する。 (もっと読む)


【課題】 工場でのトラック荷台への搭載時や復旧現場での搬出時のハンドリングを良好にして、加熱合材運搬時の労力を軽減する。
【解決手段】 非通気性の補強層11Aが少なくとも外表面に形成された耐熱合成繊維織物11B,13Bよりなる基布11,13を外側と内側に配備し、基布11,13間に断熱材12を挟持してなる基材10によって、加熱合材が収容される密封可能な袋状容器1を形成した。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトプラントのみ設置した工場において、設備費をできるだけ低廉にして再生合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント20に併設して、リサイクルプラント1より運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備21を設置する。そして再生合材受入設備2の貯蔵サイロ40に再生合材を一旦貯蔵しておき、再生合材必要時には、貯蔵サイロ40下位の計量槽41にて所定量計量し、再生合材用ミキサ42に投入すると共に、計量槽46にて計量した添加剤を添加して混合する。そして、この再生合材をベルトコンベヤ48を介してアスファルトプラント20のプラント本体23に搭載したミキサ35へと移送して新規骨材に所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合して所定のアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルプラントのみ設置された工場において、設備費をできるだけ低廉にして新規合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 リサイクルプラント16に併設して、アスファルトプラント1より運搬してくる新規合材を受け入れる新規合材受入設備17を設置する。そして新規合材受入設備17の貯蔵ビン40a、40b、40cに新規合材を一旦貯蔵しておき、新規合材と再生合材とを混合した合材出荷時には、貯蔵ビン40a、40b、40cのいずれかのビンから新規合材を払い出して下位の計量槽42にて所定量計量し、ミキサ43に投入すると共に、貯蔵サイロ24から再生廃材を所定量払い出してベルトコンベヤ49を介してミキサ43に供給し、必要に応じて添加剤を所定量添加して所望ののアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


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