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Fターム[2D052DA14]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の共通要素手段 (373) | 貯蔵手段 (76) | ホッパー (44)

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【課題】従来技術に比べてさらに、アスファルト混合物の温度降下を抑制する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、施工箇所にてダンプトラックが来るまで待機する。外気温が5℃以下になるような環境下では、アスファルトフィニッシャの暖機運転を行い、遮断弁82を閉じ、エンジンからの排気を排気循環路64に導く。この予熱付与により、ホッパ6およびバーフィーダ7の表面温度は20〜60℃となる。この状態で、ダンプトラックからアスファルト混合物をホッパ6に投入する。150〜200℃程度のアスファルト混合物が、予熱付与されたホッパ6およびバーフィーダ7表面に接触すると、最初に投入されたアスファルト混合物の温度は100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】電気的な加熱装置を用いることなく、乳剤タンク内の下底部を含むアスファルト乳剤全体を熱効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャに搭載した乳剤タンク6のパイプ式加熱装置であって、乳剤タンク6内に、熱油が流動する熱油パイプ30を設け、熱油パイプ30は、乳剤タンク6内を上下左右に折れ曲がるように配管され、熱油パイプ30からの放熱により、乳剤タンク6内のアスファルト乳剤19を加熱するように構成した。更に、熱油パイプ30の熱油出口部には、乳剤タンク6の最下底部に沿って配設された下底部用熱油パイプ33が接続され、下底部用熱油パイプ33からの放熱により、乳剤タンク6内の最下底部のアスファルト乳剤19も確実に加熱できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車体の上方へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、合材の硬化防止効果が大きい合材保温ボックスを提供すること。
【解決手段】 合材(加熱アスファルト)を投入保持する保温室(12)と、保温室(12)を収納保持するハウジング(16)とを備えた保温ボックス(B)。 前記保温室(12)は、保温室本体(13)と、該保温室本体(13)の底面を加熱保温する保温手段とを備えている。該保温手段は、前記保温室本体(13)の前端側から後端側へ下方傾斜する底壁(13c)の外面に沿う底面面状流路(54)と、該底面面状流路(54)の後端側と前端側を接続する戻り流路(56)とを備えるとともに、前記底面面状流路(54)の後端側に加熱手段(58)を備えている。底面面状流路(54)および戻り流路(56)には熱媒体液を充填して、該熱媒体液を対流循環させる。 (もっと読む)


【課題】予め敷設された舗装材料の上に新たに舗装材料を敷設する際に、簡易な構成で確実に施工を行うことができるフィニッシャ及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリード4とスクリード4の高さ調節を行う高さ調節装置8とを有し、路盤Rの上に予め敷設された舗装材料S1の上に、所定の厚さで新たに舗装材料を敷き均すフィニッシャ1であって、高さ調節装置8は、スクリード4の側部に固定されており、フィニッシャ1の移動に伴って路盤Rの表面上を回転する回転体22と、スクリード4と回転体22との相対的な高さ位置を調節可能な高さ調節部と、を有し、回転体22は、円板で構成されており、その一部が予め敷設された舗装材料S1にもぐりながら回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面等の形状に合わせて伸縮モールドボードの高さを簡単に調整してアスファルト合材量を一定に保持するスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構を提供する。
【解決手段】左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向内側端に対応して主スクリード15側に設けられ、左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向の移動を各々案内する左右1対のガイド部材19と、左右1対の伸縮スクリード側から各々延び、伸縮モールドボード18の幅方向外側端を伸縮スクリードと一体移動可能に支持してなる左右1対のサイドプレート部材20と、各伸縮モールドボード18の内側端の高さ位置を調整可能な第1高さ調整部材22aと、各伸縮モールドボード18の外側端の高さ位置を調整可能な第2高さ調整部材22bと、を備えるスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の前方へ設けられているホッパ装置内にアスファルト合材を封入したマルチパックから直接に該マルチパック内のアスファルト合材を投入させるとき、作業者によって、該マルチパックの切開動作を為すことなく、自動的に該マルチパックを切開させ、作業者に危険が及ばないようにする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決手段として、機体1a前部にアスファルト合材Wを受け入れるホッパ装置2を有し、該ホッパ装置2に受け入れられたアスファルト合材Wを機体1a後部のスクリュー装置3に搬送するためのコンベア装置4と、機体1aの後方に牽引され、アスファルト合材Wを敷き均すスクリード装置5とから成る舗装機械に於いて、アスファルト合材Wを収納したマルチパック9を前記ホッパ装置2に吊り降ろす際に、該ホッパ装置2内に設けたマルチパック切開装置7にて該マルチパック9の底面を切開し、該切開部からアスファルト合材Wをホッパ内に投入できるように構成された舗装機械におけるホッパ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンパ装置による高品質な舗装施工を容易に行うことができる道路舗装機械を提供する。
【解決手段】道路舗装機械は、複数のタンパ装置と、複数の交流モータと、インバータと、制御部とを備える。複数の交流モータは、複数のタンパ装置をそれぞれ駆動する。インバータは、発電機から供給される電力を入力し、複数の交流モータを動作させる交流電気を出力する。制御部は、インバータの出力周波数を制御することによって各タンパ装置が駆動する回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 シンプルで低廉な装置構成ながらも効果的にホッパ内のアーチング形成を抑制し、また除去可能な骨材貯蔵用ホッパ及びそのアーチング除去方法を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体2側壁の所定位置にホッパ本体2内部に向けて圧縮空気を瞬時に噴射するエアブラスタ6を配設すると共に、ホッパ本体2内部にはエアブラスタ6のノズル9からの圧縮空気噴射位置の両側に沿って一対の仕切り板11を略平行に配設する。そして、上記構成の骨材貯蔵用ホッパ1内に形成されたアーチングAを除去するときには、先ず、一対の仕切り板11間に形成されたアーチングAをエアブラスタ6から噴射する圧縮空気にて崩落させ、この崩落に伴い各仕切り板11とホッパ2内壁との間に形成されたアーチングAの支持力を弱めて追随させるようにして崩落させて除去する。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからの上層アスファルト合材のこぼれ落ちの防止、上層アスファルト合材の下層アスファルト合材の混入への防止、フレーム下カバーへのアスファルト合材の付着・成長の防止により搬送能率を向上させたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】フルカバー構造のフィーダフレーム19にチェーンコンベヤ21を内装し、チェーンコンベヤ21における投入ホッパ11内への延在部には略水平駆動された状態でアスファルト合材を飲込み積載する合材飲込部28を形成し、チェーンコンベヤ21は往き行程ではアスファルト合材をフレーム上カバー19aの内側に沿って設けられたコンベヤプレート29上を搬送する上引き構造の搬送方式とし、戻り行程ではチェーンコンベヤ21をフレーム下カバー19b側に押さえる上がり止めガイド30を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材を収容するホッパの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、舗装材を収容するホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、舗装材を収容して囲むホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液が撒布されることで、ホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に前記障害物等が存在したようなときに、少なくとも片方の横ホッパウイングだけを上昇させて、合材の積込み作業並びに合材敷設作業性の向上を図ることがきるホッパ装置の構成を提供する。
【解決手段】ホッパ前エプロン21の前側の端部に取り付けられた左右方向に延びるパイプ22を備え、該パイプ22内にチェーン23を摺動自在に貫通させて設け、かつ、該チェーン23の一端部23a側を一方の横ホッパウイング18に取り付け、他端部23b側を他方の横ホッパウイング19に取り付けているとともに、該チェーン23の長さを、一方の横ホッパウイング18を下降位置に保持して他方の横ホッパウイング19を上昇旋回できる大きさに設定してなる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャに関し、アプローチ角に関わらず、輸送性,走破性及び機動性を高める。
【解決手段】
ホッパ装置2を前輪1よりも前方へ延出させ、ホッパ装置2の路面側に補助輪3を配する。このとき、路面に対して所定の間隙Hを有する高さに補助輪3を配置する。また、車体の側面視において、前輪1の接地点と補助輪3の下端とを結ぶ直線Lよりも上方にホッパ装置2を配設する。
好ましくは、補助輪3の高さを変更可能とし、路面に対して所定の間隙Hを有する第一位置と、該第一位置よりも上方であって舗装用材料の荷受け時にダンプトラックの後輪に当接する第二位置とに切換自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】保水材を均一に敷き広げられない。
【解決手段】舗装面Wの幅方向に長く上部に開口部12を有した浸透性保水材の散布用ボックス2と、該散布用ボックス2の後方に配設したバイブレーターユニット3と、該バイブレーターユニット3の後方に配設した第1レーキ5とを有し、上記散布用ボックス2の底板14を、中央より前後方向且つ上方へ傾斜した谷折れ形状にしてその谷部に複数個の吐出孔13、13a …を形成し、底板14における前方傾斜部材14a の下端下部に下方且つ後方へ突出する誘導板15を形成して、自走式の車両本体1の後部に設置する。散布用ボックス2内に保水材を投入しながら車両本体1を低速走行させれば、各吐出孔13、13a …から均等に保水材が吐出され、誘導板15上を流下させる時点で保水材の流れを幅広く薄くして、舗装面W上に保水材を確実且つ均一に散布することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】レーン引きユニットの操作性を容易にすると共に、アスファルトを敷き均すためのスクリードの操作に関係なくレーンの位置決めを高精度に管理する。
【解決手段】レーン引きユニット30の前端上部及び後端上部は、前側スクリュースプレッダ25の左右の支持部25a,25aを介して設けられたレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41,41、及び後側スクリュースプレッダ28の左右の支持部28a,28aに各々設けられたレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ42,42で上下動可能に保持されている。前側のレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41,41は左右独立して上下動し、後側のレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ42,42は左右連動して上下動する。よって、レーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41、42は、レーン引きユニット30の引上げ動作、押付け動作、及びロック状態の動作、並びにフリー状態の動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動隙間からスクリード本体内部にアスファルト合材のろが侵入することを防止でき、スクリード装置のメンテナンス時期を長くする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、前記タンパエッジ32の上下動を案内するガイド部材(スクリード本体25の下部部材)の前端面又はタンパエッジ32の後側摺動面に凹溝23を設ける。該凹溝23はタンパエッジ32の長さ方向と平行に延伸するように形成する。そして、凹溝23に断熱性能を有するシール部材24を挿入し、タンパエッジの摺動隙間から侵入するアスファルト合材のろの上昇をシール部材24により阻止する。 (もっと読む)


【課題】熱風の逆流による逆火現象を防止し、且つ、スクリードプレートに対する加熱温度の均一性を向上させる。
【解決手段】熱風式加熱機14L,14Rで生成した熱風H1が通過する熱風通路12,13L,13Rを、メインスクリード部4及びエキステンションスクリード部5L,5Rの一部に形成し、熱風通路13L,13Rにおける左右方向外側に排気口21を形成する。又、エキステンションスクリード部5L,5Rに熱風式加熱機15L,15Rを設け、熱風通路12における熱風式加熱機15L,15R近傍に排気口22を形成する。上記熱風H2は、メインスクリード部4及びエキステンションスクリード部5L,5Rの一部を加熱して排気口22から排出し、上記熱風H1は、エキステンションスクリード部5L,5Rの他部を加熱して排気口21から排出する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジとスクリード本体の隙間から該スクリード本体内部にアスファルト合材のろの堆積物が侵入することを確実に防止する。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、スクリード本体25とタンパエッジ32の間の隙間を通って上昇するアスファルト合材を受けて堆積させる合材滞留装置24を設けた。合材滞留装置24は上下方向に延びる合材受け片部(立壁部)24aを有する。合材滞留装置24に粘着力に勝る重さ以上のアスファルト合材のろが堆積すると、該アスファルト合材のろは、合材受け片部24aから自重落下又は剥離するので、合材受け片部24aを乗り越えてスクリード本体25内部へ侵入・堆積することができない。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動隙間からスクリード本体内部にアスファルト合材のろが侵入することを防止でき、スクリード装置のメンテナンス時期を長くする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、前記タンパエッジ32の上下動を案内するガイド部材(スクリード本体25の下部部材)の前端面又はタンパエッジ32の後側摺動面に凹溝23を設ける。該凹溝23はタンパエッジ32の長さ方向に延伸するように形成する。そして、タンパエッジ32の摺動隙間Xから侵入するアスファルト合材のろの上昇を凹溝23によるラビリンス効果により阻止する。 (もっと読む)


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