説明

Fターム[2D052DA31]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の共通要素手段 (373) | 振動手段 (46)

Fターム[2D052DA31]の下位に属するFターム

Fターム[2D052DA31]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】内燃機関の信頼できるカットオフを保障し、同時に操作の容易性を向上する、土壌圧縮デバイスのための単純で頑丈な作動デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の結合作動のための、特に振動タンパーのような、内燃機関を有する土壌圧縮デバイスのための作動デバイス(40)に関する。エンジン停止スイッチ(70)とタンク閉止弁(60)の直接結合作動のための単一の可動作動手段(42)を備える作動デバイス(40)が提供される。本発明は、更に、そのような作動デバイス(40)を有する土壌圧縮デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の前方へ設けられているホッパ装置内にアスファルト合材を封入したマルチパックから直接に該マルチパック内のアスファルト合材を投入させるとき、作業者によって、該マルチパックの切開動作を為すことなく、自動的に該マルチパックを切開させ、作業者に危険が及ばないようにする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決手段として、機体1a前部にアスファルト合材Wを受け入れるホッパ装置2を有し、該ホッパ装置2に受け入れられたアスファルト合材Wを機体1a後部のスクリュー装置3に搬送するためのコンベア装置4と、機体1aの後方に牽引され、アスファルト合材Wを敷き均すスクリード装置5とから成る舗装機械に於いて、アスファルト合材Wを収納したマルチパック9を前記ホッパ装置2に吊り降ろす際に、該ホッパ装置2内に設けたマルチパック切開装置7にて該マルチパック9の底面を切開し、該切開部からアスファルト合材Wをホッパ内に投入できるように構成された舗装機械におけるホッパ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】深溝内での締固め作業において深溝の際を確実に締め固めることができ、締固め作業の作業性を向上させた締固め機を提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源(6)と、前記動力源の外周を囲んで配設されたハンドル(18)と、前記動力源の下側に配設され、前記往復運動を伝達するための伝達機構を有し、上下に伸縮可能な本体部(4)と、前記本体部の下端部に取り付けられた取付ベース(8)と、前記取付ベースに複数個の取付部材を介して接続され、前記伝達機構からの往復運動を受けて上下動しながら前記地盤を叩いて締め固める整地板(3)とを備えた締固め機(1)において、前記整地板は、前記整地板の中央部分に設けられ、前記複数個の取付部材が取り付けられるべき一組の被取付部からなる第1の被取付部(12)と、前記第1の被取付部の左右方向の少なくともいずれか一方にずれた位置に設けた第2の被取付部(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】タンパ装置による高品質な舗装施工を容易に行うことができる道路舗装機械を提供する。
【解決手段】道路舗装機械は、複数のタンパ装置と、複数の交流モータと、インバータと、制御部とを備える。複数の交流モータは、複数のタンパ装置をそれぞれ駆動する。インバータは、発電機から供給される電力を入力し、複数の交流モータを動作させる交流電気を出力する。制御部は、インバータの出力周波数を制御することによって各タンパ装置が駆動する回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で周囲の視認性を向上させることができ、その作業性及び安全性の向上を図ることができる転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧機械としての振動ローラ車両は、軒(25)付きの屋根(24)を備えたキャブ(20)と、軒(25)の直下に設けられたミラー装置(30)とを備え、ミラー装置(30)は、軒(25)の下面にボールジョイント(34)を介して取り付けられた反射鏡(32)を有している。 (もっと読む)


【課題】転圧作業により加わる振動ドラムの軸荷重を支え得る強度を維持しつつ、振動ドラムの振動用及び走行用モータやこれら補機類のメンテナンス性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、フロント及びリア車体部(2,5)からなる車体と、フロント車体部(2)及びリア車体部(5)の前部又は後部にそれぞれ設けられ、フロント車体部(2)側の車輪として振動ドラム(6)と、リア車体部(5)側の後輪(8)と、フロント車体部(2)の一部を形成し、振動ドラム(6)の両側に沿ってそれぞれ延び、振動ドラム(6)を挟み付けて保持するサイドフレーム(3)とを備え、サイドフレーム(3)は、その上縁から下縁に向けて切り欠いて形成した凹部(20)を有し、この凹部(20)は点検作業者の上半身を通過させる大きさを有し、通常、フレームバー(22)及びカバー(26)によって開閉可能に閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】振動伝達が低減される操作ユニットの提供。
【解決手段】プレートコンパクタなどの手動操作式締固め機(1)に装備される振動低減操作ユニット。この振動低減操作ユニットは、少なくとも部分的な構成要素としてコード状の可撓性を有する構成要素を備え、この構成要素は牽引力の伝達だけのために設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ドラム軸(1)を中心に回転可能な少なくとも1つの走行ドラム(2)を備えかつ起振機(30a、30b)を有する締固め装置に関し、起振機(30a、30b)は、同じ回転方向に180度位相がずれて回転し、ドラム軸(1)を中心に揺動トルクを発生させる不平衡質量体(3)を備えるとともに、起振機(30a、30b)を駆動するためのドラム軸(1)と同軸に延びる駆動軸(5a、5b)を有し、ドラム(2)は少なくとも1回分割され、各ドラム部分(2a、2b)は、ドラム軸(1)からある距離を置いてドラム(2)内に取り付けられた少なくとも2つの結合された起振機(30a、30b)を備える。 (もっと読む)


【課題】保持フレームをしっかりと把持しながらスロットル操作レバーの操作を可能とし、作業姿勢の安定化を図ることができる小型締固め機を提供する。
【解決手段】作業者の立ち位置側となるリア部(8r)及び立ち位置の側方となる側部(8s)を有する保護フレーム(8)と、エンジン(6)のスロットル弁の開度を調整するスロットル操作装置(12)とを備え、スロットル操作装置(12)は、保護フレーム(8)の側部(8s)に近接して配置され、スロットル弁の開度を調整すべく回動可能で且つ回動中心から前記保護フレーム(8)におけるリア部(8r)に向けて延びる操作レバー(18)を含み、操作レバー(18)は、休止位置と最大作動位置との間にて鉛直方向に回動され、これら休止位置及び最大作動位置の少なくとも一方は保護フレーム(8)の側部(8s)よりも上方又は下方にある。 (もっと読む)


【課題】散水パイプの機体に対する着脱が容易に行なえる構造のハンドガイドローラの散水装置を提供する。
【解決手段】転圧ローラ2を取付けたメインフレーム1上に、水タンクを搭載したベースフレーム5を設置する。ベースフレーム5の下面にパイプホルダ18を取付ける。パイプホルダ18は下端側を開口した略逆U字形をなす。水タンクにつながるホースが接続される接続口を有するT字形の接続筒20を、パイプホルダ18に取付ける。散水パイプ15はパイプホルダ18内に案内されて前記パイプホルダに挿脱可能とする。散水パイプ15がパイプホルダ18内に取付けられた状態において、散水パイプ15に設けた通水孔が、接続筒20のホース接続口内と連通する。 (もっと読む)


【課題】 舗装路面を仕上げる振動プレートコンパクタであって、起振機とエンジンのピストンとの作動時に生じる振動力をプレートコンパクタの前進方向に作用させて上下方向の振動力を少なくし、舗装路面に対する転圧板の打撃による騒音を低下させる。
【解決手段】 転圧板1上に設置した起振機2における左右一対の起振軸6、6を後方に向かって一定の小さな角度でもって傾斜させた状態で並設する一方、これらの起振軸6、6を駆動するエンジン3におけるシリンダ10を前後方向に向けた状態にして該エンジン3を転圧板1上に配設し、シリンダ10内で前後方向に作動するピストン9によって駆動軸11を回転させ、その回転駆動力を上記起振軸6、6に伝達してこの起振軸6、6の回転によって発生する振動力を上記ピストン9の作動による振動力と共に起振軸6、6の軸心を通る平面に対して直角方向に作用させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレッシュコンクリート等の敷均し対象物に振動を付与するとともに、敷均し作業するための作業軸部材に伝達される振動を抑制して、容易に敷均し作業できる敷均し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレッシュコンクリート100を敷均しする板状の敷均しプレート14と、振動を発生させて敷均しプレート14に振動を与える棒状バイブレーター30と、敷均し作業するために保持する作業軸11と、敷均しプレート14と作業軸11とを連結する分岐連結部12とで構成し、分岐連結部12を、敷均しプレート14の幅方向Wに所定間隔を隔てた2箇所の防振接続部13と、作業軸11とを連結する構成とし、2箇所の防振接続部13の幅方向Wの間隔を、敷均しプレート14の全体に亘って振動を付与するとともに、作業軸11へ伝達される振動が少ない弱共振間隔Lwで構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一台で、敷設面に敷かれた土木材料を従来のプレートコンパクターと同様にして路盤等の締固めを行えるだけでなく、表面仕上げも容易に行うことができるプレートコンパクターを提供することを目的としている。
【解決手段】振動板を起振機によって振動させ、この振動によって敷設面に敷設された土木材料を転圧するプレートコンパクターにおいて、分銅と、伸縮によって前記分銅を前記振動板に対して上下方向に振動可能に支持する弾性部材と、前記振動板に対して前記分銅を固定状態及び上下振動可能状態のいずれかを選択可能な分銅の固定手段と、を有する前記振動板の振動制御手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】振動体の共振の発生を抑制することができる振動機械を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム20に弾性的に支持された篩装置本体46等と、篩装置本体46等を加振する加振装置48と、加振装置48の油圧モータ73を含み油圧モータ73に作動油を供給する油圧駆動装置70と、加振装置48の起動を指示する起動スイッチ63a1,63a3とを備えた振動スクリーンにおいて、油圧モータ73の回転速度に関して油圧ポンプ72の回転速度Sを検出する検出器82と、篩装置本体46等の固有振動数より高い帯域で設定した下限振動数に基づく制御閾値S1よりも検出器82からの検出値が小さい場合、起動スイッチ63a1,63a3による加振装置48の起動指示を無効化する起動インターロック機能を有する制御装置76を備える。 (もっと読む)


【課題】短い全長にもかかわらず、操向過程においてフレーム縁同士が互いに接当することなく、車両フレームの容積が減少されず、大きな操向角度を得ることが可能で、機械構成部品を配置する十分なスペースを有するピボット操向装置を提供する。
【解決手段】第1連結部材36と別に、ロータリージョイント41、43を介して前部フレーム2及び後部フレーム3に連結される第2連結部材を有し、その関節連結は、第1連結部材36とは逆の関係を持ち、中立位置にある第2連結部材の長手軸21は、第1連結部材36の長手軸と上下方向において平行であり、中立位置にある第2連結部材のロータリージョイント41、43のロータリー軸は各々、第1連結部材36のロータリージョイントのロータリー軸に対して同軸状に配置されており、中立位置における操向駆動部の力適用線は、2つの連結部材の長手軸と平行で、軸方向に離間して配置されているピボット操向装置。 (もっと読む)


【課題】車体に片持ち支持されたロールの幅が長くても、ロールから車体に伝達される振動を抑制することが可能な転圧装置及びその転圧装置を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】転圧装置1は、人が乗用可能な車体2と、車体2の前部及び後部にそれぞれ設けられた前ロール3、後ロール4とを備える。前ロール3は、片側端部3aを車体2の側面から延設されているロール支持装置7にて、回転可能に片持ち支持されているとともに、片側端部3aと反対側の他端部3bが車体2よりも側方に突出するように又は車体2の側面と面一になるように設けられている。前ロール3の上下方向への振動を吸収するための振動吸収手段22が、車体2の前部の下面2aと前ロール3との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリード装置は、タンパエッジを上下動させるための隙間を狭く設けても、アス・ノロ成分が隙間からスクリード装置の内部に侵入して堆積するのを、完全に防止することができなかった。
【解決手段】 スクリードフレーム11に、タンパエッジ16の上端部に吹き出し口が向けて配置されたダクト21を設け、吹き出し口と逆側の端部に、熱気を生成する加熱チャンバー22を接続する。熱気は、加熱チャンバー22の内部空間に設けられたヒータ31によって生成され、加熱チャンバー22の後方に設けられたファン23により、ダクト21に送り込まれ、吹き出し口からタンパエッジ16の上端部に吹き付けられる。これにより、タンパエッジ16およびその近傍に堆積して固着したアス・ノロ成分k’は加熱されて軟化する。 (もっと読む)


【課題】振動式のハンドガイドローラにおいて、ロールの内部に油圧式の走行制動装置を設けるにあたり、走行油圧モータへの振動の負担を低減する。
【解決手段】防振部材よりもばね下質量側に、振動装置と、車体の両側に設けられ、ロール3を軸支するとともにこのロール3に振動装置からの振動を伝達する一対のサイドフレーム14と、一方のサイドフレーム14に取り付けられる走行油圧モータM2と、ロール3を制動する油圧式の走行制動装置31と、を備えたハンドガイドローラHにおいて、走行制動装置31を、走行油圧モータM2と別体に構成して、走行油圧モータM2を介さずにロール3を制動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動隙間からスクリード本体内部にアスファルト合材のろが侵入することを防止でき、スクリード装置のメンテナンス時期を長くする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、前記タンパエッジ32の上下動を案内するガイド部材(スクリード本体25の下部部材)の前端面又はタンパエッジ32の後側摺動面に凹溝23を設ける。該凹溝23はタンパエッジ32の長さ方向と平行に延伸するように形成する。そして、凹溝23に断熱性能を有するシール部材24を挿入し、タンパエッジの摺動隙間から侵入するアスファルト合材のろの上昇をシール部材24により阻止する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジとスクリード本体の隙間から該スクリード本体内部にアスファルト合材のろの堆積物が侵入することを確実に防止する。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、スクリード本体25とタンパエッジ32の間の隙間を通って上昇するアスファルト合材を受けて堆積させる合材滞留装置24を設けた。合材滞留装置24は上下方向に延びる合材受け片部(立壁部)24aを有する。合材滞留装置24に粘着力に勝る重さ以上のアスファルト合材のろが堆積すると、該アスファルト合材のろは、合材受け片部24aから自重落下又は剥離するので、合材受け片部24aを乗り越えてスクリード本体25内部へ侵入・堆積することができない。 (もっと読む)


1 - 20 / 36