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Fターム[2D054AB07]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | トンネルの断面形状 (406) | 馬蹄形 (56)

Fターム[2D054AB07]に分類される特許

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【課題】異形断面であっても他の工法を併用することなくTBM単独により掘削できるようにする。
【解決手段】得ようとする異形断面の大部分を円形断面に掘削する面板2と、円形断面より突出する部分を掘削するために、面板の背部にあって、円形断面の左右両側に固定配置される一対の小形面板40と、面板2及び小形面板40で掘削できずに残置された掘削不足断面を掘削するために小形面板の背部に配置される掘削機構を備えたものである。 (もっと読む)


トンネル掘削機、(、以下に、: TBM) 完全なプロフィールに関しては、シャフト(2)を滑らせるとき取り付けられて、運転する設備に接続される回転式の円形の前部髭剃り部(3)を含んでいるという事実によって蹄鉄形をしている横向きのプロフィールによるトンネルの運転は特徴付けられます、よく把持のコンベヤ・システムと抽出された材料、および円形の前部髭剃り部(3)の機能に関連する他の服装の転送のように。 また、トンネルマシンが、円形の前部髭剃り部(4)と共にシャフト(2)を滑らせるとき取り付けられたケーシング(1)を支えるのを含んでいるか、またはトンネルマシンジャケットは支持しているケーシング(10)として使用されます。 支持ケーシング(1、10)はシステム(1.1、10.1)を修理するのを備えています。 トンネルマシンがまた、互いの投影の、そして、対称のアレンジメントに前部髭剃り部の回転の軸(3.2)に関して2人の仕上げの髭剃り部(4)を含んで、回転前部髭剃り部(3)の後に取り付けられて(マシン動き視点から)、それぞれの仕上げの髭剃り部(4)が非回転式のシャフトの上に回転本体(4.1)を持っている、(、5.2、.2、) ボディー(4.1)は非回転式のシャフトに取り付けられて、その運転する設備(5)が整っている内面の領域を区切ります。
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【課題】支保工の沈下を抑制するパイルを、手軽な部材を利用し容易な手順で、従来と遜色なく適切に地盤に打設することが可能なトンネル支保工の沈下抑制方法を提供する。
【解決手段】トンネル壁面1aから側方地盤へ向けて観察用孔部4を形成する孔部形成工程と、観察用孔部に、地盤の緩み部Xから作用する荷重で変形し得る観測用パイプ5を挿入するパイプ挿入工程と、観測用パイプの変形状態をトンネル1側から観察し、変形状態から緩み部とその外側の健全部Yとの境界位置Bを推定し、推定した境界位置からトンネル壁面までの距離Lを計測する観測工程と、計測した距離に、健全部へ根入れする長さを加えた長さ寸法のパイル3を、観察用孔部近傍位置のトンネル壁面から側方地盤へ横向きに打設するパイル打設工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電用電極に8kV〜20kVのような高電圧を印加して放電を行うと、上述した支保工、走行レールのようなトンネル掘削装置周りの金属環境に大電流が流れる可能性があり、作業者に危険を及ぼす可能性がある。
【解決手段】トンネル掘削装置2が、先頭部には穿孔機械5及び放電用電極6を備え、放電用電極の後方には電源装置8を備え、電源装置の近傍には絶縁トランス10を備えるとともに、電源装置及び絶縁トランスを搭載する電源部搭載車11と、電源部搭載車11の後方に繋がれて電源部搭載車を掘削進行方向に移動させるための運転車13とを備え、掘削した孔の絶縁トランスより切羽側に位置するトンネル掘削装置周りの切羽側金属環境と絶縁トランスより坑口側に位置するトンネル掘削装置周りの坑口側金属環境との間に絶縁物を設けることで坑口側に切羽側金属環境と電気的に絶縁された避難場所101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 異形断面であっても他の工法を併用することなくTBM単独により掘削できるようにする。
【解決手段】 本発明のTBMは、得ようとする異形断面の大部分を円形断面に掘削する面板2と、面板の背部にあって、円形断面の左右における断面不足箇所を掘削する異形断面掘削部3を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】外側と内側の2重構造の堅固な鋼製の作業筒で、外側作業筒先端の掘削部で地山を刃厚分だけ円筒状に切削すると同時にこの土塊を内側作業筒に収納し、後方へ容器ごと移送することで掘削断面土塊を中抜きし、このスペースから対策工法等を施し、作業筒を後退させながら全断面を掘削、覆工を行うことを目的とする。
【解決手段】トンネル掘削装置は、先端に切削刃17を持った掘削部と、最後尾に作業筒機械室筺体54を設けた作業筒推進部とを連結した前述の作業筒を5基装填したもので二階建ての移動セントルである。セントルの支柱を反力部材とした油圧ジャッキ60で推進し、吸泥ポンプ65、集泥槽66を内蔵した作業筒閉鎖扉筺体64で閉じている。 (もっと読む)


【課題】断面馬蹄形状の孔を効率よく掘削する。
【解決手段】断面馬蹄形状の孔を掘削するためのシールド掘進機であって、シールド本体2の前部に設けられ、掘進方向と平行な軸廻りに回転駆動される回転カッタ3と、シールド本体2の前部に設けられた支持フレーム10と、支持フレーム10に設けられ、回転カッタ3の回転軸に対して傾斜させた軸廻りに回転駆動される縦軸カッタ4とを備え、回転カッタ3を、上記断面馬蹄形状の孔の略中央に配置し、縦軸カッタ4を、回転カッタ3の両脇の未掘削領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】 サブトンネルのメイントンネルに対する出っ張り量を大きくしても、接合作業中に土圧に対する十分な強度を確保できると共に、施工が容易な並設トンネルの接合方法を提供する。
【解決手段】 メイントンネル1とこれに並設されたサブトンネル2とを接合する方法であって、上記メイントンネル1とサブトンネル2との対向部1x、2xに、少なくとも一方のトンネル1、2内から双方のトンネル1、2を連通する穴11を形成し、該穴11に少なくとも一方のトンネル1、2内から分割桁4bを挿通させ、該分割桁4bを別の分割桁(4a、4c)と繋げることにより、一端がメイントンネル1の内面に他端がサブトンネル2の内面に固定された補強桁4を構築した後、上記対向部1x、2xを除去してメイントンネル1とサブトンネル2とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシング媒体として気体を用いた場合でも、フラッシングを確実に行うことができる削孔装置および削孔方法を提供する。
【解決手段】 削孔装置1は、先受鋼管10を備えている。先受鋼管10の先端部には、削孔ビット20が取り付けられており、先受鋼管10の後端部には、スイベルジョイント30を介して削岩機40が接続されており、削岩機を駆動させて地山の掘削を行う。先受鋼管10には、気体流通往路VTと気体流通復路VBが形成され、削孔ビット20には気体流通往路VTから気体流通復路VBに向けて空気を噴射する案内路25が形成されている。この空気の噴射により、気体流通復路VBに負圧が発生し、この負圧により、削孔ビット20の掘削によって生じたくり粉を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 地山への打ち込み時における分断を防ぎ、かつ地山への打ち込みが済んだ後は、先受鋼管の一部を他の部分から容易に切り落とすことができる先受鋼管を提供する。
【解決手段】 先受鋼管1は、第一パイプ部材11および第二パイプ部材12を備えている。第一パイプ部材11の後端部には、切欠き部11A,11B,11Cが形成されており、第二パイプ部材12の先端部には、切欠き部11A,11B,11Cと噛み合う突起部12A,12B,12Cが設けられている。また、第一パイプ部材11の後端部の外周面には、カラー部材14がねじによって固定されている。カラー部材14の開口面から第二パイプ部材12の先端部が挿入され、第一パイプ部材11と噛み合う状態の位置でカラー部材14と溶接によって固定されている。また、カラー部材14には、周方向に沿った溝状の脆弱部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地盤改良を必要とせずとも地表面沈下の懸念のないようにできる地下空間構築技術を提供すること。
【解決手段】トンネル1の構築用にトンネル1の長手方向に沿ってトンネル1の構築前に予め地下に対向状態で形成される一対の作業用トンネル9A,9Bの間で地下を掘削し、トンネル1の横断面の形を画成する仮想ラインLu1,Ld1に沿って移動する掘削装置。 (もっと読む)


本発明は、先支保材概念を用いたトンネル工法であって、地表面または導坑の内部から予定されたトンネルの掘削ラインに向かって多数の先支保材を穿孔設置してグラウティングする段階と、前記トンネルの掘削ラインに沿ってトンネルを掘削し、その掘削面に排水材を設置する段階と、前記排水材の下端に前記先支保材ごとにピース版を連続して噛合って設置するものの、各ピース版の側面に形成された噛合突起と噛合溝が互いに噛み合ってライニングが形成されるように設置する段階と、前記ピース版を貫通した先支保材に支圧版を当てて定着具を締め付けて加圧する段階とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の自由度を大きくする。
【解決手段】シールド軸心Oに平行なカッタ駆動軸11R,11Lから半径方向に伸びる複数のカッタスポーク21が一定角度隔てて設けられたカッタヘッド2R,2Lと、前記カッタ駆動軸11R,11Lをカッタ駆動軸11R,11Lと直交する水平方向に往復移動させるカッタスライドと具備し、前記カッタヘッド2R,2Lの回転角に対応してカッタスライド装置12R,12Lを制御しカッタスポーク21の先端部の移動軌跡を掘削断面の外周に沿わせる掘削制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自穿ビットを管と共に地中に残すが、機械的強度が低い管であっても自穿ビットに回転推進力を容易に付与することができること。
【解決手段】 地中に埋設すべき管10の先端に取り付けられた自穿ビット12の角型係合部12Eに管10内に挿入された自穿ロッド14の角型被係合部14Eを係合し、自穿ロッド14に回転推進力を付与して自穿ビット12によって削孔しつつ管10を地中に打ち込み、管10の打ち込み後、自穿ロッド14を自穿ビット12から抜き取ることによって自穿ロッド14を回収する。 (もっと読む)


【課題】 未固結帯水層中に防水構造を有する任意扁平な大断面トンネルを安価に構築する方法を提供する。
【解決手段】 大断面トンネル1の掘削領域内に第一先行トンネル2をシールド工法により構築するとともに、第一先行トンネル2と所定の距離を隔てて並設される第二先行トンネル3を大断面トンネル1の掘削領域外にシールド工法により構築する。次いで、第一先行トンネル2の周壁2aから地盤Gに向けて放射状に直線ボーリング孔5aを削孔した後、直線ボーリング孔5aから薬液を地盤Gに高圧脱水注入して大断面トンネル1の掘削領域を囲繞する難透水域5を形成する。一方、第二先行トンネル3からは、難透水域5を囲繞するように円形ボーリング孔4aを削孔した後、円形ボーリング孔4aから薬液を地盤Gに低圧浸透注入して遮水域4を形成する。その後、大断面トンネル1の掘削領域を掘削する。 (もっと読む)


【課題】 補助工法の必要性を排除することで、工期の短縮を可能にすること。
【解決手段】 工法では、まず、トンネル本坑10の掘削に先立ち、導抗12が先進構築される。導抗12が所定の長さだけ構築されると、次に、本坑10のアーチ部およびインバート部を含み、その全周を包囲する止水性のアーチパイルルーフ14が設置される。ルーフ14は、複数本の曲線管体16と、この曲線管体16の内部に充填される硬化性充填材18とを有している。曲線管体16は、その側面にジョイント部20が設けられている。曲線管体16は、トンネル軸方向に沿って、相互に隣接するようにして環状に設置され、この際には、トンネル軸方向に隣接する曲線管体16は、ジョイント部20の凹部20aと凸部20bとを相互に嵌合させながら環状に配置される。曲線管体16が設置されると、その内部に硬化性充填材18を充填して、これを固化させる。ルーフ14が形成されると、その内部を掘削して、本坑10の構築が行われる。 (もっと読む)


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