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Fターム[2D054GA34]の内容

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Fターム[2D054GA34]に分類される特許

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【課題】 土砂の取込み量を土質に関係なく一定にコントロールして道路の陥没等を確実に防止できるようにした二重管方式の管削進装置を提供する。
【解決手段】 二重管方式の削進装置において、ケーシングロッド(120)内壁面の先端側に第1のピンチ弁(200)を、その後方に第2のピンチ弁(210)を設け、制御手段(220,221)によって第1、第2のピンチ弁を改正する。掘削時には第1のピンチ弁を開き、第2のピンチ弁を閉じ、ケーシングロッド内に一定量の掘削土砂類を取込んだ後、第1のピンチ弁を閉じ、第2のピンチ弁を開き、取込んだ掘削土砂類の後方に排土する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内のような狭い空間内でも効率良く所望の方向に割岩することのできる岩盤破砕装置を提供すること。
【解決手段】 自走式作業車両に油圧シリンダによって上下に回動するブームを設け、該ブームの先端部に上下・左右に回動可能なブラケットを取り付け、該ブラケットに伸縮可能なスライドアームを支持して、該スライドアームの先端部に平歯車とピニオンを並列に設けた回転装置を介して割岩機をその軸回りに回転自在に取り付け、さらに前記ブームを回動させる油圧シリンダに、その作動位置を検出するセンサを設けるとともに、該センサによって検出される作動位置が予め設定した所定の範囲を越えないように油圧シリンダの作動を制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【目的】 上り線及び下り線の出入口用ランプを、幅を狭く掘削して構築する。
【構成】 所定の間隔を隔てて設けられた上り線用トンネル11と下り線用トンネル12との間に上り線21及び下り線24の出入口用ランプを掘削して構築するランプの構築方法において、上記上り線用トンネル11と下り線用トンネル12との間を上下二段に道路17,18を形成可能な高さを有するシールド掘進機1で掘削し、上記上り線用トンネル11及び下り線用トンネル12の導入路36,35及び導出路32,33となる上下二段の道路17,18を形成した。 (もっと読む)


本発明は、請求項1および7の前段部分による、管敷設用シーティング装置の運転方法と、かかるシーティング装置とに関する。本発明の目的は、このような方法と装置とによって敷設の自動化を高めること、および、装置を、それに対する損傷が避けられるように運転できるようにすることにある。この目的を実現するため、カッティングスリーブに取り付けられる作動シリンダおよびシーティング内部に配置される作動シリンダの前進に必要な前進力もしくは油圧圧力を、各作動シリンダの搭載位置と関連付けて測定かつ記録し、左右のシーティング側の間において圧力を比較する。非対称性が所定の許容範囲外に出た場合には、シーティング装置の前進の動きを自動的に停止するか、あるいは、補正制御を自動的に実行する。
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【課題】 ローリング修正のための掘進をほとんどせずとも容易にローリングを解消又は防止できるトンネル掘削機及びトンネル掘削機のローリング抑制方法を提供する。
【解決手段】 地山側に臨んだ先端部にカッタ部3を有する前胴5と、前胴5に屈曲自在又は伸縮自在に係合乃至連結される後胴6とを備えたトンネル掘削機1において、前胴5と後胴6とを軸回りに揺動乃至回動自在に係合乃至連結すると共に、前胴5と後胴6との間に前胴5の軸回りへの回動に対して後胴6より反力を与えて前胴5のローリングを規制乃至抑制する姿勢制御手段7を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を伴わず、ジャッキ等の機材を有効利用しつつ、急曲線施工を正確に行うこと。
【解決手段】 先頭に掘削手段15を設け複数の殻体12からなる掘削マシン10と、コンクリート管体41とクッション材42とを交互に接続して形成したフレキシブル推進管40と、の間に曲線造形装置20を接続する。曲線造形装置20は、長さL2が殻体12よりも短い筒体21を直列に複数配設して有し、隣接する筒体21、21間に複数の押圧ジャッキ22を、目開きを押開け自在に設けると共に、これら押圧ジャッキ22は筒体21の周面に沿って環状に配置する。曲線造形装置20とフレキシブル推進管40とは着脱自在に接続する。 (もっと読む)


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