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Fターム[2D055DA01]の内容

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【課題】側壁と頂版と底版とを備えた半地下道路を造成する場合に、その側壁と頂版との結合部分に発生する曲げモーメントの低減を図り、一体構造と同程度の性能を有する半地下道路及びその造成方法を提供する。
【解決手段】頂部の一方のフランジを欠落したH型コンクリート杭20を連接して地中に打ち込んで地中及び地上側壁を形成し、そのフランジを欠落した側に頂版アーチの型枠40を取り付けると共に、その側壁H型コンクリート杭20相互間の内部空間20fに頂版鉄筋211の端部を挿入し、内部空間20f及び型枠40内に場所打ちコンクリートを打設して側壁と頂版とを一体に結合させる。 (もっと読む)


【課題】少ない部材で構成され、コンクリート構造物の補修面からの突出の少ない埋設型枠の取付構造を提供する。
【解決手段】埋設型枠の取付構造10は、トンネル1の表面と所定の間隔をあけて配置された埋設型枠11と、埋設型枠11にトンネル1の反対側から当接するとともに、横方向に連結された、少なくとも周囲にリブを有するメタルフォーム13と、メタルフォーム13にトンネル1の反対側から当接するとともに、縦方向に連結されたフラットバー14と、トンネル1の表面に打設され、埋設型枠11、メタルフォーム13、及びフラットバー14に設けられた貫通孔11A、13A、14Aを貫通するアンカー12と、アンカー12に取り付けられ、埋設型枠11、メタルフォーム13、及びフラットバー14をアンカー12に固定する固定手段とを備える (もっと読む)


【課題】現場作業の工数を低減することによって、コストの低減を図ることができる大断面のトンネル構造を提供する。
【解決手段】トンネル構造1は、アーチ状に湾曲したアーチ部2を備える。前記アーチ部2はプレキャストコンクリート製のアーチ部材と、現場打ちコンクリートにより前記アーチ部材上に形成されるアーチ補強部とにより形成される。アーチ部材3aは、頂部9で左右に分割して構成される。前記L形部材2間に中央底版部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】足場の組立て・分解を簡単に行い得る内型枠構造を提供する。
【解決手段】外型枠100の内側に配されて、外型枠100との間でコンクリート製構造物を作製するための内型枠構造1において、内型枠2に設けた開閉窓と、外型枠100と内型枠2との間に設ける上記コンクリート製構造物用の鉄筋を形成するための足場用に用いられ、上記開閉窓より内側の収納位置Aと上記開閉窓より少なくとも先端部が外側に突出する使用位置Bとにわたり移動可能に設けられた足場形成部材10とを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】トンネル1内に設置した型枠とトンネル1の内周壁面1aとの間に設けたコンクリート打設室3内に型枠の開口から進入させて配設したガイド4に沿ってコンクリート締固め用バイブレータ10をコンクリート打設室3外から前進向きXFへ挿入した後、コンクリート打設室3内にコンクリートCを充填する。次に、コンクリート締固め用バイブレータ10をコンクリート打設室3内からコンクリート打設室3外へコンクリート打設室3内のガイド4に沿って後退向きXBへ引き出した後、コンクリート打設室3内でコンクリートC内に残ったガイド4を型枠の開口まで退避させてその開口をそのガイド4により閉塞する。
【効果】コンクリート打設室3内に配設したガイド4を次工程でも繰り返し利用するとともに、そのガイド4をコンクリート打設室3に対する蓋としても兼用してコンクリート打設室3内からのコンクリート漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 打設中の締固め作業を簡略化し、繰り返して締め固めることによりコンクリートの品質を向上させた。
【解決手段】 連続バイブレータ1は、例えばトンネル壁面とトンネル型枠との間に供給されるコンクリートの締固めに適用され、所定間隔で複数が直列に並べられ先端に振動部4aを有するバイブレータ本体4と、夫々のバイブレータ本体4の後端部4bに接続され電気を供給する電線5とを備えている。各々のバイブレータ本体4を直列に支持するように延設された鋼管などからなる連結部材6が設けられ、連結部材6の内部には電線5が配線されている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】
地山の崩落防止や地山の安定確保等の目的で既設トンネルの内側面をきわめて効率的に補修できる既設トンネルの補修工法および補修用台車を提供する。
【解決手段】
既設トンネル1の天井部分とその両側の側壁部分に覆工用型枠2を既設トンネル1の内側面に沿わせて設置する。覆工用型枠2と既設トンネル1の内側面との間に裏込め材4を充填する。既設トンネル1の両側壁部分に受け部材7と受け部材7を覆うように根固め基礎をそれぞれ設ける。覆工用型枠2は既設トンネル1の内側面に対応して天井部分から左右側壁部分にかけて連続するアーチ状に形成する。天井部分に設けた少なくとも一個の蝶番6を回転軸に既設トンネル1の径方向に開閉可能に形成する。覆工用型枠2の両側壁部分の下端部を受け部材7の上にそれぞれ載置するとともに、根固め基礎3内に埋設して固定する。 (もっと読む)


【課題】 トンネルの内部を複数の空間に区画するに際し、トンネル内部の構築を可能な限りプレキャスト部材の組立て方式とすることにより、これまで以上に施工の効率アップと工期の短縮化を可能にしたトンネル内部の構築工法を提供する。
【解決手段】 トンネルの両側部に組み込まれたセグメント5の内側部に側壁構築用のプレキャスト型枠6を設置する。プレキャスト型枠6内にコンクリート7を打設することにより側壁1を構築する。側壁1,1間の底部にインバート構築用のプレキャストブロック13を設置してインバート2を構築する。次に、インバート2の上にプレキャスト壁版14を建て付けて中壁4を構築する。次に、側壁1と中壁4間にプレキャスト床版15を架け渡して床3を構築する。プレキャスト型枠6は側面視ほぼ扇形状をなし、かつ超高強度繊維補強コンクリートから真上に開口する箱状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨材やプレキャスト材により自立させた合掌形状の構築物を構築する作業においては、鉄骨材同士やプレキャスト材同士を互いに強固に連結する作業などが大変であり、工事が長期化するという課題があった。
【解決手段】 内側型枠支持装置1で支持された内側型枠5と外側型枠8との間に形成されたコンクリート打設空間10に生コンクリートを打設することでトンネル形状空間の形成されたコンクリート構造体を構築し、内型枠支持装置1を移動して構築済みのコンクリート構造体の端に連続するよう内側型枠と外側型枠とを設置して構築済みのコンクリート構造体と連続するコンクリート構造体を構築し、以下同様にして構築済みのコンクリート構造体と連続するコンクリート構造体を次々と構築していくことにより延長方向に連続するトンネル形状空間を備えたコンクリート建物を構築した。 (もっと読む)


【課題】障害物のある水路でも施工することができる水中トンネルの施工方法。
【解決手段】中空の内部に浮力体を収納した函体を用いる。浮力体は複数個に分割して収納する。現場で函体を沈設する際には、函体内部から浮力体を引き抜いて浮力を低減させて行う。 (もっと読む)


【課題】 一般廃棄物焼却灰に特殊セメント系無害安定固化剤を適量配合して混練したモルタルを、天盤まで構築した型枠容器に充填養生固化して空洞天盤の支柱に再生する骨材資源として有効に活用し、併せて枯渇の状態にある最終処分場の負荷削減に寄与するなど国の施策に合致するリサイクル関連事業の展開を目的とした。
【解決手段】 人工的に創造された広大な空洞の天盤3陥没事故防止対策として、地下浸透水の有無にかかわらず外部と遮断した型枠容器を天盤3まで構築し、無害化処理した焼却灰モルタルを充填養生固化して天盤3を支える強固な人工支柱1を構成する。 (もっと読む)


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