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Fターム[2D059GG23]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 防錆又は防食 (178) | ラッピング(被覆) (58)

Fターム[2D059GG23]に分類される特許

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【課題】 従来の注入剤や弾性系塗料等と同等若しくはそれ以上の付着強度を保有しながら、所定の弾性(伸び)を兼ね備えた新規なコンクリート構造物の補修・補強剤を提供する。
【解決手段】 セメント:45〜40重量%、珪砂:50〜55重量%、粘度調整剤:0.1〜0.5重量%、残部が添加剤である粉剤と、アクリル・スチレン樹脂:40〜50重量%、水:60〜50重量%である混和剤を、1:1の混合比で混合した。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 斜張橋のケーブル定着部に設けている防水カバーのシール材が、風や車両走行等によるケーブルの振動によって劣化して防水機能が低下しても、雨水がシール材を通過して定着部側に浸入するのを防止するカバーシートによる防水処理を提供する。
【解決手段】 ケーブル2の定着用鋼管5に防水カバー4を装着し、この防水カバー4の上端部をシール材14を介してケーブル2の外周面に固着しているケーブル防水手段において、遮水性を有する柔軟なカバーシート3によって防水カバー4を被覆し、このカバーシート3の上端部を止水材6を介してケーブル2の外周面にバンド等によって固着することにより該カバーシート3をケーブル2の振動に応じて一体的に挙動させて止水材6の劣化を長期に亘り防止し、ケーブル2を伝って流下する雨水が定着用鋼管5内に浸入するのを防止するように構成している。 (もっと読む)


【課題】上面に支承が配置され、側面に鋼製ブラケットが取り付けられた橋脚横梁を強化繊維シートによって補強できるようにする。
【解決手段】上面に支承2が配置され、側面に鋼製ブラケット3B及び3Dが取り付けられている部分については、略U字状の第1強化繊維シート5を横梁側面1b,1d及び横梁下面1cに貼り付け、支承2や鋼製ブラケット3B,3Dとの干渉が生じない部分については、横梁1の全周に第2強化繊維シート6を巻き付ける。これにより、支承2及び鋼製ブラケット3B,3Dとの干渉を回避した状態で横梁の補強を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】橋梁その他の構造物に特に、垂直方向の地震力又は上揚力が誘起されたとき、その地震力等を吸収し、該構造物を支承する橋脚その他の支持構造物から該橋梁等が落橋等現象を誘起しないようにすべくした技術を提供する。
【解決手段】移動制限装置23は、第1部材24と、第2部材25を備えている。該第1部材24は略矩形状箱体で構成され、下方略中央に凹部24aを形成している。そして、該第1部材24の上面24bはボルト挿入用ねじ穴24c、24cの複数個を穿孔し、第1部材24は構造物26としての橋梁の一部に複数の固定用ボルト26a、26aを該ボルト挿入用ねじ穴24c、24c内にねじ込み固定する。前記第2部材25は基体部25aと、これと一体成形された凸部25bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 支点の付近で発生する負の曲げモーメント(の絶対値)を小さくすることができるなど、好ましい連続桁橋の施工方法とそれに使用し得る合成床版、およびそれらによって施工される連続桁橋を提供する。
【解決手段】 i)単純桁橋をなすように支点(橋脚)1間に合成床版10を架設し、支点1間の各合成床版10に床版コンクリート11を施工したのち、ii)支点1上の上記合成床版10の間を、コンクリート4の充填によって結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予想外の地震に対応することが容易で、補強材が軽量であり、安価且つ簡単、短期間に施工でき、負荷の程度に応じたきめ細やかな調整が行え、施工後の補強の変更が容易に行える甲殻パイプ耐震構造体及び甲殻パイプ耐震補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の甲殻パイプ耐震構造体は、圧縮強度を向上させるための充填材3が内部に充填されると共に構造物1の側面に接触して耐震補強を行う複数の甲殻パイプ2と、複数の甲殻パイプ2と構造物1の地震時の動きを一体化するため複数の甲殻パイプ2を構造物1の側面に圧接させる連結帯4a,4b,4cと、を備えた甲殻パイプ耐震構造体であって、連結体4a,4b,4cが地震時に作用する応力の大きさに応じた緊締力と緊締位置及び緊締幅で構造物1に緊締されることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の再乳化形粉末樹脂と液体収縮低減剤をプレミクスしたポリマーセメントグラウト材と比較して、保存した後もプレミクス初期の流動性を有するポリマーセメントグラウト材組成物及び当該グラウト材組成物を用いたグラウト材を提供する。
【解決手段】 ポリマーセメントグラウト材組成物は、ポルトランドセメント、膨張材、骨材、再乳化形粉末樹脂及び収縮低減剤を含むポリマーセメントグラウト組成物であって、BET比表面積値が30m2/g以上のケイ酸カルシウム水和物に収縮低減剤が担持されているものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のセメント系グラウト材と比較して、同等以上の流動性を有しながらも、材料分離現象が防止でき、且つ補修後の断面の温度応力や乾燥収縮によるひび割れを抑制又は防止できるグラウト材組成物及びグラウト材を提供する。
【解決手段】 グラウト材組成物は、低熱ポルトランドセメントおよびカルシウムサルフォアルミネート系膨張材を含む水硬性無機粉体100質量部に対し、オキシカルボン酸及び/又はオキシカルボン酸塩0.01〜0.1質量部、炭酸アルカリ、炭酸水素アルカリ及び硫酸アルカリ化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種0.5〜3質量部、乾燥収縮低減剤1〜5質量部及び細骨材100〜200質量部を配合してなり、さらに水を混合することでグラウト材が得られる。 (もっと読む)


【課題】低熱ポルトランドセメントを用いたグラウト材の良好な施工性を確保するために当該グラウト材の流動性を改善する簡便な方法を提供することである。
【解決手段】 低熱ポルトランドセメントを使用したグラウト材にオキシカルボン酸及び/又はオキシカルボン酸塩を配合することで、該グラウト材の流動性を改善することが可能となる。好適には、低熱ポルトランドセメント及びおよびカルシウムサルフォアルミネート系膨張材を含む水硬性無機粉体100質量部に対して、オキシカルボン酸及び/又はオキシカルボン酸塩を0.01〜0.1質量部配合することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、耐圧、耐アルカリ性に優れ、かつ半透明で、緊張ケーブルの耐久性を保証する架橋道路埋設用ケーブル保護シース部材および架橋道路埋設用ケーブル保護シースを提供する。
【解決手段】管の外径が50〜200mm、長さが1〜20m、厚みが1〜7mmであり、管の両端から少なくとも50mmまでの全外周面にローレット加工が施されたポリアミド樹脂製の管からなることを特徴とする道路埋設用ケーブル保護シース部材、および保護シース部材の端部を管状ジョイントに嵌入して接着剤で固定することにより該保護シース部材を複数本接続してなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎と柱状構造物下端部とを強固に結合できる柱状構造物の補強方法および補強構造を提供すること。
【解決手段】地盤上から柱状構造物1を支持しているコンクリート基礎2にPC鋼材4を挿入できる縦孔3bを削孔し、縦孔3bにPC鋼材4の下端部を挿入すると共に、グラウト5を注入・硬化してPC鋼材4の下端部を定着した後、そのPC鋼材4で反力をとり、地盤上で柱状構造物1を囲むように組立てられた耐震補強用ブロック6を圧入し、耐震補強用ブロック6と柱状構造物1との間に充填材5bを充填する柱状構造物の補強工法。前記工法により、コンクリート基礎2の縦孔3にPC鋼材4の下端部が配置されてグラウト5により定着され、耐震補強用ブロック6が、柱状構造物1とコンクリート基礎2上部とに渡って配置されて充填材5bが充填・硬化されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】水没している橋脚であっても、比較的簡単な工事で補強できるようにする。
【解決手段】アラミド繊維が織り込まれたシート状のアラミド繊維層10と、該繊維層10に含浸された樹脂層11と、該樹脂層11に積層された保護層12とによって、アラミド繊維積層板1を形成する。そして、該樹脂層11が形成された側に水中硬化型の接着剤(不図示)を塗布し、該積層板1を潜水夫が水中に潜って橋脚表面に貼り付ける。橋脚に貼り付けるものが、重い鋼板ではなく、軽量の積層板1であるため、クレーン車等を用いたりせずに、作業者(潜水夫)だけで容易に貼り付けることができ、工事を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの劣化や、地盤変化等によるコンクリート構造物のひび割れや崩壊が懸念されている。繊維シートと樹脂による補強方法が知られているが、さらに、施工後の耐用環境温度範囲内、つまり、−30℃〜50℃においても十分な性能を発揮する剥落防止工法を提供すること。
【解決手段】接着剤を塗布する工程、補強オレフィン系繊維シートを貼り着ける工程を含む剥落防止工法において、補強オレフィン系繊維シートの表面濡れ張カの被補強面側を25mN/m以上、45mN/m以下とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度のある成形体を提供すること。
【解決手段】平均厚さが0.1mm以上のプラスチック膜からなる、径が5mm以上の球状体が、多数集合し、相互に接合し、一体化してなることを特徴とする、表面のプラスチック膜が1枚で、内部のプラスチック膜が2枚合わせの、軽量で強度のある成形体。 (もっと読む)


【課題】塗工材を塗布して塗工材層を形成し補修を行う工法において、該塗工材層にコンクリート床版に加わる活荷重等に対する充分な耐荷力を発揮せしめることができ、又補強後の経年劣化によるコンクリートの亀裂、膨らみ、コンクリート破片の落下を長期に亘り防止する補強効果上げることができる橋梁におけるコンクリート床版裏面の補修構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床版1の裏面の表層コンクリートを除去して形成した表層コンクリート除去面域2に、1立方メートル当たり、ポルトランドセメント300〜600kg、砂600〜1200kg、ポリマー樹脂10〜 120kg、補強樹脂繊維10〜60kgを主成分とする補強樹脂繊維入りポリマーセメントモルタル9を塗布し、補強用塗工材層8を形成した橋梁におけるコンクリート床版裏面の補修構造。 (もっと読む)


【課題】 架設するケーブルの長さに対応した長さを有するシースを、予め作成されている所定長さのシースを設備が整っている工場等で繋ぎ合わせて作成した長尺シースを提供する。
【解決手段】 長尺シースは、ケーブルを被覆するポリエチレンで生成されたシースであって、予め生成されている所定長さのシースを繋ぎ合わせることで架設する前記ケーブルの長さに略等しい長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁床版やコンクリート構造物等の長い施工面に常温下で連続して防水シートを施工できる貼付け機械を提供する。
【解決手段】 粘着層等を設けた防水シート3aを橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に貼り付ける施工機械であり、台車1上に1以上の防水シート架台4と防水シートの継ぎ足し連結装置5を備え、台車1の床下に走行用の車輪2のほかにシート転圧用鉄輪10、シート転圧用ゴムタイヤ11のいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする常温で連続して貼付け施工することのできる防水シートの現場貼り付け機械。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の橋梁用ケーブルの危険個所に耐熱性・耐衝撃性に優れた保護部材の取り付け作業が非常に容易に行うことができる既設橋梁用ケーブルにおけるテロ対策用防護機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、長大橋である吊り橋1、あるいは斜張橋7の橋梁用ケーブル5の適宜個所に設置されるテロ対策用防護機構Aにおいて、橋梁用ケーブル5の外周面に対して隙間を設けて外挿される防護板6と、前記隙間に充填される充填材9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】工期を短くすることができるとともに、簡単に補強することができる構造体の補強構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる構造体の補強構造10は、構造体11を覆うよう所定厚さのゴム材(シート状弾性材)12を介してネット材(格子状補強材)13を巻き付けてある。ゴム材は、構造体の周囲を覆うようシート状に形成してあり、構造体を補強するのに十分な厚さを有している。ネット材は、平行に配置した複数の縦ストランドと、平行に配置した複数の横ストランドとを直角に交差するように配置して構成してあり、ゴム材の外側で、構造体の周囲を覆うよう帯状に形成してある。 (もっと読む)


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