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Fターム[2D060AC03]の内容

上水用設備 (7,428) | 管本体 (363) | 継手(接続)部 (173)

Fターム[2D060AC03]に分類される特許

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【課題】装置全体を小型化すると共に、止水状態を維持しながら、メンテナンスを容易に行うことができる調圧機能付き止水栓装置、及び、それを備えた水栓装置及び湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明の調圧機能付き止水栓装置1は、通水路24内に螺合されるねじ部40と、回転軸部42と、流入口24dを開閉する止水弁体部44と、を備えた止水栓部材34と、この止水栓部材の回転軸部及び止水弁体部のそれぞれの外周を取り囲むようにほぼ筒状に形成された調圧弁体48と、この調圧弁体の内部に設けられた調圧ばね50と、を備えた調圧弁36と、通水路に取り付けられた止水栓部材及び調圧弁に軸方向外側から着脱可能に取り付けられる止水栓ガイド部材38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、配管長の調整や変更を容易化し得るようにする。
【解決手段】管部材14を収容可能な受口部15の内周面にゴム製のシールリング21を取付ける。このシールリング21が、リング状のシール本体22と、シール本体22の内周面に、管部材14の外周面に対して弾接可能に設けられた弾接部23とを備える。このような伸縮継手構造に対し、弾接部23を、シール本体22の周方向18へ延びる複数本の突条31とする。そして、複数本の突条31の間に、滑剤を収容保持可能な滑剤貯留部32を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体管の管継手への接続作業を容易に行ない、かつ管継手への接続部分における流体管の保護を確実かつ十分に行なう。
【解決手段】外面波付の鞘管4内に挿通された2本の通水管3を鞘管4の端部から所定長引き出してそれぞれ管継手61に接続し、各通水管3における管継手61と鞘管4との間に、全長が前記所定長より短く波付外面を有する保護管11を外挿し、1本の鞘管4と2本の保護管11とを、連結具21によって管軸方向に相対移動不能に連結するとともに、連結具21において、鞘管4及び保護管11の端部相互は、通水管3を管継手61に接続するための接続作業代分離間させた。 (もっと読む)


【課題】排水管等の配管内を流れる流体により発生する騒音を遮断するために配管に施される配管防音被覆構造であって、特に、1kHz以下の低周波域の振動及び騒音を効率的かつ簡便に低減させることができる配管防音被覆構造を提供する。
【解決手段】曲がり部を有する合成樹脂製管からなる配管継手1を備えた配管の防音被覆構造において、継手1の外面にゴム材又は水硬性無機組成物とポリマー混和剤とからなる破断時の伸び率が5%以上の弾性モルタルからなる制振層2が設けられ、その外面及び制振層2で被覆されていない部分の配管の外面に不織布又は連続気泡フォームからなる吸音層3が設けられ、その外面に前記弾性モルタルを含む遮音層4が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】 流体が循環路を辿って枝管へ到達することができ、かつ、熱損失を抑えることができる、配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造10は、枝管22,24,26,28と流体巡回部20とを備える。流体巡回部20は、枝管22,24,26,28が分岐している。流体巡回部20は、流体が循環路を辿って枝管22,24,26,28へ到達できるように、管を接続することで形成されている。流体巡回部20が、複数の並列配置流路40,40と、複数の連通流路50,52とを有している。並列配置流路40,40は、互いに沿うよう並んで配置される。連通流路50,52は、並列配置流路40,40を互いに連通させる。配管構造10は、結合材30をさらに備える。結合材30は、複数の並列配置流路40を形成する複数の管84,86を管84,86同士が接触している状態で纏める。 (もっと読む)


【課題】低コストで作業性の高い分岐配管部材を提供すること。
【解決手段】主流路を内設した胴部311の途中に分岐流路を内設した分岐部316を備えた本体310と、主流路の一方の接続口312に設置された袋ナット320と、分岐流路の接続口に固定金具331を介して接続された接続ホース330とを含み、本体の他方の接続口313の外周には接続ねじ315とフランジ317を備え、本体の胴部311の両面にフランジ317の外周以上に突出した保持部318を形成することにより、簡単な構造で分岐配管部材300を構成することが可能となりコスト低減ができ、ねじの締め付け作業時に保持部318を工具で保持しながらねじの締め付け作業を行うことができるので、締め付け作業時の供回りを防止して確実な締め付けを行うことが可能となり、施工精度を向上することで水漏れ等の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】室内壁や室内床を大きく壊すことがなく、施工性よく配管の更新を行うことができる給水または給湯用配管の更新用管継手、この管継手を用いた配管の更新構造及び更新工法を提供することを目的としている。
【解決手段】一旦、水栓金具1aを、既設配管P1とのねじ接続を解除して取り除いたのち、フランジ部72が室内壁W1にほぼ当接するとともに、継手本体4aのワンタッチ継手部6が新設配管P2の挿入方向を向くように、管継手3aのねじ部71を、貫通孔H1を介して既設配管P1のねじ筒部21にねじ込む。そして、水栓金具1aのねじ筒部11を継手本体4aのねじ筒部5aに螺合させて、管継手3aを介して水栓金具1aを室内壁W1に沿うように固定し、新設配管P2を室内側に引き込み、ワンタッチ継手部6にその管端部を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】全体の大きさをコンパクトに抑えシャワーエルボと減圧装置とを一体化させ、設置現場での接続作業を簡略化することのできるシャワーエルボ及びシャワーエルボを備えたシャワー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体12側に接続される水栓側接続部材30と、シャワーホース側に接続されるシャワーホース側接続部材が備えられたシャワーエルボ1において、シャワーホース側接続部材を、水栓側接続部材30と別体に形成するとともに水栓側接続部材30の軸心方向と直交する方向にその軸心方向が向けられて水栓側接続部材30の二次側に回動可能に組付け、水栓側接続部材30内に減圧装置50を内蔵した。また、水栓側接続部材30の二次側に、シャワーホース側接続部材の流路と連通可能に設けられた第六流路(周回流路)を形成した。 (もっと読む)


【課題】所定の給水枝管を流れ込む湯水の流量を減量制御することができるヘッダ流量制御システムを提供する。
【解決手段】給水主管10とこの給水主管10から分岐した給水枝管11とを有するヘッダ管1に対して、制御装置4は、弁の開度に応じて給水枝管11の流路面積を変化させる流量制御バルブ2を用い、流量制御バルブ2の開度を所定の設定値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】浴室の壁パネルの裏面にある給湯配管及び給水配管を更新する際に、壁パネルに形成した開口から配管の更新を行い得るようにする。
【解決手段】浴室内において、壁パネル7の湯水混合栓15が設けられている側から浴槽6を移動させ、当該壁パネル7の浴室側の前面側から壁パネル7に開口40を形成し、該開口40から、切断手段を用いて壁パネル7の裏面に設置してある、予め湯水混合栓15が取外されている既設の給湯配管及び給水配管を切断し、切断された給湯配管及び給水配管を開口40から取出し、可撓性のある新たな給湯配管41及び給水配管42を開口40から壁パネル7の裏面に挿入して所定位置まで敷設し、給湯配管41及び給水配管42に浴室側から湯水混合栓15を接続した後、或は接続前に、開口40を蓋体45により塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】給水路における汚水の逆流を確実に防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、水道管に連通した給水路と、この給水路に連通し、空気取入れ口を有するバキュームブレーカーと、この空気取入れ口に連結したホース33Cと、このホース33Cを介して前記空気取入れ口に供給する空気を吸引する吸気部40とを備えている。吸気部40は、ホース33Cの先端の開口から内側に挿入し、挿入方向に貫通した貫通孔41A、及びこの貫通孔41Aに連通して挿入方向に延びた切欠き部41Bを具備し、突出した状態に延びた第1連結部41を有している。 (もっと読む)


【課題】 水道蛇口修理等の際、屋内にて止水や流水等の操作ができる水道屋内止水栓装置を提供する。
【解決手段】既存の止水栓本体(1)を覆うことが可能な格納ボックス(2)内にて、この格納ボックス内に収納され、ボックス両側に開けた接続穴を介して、接続用給水管(3)及び接続用送水管(4)を接続可能なように前記止水栓本体を設けた事を特徴とする、水道屋内止水栓装置。 (もっと読む)


【課題】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、金属製の給水・給湯管を樹脂製の給水・給湯管に更新する工事において、工事後の宅内の美観を損ねないと共に、工事中、居住者に不便を掛けない。
【解決手段】
開示する住宅内給水・給湯管の更新工法は、床面に開口部を形成する工程と、開口部から床下に入り、住宅内に備えられる各給水口の床下まで樹脂製の給水・給湯管を敷設する工程と、各給水口下方の床下から床上へ樹脂製の給水・給湯管を通す工程と、住宅に係る量水器の栓を閉じる工程と、各給水口に接続されている金属製の給水・給湯管を各給水口から外す工程と、通管工程において床上に出した樹脂製の給水・給湯管を、金属製の給水・給湯管を外した各給水口に接続する工程と、金属製の給水・給湯管と量水器との接続を解き、樹脂製の給水・給湯管を該量水器に接続する工程と、量水器の栓を開ける工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の交換を容易にすることができる減圧弁付き接続具を提供する。
【解決手段】給水栓と給水配管とを接続する減圧弁付き接続具であって、中空部26が形成された本体20と、中空部26の内周面に沿って挿入された減圧弁40と、本体20に形成された開口20bを塞ぐ蓋21とを備え、蓋21と減圧弁40とが直列的に配置されており、蓋21は本体20に対し着脱可能であり、蓋21を本体20から取り外した際に、本体20の開口20bを介して本体20に対する減圧弁40の出し入れが可能である。このことにより、接続具全体を交換することなく、減圧弁だけの交換が可能になり、給水栓の設置状態を維持した状態での減圧弁の交換も可能になる。 (もっと読む)


【課題】
複数の水道用メータを省スペースに、且つ、経時的な軸ズレもなく設置することができるメータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
止水栓を含む一次側配管と逆止弁を含む二次側配管との間を水道用メータの着脱部としたユニット単体と、一の流入管に対して前記一次側配管が接続可能な複数の支流管をそれら管軸が平行するように一体として設けてなる分岐配管と、この分岐配管および前記支流管と同数の前記ユニット単体とを設置可能とした一のベースとを具備する複式メータユニットであって、前記一次側配管の内径が、前記分岐配管の前記支流管における内径よりも小さいことを特徴とする複式メータユニットにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】
複数の水道用メータを省スペースに、且つ、経時的な軸ズレもなく設置することができるメータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
止水栓を含む一次側配管と逆止弁を含む二次側配管との間を水道用メータの着脱部としたユニット単体と、一の流入管に対して前記一次側配管が接続可能な複数の支流管をそれら管軸が平行するように一体として設けてなる分岐配管と、この分岐配管および前記支流管と同数の前記ユニット単体とを設置可能とした一のベースとを具備する複式メータユニットであって、前記分岐配管において、前記支流管が前記ベースの内側に収納されており、前記分岐配管に設けられた水を流入する流入管のみがベースの外側に突出するよう設けられていることを特徴とする複式メータユニットにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】屋内用仮設配管路を簡単且つ迅速に形成することができて工期の大幅な短縮を図れ、また、用済み後に簡単に分解できると共に構成部材を再利用でき、性能及び洗浄並びに検査等を含め管理された屋内用仮設配管路の構成部材を提供する。
【解決手段】数階建ての建物B内に敷設されている上水道管路の更新工事等を行う際に設けられる縦配管路及び横配管路から成る屋内用仮設配管路Lであって、複数の仮設配管ユニット1,2,3と複数の継手4とから構成されており、各仮設配管ユニット1,2,3は、種々の形状に形成したポリエチレン樹脂製の複数の管本体6,7,8を適宜に突合せ融着し、端に位置する管本体の開口端部に、端部に締付け用フランジを備えたポリエチレン樹脂製の筒状接続部を突合せ融着して成り、また、継手4は、突合せ状に配設した仮設配管ユニットの筒状接続部の締付け用フランジを外側から抱き込んで連結する二つ割り状の継手4とする。 (もっと読む)


【課題】水回り設備の移設に伴って行われる配管工事の容易化を図ることができる建物の配管構造を提供する。
【解決手段】洗面室31において、洗面台55の給水バルブ56には給水管60が接続されており、排水口57には排水管70が接続されている。給水管60及び排水管70は、床下空間38において上下方向に延びている第1配管61,71と、第1配管61,71の上端に一端が連結されている第2配管62,72とをそれぞれ有している。第2配管62,72は床下空間38において床部37に沿って延びており、回転継手64,74により第1配管61,71に対して回転可能な状態で連結されている。第2配管62,72の回転先端部には第3配管63,73が連結されており、第3配管63,73は床部37の配管取り出し口77を通じて床下空間38から洗面室31に延びている。 (もっと読む)


【課題】分岐用配管の大きな引回しを不要とし、分岐用配管の接続作業を容易に行え、誤操作も生じ難い分岐止水栓を提供すること。
【解決手段】筒状部23を有し、筒状部23に分岐口43が設けられた主管9と、主管9に連結される分岐管10とを備え、分岐管10は、筒状部23に外嵌され、分岐口43に連通する連通空間を筒状部23の外壁面との間に形成する連結筒部24と、内側空間が前記連通空間に連通する管接続部33とを有し、分岐管10における連結筒部24と管接続部33との間の部分に分岐栓34が装着され、筒状部23に連結筒部24が外嵌された状態の分岐管10は、筒状部23の軸心回りに回動可能である。 (もっと読む)


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