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Fターム[2D061BA04]の内容

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Fターム[2D061BA04]に分類される特許

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【課題】食器及び器物等が点接触する場合のみならず、面接触又は線接触する場合であっても、これにより生じる疵を視覚的に目立たなくするとともに、表面に付着した汚れの洗浄性をも向上させる。
【解決手段】システムキッチン用のシンク1の表面を保護するための表面保護構造において、シンク1の底面のみには、平滑面に突設された複数の半球状の凸部25によるエンボス模様41が形成され、各凸部25は、被接触物に対して点接触され、前記平滑面に対する凸部25の頂点の高さは0.05〜0.15mmであり、かつ少なくとも一の方向(横方向平坦部長さLx又は縦方向平坦部長さLy)に隣接する凸部25間の間隔は2.0〜3.0mmである。 (もっと読む)


【課題】天板上で作業をしても水垂れが周囲に流れることなく清潔を保ち、また作業スペースに影響しない流し台におけるシンクの水回りの構成を実現する。
【解決手段】流し台1は、シンク部3と、シンク部3に隣接する水切り台部4とを備えており、水切り台部4は、上面が略水平なフラットエリア5と、上面が所定の方向に傾斜する傾斜面7が形成された水切りエリア6とに区画されるとともに、水切り台部4の周囲に水切り溝8が形成されており、水切りエリア6の傾斜面7は水切り溝8の方向に傾斜し、水切り溝8は、所定の高所位置から両側に向けて勾配が形成され、水切り溝8の両端がシンク部3につながる排水口10、11となっている。 (もっと読む)


【課題】製品面側に現れる接合部材の最表面に透明で光沢のある極薄層を形成すること。極薄層の裏面側に散布される柄材の粒径の選択の自由度を高めること。
【解決手段】カウンター1の開口部端面とシンク2のフランジ部2aとを接合する接合部材が、製品面6側から裏面側に向かって、透明接合部材で形成された透明で光沢のある極薄層3Cと、前記極薄層3Cの裏面上に充填された汎用接合部材からなる接着層とで構成されていると共に、前記極薄層3Cの裏面上に柄や模様を形成するための柄材5が散布されたものである。 (もっと読む)


【課題】シンクをカウンター及び桟に強固に接合する。カウンターと接合部材との界面で剥離が生じることを防止する。
【解決手段】カウンター1の下面の開口部3の周囲に桟6を設ける。カウンター1の下面の桟6の取付け部分と開口部3との間の部位に凸部8a又は凹部8bからなるアンカー部8を形成する。桟6に切り込み部7を形成する。フランジ部13の先端を下側に折曲して折曲片14を形成し、下側に開口する凹所15を形成する。折曲片14に孔17を形成する。折曲片14とカウンター1の開口部3の内側面3aとの間、凹所15内、カウンター1の下面の開口部3の周囲の部位と桟6とシンク2に囲まれた部分、に接合部材5を充填する。接合部材5を切り込み部7及び孔17にも充填する。接合部材5をアンカー部8にも充填又は被着する。 (もっと読む)


【課題】上面にシンクとコンロが設けられた流し台本体と、この流し台本体を所定の高さに支持する基台とを有し、流し台本体を、左右方向に延伸させた回転軸を介して基台に回動自在に装着して起倒自在としたキッチンユニットにおいて、シンクの排水口からの排水管の脱落を防止可能としたキッチンユニットを提供する。
【解決手段】シンク11に、生ゴミを濾別するために用いる網カゴ34を収容する網カゴ収容部を設け、この網カゴ収容部に設けた排水口36に直管の第1排水管31を連通連結し、この第1排水管31を、回転軸の延長線上に配置した連結部を介して第2排水管32に回動自在に連結して、流し台本体10を回動させる際に、第1排水管31を回動させる。 (もっと読む)


【課題】吐水開始操作を簡略化させて手の動作量を低減させることができる、あるいは誤検知を防止することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に延在する調理台と、水を吐水する水栓と、前記水栓の吐止水を制御する操作部と、を備え、前記操作部は、前記水栓から吐水される水の軌跡と、前記調理台の上面を延長した面と、が交差する洗浄領域と、前記調理台の前に立つ使用者の作業領域と、を結ぶ移動領域の内部に設置されたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水口部材自体が防汚染効果を有することにより、蓋が閉じられた状態で使用されても、排水口部材への滑りの発生を抑制することができ、清掃を繰り返しても効果を長く保つことができ、ステンレスによる防汚効果を親水性皮膜によりさらに向上させた排水口部材を提供するものである。
【解決手段】本発明は、キッチンのシンクに設けられる樹脂製の排水口部材であって、この排水部材の表面側にステンレス製のカバーが取り付けられ、前記カバーが親水性皮膜でコーティングされる排水口部材である。 (もっと読む)


【課題】洗い動作中の手の動作量を低減させることができる、あるいは水跳ねを減少させることができるキッチン用水栓及びこれを備えたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】水が吐水される吐水口と、前記吐水口へ前記水を導く配水管と、を備え、前記吐水口から吐水された前記水は、シンク上面及びシンク底面に対して斜めに吐水され、且つ前記シンク上面と、シンク前面とシンク後面との中央部と、が交差する所定領域を通過するように所定流量で吐水され、前記水の少なくとも一部は、前記シンク前面と、前記シンク後面と、の中央部よりも前方側の前記シンク底面に着水することを特徴とするキッチン用水栓が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヌメリなどの汚染物質が付着することを効果的に抑制することができるキッチンの排水口を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジメチルシリコン基を1〜70質量%の含有率で有するアクリル樹脂の組成物を、排水口部材1の表面に塗装する。


上記のアクリル樹脂組成物の塗膜2によって排水口の表面を高い滑水性に形成することができ、表面に付着する水や油を転がらせて表面から短時間に除去することができる。この結果、排水口の表面に水分や油分が残ることを防いで雑菌の繁殖を抑制し、ヌメリが発生することを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 調理補助用プレートをシンクの開口面部に設けている流し台において、プレートを不使用のときはプレートの置き場所に困ることなく、シンクの開口面部からプレートを簡単に外すことができ、またプレートを案内するためのスライド動作用の段差をワークトップから一掃し、ワークトップを広く使用できるようにすると共に、ワークトップの掃除を容易化できるようにする。
【解決手段】 シンク1の開口面部に調理補助用プレート2をスライド動作自在に設けると共に、シンク1に隣接してワークトップ3を形成する。上記のシンク1とワークトップ3との境界で上記のプレート2の側端面2aが接触する上縁部4を傾斜状に形成する。この上縁部4に接触するプレート2の側端面2aを、上縁部4と角度及び向きが略同じ状態で傾斜状に形成する。 (もっと読む)


【課題】シンク縁まわりの水栓部分での余計な突起をなくしてシンクでの作業の邪魔にならず、清掃性と見栄えを向上させ、また、天板部が洗剤で汚れることのない洗剤用ラックを有する厨房家具を提供する。
【解決手段】洗剤用ラック9を有する対面式キッチン1は、天板部3に設けられたシンク5の内壁18に壁出し水栓金具4が取付けられている。シンクのほぼ前側縁30からほぼ後側縁31まで至る洗剤用ラック9を、壁出し水栓金具の基部に着脱可能に装着し、この洗剤用ラックの上端縁を天板部の上面より若干下げて配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業効率の低下を防止しつつ、調理作業中・調理後等に発生する各種の被収納物を収納できるシンクを備えた流し台を提供する。
【解決手段】 シンク4(シンクユニット3)の最下層の空間領域S4は、調理中に使用した鍋・ボール・ざる等の洗い物、調理・盛り付けのために仮置きする食材・食器等の未使用物、及び調理により発生した生ごみ等の不要物のうち少なくともいずれかを収納するための収納領域として利用される。したがって、最下層以外の空間領域S1〜S3(基準面13dより上方の空間領域)が主として作業スペース(調理スペース)として使用されることになる。 (もっと読む)


【課題】使用者が外観視できる槽体の表面側の意匠性が良い、取付作業が簡単である、円形以外の取付口でも接続することが出来る、槽体に雌ねじを刻設することなく接続することが出来る接続構造。
【解決手段】機器に開口された取付口1と、取付口1内に挿入される筒部2と、端部に外側方向に突出して構成され、前記取付口1周縁に係止されるフランジ部3と、筒部2に構成された雌ねじ部4と、から構成されるカバー体5と、フランジ部3と取付口1周縁の間に配置される、弾性部材から構成された第1止水パッキン6と、前記カバー体5を受け入れる受け部9と、貫通して構成される貫通孔10と、を構成した本体11と、前記カバー体5と本体11に介在して備えられる第2止水パッキン7と、前記本体11の貫通孔10とカバー体5の雌ねじ部4の両者を接合する雄ねじ体12と、から構成されることを特徴とする接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つ低コストで接着剤内に発生する気泡を除去でき、これにより接合部の接合強度と外観性とを高めること。
【解決手段】カウンター1とシンク2とを上下反転させて、カウンター1の周縁1aとシンク2のフランジ部2aとを隙間4をあけて対向配置すると共に、隙間4の下面をベース治具にて閉鎖することで上方のみに開放された溝状隙間4Aを形成する第1工程と、その後、ノズル5を溝状隙間4Aに沿って移動させながら接着剤3を注入する第2工程とを備えると共に、第2工程においてノズル5に追随して移動する気泡除去部材6を設け、ノズル5から溝状隙間4A内に注入された接着剤3内に発生する気泡を気泡除去部材6にて除去するようにしたカウンターとシンクの接合方法である。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた住宅設備用成形品を提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を主成分とする基材1の表面に、酸価が5以上のポリオール樹脂とアミノ樹脂を少なくとも含有する樹脂組成物よりなる樹脂層2が形成されている。酸価が5以上のポリオール樹脂とアミノ樹脂が反応して形成される樹脂層は高い架橋密度で形成され、汚れが固着し難く、また耐染色性も高い。このため汚れ成分が不飽和ポリエステル樹脂の基材にまで浸透することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内部に前方に突出して段部を設け、その上面と前面に、着脱可能な蓋体によって塞がれる点検口を設けた流し台や洗面化粧台のキャビネット、及び、この蓋体をドライバー等の工具を使うことなく着脱可能に取り付ける蓋体の係止具を提供する。
【解決手段】キャビネット2の内部に前方に突出する段部3を設け、上記段部3の上面と前面には上面点検口4と前面点検口5とを形成し、上記両点検口4,5を、係止具9を用いて着脱可能な蓋体7,8により塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】槽体の底面に設けられた排水口部材等の内部を、直接触れることなく、且つ全体にくまなく効果的に洗浄を行うことができる洗浄ユニットを提供する。
【解決手段】排水機器に備えられる排水装置について、排水装置(1)の内部に金属層(2)を設けると共に、該金属層(2)に接する超音波発生素子(3)を備え、更に金属層(2)の表面を浸水する浸水手段を備えて構成する。また、この排水装置(1)に、封水によって臭気の逆流を防止するトラップ機能を備えると共に、金属層(2)の表面を浸水する浸水手段を、トラップ機能の封水に浸水させるものとしたことを特徴とする。また、上記超音波発生素子(3)を作動させるための電源に、非接触電源(4)を用いる。また、金属層(2)の表面を浸水する浸水手段を、排水装置(1)の内部表面に散水を行い、水膜を張る散水装置(5)とする。 (もっと読む)


【課題】吐水開始時に吐水口からエア噛み状態の水が噴出したり、異音が発生したりすることのない水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置40は、汚物流し10の背壁上縁部の設置面10aから引出し自在に設けられたプルアウト水栓11と、プルアウト水栓11の上流側に設けられたバキュームブレーカ12と、バキュームブレーカ12とプルアウト水栓11とを接続する給水路13に設けられた排水継手14と、排水継手14の下流側とプルアウト水栓11とを接続する可撓性のプルアウトホース15と、を備え、プルアウト水栓11の引出し位置11aより下方、かつ、排水継手14より上方の領域内においてプルアウトホース15を屈伸可能に保つ水受けトレイ16が設けられている。水受けトレイ16は、ホース保持手段としての機能と、プルアウトホース15を伝わって流下する水を受ける機能と、を有している。 (もっと読む)


【課題】水洗作業時の水はねによるシンクの前縁部上面の水たまりを防止する水たまり防止材であって、コストもかからず、既設のシンクにも取り付け可能な水たまり防止材を提供する。
【解決手段】台所等に設置されるシンクにおいて、水洗作業時の水はねによるシンクの前縁部上面1aの水たまりを防止する水たまり防止材2であって、シンク前縁部上面1aに着脱可能な磁石5を備える。水たまり防止材2は、磁石5を下面に備える支持本体3と、シンク前縁部1の内側面1bの少なくとも一部と支持本体3の上面とシンク前縁部1の外側面1cの少なくとも一部とをカバーするシート状防水部材4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】清掃を容易にできるとともに、シンクの外周縁に形成され、表面側に露出するフランジ部の意匠性を高めるシンク付キッチンカウンタの製造方法を提供する。
【解決手段】周縁に床面に対し略垂直に延びる折返し片25を周設したフランジ部22を有した形状のシンク20を、カウンタ10に形成した開口部13に配設し、接合部30を介して該カウンタに前記シンクを接合固着するシンク付キッチンカウンタAの製造方法であって、台座60の上面60aに前記カウンタ及び前記シンクを上下反転させて載置し、前記カウンタの開口部の内周縁15と前記シンクの折返し片25とを位置決め部材58を介在させて対向させるとともに、圧締部材55を用いて前記フランジ部を裏側から前記台座に対して圧締し、この状態で、硬質接着剤を前記カウンタ及び前記シンクの裏面側から注入して接合部を形成するとともに、該接合部の一部にて前記カウンタの開口部の内周縁と前記シンクの折返し片との間の隙間の表面側に露出する目地Jを形成する。 (もっと読む)


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