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Fターム[2D061BA04]の内容

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Fターム[2D061BA04]に分類される特許

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【課題】収納用凹所に収納した洗剤やスポンジなどの収納物が丸見えになることを防ぐことができると共にこの収納物に水がかかることなくシンクを使用することができ、しかも仕切り部材の清掃が容易であると共に収まりがスッキリしてシンクの外観を損なうことがないシンクを提供する。
【解決手段】シンク1の後方側壁に前方と上方が開放した入り江状の凹所2を有する。面材で形成される仕切り部材3が前記凹所2の前方開口部に脱着自在に配設される。前記仕切り部材3は、前記凹所2の前記前方開口部の左右全幅に亘って跨るとともに、その前面が前記凹所2の外側左右における前記シンク1の内側面と略面一に連続した状態を成す。前記仕切り部材3の背面側の左右端部には、前記凹所2の内側の左右側面に係合する係合手段が設けられる。前記凹所2の内側面に、受け板6の縁部が載置される段部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水の手前側の第一吐水流は、それよりも後方側の第二吐水流がシンク底面34に着水することによって発生する水跳ねを受け止めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 物品支持具を位置変更可能に支持するための係合部が、シンクの使用の際に邪魔になることのないシンクを提供すること。
【解決手段】 水槽11の側壁12に、支軸部31と抜け止め用突部32とからなる係合ピン30a,30bを設け、網籠20に、長孔22aと、長孔22aの幅を拡張する一対の拡張部22b,22cとを形成するレール部22を設けた。そして、支軸部31が長孔22a内を移動可能で、抜け止め用突部32が拡張部22b,22cを挿通できるが長孔22aを挿通できないようにした。また、係合ピン30a,30bの間隔と、拡張部22b,22cの間隔とを同じにした。さらに、拡張部22b,22cの間の中心の位置を長孔22aの左右方向の中心の位置からずらした。 (もっと読む)


【課題】金タワシのステンレス繊維がシンク表面に擦れることによる疵の付着、塗装の剥離を防止する。
【解決手段】最大径が直径0.45mm未満であって深さが5〜30μmである複数の微小凹部13が形成された基板11上に、微小凹部13より径大の凸部12を設けたことによるエンボス模様41を形成し、基板11には、その表層に着色塗装を施した着色塗装付きエンボス板1を、実用時において微小凹部13以外に塗布された着色塗装の一部又は全部が剥離した場合であっても、微小凹部13に蓄積した着色塗料により着色塗装付きエンボス板1全体からその色彩を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】材料を厚くしたり、補強をおこなうなどして水槽の底部の強度を補うことを要しない水槽を有した流し台を提供すること。
【解決手段】平面視で幅方向の内法が75〜85cmである横長の水槽1内の一側壁に、水槽1の本体11内方側を開放として平面視で奥行方向の内法が9〜12cmである横長の側方膨出部2を設け、側方膨出部2に、下方に膨出する側方膨出部底部6を備えるとともに、側方膨出部6に納まる口径を有する膨出部排水口61を配した。 (もっと読む)


【課題】清掃を容易にできるとともに、シンクの外周縁に形成され、表面側に露出するフランジ部の意匠性を高めるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】シンク20は、床面に対し略垂直に延びる折返し片25を周設したフランジ部22を有した形状とし、接合部30は、開口部13の内周縁15の全体に対して折返し片25の開口部13内周縁側の面25aを対向させ、カウンタ10とシンク20との表面側14、24aを、隙間を介して整合させた状態に保持し、折返し片25とシンク側壁26との間のフランジ部裏面24bに、フランジ部22を裏側から表側に圧締部材50を、折返し片25及びシンク側壁26から硬質接着剤が注入される空隙を隔てて、かつ、カウンタと離間させて介在させて、カウンタ10及びシンク20の裏面側から硬質接着剤を注入することにより形成され、接合部30の一部が目地Jを形成するように隙間の表面側に露出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】槽体と排水器との接続構造において、槽体内部に色調・質感や段差など、清掃性や衛生性・意匠性の悪化を生じさせる構造を無くし、ゴミや、汚水等が溜まり難く、ひいては清掃性が良く、且つ意匠性を良くできる槽体と排水器との接続構造を提供する。
【解決手段】槽体の配管構造を、底面に排水口1を設けると共に、該排水口1の周縁から下方に向けて筒状の接続筒部2を設け、該接続筒部2外側面に、水平方向に沿って溝部を設けてなる槽体と、該接続筒部2の外側面に合致する形状の内側面を備えた排水器本体4と、該排水器本体4の内側面に備えられた、施工完了時溝部と嵌合する爪部本体5と、該爪部本体5が溝部と嵌合した状態で爪部本体5を固定する固定機構と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】シンクとカウンターの接合時間を短縮でき、生産サイクルを高めることが可能なシンクとカウンターの接合方法を提供する。
【解決手段】シアノアクリレート系接着剤9を用いて、シンク4の周壁部6上端縁に形成されたフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に接着接合する。その接着接合にあたっては、まず、シンク4のフランジ部7またはカウンター1の開口部2周縁にシアノアクリレート系接着剤9、他方に硬化促進剤10を塗布する。次いでシンク4のフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に当接させ、シアノアクリレート系接着剤9と硬化促進剤10の塗布面を接触させてシンク4とカウンター1を接着接合する。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気式物質搬送システムにおける方法であって、この搬送システムは、物質の、より具体的には廃材の少なくとも1つの投入点1と、投入点1に接続することができる物質搬送パイプ2、3と、搬送される物質を搬送空気から分離する分離装置4と、また、少なくとも物質の移送中に搬送パイプ2、3内で圧力差を得る手段5とを備える、方法。投入点1と搬送配管2、3との間に配置される弁手段11、300、400のアクチュエーター12が、水道本管網22から導かれる水によって駆動及び/又は制御される。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に扱え、簡易・便利性機能を持たせた、衛生的で経済的なステンレス製の脱着式2槽シンクを提供する。
【解決手段】2槽シンクである本体1に、排水口2と仕切板4を設ける事により2槽化し、補強部材5を伴うアジャスター6によりおおよその1槽シンクの深さと水勾配に対応する。蛇腹菅は既存1槽シンクの排水口へ接続する。また、持ち手3により脱着をより容易とする。また、2槽シンクを既設1槽シンクの槽内へ置く事により、シンクを2槽化する。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の脚や脚同士を繋ぐ連結材が不要であり、よって大型の調理鍋を厨房機器下の空間に収納するのに妨げにならないようにすることができる厨房機器を提供すること。
【解決手段】シンクやガスレンジその他の厨房機器1を壁6に設置するようにしたものであり、そのために突出部412aを壁6に設ける。そして、この突出部412aと厨房機器1とが掛合できるようになっており、両者を掛合したときに厨房機器1の下面が床4から離隔される位置になるように、前記突出部412aを前記壁6に対して設置したことを特徴とする厨房機器1。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のカウンタと金属製のシンクとを一体化して成るキッチンカウンタの製造方法において、簡単な構成により、工程の短縮と単純化による生産性向上を図り、製造段階に加え使用段階においてもシシクの変形やカウンタのクラック発生などがなく信頼性の高いキッチンカウンタを製造することを可能とする。
【解決手段】樹脂製のカウンタ2が接合される金属製のシンク3側の部位に、カウンタ2を構成する樹脂の弾性率よりも低い弾性率を有する樹脂によって接合部4を成形し、接合部4を成形したシンク3を成形型にインサートしてカウンタ2を成形することにより、接合部4を介してシンク3とカウンタ2とを一体化する。カウンタ2を構成する樹脂の硬化時や、型取り出し後の冷却時に発生する応力を低弾性樹脂層からなる接合部4によって緩和でき、シンク3の変形やカウンタ2のクラック発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタの製造方法において、金属製のシンクが変形したり、樹脂製のカウンタにクラックが発生したりすることなく、金属製のシンクの外周部に熱硬化性樹脂による樹脂製のカウンタを一体化成形する。
【解決手段】カウンタ2成形用の金型10,11に金属製のシンク3の外周部をインサートし、次に、金型10,11に熱硬化性樹脂を注入し、次に、シンク3を熱源5によって加熱した状態で、熱源5とは別に設けた樹脂硬化用の熱源4によって金型10,11を加熱して熱硬化性樹脂を硬化させ、金属製のシンク3に接合したカウンタ2を成形する。金属製のシンク3を加熱した状態で熱硬化性樹脂によって成形するので、金型10,11の冷却時においてシンク3とカウンタ2の温度差を低減して収縮量の差を小さくすることができ、シンク3とカウンタ2の接合部に生じる熱応力を緩和し、シンク3の変形や、樹脂の割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 洗面器と建物排管を接続する連絡配管に勾配を設けることにより、配管内の残水を防止し、配管の詰まりを低減することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、排出口を有する洗面器と、 前記洗面器の排出口に接続される横引き配管と、建物配管と、前記横引き配管と前記建物配管を接続する連絡配管と、を備え、前記連絡配管には差込嵌合構造を有する配管接続部を配すると共に、前記配管接続部は1/50以上の勾配部に配置されることを特徴とする洗面器の排水管接続構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】シンクに取り付けるピンに起因した水漏れ事象を極めて有効に防止する。
【解決手段】デッキ部41を有するシンクと、頭部11を備え、シンクのデッキ部41を貫通するピン1と、頂部21と鍔部としてのシール部22とを有する断面略ハット型で、頂部21側からピン1に貫通されるベースプレート2と、このベースプレート2のシール部22側に取り付けられ、シンクのデッキ部41との間に挟まれるパッキン3と、シンクのデッキ部41の裏側からピン1を締め付けるナット5と、から構成し、ナット5を締め付けて、パッキン3をベースプレート2のシール部22の面全体でシンクのデッキ部41に圧迫し、ピン1をシンクのデッキ部41に固定する。 (もっと読む)


【課題】耐水垢性と耐摩耗性に優れたステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板からなる基材、前記基材の上に設けられた有機無機複合クリア塗膜を含むキッチンシンクであって、前記有機無機複合クリア塗膜は、下記一般式(1)のシリコーン化合物を含む、キッチンシンクを用いる。
【化1】


(1)
[式(1)において、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは5〜100を表す] (もっと読む)


【課題】キッチンユニット本体を所定位置にスムーズに回動できると共に、キッチン使用時にはキッチンユニット本体の遊動、転倒が防止され、さらにキッチンユニット本体の上面を簡単に拡大できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつ底部に移動用車輪18が設けられたキッチンユニット本体12と、キッチンユニット本体の底面とキッチン床20との間に設置された、給水、排水、給ガス、給電のすべてもしくはいずれかに使用される各種配管をまとめて挿通させる配管立ち上げ口24とを備え、キッチンユニット本体が配管立ち上げ口を中心として回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】シャワー水栓のホースのガイドを兼ねる配管カバーを有するキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】側端に立設された側板(12)、(12)と、背板(13)及び底板(11)とから成る上方及び前方が開放したキャビネットにおいて、配管スペース部(14)を上方から隠蔽する配管カバーは、水平な板部(21)と、該配管カバー手前にはカバープレート(3)と着脱自在な勘合部(213)と、該配管カバー奥部にはキャビネット背板(13)に固定される突片(221)とを有するとともに、該配管カバー手前には垂直な板部(231)が立設されている。 (もっと読む)


【課題】ケース全体の形成材料を変更することなく、ケースとシャワーヘッドのそれぞれ対向する部分の表面の傷付きを防止する。
【解決手段】吐水を行うシャワーヘッド4をシャワーヘッド収納部20を有するケース5内部に着脱自在に収納する。シャワーヘッド収納部20におけるシャワーヘッド4と対向する部分、及び、シャワーヘッド4におけるシャワーヘッド収納部20と対向する部分を、それぞれ、ケース5の形成材料よりも硬い材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】シンク表面に継ぎ目が発現しない状態で、且つ、作業性よく排水機器を接続することができる排水口の接続構造を開示する。
【解決手段】上縁にフランジを形成した排水機器を排水口に接続する構造であって、前記排水口から下方に連成した円筒状の取付基部と、この取付基部の外周に側方からビス固定可能なアダプタと、内部に前記排水機器のフランジを係止して前記アダプタに螺合するロックナットとを備える。アダプタはその下面に排水機器の上縁フランジに当接してロックナットの締め込みを規制可能なリブを形成してなる。アダプタのリブの内側を環状シールパッキンの収容部とする。取付基部はその周面にビス先端が係合する内向きの溝を形成してなる。 (もっと読む)


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