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Fターム[2D063CB07]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | グレーチング(格子蓋) (200) | 格子桟(バー) (55)

Fターム[2D063CB07]に分類される特許

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【課題】 上にケーブルが敷設された場合でも、ケーブルの損傷などを軽減可能なグレーチングを提供する。
【解決手段】 上方が開口した凹状でケーブルCを収容可能な収容部12aを上面側に形成し、収容部12aに収容されたケーブルCをグレーチング1の外側に導く端部に、ケーブルCを面で支持する面支持部13を設ける。ケーブルCが収容部12aに収容されるため、ケーブルCが人に踏まれたりすることがない。また、グレーチング1の端部においてはケーブルCが面支持部13によって面で支持されるため、ケーブルCの上を人が踏んだりしても、ケーブルCに与える応力が軽減される。これらの結果、ケーブルCの損傷や劣化が著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】メインバーの両端における嵌合部の形状に改良を加え、組み立て安定性に優れたグレーチングを提供する。
【解決手段】一対のサイドバー2には等間隔おきに縦向きの長孔状でメインバー3との結合孔部5が形成されており、メインバー3の両端部にはメインバー3の上下に向く幅方向の中間部に結合孔部5への嵌合部6が形成されており、嵌合部6は上下の面が水平であり、且つ上下方向の中間部が横向きのV状に抉られて上下方向の中心部に向う傾斜面9a,10aを備え先端が尖った凸部9,10を備え、嵌合部6の付け根部から上下に繋がる上下の端面3aは上下方向に向き、嵌合部6をサイドバー2の結合孔部5に嵌合させた状態において前記上下の端面3aはサイドバー2の内面に面で当接し、且つ凸部9,10の先端はサイドバー2の外面側よりかしめられメインバー3をサイドバー2に固定するために結合孔部5から僅かに外方に突出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】メインバーとサイドバーとの固定を確実に行なえるようにしたグレーチングの製造方法を提供する。
【解決手段】メインバー3の端部の嵌合部7をサイドバー2の結合孔部5に嵌合させた状態で、結合孔部5から僅かに外方に突出する嵌合部7の先端をサイドバー2の外面側より嵌合部7の端面に向って上下に2つの爪部10を備えたかしめ用型11でかしめる工程を含み、前記上下2つの爪部10の内、上側の爪部10は上面が先端に向って傾斜し且つ下面が水平となるように先端が尖っており、下側の爪部10は下面が先端に向って傾斜し且つ上面が水平となるように先端が尖っており、この2つの爪部10を備えたかしめ用型11によりかしめられた嵌合部7の端面は上下の両端近傍が抉られて上部では上側に、下部では下側に飛び出すように変形してサイドバー2の外面に係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】高張力鋼を用いたグレーチングで、産業的に価値のあるものを具体的に提供する。
【解決手段】エンドバー3が、高張力鋼鋼板を素材とし、この高張力鋼鋼板を塑性加工することにより、ベアリングバー1の両端部分に接合される垂直部3aと、この垂直部3aの下端部分に連続し該両端部分の下方側を受ける受け部3bと、前記垂直部3aの上端部分から前記受け部3bとは反対方向に直角に伸び出した支持部3cとを形成したものとされ、受け部3bと支持部3cとで、ベアリングバー1への荷重Fを受け得るようにした。 (もっと読む)


【課題】突き出た支えを具有する格子柵板を提供する。
【解決手段】本発明は突き出た支え構造を具有する格子柵板である。主に格子柵板の側板中央部で縦方向に複数セットの突き出た支え構造を設置する上、横方向の適当距離に突き出た支え構造体の間にスチフナーを挿入し溶接より固定し、側板を利用して回りを包囲し固定し合う波形である突き出た支えを具有する格子柵板である。支え強度が高くて、工事単純で、コストダウンといった抜群の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】ごみ等が落ち難く、また歩行性及び自転車、車椅子、子供用の三輪車等が走行する際の走行性が向上するグレーチングの製造法を提供する。
【解決手段】帯鋼を冷間圧延し、その側端面にローレット目を有するロールを印圧することによってローレット加工した主部材11を形成する工程と、主部材11を平行に並べて横部材を直交して配置し、主部材に溶着する工程と、主部材の端部にエンドプレート或いはエンドアングル材を溶着して連結する工程とよりなるグレーチングの製造法において、前記帯鋼の側端面にローレット加工を施す工程の前或いは後に楔状のカッターを打ち込んで長手方向にV溝22を形成し、V溝内に骨材入りの樹脂23を充填する。 (もっと読む)


【課題】 輸送コストや施工コスト等を低く抑えるとともに、目詰まりの発生を抑制し、グレーチング自体の変形を防止して剛性を維持することである。
【解決手段】側溝蓋10は、グレーチング11,透水性舗装材12,底面部材13などを有する。グレーチング11は、受枠間に架設されるベアリングバーと、ベアリングバーと交差して格子状となるようにベアリングバーに対して固定されるクロスバーとで構成される。底面部材13は、グレーチング11の底面側に配置され、ベアリングバーが凹部に入るとともに、ベアリングバー相互間の空間部位に凸部が部分的に入るように凹凸状に形成され、所定の開口面積比率以上となるように開口させている。透水性舗装材12は、底面部材13の上面側であってベアリングバー相互間の空間部位を埋めるように形成され、骨材と接着剤とを混合して所定の透水速度からなる。 (もっと読む)


【課題】 輸送コストや施工コスト等を低く抑えるとともに、目詰まりの発生を抑制し、グレーチング自体の変形を防止して剛性を維持することである。
【解決手段】側溝蓋30は、グレーチング31,透水性舗装材32,ポーラス部材33,底面部材34などを有する。グレーチング31は、受枠間に架設されるベアリングバーと、ベアリングバーと交差して格子状となるようにベアリングバーに対して固定されるクロスバーとで構成される。底面部材34は、グレーチング31の底面側に配置され、所定の開口面積比率以上となるように開口させた平面状の部材である。ポーラス部材33は、底面部材34の上面側に充填され、骨材よりも軽量のものを用いる。透水性舗装材32は、ポーラス部材33の上側であってベアリングバー相互間の空間部位を埋めるように形成され、骨材と接着剤とを混合して所定の透水速度からなる。 (もっと読む)


【課題】車両走行によるハネ上げ防止や盗難防止を実現し、グレーチングの取外し作業を円滑にする溝ブロックへのグレーチングの取付け構造を提供する。
【解決手段】両側部70が天板部71と繋がり、上面に開口72を設けた溝ブロックへのグレーチングの取付け構造であって、両端板域に設けた取付口16に、取付板15が端板11と隙間17を設けてグレーチング本体に固着され、取付板15にボルト軸18bが立設する金属製グレーチング1と、通孔20を設けて取付板15に載る平板部2aの一端縁から垂直部分25を延設し、更に平板部2aから離れるように張出部分26を延設する掛止金具2と、ボルト軸18bに螺合する雌ねじ部82を形成し、外面に突起80bを設けた異形ナット8と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 路面歩行者の視線が側溝等内底面にまで届かず危険や不安全感を生じないグレーチングとする。
【解決手段】 ベアリングバーと、並列するベアリングバーの上部と直交連結するクロスバーと、ベアリングバーの端部を連結するエンドプレートとよりなるグレーチングにおいて、ベアリングバー断面の全体又は高さの一部をく形、弯曲、屈曲状等で直立とする。 (もっと読む)


【課題】グレーチングを水の流れが視覚的に見えるように取付けた水路を提供する。
【解決手段】道路脇に道路に沿って敷設される底の浅い平溝状のコンクリート製水路11の水路内に水路11の溝の深さと同程度の厚みを有するグレーチング12を該グレーチング12の長手方向が水路11の長手方向を向くようにして水路底上に直接設置する。グレーチング12は水路11の溝の深さと同程度の板幅を有し、長手方向に一定長さのフラットバーよりなるベアリングバー13を並設してベアリングバー上端をクロスバー14により適当間隔で連結した構成を有し、グレーチング上には表面を滑り止めのため凹凸加工したポリカーボネイト板15が止着される。 (もっと読む)


【課題】強度を維持しながら、軽量化を可能とし、拡大する鉄鋼材の需要拡大にも対応可能で、地球にやさしいグレーチングを提供する。
【解決手段】道路の側溝Uなどの蓋として用いられ、矩形断面のベアリングバー1を立てた状態で平行に並べ、突き合わせ抵抗溶接により、ベアリングバー1の上端側をクロスバー2でクロスバー2がベアリングバー1の上端面から突出しない状態で連結して格子窓Wを形成し、ベアリングバー1の両端部をエンドバー3で連結した構成のグレーチング5であって、少なくともベアリングバー1の素材を高張力鋼とした。 (もっと読む)


【課題】排水溝をせき止めるための作業負担を軽減しながら、排水溝を素早くせき止めることが可能な溝蓋を提供する。
【解決手段】この溝蓋では、係止解除部7を操作することにより係止部6による堰板2の係止が解除されるとともに、堰板2が付勢部5の付勢力により第1位置から第2位置へ回動し、排水溝100内をせき止める。 (もっと読む)


【課題】 メインバーの倒れを容易に防止することができるグレーチングを提供する。
【解決手段】 グレーチング2は、間隔をあけて並べられる複数のメインバー3、3と、それらメインバー3、3を、それらメインバー3、3の端で連ねるエンドバー4、4とを備える。そして、エンドバー4は、メインバー3、3の端面と向き合うエンドバー本体4aと、そのエンドバー本体4aから曲げられて、メインバー3、3間の各々に嵌まる曲げ片4b、4bとを有する。そして、この曲げ片4bにより、メインバー3は、起立した姿勢に保持される。 (もっと読む)


【課題】グレーチング蓋の上に屑片が堆積しても流水の呑み込みスペースを長期間確保でき、かつ、道路脇での流水の排水性能を向上させる。
【解決手段】本発明のグレーチング蓋1は、複数のメインバー16と、複数のクロスバー17と、エンドバー18と、ガイド部材20と、集水通路21とを備えており、道路脇に設置可能なものである。前記グレーチング蓋1の最上流部に堆積した屑片の下流側への移動量を横断方向で変化させるべく、一部のガイド部材24の長手方向長さを他のガイド部材25の長手方向長さよりも長くしている。 (もっと読む)


【課題】グレーチングの受枠に支持される部分にゴミが入って溜り、ゴミの腐食による腐敗臭や不衛生になる、といった問題を解消する。
【解決手段】受枠11に支持されるグレーチング17端に角パイプ18を固着し、角パイプ上面は滑り止めのため凹凸に形成されると共に、下面には支持材9を一定間隔で固定して支持材間に流路を形成する。グレーチング17と受枠11との間の隙間に入り込んだゴミは雨水や洗浄水の流入と共に流路を通って側溝内に押し流され排出される。 (もっと読む)


【課題】地表での排水能力を高めて豪雨時であっても地表の雨水を的確かつ円滑に排出することができ、かつ景観も良好に保つことができる雨水排水装置を提供する。
【解決手段】雨水枡1及びこの雨水枡1に通じる排水パイプ2が地中に埋設され、雨水枡1の上部には雨水ガイド装置3が設けられている。この雨水ガイド装置3は、地表に露出して延びる一方向に長い排水トラフ5と、この排水トラフ5内に流入する雨水を前記雨水枡1内に導入する雨水導入体4とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 施工の際の制限が少ないグレーチングを提供する。
【解決手段】 グレーチング2は、グレーチング本体3と、そのグレーチング本体3を受ける受け枠4とを備える。ここで、受け枠4は、受け枠本体4aと、延設部4bとを有する。そして、受け枠本体4aは、溝ブロック1の蓋掛部1a、1aのそれぞれに載るかさ上げ材6、6と、それらかさ上げ材6、6を各端側で連結する連結材とから構成される。一方、延設部4bは、溝ブロック1の天壁1cの下に入り込むよう、連結材のそれぞれから延設されている。そして、この延設部4bは、受け枠本体4aとは別体の延設片8に設けられ、その延設片8は、連結材に着脱可能に取り付け固定される。 (もっと読む)


【課題】雨水の取水能力が高められると共に軽量化も可能となり取り扱い易く、しかも丈夫な側溝用蓋を提供する。
【解決手段】コンクリートにより成形される蓋本体1に上下に貫通される導水口2を開設し、該導水口2には所定の隙間8の間隔離して平行に配置される木製の桟木7を固着した構成からなる。そして、側溝20の上面に側溝用蓋Aを被せて敷設した状態では、雨水が導水口2の各桟木7間の隙間8に導入され側溝20へ排出される。 (もっと読む)


【課題】簡便な形態でグレーチングを側溝等の開口部に好適に固定できると共にその開口部から容易に取り外しできるグレーチングの固定具及びグレーチングを提供する。
【解決手段】先端部31がグレーチング20の側部から突出可能に軸心方向へ移動可能に配され、その先端部31が外側へ突出した際に開口部25の内側壁26に設けられた被係止部40に係止可能に形成された実質的に棒状の係止ピン30と、係止ピン30の移動を案内すると共にその係止ピン30を保持する本体部材と、本体部材と係止ピン30の間に介在し、突出する方向へ、その係止ピンを常時付勢する弾性部材60と、係止ピン30の側面に外側へ向かって突起した状態に設けられた突起状部37と、本体部材50を構成する部材に設けられて突起状部37が係合されることで、係止ピン30を弾性部材60の付勢力に抗して保持するストッパ部とを具備する。 (もっと読む)


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