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Fターム[2D064DA14]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の枠体の構造 (234) | フードを持つもの (32)

Fターム[2D064DA14]に分類される特許

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【課題】点灯時間の異なる光源装置を複数有する信号灯器において、各光源装置間での融雪効果のばらつきを低減すること。
【解決手段】複数の光源装置と、該複数の光源装置を支持する筐体とを有し、前記複数の光源装置の一部または全部の点灯時間が互いに異なる信号灯器において、前記複数の光源装置と筐体とを断熱するとともに、前記複数の光源装置のうち少なくとも2個を熱伝導部材で連結して、点灯時間の差異に起因する光源装置間の温度差を低減した。 (もっと読む)


【課題】着雪防止板を前傾させることで着雪を防止しつつ、着雪防止板と表示器表面との間に塵埃などが侵入せず、しかも、はっきりと見やすく、構造の簡単な交通信号灯器を提供する。
【解決手段】LEDユニット11を前傾させ、その前面に、難着雪性のポリカーボネートで形成された光拡散性(反射防止効果)を有する透明な着雪防止板12を密着するように重ねて前傾配置する。LEDユニット11の発光形状は水平方向遠方から見た場合に円形に見えるように縦長楕円形にする。 (もっと読む)


【課題】 種々の気象条件によっても安定した防曇機能を発揮させることができる廉価な防曇機能を備えたミラーを提供する。
【解決手段】 凸面鏡板2と、この凸面鏡板2を取り付ける取付板3と、凸面鏡板2の背面と取付板3の間の空間に配設される水8を封入した可撓性の区画袋7と、この区画袋7と凸面鏡板2の間に配設された第1のエアーマット10と、区画袋7と取付板2の間に配設された第2のエアーマット12とを備え、区画袋7は複数の袋に分割されて上下方向に配列されると共に、各袋には各々水8が封入される。複数の袋は、凸面鏡板2の上下方向の中央に位置する袋に封入する水8の量を多くして最も厚くなるように形成し、この中央位置の袋から上端及び下端方向に向かう各袋に封入する水の量を漸次少なくして漸次薄くなるように形成し、これら複数の袋の配列によって形成される上下方向の曲率を凸面鏡板2の曲率に近似させる。 (もっと読む)


【課題】製作コストが安く維持管理に手間のかからないライン状に照射領域を形成できる視線誘導灯を提供する。
【解決手段】内面に波形の凹曲レンズ溝を形成し、外面7を平滑に形成したレンズ4をLED3・・・の前方に配置し、LED3・・・を光源として発生した光をスネルの法則に基づく光の屈折により路面にライン状に拡散した照射領域aを形成する。このように、1個の視線誘導灯1でライン状の照射領域aを路肩に形成することで、特に積雪時の視線誘導効果を高めることができる。また、1個の視線誘導灯1により視線誘導ラインを形成するため、コストが安く、維持管理に手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池で発電した電力を信号機の電源として利用する信号機用フードであって、日照が期待できない天候や時間帯における安定した発電と、晴天時における日照量に応じた充分な発電とを、低コスト且つ省スペースで実現する。
【解決手段】信号機用フード1は、太陽光L2が透過する透明部51aを有する透明フード体5(湾曲透明フード体51)と、透明フード体51の透明部51aの信号灯器3側の面に装着された両面受光型太陽電池6とを有する。両面受光型太陽電池6は、信号灯器3の光L1を信号灯器側の面61xで受光して発電すると共に、その反対側の面61yに透明フード体51の透明部51aを透過した太陽光L1を受光することでも発電する。この信号機用フード1を信号灯器3の庇として信号機本体4に取り付けることで、他に太陽電池を追加設置することなく、信号灯器の光L1と太陽光L2との双方で発電できる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部を設ける中空押出形材によるパネル材同士の連結において、高い耐久性を備えるとともに、隙間なく一体感のある外観意匠性を有する中空押出形材からなる構造体を提供する。
【解決手段】コーナージョイント部材5a,5bと、コーナージョイント部材5a,5bの一端側に連結する一方の中空押出形材2,3と、他端側に連結する他方の中空押出形材4とを備えており、一方および他方の両中空押出形材2,3,4は、パネル状をなし、且つ一端面または両端面に被係止部15を有しており、コーナージョイント部材5a,5bは、二つの連結壁部17a,17bと、両連結壁部17a,17bのコーナー外周側端部間をつなぐ露出壁部18とからほぼ三角形状をなし、両連結壁部17a,17bには中空押出形材2,3,4の被係止部15に係止する係止部19を有しており、係止部19を被係止部15に係止する。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】発光体の表示面を円形状としても、悪天候時の視認性を良好として、使用できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、複数の発光体(LED)31が、それぞれ、交互に点滅させる赤色系LED32と青色系LED33とから構成される。一つの赤色系LED32が、表示面10aの中心に配置される中央LED32cとする。そして、自発光視線誘導標1は、中央LED32c以外の赤色系LED32と青色系LED33とが、それぞれ、3個以上使用されるとともに、中央LED32cを中心として、周方向に沿って、均等で、かつ、交互に、配設されている。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されるカーブミラーの表面に付着した霜や、雨風に吹かれ凸面鏡の表面を濡らし水滴となったものを自動的に除去する。
【解決手段】送風機2によって、カーブミラー10の表面全面に送風する。制御ユニットは、自然エネルギーである太陽光発電器5、又は、蓄電器により、電力供給を受け、送風機2を制御する。制御ユニットは、温度センサー、濡れセンサーによる外気の状況を監視して、送風機2の稼動又は停止をするタイミングを判定する。また、シートヒーターによって、空気を加熱し、それを送風機2でカーブミラー10の表面全面に送風する。 (もっと読む)


【課題】降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて金属ケース2内を密閉し、この金属ケース2を、縦方向に3個のランプ15を取付けた信号灯13の前面に接合したフードカバー14の内側に取付け、金属ケース2内を信号灯13のランプ15にそれぞれ対応して3個に分割し、分割した各空間部21A〜21Cの底部側に赤外線ヒーター7をそれぞれ取付けると共に、最下部に位置する空間部21Cの底部側を信号灯側に拡大させて側面L形の空間部を形成して信号灯13の下部との間の隙間をほぼ塞ぐように構成し、前記金属ケース2内の赤外線ヒーター7で各空間部21A〜21Cの空気を高温に加熱して、金属ケース2の前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒータその他の鏡面加温手段を有することを特徴とする結露防止機能付きの道路反射鏡において、鏡面加温手段に対する通電時間を必要最小限に抑制し、太陽光発電パネルおよびバッテリの小容量化、低コスト化、メンテナンスフリー化を図る。
【解決手段】 道路反射鏡に露点計または外気温センサS1と、鏡面温度センサS3とを取り付ける。検出された露点と鏡面温度とを比較し、または、検出された外気温と鏡面温度とを比較し、鏡面温度が露点または外気温から予測される露点を下回らない最小限の範囲で鏡面加温手段Eに通電する。 (もっと読む)


【課題】設置場所や天候や時間帯等の周囲環境に影響されることなく、剰余発光から所望の電力を生じることが可能な省エネルギーかつ低消費電力な交通信号機と交通信号機の電源供給方法と交通信号機システムと交通信号機システムの電源供給方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】交通信号機の遮光板の信号光源側の面に、信号光源の光を受光可能なようにフレキシブル太陽電池を一体的に備え、太陽電池で生じた電力を、交通信号機の電源として利用する交通信号機とする。また、遮光板が、互いに異なる表示色を発光する信号光源ごとに各々設けられる交通信号機とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで実施することが可能であって、安定な結露防止効果を発揮する道路反射鏡の結露防止方法および結露防止装置を提供する。
【解決手段】 鏡面10の裏面側に外気を遮断した気密空間Rを形成し、昼間に暖められた気密空間Rの内部の空気を夜間においてファン25によって継続して撹拌し、鏡面10の温度を気密空間Rの内部の気温に同一化する。気密空間Rの内部の気温低下は、常に、外気の気温低下より遅れて生じるので、鏡面10の温度が露点以下に低下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な光特性の発光ダイオードを使用して、光軸と直交する水平方向を上方よりも明るく照らす配光特性を実現し、構造の簡素化により容易に製造することができ、コストを抑えることができると共に、小型化も可能な照明灯を提供する。
【解決手段】プリズム21は、発光ダイオード20を包囲する状態で収納する中空部22と、下向きの凹みのない凸レンズ状に成形された外壁部23とを備え、プリズム21は、発光ダイオード20がその光軸を中心として放射した光を、中空部22の内表面から入射させ、その光を導いて外壁部23の外表面から、前記光軸と直交する放射方向へ収束させて出射する。 (もっと読む)


【課題】特に地吹雪の時に視線誘導効果の高い視線誘導灯を提供する。
【解決手段】LED収容室3を覆うように雪割り形の屋根4を形成し、前記LED収容室3の下面を透明板5で覆った構成の誘導灯本体2を形成する。前記LED収容室3内に下向きに高輝度LED13を組み込む。路肩のポール12に対しては、取付金具6とポール取付金具9を用いて視線誘導灯1を取り付け、商用又は太陽電池を電源として高輝度LED13を発光させることにより、路肩に沿って視線誘導光を形成し、安全運転に寄与する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの数が増えても、外観上煩雑となるのを抑えることができる新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】交通信号灯器1は、LED7を有し前方に投光する光学ユニット2、光学ユニット2を組み込んでいる筐体3、及び、光学ユニット2に対する太陽光の入射を制限する庇30を有している。交通信号灯器1は道路上の所定位置に取り付け体Rによって取り付けられている。前記庇30に第一アンテナ104が組み込まれ、前記光学ユニット2に、第二アンテナ4が格納されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の専用の支柱を不要とできる新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】交通信号灯器1は、道路上に設けられた支柱に設置され、交通に関する情報として停止又は進行可能について示す灯色を道路上の領域に対して投光する。この交通信号灯器1にアンテナ4が組み込まれている。アンテナ4は、交通信号灯器1の投光方向と同一方向に電波を放射する指向性アンテナである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】LED7、LED7が前面に実装されたLED基板8を収容している収容部材6、及び、可視光透過性を有し前記LED7を前方で覆うカバー部材9を有する光学ユニット2と、この光学ユニット2に格納されたアンテナ4とを備えている。アンテナ4は、パッチアンテナ、ダイポールアンテナ、折り返しダイポールアンテナ、バットウイングアンテナ、ループアンテナから選択される一つである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の信号灯灯箱のつららの発生を防止する構造を提供する。
【解決手段】信号灯の内部の電球の熱を灯箱の外部に発散させ、電球から出る熱を断熱し、熱を遮断することで電球から出る熱によるつららを発生しなようにすることが可能となった。また灯箱内部の結露も灯箱内部の空気が呼吸できるようにし、かつ雪が落下しやすいように雪割り板で2分割して落下し易くすることあるいは庇の上の雪が落ちやすい帽子を設置することでつららの発生が防止可能となった。 (もっと読む)


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