説明

Fターム[2D064DA16]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 複数方向に対応する表示面を持つもの (138)

Fターム[2D064DA16]の下位に属するFターム

Fターム[2D064DA16]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】道路規制のテーパー部や交通事故発生現場において、迅速かつ安全に、上流側走行車両が所望の車線へ緩やかに導かれる配置にできる標識装置を提供する。
【解決手段】標識装置は、走行車両に対する警告表示面と3、駆動輪2と、駆動輪2の駆動手段11と、基点に配置された基準標識に対する相対位置データに基づいて駆動手段11の動作を制御する制御手段12とを備え、制御手段12による駆動手段11の制御により、所定の位置まで自走する。基準標識4は設置区間の両端位置に配置され、制御手段12にセンサ13が接続され、制御手段12は、センサ13の検出データに基づいて相対位置データを得るものであってもよい。また、制御手段12は、基準標識4から送信される音波又は電磁波、或いはGPS受信機による絶対位置データに基づいて基準標識に対する相対位置データを得るものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】電柱や看板等の表面を被覆して防護する防護装置に、自己発光する標識としての機能と、電柱等と発光体の双方を防護する機能を持たせることにより、夜間における電柱等の視認性を高めて電柱等への衝突事故を防止すると共に、万が一電柱等へ車両等が衝突した場合であっても、電柱等及び発光体の破損を防止する。
【解決手段】防護対象物103に固定されるシート状のベース部13、ベース部の表面に所定の配置にて突出形成された複数の衝撃緩衝用突部15、及び各衝撃緩衝用突部間のベース部表面に配置された発光体11、を備えた防護シート10と、発光体を発光させる電源と、防護シート周囲の明るさを検知するセンサと、センサにより周囲の明るさが所定値以下であると検知された場合に、発光体を発光させるように電源を制御する制御部を備えた発光制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い標示部材を提供する。
【解決手段】標示部材100は、三角錐状に形成され、側板部11〜13を有する本体部1と、本体部1の側板部11に形成され、再帰反射層を有する標示部2と、本体部1の側板部12に形成され、再帰反射層を有する標示部3とを備える。標示部2(3)には、図形部分を表す標示領域2a(3a)と、図形部分の陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)とにより構成される立体図形状の標示2d(3d)が描かれている。そして、標示部材100は、標示部2(3)に対して光が照射された場合に、陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)からの再帰反射光の輝度が、図形部分を表す標示領域2a(3a)からの再帰反射光の輝度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視線誘導の機能を安全に継続できる視線誘導標の設置構造と、これに用いる視線誘導標を提供する。
【解決手段】一の方向へ向けて再帰反射面を設けた反射体5と、発光ダイオードと、この発光ダイオードから発する光を集光レンズで集光して前記再帰反射面とは逆の方向へ向けて放出させる投光部6とを備えた、第一の視線誘導標と第二の視線誘導標とを、相互に間隔をあけ且つ投光部6を車両の進行方向へ向けて列設させ、第二の視線誘導標の後方に設置させた第一の視線誘導標の投光部6から放出させた光が、第一の視線誘導標の前方に設置させた第二の視線誘導標の反射体5の再帰反射面へ投射させる。当初車両の進行方向である前方へ向けて光を投射するように設けられたものであることから、投射された光が道路を走行する車両の運転手の目に直接入るような問題が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】路面およびその上側の空間の両方を明るく照らす路面設置型灯具を提供する。
【解決手段】LED光源1と、LED光源1から放射された光を集光させる楕円系反射面2a1,2b1を有するリフレクタ部2a,2bと、楕円系反射面2a1,2b1からの反射光を投影する投影レンズ3a,3bとを具備し、楕円系反射面2a1,2b1の第1焦点の近傍にLED光源1を配置し、楕円系反射面2a1の第2焦点f2aをLED光源1と投影レンズ3aとの間に配置し、楕円系反射面2b1の第2焦点f2bをLED光源1と投影レンズ3bとの間に配置し、投影レンズ3aから照射される光の主光軸線L1aと投影レンズ3bから照射される光の主光軸線L1bとを互いに逆向きに指向させ、投影レンズ3a,3bからの光L1a',L1b'を路面10に照射し、投影レンズ3a,3bからの光L1a",L1b"を路面10よりも上側の空間に照射する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】良好な標示機能を有し、且つ耐久性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベースと、このベースより上方へ立設された可撓性を有する柱体とを備え、前記柱体に、板部と、この板部の下端より延設させて下方へ至るほど円筒形状となる中間部と、この中間部より下方へ延設させて前記ベースに固定される円筒形状の基部を設けると共に、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させる。
前記板部と前記基部との間に前記中間部を設け、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させるので、前記板部に車両が接触する等して外力がかかったときに、前記板部と前記基部との間に力が集中しやすい箇所が生じにくくなされ、前記柱体の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】設置や撤収に手間が掛からず取り扱いが容易にして作業性に優れた標識装置を提供する。
【解決手段】表面に矢印警告マーク若しくは案内マーク等の標識1を設けた一対の板材2の上端部を枢着して成る標識装置であって、板材2の対向面間には板材2を開閉する開閉機構が設けられ、一対の板材2の枢着部4の上方には操作レバー5が設けられ、開閉機構は操作レバー5の引き上げ操作により、一対の板材2が閉じた状態から下端部の間隔が広がって開いた状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キューブコーナー素子を有する層状体、層状体のアセンブリーを有するツール、およびその複製物(特に再帰反射シートを含む)を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射シートは、溝により画定されている面を有するキューブコーナー素子の列を有し、その面が共通峰高さで交差し、その列内の隣接している溝が名目上平行〜1°未満非平行の範囲内であり、かつ隣接している側方溝の夾角が少なくとも2°異なっている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができる安全標識具を提供する。
【解決手段】安全標識具10は、四つの標識表示板11・12・13・14、標識表示板11・12・13・14の先端部を回動自在に連結する連結頭2、標識表示板11・13の基端部同士を連結する第1脚板31、及び標識表示板12・14の基端部同士を連結する第2脚板32を備える。安全標識具10は、第1脚板31と第2脚板32とを中央部で交差させる設置状態と、第1脚板31を標識表示板11に沿って折畳むと共に、第2脚板32を標識表示板12に沿って折畳み、かつ、標識表示板11・12・13・14の基端部同士を近接させる折畳み状態に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高い等、より利便性の良い発光部を備えた自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】太陽電池Sと、発光体Lと、この発光体Lを支持する発光体支持部45を突出させて形成したホルダー43と、発光体Lの発光を制御する制御基板41とを発光部に備えさせ、ホルダー43に太陽電池支持部と制御基板係合部とをそれぞれ形成させ、前記制御基板係合部を制御基板41に係合させて前記ホルダー43を制御基板41の両端に相対向させてそれぞれ取り付けると共に、各ホルダー43の太陽電池支持部間に太陽電池Sを支持させ、発光体支持部に発光体Lを支持させる。制御基板41が変形するとき、その力が制御基板41の両端にそれぞれに係合された各ホルダー43を介して、これらに支持されている太陽電池Sに伝達されるので、力が伝わりにくくなされ、太陽電池Sの損傷や破壊が抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で運転者等に道路標示を容易且つ直接的に認識させることができ、また運転者等に道路の逆走を認識させることができる道路標示シートの提供を課題とする。
【解決手段】道路面に設置して道路標示による表示を行う道路標示シート1であって、該道路標示シート1は、断面が略台形のゴム製若しくは樹脂製のシートからなり、上面に表示領域100を設けると共に、該表示領域100に道路標示を形成してある。表示領域100は、順走方向からのみ視認可能で、且つ道路面に対して角度を有する順走傾斜面110と、逆走方向からのみ視認可能で、且つ道路面に対して角度を有する逆走傾斜面120とを交互に複数並列させてなると共に、複数の順走傾斜面110と、複数の逆走傾斜面120とで、それぞれ異なる道路標示を一体的に形成してある。 (もっと読む)


【課題】耐久性と視認性を高めた道路鋲を提供する。
【解決手段】本体と、光の再帰反射性を有する反射部材とを備えさせ、前記本体の外周側面に内側へ窪む溝部を全周に亘り形成させ、前記溝部より上方の上面部と、前記溝部より下方の下面部とを備えた扁平な円盤形状に前記本体を形成させると共に、前記反射部材を帯状に形成させ前記溝部に巻回させて前記本体に固定させる。
前記溝部に巻回させた反射部材は、上下方向に位置ずれすることなく前記上面部と下面部との間で本体に固定され、前記本体の周囲のあらゆる方向から光が照射されても前記反射部材による再帰反射が可能となされる。 (もっと読む)


【課題】 不動産業者その他路上売り出し広告の電柱への取り付けが規則で禁止されている。
その他工事現場、商店街、団地、マンション、などの進入禁止、等に使用できる効果のある路上表示具が求められている。
そこで目線の高い位置で表示可能でありカラーコーン上に簡単に取り付け、取り外しのできる折りたたみ式の表示具を提供する。
【解決手段】 向かい合う2枚の表示板1、2をカラーコーン10、へ取り付けるための支持板3,4からなる表示具である。
向かい合う2枚の表示板1,2は頭頂部で回動自在に連結されている。
支持板3,4は中央部にカラーコーン10へ取り付けるための丸穴11,12と折り曲げ可能とするVミゾ5,6があり、支持板3,4は向かい合う2枚の表示板の内側に回動自在に装着されていることを特徴とする表示具。 (もっと読む)


【課題】基板に接着される場合に、常温加工ステップ(例えば、刻印するステップ、浮き彫りにするステップ、または押圧するステップ)に対応し得る再帰反射性フィルムを提供する。
【解決手段】カバー層40、プリズム層42、反射性層44、接着層46および保護ライナー48を含む再帰反射性フィルム30であって、プリズム層42は、その後表面上に形成された再帰反射性プリズムエレメントを有し、反射性層44は、該プリズムエレメントの後表面をカバーする。フィルム30は、少なくとも20%の伸び率を有し、刻印すること、浮き彫りにすること、または押圧することなどの常温加工プロセスに対応し得る。 (もっと読む)


【課題】ビーム部分への人の腰掛けを抑止する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この各柱状の標識部間に、弾性的に曲がる可撓性を有すると共に、上方に向かって尖る尖部を備えたビーム状の標識部を架設させる。
前記ビーム状の標識部が上方に向かって尖る尖部を備えるので、座り心地が悪く腰掛けると痛みを伴うような印象を人に感じさせ、ビーム状の標識部に容易に人が座れないようにすることができる。
また、車両が衝突する等して外力を受けたときには前記各柱状の標識部やビーム状の標識部が全体的に撓んでこの外力を逃がし、道路用標示体が破壊されにくいものとなされ、さらに外力が無くなると元の形状に復元するようになされる。 (もっと読む)


【課題】コーン本体からベース部材が脱落するのを防止できる規制標識具を提供する。
【解決手段】この規制標識具は、略円錐形または略円錐台形に形成された標識部と、前記標識部の裾部の周縁に一体に設けられ、かつ上下に貫通する複数の窓枠体を有する円板状の芯部材と、形成時に前記芯部材を埋め込み、かつ前記窓枠体内に充填されてこの芯部材と一体的に形成されたベース部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】電気部材を内装させた筐体内への雨水の浸入を防止させた道路用標示体を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部に開閉自在に取り付けられる蓋部とを有する筐体内に電気部材を収め、筒状に形成させた本体側板の下方を閉塞させ上方に本体開口部を有する箱体に前記本体部を形成させ、筒状に形成させた蓋側板の上方を閉塞させ下方を開口させた箱体に前記蓋部を形成させ、前記蓋部の筒内に前記本体部を挿入させた状態で、前記本体部の本体開口部を前記蓋部で覆う。
前記蓋部を前記本体部の本体開口部を覆うので、特にシール材などを本体部と蓋部に設けなくても雨水が筐体の内側へ侵入しない。 (もっと読む)


【課題】発光体から放射させる光の向きの調整を容易に安定して行うことができる道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】上下を軸方向として回転可能に形成させた回転部と、この回転部の上部と下部とをそれぞれ回転可能に軸支する上方支持体と下方支持体とを備えさせて、前記回転部に設けた発光部より放射させる光の水平方向における向きを調整して放射可能にする。
前記回転部の上部と下部とをそれぞれ軸支する上方支持体と下方支持体とを備えるので、回転部が上下の二点で軸支されてその回転が安定し、作業が容易になる (もっと読む)


1 - 20 / 48