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Fターム[2D064GA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 電源、動力源 (415) | 動力源を持つもの、モーター等 (44) | 風力を利用するもの (25)

Fターム[2D064GA08]に分類される特許

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【課題】経年劣化の影響が小さく確実に固定可能で、かつ脱着作業の容易な視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標100は、本体部10と、台座部60と、連結部材20と、固定部材30とを備え、連結部材20は垂直部と水平部とからなる断面略L字状の板状部材であり、垂直部の左右側面には切欠き部が形成されており、台座部60には、連結部材20の水平部を挿入可能な開口部が形成されており、固定部材30は水平方向に載置された板状部材であり、先端部の左右には鉤状の係止部が形成されるとともに、先端部を上下方向に回動可能なように基端部が台座部60に取り付けられている。固定部材30を上方に回動させて斜めに起立させた状態で、固定部材30の係止部を連結部材20の切欠き部に挿通させながら、連結部材20の水平部を台座部60の開口部に挿入した後、固定部材30を下方に回動させて係止部により連結部材20の垂直部を係止して固定する。 (もっと読む)


【課題】喚呼位置標を含む各種の鉄道標識において、その表面に付着した汚れを自然又は列車の通過風圧により駆動して払拭し、経年的に視認性が悪化するのを防ぐ方法を提供する。
【解決手段】鉄道標識板1の前面に支軸4を中心としてブラシ6と風受板7からなる回転翼5を回転自在に取り付けると共に、風受板7側の重量をブラシ6側の重量よりもやや重くなるように設定する。風受板7が風圧を受けて回転するとブラシ6が標識2の前面において回転し、標識板1の汚れを払拭し、無風時には風受板7側が重いために風受板7側が鉛直方向に回転し、ブラシ6側が水平方向に回転して標識2から外れて視認の邪魔になるのを防ぐ構造とした。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する柱体へ取り付けて好適に用いられる道路標示体と、この道路標示体を取り付けた道路標示装置を提供する。
【解決手段】標示体本体2の前面側に標示面を設け、標示体本体2の後面側に後方へ突出するバンド取付部を上下に二個並設させ、柱体へ巻着させる二個のバンド体Xをこの二個のバンド取付部の各々に係止させて、柱体7に取り付ける。道路標示体1を柱体7へ安定的に固定できると共に、二個のバンド体Xの一方が破損し切断しても残りのバンド体Xによって道路標示体1の脱落が防止できる。 (もっと読む)


【技術課題】
小さな風圧の時でも反射面全体を効率的に払拭することができると共にメンテナンスがしやすい視線誘導標用の払拭装置を提供する。
【解決手段】
反射面2の上部に吊設部材3を配設し、この吊設部材3の水平部5に形成した左右方向に長い長孔7から軸身9を介して前記反射面2に接触し、かつ下端側をフリーに形成した棒状のブラシ体8を垂下させると共にこのブラシ体8の前記軸身9の上端であって、前記長孔7より上に位置する部分には、この長孔7の幅より大きく、長孔7に沿ってスライド自在に抜け止め頭部10を形成する。この構成により、ブラシ体8は風圧により長孔7に沿って左右に移動しながら、更に回転しながら反射面2全体を払拭する。ブラシ体8が汚れた時は上方に引き抜いて簡単に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両の運転者に向けて風の強さや風の方向を情報伝達する吹き流し表示装置において、昼夜を問わず視認性に優れ、また、メンテナンスや消耗部品の交換に要する手間を軽減し、更に、強風が断続的に吹くような風の状態が安定しない状況においても適確に注意喚起を促すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】周辺に吹く風の風速や風向きに関するデータを受けて、風の強さや向きに応じた動作でなびく吹き流しの様子を発光表示画面に動画表示する。また、吹き流しを表示する第1の表示部と、周辺に吹く風が吹き流しの傾斜角では判別可能な風速を超える強風の場合等に風速値を定量的に表示して注意を促す第2の表示部とを備える。また、強い風が断続的に吹く不安定な状態であるときに、表示部に動画表示する吹き流しの状態を強風が連続して吹いている状態として表示する。 (もっと読む)


【課題】カーブミラーの鏡面に着氷した氷を効率的に融氷する融氷構造を備えたカーブミラーを提供する。
【解決手段】カーブミラー100は、凸面体状の透明プラスチック板又はガラス板のミラー用凸面体10と、ミラー用凸面体10の裏面に形成した鏡面金属層20と、鏡面金属層20の裏面に配設した通電により発熱する発熱体30と、発熱体30を挟み込むように鏡面金属層20の裏面に貼り付けた金属シート40と、金属シート40の裏面に設けた断熱材50を備えている。金属シート40を発熱体30の形に沿わせ、鏡面金属層20と発熱体30と金属シート40を接触せしめた状態で貼り合わせ、表面の凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】風のない場合にも十分な発光ができ、しかも、外力による損傷のおそれをなくし、さらに山間部などにおいても容易に設置可能とした誘導標識の提供。
【解決手段】ケース2は、中空ボックス状とされ、水平方向に離間して一対の開口部12,12が貫通して形成される。ケース2の下端部には、中空状の台座18を介して支持脚3が設けられる。ケース2の上壁には、太陽電池4が設けられる。ケース2内には、ケース2の開口部12に対応して垂直軸風車5が設けられると共に、垂直軸風車5の回転により発電される発電機が設けられる。台座18内には、太陽電池4および発電機6により発電される電力が蓄電される蓄電池が設けられる。ケース2の上壁には、蓄電池からの電力により発光する光源を有する表示部9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


【課題】標識の意匠面が汚れて標識の機能が低下することを防ぐための、安全で安価で効果的な装置を提供する。
【解決手段】標識の意匠面の中央付近に、自由にたなびくテープ、又はひも、あるいは糸の一端または一部を取り付け、自然の風や通過する車両の風圧により、自動的かつ継続的に意匠面の汚れを物理的に払拭する安全で安価で効果的な装置2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 柱状の反射材付標識に具備された反射材の汚れを人手によらず、弱い風力であっても自動的に軽減する、安全性が高く耐久性に優れた安価な装置を提供する。
【解決手段】 柱状の反射材付標識に挿入された、風力により上下運動をして反射材の塵芥を掻き落とす環状スキージと、この環状スキージに対して下方より風を導くための傾斜面を設けてある脱落防止ストッパーを備えている事を特徴とする自動清掃装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】 バス通勤者にとって朝夕のバス待ち時間は一分を争う貴重な時間であるが、かといって遅く行けばバスに乗り遅れ、早すぎれば退屈する。特に夏の暑い日や、風雨の日のバス待ち時間には辛さが募るものであるその上、現在のバス停標識によるサービスは、照明付きやバス到着の予告時間の表示程度のサービスであり、汽車や電車に比べかなり劣る。
【解決手段】 本発明は、以上の課題を解決する一つの手段として、バス停標識に文字や画像による身近な情報の送受信機能などを付加し、それも単なる表示や告知機能のみでなく、太陽電池やバッテリーを装備し、停電時にも対応可能とした無線LANによる緊急を要する災害情報告知や、その他集客やメンバー募集などの文化活動などの表示機能等、多様な情報を提供する多機能化したバス停標識を提供する。 (もっと読む)


本発明は、道路標識として、道路境界として、表示支柱として、又は、道路若しくは歩行者の通行に関連する同様のアプリケーション用として使われる反射器付きの支柱に関する。上記反射器付きの支柱は、少なくとも1つの光を生じる領域3をもつことを特徴とする、本体部2を有する。本発明によれば、当該光を生じる領域3は、有機発光ダイオード(OLED)4を有する。
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【課題】道路上やトンネル内で発生する風を利用して発電して発光することができる標識であって、風速が小さい場所でも発電することができるとともに設置スペースが小さくて済み、しかも維持管理が容易である道路発光標識を提供すること。
【解決手段】風力を受けて回転する回転羽根と、該回転羽根の回転軸と連結されて中心軸回りに回転する回転体と、一端部が該回転体の中心軸の周囲に枢着されて、該回転体の回転に伴って発生する遠心力により前記一端部を中心に回動する錘部材と、該錘部材の回動によりその他端部で打撃されて起電力を発生する圧電体と、該圧電体にて発生した起電力により点灯する発光体とからなる道路発光標識とする。 (もっと読む)


【課題】視線誘導効果を有すると共に、誘目性をも充分に具備する回転式視線誘導標を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の羽根2に反射体3が取付けられると共に、2個以上の羽根2に反射体3をそれぞれ取付ける場合は各羽根2の反射体3は互いに非連続で取付けられて、羽根2が垂直回転軸1を中心にして回転した際、反射体2から反射する光が点滅するように見えるようになされているため、車両のドライバーからの誘目性を向上することができると共に、前記羽根2が垂直回転軸1を中心に回転した時に、その回転運動により電力を発生させる風力発電装置6と、発生した電力を蓄電する蓄電装置7とを備え、蓄電装置7に蓄電された電力により自発光する自発光体8を取付けているため、自発光体8の発光パターンを様々に制御することによって、更なる誘目性の向上を図ることができ好ましい。 (もっと読む)


【課題】 自動車の走行時に発せする風や自然風などを利用した自掃式視線誘導標に関し、特に稼動部に付着した粉塵などによる故障が発生しにくい構造を提供する。
【解決手段】 自掃式視線誘導標は、部分円筒表面形状の反射部0101と、風を受けることで揺動する風受部0102と、風受部0102と連動して反射表面を往復運動することで表面の汚れを払拭する払拭部0103とで構成している。又、風受部0102は、無風状態において反射部下方に垂下される反射板を有した板状部材で構成している。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って払拭効果を維持できると共に、払拭部材が予測不能な揺動をすることによる不具合の発生を防止できる道路標識柱を提供する。
【解決手段】揺動可能に設けられた払拭部材11が上下方向の少なくとも二点P1、P2において固定されることで上下から支持され、払拭部材11に強い衝撃等の外力が加わった場合に応力が少なくとも二点に分散されて千切れにくくなり、長期に亘って払拭効果を維持できる。また払拭部材11が二点P1、P2間において揺動可能となされていることで、風圧等による揺動の範囲が予測となり、払拭部材11が予測不能な揺動をすることによる不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来、導光板を用いた道路標識では表面に網点が印刷された導光板を使用している為、発光ダイオードから発光した光を十分に照射することができないという問題があった。
【解決手段】光学的な透過性を有する材料により形成され、表面に所定の道路標識が形成された標識板Rと、電力を発生するソーラパネルと、直線状に並べて配列され、前記電力発生部において発生した電力に基づいて発光する発光ダイオード列13、14、及び発光ダイオード列13、14のビーム径が傾斜して照射される位置に配設され前記発光ダイオード列13、14からの光を前記標識板の方向へ反射する反射板17、前記反射板の表面に形成される複数の反射ドット19を有する発光装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電手段及び太陽光発電手段で発生した電圧を昇圧して一定の電圧にする風力発電手段及び太陽光発電手段の出力に接続されるブーストコンバータで使用されているトランジスタが発熱する熱を有効に利用する融雪装置を提供する。
【解決手段】風力で発電する風力発電機12、太陽光で発電する太陽光発電機14、風力発電機12及び/又は太陽光発電機14で発生した電圧を昇圧して一定の電圧を出力するブーストコンバータ16、ブーストコンバータ16の第1トランジスタ16aをスイッチングする制御回路部18、ブーストコンバータ16の出力電力を蓄電する蓄電器20、並びに、ブーストコンバータ16の出力及び蓄電器20の出力に接続されている電気ヒータ22を備える融雪装置であって、電気ヒータ22の熱、及び/又は、ブーストコンバータ16の第1トランジスタ16aが発熱する熱で構造物に付着する雪を融雪することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
子供の飛び出しを警告するような交通標識であり、風による回転表示部分を備え、注意を喚起するものにおいて、回転表示部分が強風時に高速回転するのを防止し、適切な回転状態を実現する。
【解決手段】
固定表示部1と回転表示部2の組み合わせによって全体の表示を構成する。回転表示部2は風車としてその表面に表示を施すとともに、回転抵抗翼3を設けることによって、強風時における回転速度を制限する。回転表示部2は、その基準位置を定め、基準位置で静止するようにバランスを定めることによって、常時基準の表示状態を維持し見易い状態となる。具体的には、固定表示部1を子供の片手と片足を除く形状とし、回転表示部2を片手と片足の形状で構成し、回転表示部の回転によって子供が走っている形態を表現し、ドライバーや歩行者の注意を喚起することができる。 (もっと読む)


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