説明

Fターム[2D101CB07]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 特殊な目的、機能 (324) | 人体への安全性(手足が挟まれるのを防止等) (159)

Fターム[2D101CB07]に分類される特許

141 - 159 / 159


【課題】 ガードレールの接続部に金属片が挟まらないようにした、ガードレール板又はガードレールの接続構造を提供する。
【解決手段】 長尺状ガードレール板1の接続端縁に丸みが付けられている。具体的には、ガードレール板1の接続端近傍の横断面形状が、略放物線形状で、接続端縁に丸みが付けられているのが好ましい。また、ガードレール板1本体の接続端縁が、合成樹脂製弾性体やゴム等のクッション材5で被覆されているガードレール板1であってもよい。このガードレール板1を用いた接続構造は、以下のようになっている。すなわち、隣り合うガードレール板1aと1bの各接続端近傍が重合されて、ボルト等の接続部材3で接続されている。そして、道路側に位置するガードレール板1bの接続端縁に丸みが付けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行者が当たったときの衝撃を吸収して怪我を防止することができ、且つ軽量で錆びないガードフェンスの袖端部取付具を提供する。
【解決手段】本発明の袖端部取付具51は、最端のビームパイプ21の袖端部22に取り付けられる取付部52と、該袖端部52より突出する突出部55とからなり、これら取付部52と突出部55とは、発泡ポリウレタン樹脂により中実に一体形成されている。突出部55は、取付部52の先端側に形成されており、略半球状の保護部56を先端に備えている。一方、取付部52はビームパイプ21の袖端部52に挿入される丸棒体であり、長さ方向の途中部にボルト通し穴として、該取付部52の直径方向に貫通し発泡ポリウレタン樹脂に囲まれた円穴53と楕円穴54とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突によって防護柵に金属片が付着するのを防ぎ、車道側を通る歩行者や自転車の運転者等が怪我をするのを未然に防止できる防護柵用金属片付着防止構造を提供する。
【解決手段】車両の衝突によってボルト当接部T1へ入り込む位置に弾性体4が取り付けられていることで、車両の衝突時に生じる隙間に弾性体4が入り込み、金属板がボルト当接部T1に入り込んだ場合でも、弾性体4が共に入り込んでいることで、衝突で開いた隙間が戻る際にビーム板1とボルト21との間に生じる弾性力が緩和されて金属板が抜けやすくなることで、防護柵10に金属片が付着するのを防いで車道D側を通る歩行者や自転車の運転者等が怪我をするのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 道路用防護柵に接触する走行車両から剥離した金属片の上記継手ボルトへの付着を防止する。
【解決手段】 道路用防護柵4の支柱部分41において端部を互いに重ね合わせたビーム材42を長手方向に連結するための継手ボルト48に対し、或いは端部を互いに突き合わせたビームパイプを長手方向に連結するための継手ボルトに対し、短軸方向から切欠き部が形成された略楕円形状の合成樹脂又はゴムの弾性体からなるとともに外周から上記切欠き部へ向けて徐々に隆起させたワッシャー本体部を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のガードレールは、走行中の車両の接触事故により車両のドアの一部がガードレールを固定するボルトに引っ掛かり、剥ぎ取られ、鋭利な金属片がボルトに付着し、歩行者の人体に損傷を与えていた。本発明は、この問題を解決する安全対策工法である。
【解決手段】 本発明は、ガードレールを固定するボルト部およびその周辺に被覆剤を施し、ボルトとガードレールを密着させることにより、衝突時における車両のドアの剥離を防止し、歩行者の安全を確保することが可能となる。また、被覆剤を着色することにより、運転者に注意を促し接触事故防止に寄与することも可能である。 (もっと読む)


【課題】鋼製ガードレールにおける継ぎ目部の目地部に異物が突き刺さるのを防止するためのガードレール継ぎ目部の補修方法を提供する。
【解決手段】自動車道側に対面した鋼製ガードレール100の継ぎ目部100Aの目地部100aを覆って強化繊維シート補強材10を樹脂でガードレール100に接着する。 (もっと読む)


【課題】金属板の挟み込みを防ぐとともに、防護板の取り付け箇所を容易に確認出来るガードレールを提供する。
【解決手段】ガードレール本体の重ね部分に外側から被せて取り付ける防護板をプラスチック、ゴム等の容易に曲がりやすい材料で作ったことを特徴とし、
また、防護板をガードレール本体と異なる色に着色して、容易に確認が出来るようにしたことを特徴とするガードレール。 (もっと読む)


【目的】 自動車が衝突しても鋭利な三角形状の金属片がガードレールに残らないようにする。
【構成】 既設のガードレールプレート200の連結部1100に車道側から取り付けられて、既設のガードレールプレート200の連結部1100の段差部1110を覆い隠すガードレール用カバーであって、柔軟性を有する素材から構成され、凹脈部230に嵌まり込む本体部110Aと、この本体部110Aから延設され、凸脈部210、220の段差部1110を覆う2つのウイング部120Aとを備えており、前記本体部110Aにはガードレールプレート200を連結するボルト510の脚部が貫通するとともに、当該ボルト510の頭部511が嵌まり込む二段貫通孔130Aが開設されている。 (もっと読む)


【課題】歩道利用者が、無意識のうちに危険な動作しても、車道からの安全が確保できる歩道を提供する。
【解決手段】車道5と歩道7の間に 歩道防護帯6を設ける。歩道防護帯6の車道側から歩道側に向かって、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯を自動車の侵入から守る自動車侵入防止設備帯3を設け、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯18を確保する。歩道側には、歩道利用者が車道に入ることを防護する歩道利用者防護設備帯(柵・壁など)9 配置し、歩道利用者が自動車と接触する機会をなくす。 (もっと読む)


【課題】ガードレールの接続部分に自動車等の接触事故により金属片が付着し、万が一歩行者、自転車等人体に裂傷を起こさないあるいは防止する事を特徴とするガードレール。
【解決する手段】ガードレール(3)と(4)の端部を合わせて一直線でつなぎ合わせ、ポール(2)固定する事により金属片を付着させないガードレールである。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールの突起部への車両構造物の噛み込みによる安全上の不都合点の改善
【解決手段】 ガードレール取り付け用ボルト穴とガードレールつなぎ合わせ部分の段付き加工。 (もっと読む)


ユニティプラットホームシステムの壁はプラットホームの全長に沿って配置されて列車のドアに整合する(型の異なる列車に対しては、2つの異なるシステムを提案し、これらシステムは列車のドアと完全に無関係に配置される)。ローラベアリングを備えたドアが壁内の座スレッジ上を移動する。ドアの全ては、1本の閉円状のロープに取り付けられ、該ロープは、プーリセット上を移動する。1つの駆動グループがこのロープを起動する。該駆動グループは1台の可変速度逆転自在のモータと、1基のブレーキと、1基の駆動シーブとを備える。壁及びドアの各々には一切の駆動機構は設けられていない。前記ロープは駆動シーブにより右または左へ引っ張られる。ドアの全てが前記同一のロープに取り付けられているから、同時に開閉される。更に、プラットホームの端縁と列車との間の隙間を架橋するために、3つの異なるギャップ装置が提案される。
(もっと読む)


【課題】 駐車場や公共施設等において出入口にチェーンを張ったり、開放したりして出入の規制を行っている無断駐車及び侵入防止装置であって、チェーンの開放状態の際に、チェーンが車両の出入の邪魔にならず、且つ、チェーン巻き取り用ハンドルが同時回転しない安全で安価で見た目にも体裁の良い安全装置付侵入防止装置を開発・提供するものである。
【解決手段】 駐車場や公共施設等の出入口にチェーンを手動により巻き取る事が可能で、且つ、チェーン開放時でもハンドル部が同時回転しない安全装置を有するメインポールとサブポールとをそれぞれ立設し、サブポールのアームの先端部にはチェーンの先端を固定して設け、該チェーンはメインポール先端内部のチェーン巻き取りホィールの外周部を挿通し、メインポール内に巻き取り収納可能にした事を特徴とする安全装置付侵入防止装置である。 (もっと読む)


【課題】 歩道側の歩行者に圧迫感を与えることなく車道側からの車両騒音を効果的に減らし、且つ車道側から歩道側への車両侵入を阻止し安全防護壁としても機能させ、さらに安全性向上、車両騒音そのものを減衰させることのできる騒音防護壁を提供する。
【解決手段】 歩道と車道とを仕切るよう地表GLから所定高さの遮音壁部1bが起立して道路Dに沿って所定区間設けられるコンクリート製遮音壁体1と、前記遮音壁部1bの上縁部分に所定高さで上積みし起立配設される透明板6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パネルの清掃作業が歩道側から容易に行なえるトンネル用間仕切壁を提供する。
【解決手段】間仕切壁の他の部分から分離して歩道側に移動可能であって透明部を有する可動パネルを備えた。 (もっと読む)


本発明は、包囲用および標識用組立てフェンスに関する。フェンスは、プラスチック材料で製造されるのが好ましく、屋内と屋外との両方において使用できる。本発明に係るフェンスは最高度の安定性を有し、使用しない場合は容易に積み重ねることができ、囲い又は標識の部分を形成する他のモジュール又はフェンスと容易に結合することができる。フェンスは、歩道に向かって本質的に平坦な垂直面を備えている。これにより、事故の原因となり得る障害を防止できる。さらに、フェンスは、同一の光を反射し、そこに設けられる情報や広告に歩行者の注意を引き付けるための照明装置を備えている。 (もっと読む)


本発明は、ポストと、ポストに結合された複数のガードプレートと、ガードプレート同士を結合する結合部材とを有する樹脂製ガードレールに関する。ガードプレートの各ガードプレートは押出し成形により製造される。ガードプレートは、断面が波形であり、後方に突出して平坦部を有する後方リッジ部と前方に突出した前方リッジ部とを有する中空基体を有する。後方リッジ部の平坦部及び前方リッジ部にそれぞれ第一及び第二の固定用孔が形成されており、第一及び第二の固定用孔を有する領域に補強用中実部が設けられている。ガードプレートはさらに、基体の中空部内にその上端と下端を連結し基体と同じ断面形状を有する波形リブと、波形リブ間及び波形リブと基体の内面との間を結合するように交互に配列された水平リブとを有する。
(もっと読む)


【解決手段】鉄道車両用の安全足場装置は、鉄道車両扉の開閉動作に連動して作動し、扉の水平運動を垂直運動に変換するドア連動部と、扉の両側のフレームに取り付けられて扉に連結され扉を一定のストロークで上昇又は下降させる第1ガイド部と、第1ガイド部上に設置されてドア連動部に一定の張力を付与する第2ガイド部と、前記扉両側のフレームに設置され第1ガイド部が上昇及び下降する際に弾力を付与するシリンダー部と、前記第1ガイド部にヒンジ結合され、開かれた位置に付勢され第1ガイド部が上昇すると後退し、第1ガイド部が下降するとプラットホーム上に延伸される足場部と、前記第1及び第2ガイド部の移動経路上に設置され扉が閉まる際に足場部の上昇動作に干渉し、足場を後退位置に誘導する閉じ込み部材とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、作業の効率化、製造コスト低減化を図ることができる防護柵及び防護柵の構築方法を提供する。
【解決手段】防護柵10は、所定間隔をあけて地面Gに立設される支柱1と、この支柱1間に架け渡されるビーム2と、支柱1とビーム2とを連結する連結部材3と、を備えている。この連結部材3は、支柱1の外側面に連結され、支柱1の軸線を中心に回動可能な支柱連結部31と、ビーム2を支柱1の軸線に対して直交する軸線を中心に所定の角度変更自在に連結するビーム連結部32と、を備えている。 (もっと読む)


141 - 159 / 159